人狼物語 執事国


10 じんろうさまのかみかくし村

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ナオ

おや。
今、帰り?
バイトかな。

[昇降口に向かおうとしていた男子生徒に、ナオは擦れ違い様に片手を上げて挨拶を投げます。顔にはいつもの笑みが浮かんでいました。]

僕は図書館。
少しは涼しいといいんだけど。
まあ、気をつけて。暑いから、ね。

[トン、と爪先を床で蹴り、脱げかけの上履きを直して*一歩踏み出しました。*]

(18) 2007/08/15(水) 04:31:55

タカハル

[ゲタ箱の傘たてに寂しげに残された黒の傘を手に取る。くるりと宙に丸を描いて回すと、にんまりと”美之 高晴”笑みをつくる]
よし、今日は晴れてる。晴れてるぞ。

[ぐっと傘の柄握り締め、ふふふと抑えきれない笑い声が漏れる]

(19) 2007/08/15(水) 11:29:55

タカハル

大体、高晴というからには晴男でなくちゃーならんのだ!

[ふはっは、と笑いながら一歩外に踏み出すと2階の窓から水が降り注いだ。花にかける程度だったのでずぶぬれまではいかなかったが]

………。誰だぁっ!!!
[履き替えた靴を脱ぎ捨てて、靴下のまま二階の教室に駆け上がる。しかし、そこにはすでに生徒の姿は*ないだろう*]

(20) 2007/08/15(水) 11:37:00

タカハルは時間を進めたいらしい。

【独】 タカハル

好きな人を守って下さい。でもストーキングは捕まらない程度に。

僕の傘にかけて君を守る…!

(-17) 2007/08/15(水) 11:37:37

【赤】 コハル

[こちらに向かって手を振る少女の姿を目に留めた。]

あぁ?見たことあるカオだなぁ。

[コハルの記憶を覗いてみる。]

んー。そうだ。
クルミっていうんだ。
知ってる。知ってるぞぉー。
あいつも美味そうだな。くくく。

(*2) 2007/08/15(水) 12:49:11

【独】 コハル

我ながら、一体何をモデルにしてんだ。もののけ。
ぐっはぁ。
喋れば喋るほどなんかアレだ。
放たれた野の獣って感じ?
とにかく頭は悪そうです。ごめんなさい。

(-18) 2007/08/15(水) 12:52:34

コハル

[校庭の隅に駆けてきた少女が、自分の名前を呼んで大きく手を広げるのをみとめると、目を細めた。]

クルミちゃん?
暑いのに大変だな。

[教室の窓越しに手を振り返す。]

休憩したらー?
こっちにおいでよぅ。
おやつを持ってきたから一緒に食べよ?

(21) 2007/08/15(水) 13:01:12

コハル

[鞄の中をごそごそ探っている。]

えーと。

[バラバラっ……。色とりどりの包装紙に包まれた飴玉が机の上にこぼれた。]

ありゃ。
こんなの入れてたっけ。
ていうか、他に入ってなかったかな。
おせんべいとか。
飴じゃお腹ふくれないよねぇ。

[呟きながら、散らばった飴玉を*集めている*。]

(22) 2007/08/15(水) 13:11:31

タカハル

ここかぁ…!?

…………誰もいない。
[教室には部活に残った生徒の荷物が僅かに残されたのみ。扉に手をかけたまま、ぽつんと一人取り残される。片手にかさを握り締めたまま]

はぁ…。
[がしがしと頭をかいて、窓辺に寄ると部活に励む生徒の姿が目に入る]

青春だーなぁー。
[傘を窓枠に引っ掛けると校庭を見下ろした]

(23) 2007/08/15(水) 13:35:26

タカハル

帰宅部は家に帰るのみ…かな。
[開いていた窓を閉めて、教室に視線を戻すと黒板が目に入る]

あ、そうだ。

(24) 2007/08/15(水) 13:51:13

タカハル、メモを貼った。

2007/08/15(水) 13:52:28

タカハル、黒板に下手な絵を書きなぐった。

2007/08/15(水) 13:52:53

タカハル

きれいに掃除された黒板こそ描きがいがあるってもんだよなーっ!

[いたずらっぽく笑うと嬉しそうに傘をまわして、教室を*後にした*]

(25) 2007/08/15(水) 13:54:35

コウイチ

>>18 ナオ
[耕一は声をかけられて、言葉の主を見る。
知っている顔だ。実際、有名な先輩ではあった。
「ああ」と言う。耕一、帰宅部独特の上下関係の希薄さ以上に、生きにくいほどの生来の無愛想さ。]

二年の間に、少しお金を貯めてどこかに行っておこうかと思った。

……心配されると、変な気持ちになるな。
大丈夫だよ。むしろ先輩のが大変そうだ。そっちこそ無理すんな。

[体育会系の部活で言えば殴られ兼ねないタメ口。
それでも口元だけは少し緩んでいる]

(26) 2007/08/15(水) 14:09:28

クルミ

もうちょっとしたら行くー!
[コハルからの呼びかけにそう答え、休憩時間になるまでしばし守備練に勤しむことにした。
ホームからボールを打ち上げる生徒は相変わらず下手くそで、何の練習なのかわからなくなっている]

(27) 2007/08/15(水) 14:12:51

【独】 クルミ

鳩でのんびり打ってる間にタカハル消えてた件。

てか、みんな過去と未来に血縁ないのかな。
うへへへ。

(-19) 2007/08/15(水) 14:21:03

コウイチ

[腕にはめた時計を見る。今日はあまり時間がなかった。
バイトまで学校で勉強しようと思ってたんだけどな。と、だらだら校庭を眺めていた自分を思い返し、笑う]

ま。良いや。

[また明日も学校に来れば良いんだ。と耕一は思った。
“明日も明後日もあるのだ”と根拠もなく信じた。
校庭へ出た途端、太陽の眩しさに目を眇める。
どこにでもある学校生活。退屈で、掛け替えもない。その日は確かにそれが*あった*]

(28) 2007/08/15(水) 14:25:49

クルミ

[結局、走りこみの時間だったのかと錯覚するほど駆けずり回った。
休憩時間になると、水筒と着替えのシャツを一枚手にして教室棟へ向かう。
途中、帰宅部と思しき生徒が何人か帰る姿を見かけた]

ばいばーい?

[声よりも、上履きのゴム底が廊下とぶつかり合う音が響き渡る。
校庭よりもよっぽど早く、駆け抜けた]

コハルっ!
もうみてた?なにあの野球部。
その辺の小学生のがよっぽど上手いよ。

(29) 2007/08/15(水) 14:40:58

クルミ

いただきまーす。
[琥珀色の飴だまを一つ手にする。
塩素で色が抜けたアンの髪色に似ている、と思った]

今日は何読んでたの?
[飴でモゴモゴしながら、コハルに問い掛ける。
問いかけながら体操着を脱ぐと、肌を微かに吹き抜ける風が、滲む汗の不快さを増長させた]

うへぁ。水風呂入りたい。
[着込んだ新たなシャツをバサバサと扇いで風を起こす。
大いなる自然を前にして、自分のちっぽけさを実感するほどの微風。
音を立てて齧っていた飴が姿を消した頃]

ねぇ、コハル。あのさー……。
……飲む?
[水筒のコップに烏龍茶を注ぎいれて、差し出した]

(30) 2007/08/15(水) 15:04:31

【独】 クルミ

50年前って、飲み物何あるんだ?
ポカリは1980年か。案外若い。て、同年代じゃん☆

(-20) 2007/08/15(水) 15:11:00

コハル

>>29
[元気良く教室に駆け込んで来たクルミに、やんわりと笑顔を向けた。]

あはぁ。
見てた、見てた。
でもクルミちゃんも誰もいないとこに
ボール投げ返してた気がするけどなぁ。
あれって構えてる人のとこに投げ返すんだよね。多分。
まぁ、ルールよくわからないんだけど。

(31) 2007/08/15(水) 15:16:33

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生存者 (4)

学生 クルミ
58回 残123pt
学生 ナオ
26回 残1069pt
学生 タカハル
24回 残1369pt
学生 コウイチ
55回 残96pt

犠牲者 (1)

学生 アン(2d)
0回 残1998pt

処刑者 (2)

学生 セイジ(3d)
46回 残438pt
学生 コハル(4d)
43回 残579pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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