人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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養蜂家 ダグ

[歩みゆく廊下の窓が風雪にかたかたと鳴る。

厨房には糧を探すイェンニの後ろ姿が見えた。
もしかしたら他にも誰かいたかもしれないが、
そのまま通り過ぎて玄関ロビーへ廊下を歩く。]

 … 結局、
 司書くんのあとには誰もこないか。

[急な降雪とはいえ、屋根下へ入り損ねる者も
いなかろう――それでも扉に鍵はかけずにおく。]

(109) 2013/06/12(水) 12:45:34[1階 廊下]

養蜂家 ダグ

[ちらりと覗いた大部屋の暖炉には、
まだ火は入っていないようだった。

薪の備蓄は、夏至祭期間の煮炊きを賄う程度。
衣服の乾燥に火を使わない選択をしたらしき
彼らの判断に、男は口を挟むことをしない。]


 かたい帆布の服でよければ、
 貸せるよ。

[酒を飲む移住組の姿が目に入ると、
養蜂家は、ひときわ濡れた司書のほうへ
声をかけ――返答を待たず、
そっけなく階段をのぼっていった*。]

(110) 2013/06/12(水) 13:24:58[1階 廊下]

養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/12 13:25)

役人 ミハイル

[>>106カメラの状態は未だ、確認出来ていない様子。
そうかと相槌をうち。
土砂降りの雨の中を歩くならば危ういが、ちらつく程度のうちにコテージに避難したので、鞄の中に居たカメラは無事らしい。]

だな。
稀にもない事なら撮って後世に遺すべきか。

…超常現象ねえ、
そっちのが記念になりそうだな。
もし面白いのが撮れれば見たい。現像は手間になるのか?

[酒も入っているせいか、珍しく少しばかり乗り気な態度を覗かせる**]

(111) 2013/06/12(水) 14:12:47[コテージ(大部屋)]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/12(水) 14:13:46

【独】 司書 クレスト

/*
>>105だから、大部屋に居ない誰か…?
耳で、って意味かもしれないけど、
ダグかイェンニか、そのあたりなのだろうか。

ミハイル以外全然見当つかんわ…
初日に狼引いたら申し訳ないやん…?

9>7>5>3>1 狼引くなら7>5あたりだろう。
その前に死にそうな気がしなくもない。

(-37) 2013/06/12(水) 17:05:19

写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/12 17:28)
写真家 ユノラフは、ダイイングメッセージを記入しました。
『あいつに、俺の見てきたもの…見せたかったな…』

写真家 ユノラフ

へぇ、お役人さんも、こんなオカルトめいた御伽話に食いついてくるんだな。

[意外だった。
同郷のクレスト以外と話しているところをほとんど見たことがないせいか、無口で冗談ひとつ言わない印象が強い。そのミハイルが、自分の冗談に乗り気な態度を見せている>>111
珍しいなと思いながらも、それ以上に写真に興味を持ってくれた事が嬉しくて]

ああ、映ってたらな。

[くしゃり、と笑顔になる]

現像自体は手間ってほどじゃないんだが…さすがにここには暗室も道具もないだろうから、現像するのは雪が止んで写真館に戻ってからになるだろうな。

いつ止むか分からないが、まあ、ずっと降り続けるって事はないだろ。
それまで、色々と撮っておく事にするさ。こんな画、そうそう撮れるもんじゃないしな。

[目線を外にやると、降り積もる雪は一層深く*]

(112) 2013/06/12(水) 17:30:22[コテージ・大部屋(回想)]

写真家 ユノラフ

[慣れない場所での階段の上り下りはマティアスには大変だろうと、1階にある居室のうち2つを、続きで借りる事にした。

部屋は大して広くなく、簡素なベッドの他には小さな机くらいしか置いていない。寝具もタオルケットが一枚あるだけ。この寒さを凌ぐには、心もとない。
それでも部屋に篭るなり濡れた服を脱ぎ捨て、タオルケットに包まれば、冷え切った体に熱が戻ってくるのが分かる。窓辺に干しておけいくらかマシにはなるだろうが、乾くには時間がかかるだろう]

もっと酒、持って来りゃ良かったな。

[撤収する際に、ちゃっかりイェンニの店から持ってきた蜂蜜酒を口に含み、タオルケットに包まった格好でカメラの手入れを始める。
幸い、本降りになる前に辿りつけたお陰でほとんど濡れていなかった]

(113) 2013/06/12(水) 17:32:01[コテージ・個室]

写真家 ユノラフ

…さむ。

[ふるり、と体を震わせ、いつ止むかとも知れない雪を見た。
薪の備蓄はどのくらいあるのだろう。サウナや煮炊きにも使うのだから、全く無いという事もあるまい。少し、暖炉に火を入れた方がいいかも知れない。そうすれば服も乾くし、そこで多少の煮炊きも出来る]

まるっきり不審者だな、これ。

[下着はつけているものの、裸にタオルケットをかぶっただけの格好で、薪を探しに部屋を出る。イェンニやイルマに出くわさない事を祈りながら**]

(114) 2013/06/12(水) 17:32:46[コテージ・個室]

写真家 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/12(水) 17:36:30

司書 クレスト

 そりゃあ、異例だろうよ。

[>>103 夏に雪が降ること事態、珍しいのだから。
ましてやこんなに豪雪になるだなんて、
異例中の異例だろうに。]

 ………、

[超自然的なものだなんて、認めたくもない。
そんなオカルティックな事があってたまるか。

これで破裂音がしたりだとか、
突然物が落ちたりだとか、そんなことがあったら――、
ふるりと身を震わせる。
別に怖がってなんかいない。怖くなんかない。]

(115) 2013/06/12(水) 17:44:41[コテージ]

司書 クレスト

[思考が超自然から怪奇現象に向かっている事に、
司書が気付くこともなく。
訂正してくれる人も居ないのだから、
思考の暴走は止まらない。]

[この司書、そういった類にはめっぽう弱かった。
自分の弱みを口外するような事は滅多にないが、
一部には気付かれているかもしれない。]

(116) 2013/06/12(水) 17:45:04[コテージ]

司書 クレスト

 ユノラフがタオル持ってきたら脱ぐ、
 って、それじゃねぇ!

[酒瓶を掴もうとした手に、毛布が掴まされる。
イルマも既に部屋を出て行った後だったか、
結局使い手が見つからずぽつりと置かれていたもの。

いらないと言った手前使うのも気が引けて、
自分よりもあの旅芸人に、と思った矢先のこと。]

 別に平気………ぶえっくし!

[>>104 我慢しきれず、くしゃみがひとつ。
舌打ちをしてから濡れたパーカーを
あいている椅子の背にかけ、毛布を膝にかける。

未だに子ども扱いされているような気がして、
むすり、への字に口が結ばれた。]

(117) 2013/06/12(水) 17:45:17[コテージ]

司書 クレスト

 ん、あんがと。すげぇよな、雪。

[>>101 手渡されたタオルを首にかける。
パーカーのお蔭か、
下の服は大して濡れる事は無かったため、
首元を温めようかと。

ズボンは雪に触れて濡れているものの、
今ここで脱ぐわけにも行かない。
ひどく濡れている訳でも無いのだから、
あとで部屋を借りたときにどうにかしよう。]

(118) 2013/06/12(水) 17:45:43[コテージ]

司書 クレスト

 鞄に入ってんなら、
 雪が鞄に入ったとか無けりゃ大丈夫だろ。

[>>104>>106 ミハイルとユノラフのやりとりに
ぽつりと口を挟み。

ああ、どうせ写真を撮るなら、
フード被ってる時より今の方がなんて、
そんな事を考えたりも。]

[>>112 写ってたら、の一言には、
小刻みに体が揺れたが。
何が写るってんだ。ちくしょうめ。]

(119) 2013/06/12(水) 17:47:27[コテージ]

司書 クレスト

[グラスの酒をちびちびと飲みながら、
戻ってきたダグ>>110に気付き、視線を向ける。
小脇に抱えられた甕壷に首を傾げた後、
向けられた言葉に目を丸くし。]

 あー……、
 あまりに寒くて死にそうになったら、
 貸してもらってもいいっすか!

[返事も聞かず階段を上っていく背に、一言。
今のところ大丈夫だと、そう言ったつもり**]

(120) 2013/06/12(水) 17:47:54[コテージ]

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/12(水) 17:49:18

【独】 司書 クレスト

/*
あれはこの時代にあるのかな、とか、
この言葉は使われているのかな、とか、
調べたけど結局使ってしまう。
オカルティックだとかそのへん。

時代があやふやだけど、ジッパーはなさそうな気がしてならない。

(-38) 2013/06/12(水) 17:56:39

村娘 イルマ

―少し前―

[>>63ダグの頼みに]

ん、りょーかい。
壊れると厄介だものね。

[一度コテージの裏にまわり、水道管のヒーターをつけにいった]

(121) 2013/06/12(水) 17:59:26[コテージ]

村娘 イルマが接続メモを更新しました。(06/12 18:01)

村娘 イルマ

―現在:コテージ―

へくし。うー……。一気に気温下がりすぎだよ。

[くしゃみをしながら大部屋に戻ってきたが]

あれ。誰も暖炉つけてないの?
こんな寒いのに……。

ううん、薪捜しにいくか。

[暖炉がついてないのに気付くや、すぐに飛び出していく。]

(122) 2013/06/12(水) 18:54:55[コテージ]

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学者 ニルス
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盲目 マティアス
19回 残8423pt
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89回 残6415pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
村娘 イルマ(3d)
9回 残8696pt
司書 クレスト(4d)
63回 残7318pt

処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
雪の精 ミハイル(4d)
42回 残7843pt
養蜂家 ダグ(5d)
0回 残9000pt
水の精 イェンニ(6d)
65回 残7073pt

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