人狼物語 執事国


134 白鳥の歌 2nd

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外科医 ユウキ


 ああ、急がなくていいからね
 ゆっくり飲みなさい

 無くなったら、またおいで
 良い子にしてたら、また買ってあげよう
 結城先生は何処ですか、って聞くんだよ

[ありがとう、と言われれば悪い気はしない。
笑顔で見送る事にしよう。
それから、あとでカルテは確認しよう。
忘れないように、しっかりしないと。]

(49) 2013/12/20(金) 00:50:33[廊下 自動販売機前]

会社員 テンマ

[車椅子の音が完全に消えた頃]

 ……ふっ

[思い出汁笑いの後、誰にもみられていないだろうかと、廊下を見渡した。

その後、売店に立ち寄った。
長く留まる人もいるからか、簡素なレターセットならば、置いてあった。事務的な無地のものと、少しだけ飾りのついたもの。二種類だけ。

真っ白なほうを手にとって、キャンディ一袋と共にレジで袋にいれてもらった]

(50) 2013/12/20(金) 00:58:55[病室に戻るまで]

心臓病 ルリ

うん、るりね、おほしさまだいすきだから。
それじゃあ、せんせい。
またね。

[にこにこ頷いてから小さな手を振って。
缶を持ち直すと、廊下を歩いて病室へと戻っていく。
早く戻ってジュースを冷蔵庫に入れないと]

(51) 2013/12/20(金) 01:00:10[自動販売機前]

926号室の住人 ロッカ

926号室

[部屋にもどると、ひろくんがいました
それからお寺さん、この人の事を、わたしはみつおじさまと呼んでいました

ひろくんは、お土産だと言っておいしそうなケーキを持ってきてくれました
ひとくち食べると、優しい甘さが舌のうえに広がって、とってもしあわせな気分になれます]

(52) 2013/12/20(金) 01:00:27[屋上]

926号室の住人 ロッカ

なんて言うケーキなんですか。

そう問いかけると、ひろくんもみつおじさまも、ちょっぴり悲しそうな顔をしました
どうしてだろう、わたしにはその理由がわかりません

ただ、ふたりの悲しそうな顔を見るのは、好きではありませんでした]

(53) 2013/12/20(金) 01:00:39[屋上]

926号室の住人 ロッカ

[フォンダンショコラ。六花がよく作ってたケーキだよ。

ひろくんは首をかしげるわたしを見て困ったように笑い、そう教えてくれました
でも、おかしいのです
わたしには、こんなおいしそうなケーキを作ったおぼえがありません
そう言ったら、みつおじさまがこう言います
アイツに良く作って食わせていたじゃないか、と。]

(54) 2013/12/20(金) 01:02:11[屋上]

926号室の住人 ロッカ

[みつおじさまの言うアイツ、かみさまのことだと思いました
そんなまさか、わたしは思います
それから、毎日つけてる日記をぱらぱらとみてみました

するとそこには、たしかに書いてあったのです
わたしが、かみさまのためにフォンダンショコラを作った日のことが。]

(55) 2013/12/20(金) 01:02:18[屋上]

926号室の住人 ロッカ

[わたしは、こんなに大切なことも忘れ始めてしまっているのだと気がつきました

そして悲しくなって、鼻の奥がつんとしてきました
目の端から、しょっぱいしずくがこぼれます

ひろくんとみつおじさまがなにかを言っていたけれど、よくわかりませんでした]

(56) 2013/12/20(金) 01:02:31[屋上]

926号室の住人 ロッカ

[ただ、ただ、
忘れたくないと、忘れないようにと、だいじにだいじにしまっておいた、かみさまとの思い出を

こんなにかんたんに忘れてしまうなんて


そんなじぶんが情けなくて、悔しくて。

わたしは、ぽろぽろぽろぽろ、泣きました**]

(57) 2013/12/20(金) 01:02:37[屋上]

心臓病 ルリが接続メモを更新しました。(12/20 01:04)

外科医 ユウキ


 お星様もきっと、ルリちゃんを大好きだよ
 うん、またね

[戻っていく少女の後ろ姿を見送る。
老女はどうしたろうか。
若者は今暫くここにいよう。
何故なら、珈琲をまだ飲んでいないから。]

(58) 2013/12/20(金) 01:05:41[廊下 自動販売機前]

塗装工 ゾウサク

[不思議な雰囲気を纏うお嬢さんの
唯一の否定の言葉に面食らったのは一瞬のこと。
"色々と複雑な年頃なんだろうなァ"と
ぼんやりと馳せた。

若いお嬢さんが居なくなった後の屋上は
なんだか少し、寂しさが増したような気がした。

お嬢さんがそうしていたように、
少しばかり顎先を持ち上げ、白い空を見上げる。


良い頃だって、あったのだ。]

(59) 2013/12/20(金) 01:06:32[屋上]

926号室の住人 ロッカが接続メモを更新しました。(12/20 01:08)

926号室の住人 ロッカ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/12/20(金) 01:08:46

塗装工 ゾウサク

[末娘が小学校に上がる頃、仕事が軌道に乗り
若い衆を5人ほど雇って切り盛りしていた。
女房も夜の仕事を辞めさせ、共に仕事を分担し。
娘達には可愛い服を買い与え、
好きな習い事をさせていた。

夏休みには海辺の宿へ旅に出る。
出来たばかりの鼠ランド、美術館へ絵画を観に訪れ
冬には、露天風呂が自慢の温泉宿へ
家族全員を連れて出掛けた。

誕生日には、外食を。
笑顔の絶えぬ家の中で、
娘たちのラフスケッチが溢れていく。]

(60) 2013/12/20(金) 01:11:26[屋上]

塗装工 ゾウサク

 『お父さん、みて、100点とったんだよ!』

 『お父さん、またゆうえんちいきたいな』

 『お父さん、せぇらーむーん描いて』


 『お父さん』

 『お父さん』

(61) 2013/12/20(金) 01:12:34[屋上]

塗装工 ゾウサク

[けれど、景気の良い時代はそう長くは続かずに。
仕事は次第に安く叩かれる下請けのみになり、
知人の伝で辛うじて塗り替えの仕事が出来る程度に。

何時しか、朝とも夜ともつかず
酒に溺れるようになっていた。

博打に手を染め、勝てば豪勢な飯にありつき
負ければ家族に手を上げ、娘のバイト代まで奪い
翌日の博打代にして、時を過ごした。]

(62) 2013/12/20(金) 01:17:31[屋上]

塗装工 ゾウサク

 ああ… 寒ぃな…

[愚かな過去の自分を思い出し、
それを払拭するよう首を振った。
空腹と寒気は人を気弱にしていくのだ。

綺麗な、無垢なお嬢さんの姿を
娘達の姿と重ねながら

屋上へ背を向け、院内へと戻っていった*]

(63) 2013/12/20(金) 01:17:59[屋上]

会社員 テンマ

[あぐらをかき、便箋を睨み付けている。

手帳に挿していた万年筆は、ペン先が少し乾いていて、最初に書いた宛名が掠れてしまった]

 ……本気、かな

[閉じられたカーテンの中、呟く。
「手紙を書いて」
そう言った彼女は、どんな表情をしていたっけ]

 やめたやめた

[首を振ったタイミングで、点滴を交換しに看護師が現れる。咄嗟にだしっぱなしだった手帳で便箋を隠した。
予定の書かれていない手帳を、とん、と手のひらで叩いた]

(64) 2013/12/20(金) 01:26:47[ベッドの上]

会社員 テンマ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/12/20(金) 01:31:25

会社員 テンマが接続メモを更新しました。(12/20 01:31)

塗装工 ゾウサク

[相変わらず職は、ない。
知人に頼み込んで日雇いで塗装工をしているが
ここ最近は呼んで貰えない日々が続いていた。

帰って酒でも飲もうと、廊下を歩む道すがら
白衣の青年の姿が見えた。医師だろう。]

 医者、っつーのはよう…

(65) 2013/12/20(金) 01:36:39[廊下]

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