人狼物語 執事国


99 白鳥の歌

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村民便り(村建て人)

■墓下について
質問がありましたので、墓下について。
墓下は自由です。お任せします。
幽霊RPするなり、願いの結果(その先)を演ずるなり、死ねば終わりと沈黙するなり。
ただ沈黙する場合は、死後のロールはしない旨をメモで言ってくれると、他の方が少し安心するかもしれません。

また、地上は願いが叶ったという世界の変化を自覚しませんが
【死者はその自覚があること】とします。
変化する前の世界、変化した後の世界。
その違いを認識して構いません。

(#14) 2012/12/ 4(火) 21時10分位

悼む女 ポルテ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/12/ 4(火) 21時20分位

悼む女 ポルテ

屋上

 「……さん、ポルテさん」

[呼びかけに、青を拒絶するように閉じていた瞼を持ち上げる]

 「四季さんの準備、終わりました」

[このたびはまことに…とかなんとか。すぐ目の前の唇が動いているのに頭には全く入ってこなかった]

(29) 2012/12/ 4(火) 21時20分位[屋上]

悼む女 ポルテ

それから

[写真でしか知らなかった妹は、骨になって初めてその存在が現実であったと思い知らされた]

 熱い……

[この熱は体温じゃない。
それでも、四季が生きていた証拠だと、涙の流れない頬を擦りながら、ぼんやりと考えた]

(30) 2012/12/ 4(火) 21時30分位[葬儀場]

悼む女 ポルテ

[翌日、黄昏時に家を出た。
悲しみは夢で体験したかのように、他人事で、軽くて、すぐに忘れてしまえそうだった]

 そだ、吸殻捨てないと

[鞄のポケットから取り出した携帯灰皿。それを包んでいた、ミルク色のハンカチは―――]

 ……ぁ、海

[少しだけ、潮の香りが*した*]

(31) 2012/12/ 4(火) 21時30分位[葬儀場]

悼む女 ポルテが村を出て行きました。
11人目、門番 ノギ が肩書きを「警備員」に変更してやってきました。

警備員 ノギ

病院受付

[中庭から聞こえる歌に耳を傾ける。
そちらを向く人と、何も耳に入らない人と。
同じ見舞い客でも、それだけで彼らを待つ人の容態が分かる気がした]

(32) 2012/12/ 4(火) 21時40分位

警備員 ノギ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/12/ 4(火) 21時40分位

村の設定が変更されました。
学生 ナオが接続メモを更新しました。(12/04 22時00分位)
歌い手 オトハが接続メモを更新しました。(12/04 22時20分位)

【観】 歌い手 オトハ

[歌い終えると、見知った顔と見知らぬ顔がいくつか。
声を聞いて立ち止まっただろう人たちのささやかな拍手が見えて、まるでステージの上に居るように気取ったお辞儀をしてみせた。
胸に広がるのは密やかな安堵。
この世界には、確かに歌が旋律が存在しているのだという事への喜び。]

ありがとうございました。

[薄い笑みを浮かべてから、感謝の言葉を述べる。
それは聞いてくれた人にであり、世界に対しての言葉でもあった。]

(33) 2012/12/ 4(火) 22時30分位[中庭]

【観】 歌い手 オトハ

受付

[中庭から受付に移動すると、警備員の姿を瞳に捉えた。
入院している時は居たかどうかすら知らなかったのに。
退院してこの病院に通う内に、その姿は見慣れてしまっていた。
いや、彼の事だけではない。
毎日毎日、用事も無く通っている内に、スタッフや入院患者の大半は見知ってしまったし、見舞いの人も何人かなら記憶に残っている。
向こうがこちらを知ってるかどうか、までは知らないけれど。]

こんにちは。
いつも、お疲れ様です。

[すれ違う前に立ち止まり、頭を下げた。]

(34) 2012/12/ 4(火) 22時40分位[中庭]

学生 ナオ

[中庭から響く歌声が止んだ。
前回入院した時、その声を目の前で聞いた。

白い雲が、青い空が
裸足の足裏を擽る芝生が

全部、全部。眩しかった]

(35) 2012/12/ 4(火) 22時40分位[入院棟、廊下]

警備員 ノギ

 ありがとうございました

[帽子に手をやり、頭を下げた。
素晴らしい声を、挨拶してくれたことを、全てひっくるめて

――心の安らぎを]

(36) 2012/12/ 4(火) 23時00分位[受付]

学生 コハルが接続メモを更新しました。(12/04 23時00分位)

学生 コハル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/12/ 4(火) 23時00分位

【観】 歌い手 オトハ

[彼女に彼の返事を解する事は出来ない。
言葉ではなく、ざわざわとした耳鳴りとしてしか捉える事が出来ない。
口の動きを読む事も、容易では無かった。
けれど、何を言われたかは分かった気がしたから、軽い微笑を浮かべた後、それ以上は喋らず再び歩き出す。
目指す先は病棟へと続く階段。
入院中、そして退院してからも続けられた行為。
知っている人の所、あるいは知らない人の所へも、ふらりと気が向いた所へ足を運ぶ。
さて、今日はどの階まで行って、どの病室へ行こうか。**]

(37) 2012/12/ 4(火) 23時20分位[受付]

歌い手 オトハが接続メモを更新しました。(12/04 23時20分位)

歌い手 オトハ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/12/ 4(火) 23時30分位

学生 コハル

[隔離されているので好きな時に外に行けないし、
好きな時に誰かと話す事も出来ない。
誰かがこの部屋の前まで来れば話す事は出来るけど。
手続きが必要だとか、時間が掛かるとかで来れる人は少ない。]

バレー、したいなあ

[外を眺めながらまた独り言。独りだけしか居ないので、独り言でも言葉を聞かないと気が狂ってしまいそうだ。]

(38) 2012/12/ 4(火) 23時30分位[病室]

学生 ナオ

603号室

[結城と何か言葉は交わしたか。
きっと、笑顔で別れただろう。ばいばいと笑顔は1セットだから]

 ……とうとう個室、か

[最初は4人部屋だった。それが2人部屋になり、かけられるお金は少しずつ増えていった。個室の多い上階の部屋は、眺めだけは、本当に良かった]

 悔しい、なあ

[首に巻いたままのマフラーを握り締めて窓から顔を背けた]

(39) 2012/12/ 5(水) 00時00分位[入院棟、廊下]

学生 ナオ

[そういえば、隣のクラスだか下の階だったか、ともかく同じ学校の有名人が入院したという噂があった。
隣の席の………]

 クラスメイトも思い出せないとか
 だめだこりゃ

[なんとかという女の子が、眉を下げて、でもどこか誇らしげに話していた。噂の発信源になれることが嬉しいのか、と考えたことを覚えている]

 まあ制服脱いだらわからんけどね

[ひとりごち、マフラーをベッドに放り投げた]

(40) 2012/12/ 5(水) 00時10分位[603号室]

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警備員 ノギ
4回 残11896pt

犠牲者 (4)

告げ人 アン(2d)
0回 残12000pt
学生 ナオ(4d)
56回 残10361pt
人形師 ボタン(5d)
34回 残10947pt
内科医 ユウキ(6d)
37回 残10721pt

処刑者 (4)

画家 レン(3d)
9回 残11758pt
学生 タカハル(4d)
5回 残11842pt
学生 コハル(5d)
2回 残11954pt
おさげ髪 チカノ(6d)
19回 残11493pt

突然死者 (1)

社長 ヘイケ(3d)
1回 残11972pt

参観者 (1)

歌い手 オトハ(1d)
18回 残11589pt

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