人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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雑貨屋 イェンニ

[階段を登るミハイルを見送り、…は厨房へと戻る。
鍋や包丁などの調理器具を確認する。
さすが大人数用のコテージというだけあって、
ここにある鍋は大きい]

 さて、始めますか。

[まずは鍋に水を入れて火にかける
その間に人参、タマネギ、ジャガイモなどなど
野菜をひたすら切る。]

 やーん、タマネギが目に沁みるわ…。

[常温放置のたまねぎは、切っているだけで
目に刺激を与え、思わず涙がちょちょぎれた。]

(195) 2013/06/13(木) 01:19:08[厨房]

雑貨屋 イェンニ

[鍋が沸騰したら野菜を入れて弱火で煮込む。
この辺りでミハイルは戻ってきただろうか。
そうなれば干し肉の調理をミハイルに頼んだだろう。]

 あら、缶詰はここにあるのね。

[…はサラダを作るためにレタスやタマネギを切って大皿に盛る。
何気なく棚を空ければ缶詰がごろごろと詰まっており、
ミックスビーンズとサワークリームも発見したため、
それとオリーブオイル、調味料を混ぜてサラダに乗せて完成とした。]

(196) 2013/06/13(木) 01:20:01[厨房]

役人 ミハイル



     ようこそ、――ドロテア。

[死の淵へと向かいゆく彼女の幸運を祈りながら、
 ミハイルは、再び階段を下る。

 人である事をやめてからも、
 男が両親と出会える事はなかった。



 同じものを失って尚、安らぎを求め旅立つ彼女は、
 どうか、どうか――幸せになって欲しい*]

(197) 2013/06/13(木) 01:20:08[コテージ(二階廊下)]

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/13(木) 01:20:34

【独】 雑貨屋 イェンニ

コンソメを入れるのを忘れていた!

(-65) 2013/06/13(木) 01:21:33

司書 クレスト

― サウナ周辺→大部屋 ―

[流石に毎年このコテージを利用してるだけあって、
サウナの位置くらいは頭に入っている。
迷う事も無くサウナのある方向に向かう。]

 よっ、と……。

[結論からすれば、多いとは言えないものの、
薪を見つけることは出来た。
いま、暖を取るくらいは出来る筈だ。
とはいえ、もしもの事を考えれば、
そう多くも使えない気もするが。

束ねられている薪を抱え、
暖炉のある大部屋へ戻ろうとする。
もしもイルマが居たならば、
彼女も薪を運ぶ事を手伝ってくれただろうか。]

(198) 2013/06/13(木) 01:25:49[コテージ・移動]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/13(木) 01:27:41

【赤】 役人 ミハイル

  あんたも俺と同じなのか?
  ……そうか、気づかなかったな。今の今まで。

[>>*22ドロテアを誘った後、返事をする。
 距離は開いているが、届くのだろうか。]

(*23) 2013/06/13(木) 01:31:01

雑貨屋 イェンニ

 やだ、コンソメ入れるの忘れていたわ…。

[野菜が柔らかくなった頃に、
鍋の側に置いてある大事なスープの素に気づく。
最初に入れるはずだったコンソメを途中で入れたが大丈夫だろう。
それから取り出したチーズを鍋に入れて、水を足して再び煮る。]

 いいにおいがしてきたわ。

[コトコトと音を立て、鍋から良い匂いが厨房を満たす。
最後に調味料で味を調えてスープも完成した。
にんにくのたっぷり入ったチーズスープを飲めば、
すぐに体も温まることだろう。]

(199) 2013/06/13(木) 01:31:11[厨房]

司書 クレスト

― 大部屋 ―

 薪持ってきたけど、使うか?

[細い薪から太い薪まで、
様々なサイズの薪を抱えながら、部屋に居る者に問う。
もしかしたら、誰も居なかったかもしれないが。

どちらにせよ、暖炉の近くに薪を置こうと――]

(200) 2013/06/13(木) 01:32:07[コテージ・移動]

司書 クレスト

 ―― ぁ、

     [つきん]
                [つきん]


[瞳の奥が、熱い。何かが溢れてくるように。]

  [つきん]


                     [ずきり、]

(201) 2013/06/13(木) 01:34:06[コテージ・移動]

司書 クレスト

[がらぁん、抱えていた薪が、床に落ちる。
響く大きな音で、ハッと、我に返り。]

[今のは、いったい。]


 悪ィ、

[瞳の奥の熱も、痛みも、既に無い。
一度、手を目元に置いてから、
床に散らばった薪を拾い集め、暖炉の近くに置く。]

(202) 2013/06/13(木) 01:35:37[コテージ・移動]

役人 ミハイル

―厨房―

[>>196調理しているイェンニの独り言>>195は、
 厨房の前まで届いていたが、指摘すまい。]

  声をかけたが、無視されちまったな。

[体の良い嘘をつき、苦く笑う。
 そうして干し肉の調理を任されれば、
 適度な大きさに包丁で削ってからフライパンで炒めた。
 スープに使う野菜の切れ端の部分も切り、
 肉と共に炒めれば、量も多少は増せる。]

(203) 2013/06/13(木) 01:38:04[コテージ(厨房)]

【赤】 雑貨屋 イェンニ

[問いかけへの返事は無かったので、気のせいだったのかとやり過ごしていれば調理中に聞こえるミハイルの聲。
どこから聞こえているのかは分からないが、
少なくとも見える範囲にはいないようだ]

 ……そうみたい。
 私も全然気づかなかったわ…。

[今まで苦手意識を感じていたため、この状況は予想外だった。
もう少し懇意にしていれば早くに知ることが出来たのだろうか。]

 私、こうして仲間に会うのはとても久しぶりだわ。

[人にまぎれていた間、仲間に会う機会などそうそう無かった。]

(*24) 2013/06/13(木) 01:38:15

【独】 役人 ミハイル

まさかまた占い師なのかふみさんwwwwwwwwwwww

(-66) 2013/06/13(木) 01:38:28

【独】 雑貨屋 イェンニ

料理になにか仕込むべきだろうかと考えて、
結局何を仕込めば良いのかわからず普通に料理を終えてしまった…。

(-67) 2013/06/13(木) 01:39:17

【赤】 役人 ミハイル

[厨房へ向かう途中に頭の中に届く聲は、
 ドロテアのものでも無く、イルマのものでも無く。
 その辺りで漸く確信する。
 この会話を行える対象は、彼女のみであると。]

  昔群れてた事はあるが、俺も久しい。

[まさかこの地でも、似た存在を見る事になろうとは。]

  ドロテアは、寂しそうだったからな。
  俺が誘ってやったよ。

(*25) 2013/06/13(木) 01:48:54

雑貨屋 イェンニ

 あ、おかえりなさい……。

[>>203戻ってきたミハイルの気配に、
タマネギに泣かされた顔を隠すようにぐしぐしと腕で拭う。
しかしあまり効果がないようだ。]

 ドロテアちゃんの様子はどうでした?

[ずず、と鼻を啜りながら聞けば
無視されたと言う言葉に肩を落とす]

 ……そう。
 ドロテアちゃん、楽しみにしていたようだし…。
 今頃どうしてるのかしら。
 
[…はミハイルの嘘に、ふぅと溜息を吐く。
この雪の中、表に出ていたなどとは>>194
コテージの奥にある炊事場からでは気づくはずが無い]

(204) 2013/06/13(木) 01:53:19[厨房]

【独】 雑貨屋 イェンニ

どうしような……

ミハイルのナッキ設定にどうやったら自然に合わせられるだろうか

(-68) 2013/06/13(木) 01:57:59

司書 クレスト

[マッチくらい、暖炉の側にあるだろう。
探せばすぐに見つかったそれを手にし、
手馴れた手つきで暖炉に火をつける。

そろそろ料理も出来上がる頃だろう、
食事の間くらいは、暖炉に火が灯っていてもいいだろうと思ったのだが。

細いものから順に薪をくべていけば、
次第に火は大きくなり、寒さも次第に薄れていく。
まだ濡れたままのパーカーを、
火が飛ばない程度の場所に置き、息をついた。]

 ……… 、

[先ほどの事を思い出すかのように、指が瞼に触れる。
無言のままにソファに座り込み、目を閉じた。]

(205) 2013/06/13(木) 02:01:54[コテージ・移動]

役人 ミハイル

  タオルで拭いたらどうだよ。

[腕で目を拭うイェンニの様に呆れた声を漏らす。
 落胆の露にするイェンニをよそに、
 調味料を肉野菜炒めに適量振りながら]

  祭が台無しになっちまったせいで、
  塞ぎ込んでるのかもねえ。
  俺じゃなくてイルマ辺りでも声かけりゃ出てくるかもな

[後で一緒に行ったらどうだ?と続けながら。
 味を見る目的で小皿に肉の切れ端と球菜を取り。]

(206) 2013/06/13(木) 02:03:52[コテージ(厨房)]

【赤】 雑貨屋 イェンニ

[仲間と知れば、自然とミハイルに抱いていた警戒は消えていく]

 あなたもお久しぶりなのね。

 私はずっとおばあちゃんと二人きりだったわ。

[その祖母はもういない。
かなり昔に、祖母は人間の手によって「退治」されてしまい
それからずっと…は1人きりだった。]

 あら、お誘いを?
 あの子ずっと1人だったから、喜んだでしょうね。

[可哀相なドロテアちゃん。
まるで一人ぼっちになった私みたいで気に入っていたのだけど。

ミハイルがこうして誘うほどだ、少し1人にさせすぎたようだった。]

(*26) 2013/06/13(木) 02:04:49

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