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なんか言ったか
[やはりこの世のものとは思えない不思議な声を聞いて。
そしてクレストが既に立ち去っているのを見届けて。
声の発生源は彼女しか有り得ない事に気付く。]
[かつん]
[かつん]
[かつん]
[かつん]
[階段を上る革靴の音は、一定のリズムを刻む。]
[階下では時折、賑やかな声が聞こえた。]
[軍に居たのは、今からずっとずっと昔のこと。
外見はどう上に見積もっても40に届かない男は、
きっと此処に居るどのおっさんよりも年長か。]
[かつん]
[かつん]
[かつん]
[かつん―――、
かつん。]
[戸の内側に、少女は居るのだろうか]
薪探してんだけど、どこあるか知らねぇ?
[そう問えば、彼女もまた自分と同じく
薪を探している事を知る事は出来ただろうか。
サウナの方面にありそうな気もするので、
自分はそちらを探すとイルマに告げる。
もしも彼女がついてくるようなら、
特に拒否する事も無く頷いて。]
/*
ミハイル見つけるなら、
明日占う→一日黙ってるってのをやりたいんだよにゃー
結構関係が深いから、
ちょっと村を裏切ってみたいとかそんな
[白く染まる雪が降り積もった
ある夜の日、戦場から戻った男が見たのは、
飢えと寒さで苦しんだ末に、冷たくなった両親の亡骸。
見下ろすその姿は――――今と寸分違わず。]
/*
独り言余ってるし折角なので独白したった( ´ ▽ ` )
PL的にはメモとかのやりとりでももっと和やかに接したいんですけどね…!
初対面の方ばかりですし、フレンドリー過ぎるのもあれかなあと思って…本当はもっと仲良くしたい…(`;ω;´)
あと折角エンカしてもらってるのに反応遅くてごめんなさい、と此処で謝ってエピでも謝る。
[ひとりきりで置いていかれる悲しみを背負うのなら、
ひとりでは無い所に永遠に居られるほうが、
ずっと
ずっと
幸せなはずだと、ミハイルは思うのだ。]
お嬢さん、おいで
[扉越しに、静かに声を掛けた。
薄い木扉がギィ、と哭く。]
[『取り込みやすい』場所に居る彼女は、
男の誘いを断ることなく――
夢を見ているような虚ろな瞳ではあるが、
安らかな笑顔を見せた。
――あなたは天使ですか?
その言葉には答えず、男もまた笑みを返し。
そうして彼女はゆったりとした歩調で、階下へと。
薄着の侭で表に出て行く彼女の姿は誰も気づけず。
そして、彼女が何処へ行くのかも
今はミハイルしか識ることは、無い。]
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