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[突然のスピーカー異常に思わず耳を
押さえていた手をおそるおそる離す。]
…
なに、今の? …
ブザー音の代わりにしては、
直球すぎないかしら…
…ぶっ、普通名乗らないでしょ。
[錘による重量オーバー。投げ捨て衝撃があったにも関わらず、更なる重量にも文句を言わず上へと動き出すエレベーター。
そしてノイズ交じりのアナウンス。
こんな状況で失笑するのは場違いとは思っても、私はそうせざるを得ない心理状況に立たされていたのかもしれない。]
追い出せって、それって実習不合格って意味?
[物腰柔く美しく佇むサヨへ、ため息交じりの声色で訪ねた。
きっと私の眦は、言葉よりも雄弁に困惑した色を湛えていただろう]
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今更ながら、
村中は独り言で中身発言してはいけなかったかしらと、
おびえております。すみませんでしたー!! orz
ふと思ったんだけど…
サヨって、…うらないし?
いや、まだナオが来てないしこの場ではわかんないか。
それはそうと赤ログが厨二発症していて、色々辛い…。
普段役職時は1dからガンガンCOしていくんだけど、今回赤+一人だし、この設定ならちょっと頑張ってCORP一切出さずに行きたいなー。
あと、占いCOあったからって、即食いはRPなのでしたくないのは変わらない心境。
指さし確認おk
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チラシ裏
初回吊回避すると、3日目って3人…か。
ちょっと吊回避したいかも。
もちろん吊られちゃっても構わないようにはいくし
狼勝利も視野に入れて設定はしていくつもりー。
/*
チラシ裏
サヨのRP好きだなと思ったのは
何気ない所を拾ってくれるところなんだけど、
特にマシロの靴ずれの描写を拾ってくれている、
さりげなさがね。嬉しい。
[軽い浮遊感。ハコが降りる。
6人を乗せた実習エレベーターは
教員からの指導を挟む都合もあり、
次の停止階までは数十秒を要する。
通信が不調らしき今は、
流れる空気もどこかぎこちない。]
[『スクープ! スクープ!!』
空気を変えるためか興味のなせる業か、
新聞部のアンが非常呼出ボタンを
連打するチカノの手元を録画し始める。
もういちど、
…もう、と呟こうとして やめた。]
いくらなんでも、それは…。
[マシロからの尋ねへは言葉を濁す。
単位取得の可不可自体はロビーへ
掲示されることになっていた。
俯いて黙りこくっている
ワカバの様子をちらりと見て――]
ひとりの責任にするなんて、だめよ。
[友人の困惑には表情で同調しながらも、
"追い出す"ことへの忌避感を*口にした*]
―――こわい。
[閉じた空間、狭くて息が詰まりそうになる。
はやく扉が開けばいいのに、と僅か数十秒が長く感じるのは、エレベーターガールにはおよそ不向きなある体質のせい。
……実際、実習用は普通のものよりは長いのだけど。]
追い出す……誰でもいいなら追い出されたい。
[自分のオペレーター担当区間は終わった。
とはいえ、重量オーバーにプラス1人乗っている以上、自分1人が降りたところで解決とは言いがたいのだが。]
そうだよね。
[サヨの回答を受け、私はチカノを一瞥する。
年頃の女子がする行為とは思えないが、男の目がないと羞恥心も箍が外れるのか。
もし、先のアナウンスが実習の可否を判断するものなら、チカノの行為は真っ先にアウトだろうし]
アン、スクープ映像ならスピーカーも撮って置くべきだろう。
[ナントカの血が騒ぐのだろうか。
不安より好奇心が騒ぎ出したアンも、立派な脱落対象者だろう。]
ブザーも止まって、ナオちゃんが乗って……
今は安全じゃないから誰か降ろせってことなら、
[つぶやき、しばしの沈黙。
何事もなかったかのように最上階にたどり着いたハコ。
続きは、ぽつり、と落とされて。]
……"追い出す"っていうのも、何か物騒。
[チカノをチラ、と見る。一人の責任にする気はないが、今このハコが平常ではないことへの危機感はある。
スピーカーの不調も見られる今は不安は募るばかり。]
[チカノが連打する"非常呼出"ボタン。応答はない。
何も起こらないのは、教員が事態を把握しているから?
それとも、コレも壊れているのだろうか。]
―――あ。
[何か思いついたように呟く。]
次の階で、とりあえずオモリだけでも外に出す?
追い出せ、の意味もわかんないし。
[オモリさえなければ定員オーバーなどしていない人数。]
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