人狼物語 執事国


15 狂い咲きの村

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門番 ノギ

[結局、料理には手をつけず生乾きの上着を着込む。袖口にシミを見つけて小さく舌打ちする]

>>176
どう取るかはあなたの自由です。
今年は妙に客が多い…桜の木には、近づかないことです。

[皆に別れを告げて裏口へ*歩いていった*]

(178) 2007/11/18(日) 01:45:17

作家 フユキ

>>174
性質の悪いものか。それは怖いね。
……小説のネタに使えるかな?
[ノギの瞳が笑ってはいなかったことが少しひっかかった]

(179) 2007/11/18(日) 01:45:38

隊商 ロッカ

>>177
そうなんですか。
では、今度お会いしたらお礼をいわなくては。
ここの料理、美味しいですよね。
[つられて奥の方に視線を送ると]

…………い、いえ。
もういいです。大丈夫です。
ナオさんは怖い話がお好きなんでしょうか。
[うーと小さくうなる。]

(180) 2007/11/18(日) 01:47:10

隊商 ロッカ

>>178
乃木さん、どちらへ?
[立ち上がる乃木に問いかける。挨拶をされて、反射的にこちらも返す]

桜の木?湖の、でしょうか。
[考える仕草で零し、冬樹の方に視線を向けた。]

(181) 2007/11/18(日) 01:51:55

作家 フユキ

>>180
うん。ご飯が美味しいのは嬉しいね。

エビコさん、もうじき戻ってくるんじゃないかな。
[窓の外をちらりと見やり]

ナオちゃん、怖い話に限らず、お話が好きって感じだったよ。

[ノギから桜の木、と聞き、鈴木と顔を見合わせる]

(182) 2007/11/18(日) 01:55:47

作家 フユキ、裏口へ歩いていくノギの姿を見送った

2007/11/18(日) 01:57:09

隊商 ロッカ

>>182
[オムライスを食べ終えると、スプーンを置いて一息つく]
ええ。お昼に少し話ししました。
わたしは明日家に帰る予定なので、その前にもう少しお話できるといいんですけど。

[ナオのことを思い出して、微笑んで。窓の外を見ると、明日には吹雪が収まるかと少し不安にもなり]
冬樹さんは見ましたか?湖の桜。

(183) 2007/11/18(日) 02:01:05

隊商 ロッカ

今度はあの桜が咲いた姿も見たいですね。

[皿を手にとって立ち上がると]
わたしも奥の部屋を借りることにします。
寝すぎたので眠れないかもしれませんけど。

[ふふっと笑って、おやすみなさいと挨拶をすると食器を片付けに台所へ*向かった*]

(184) 2007/11/18(日) 02:05:00

作家 フユキ

>>183
あ、明日帰っちゃうんだ。
[もう少し一緒にお話したかったな、と少し眉を寄せて]
ナオちゃんとお話できたらいいね。

うん、湖のほとりを散歩しながら見たよ。
きっと春になったら満開の桜が咲いて、綺麗なんだろうね。

(185) 2007/11/18(日) 02:07:19

作家 フユキ

うん、おやすみ。
[奥に向かう鈴木に笑顔で手を振って]

僕も少し寝ようかな。吹雪、収まるといいんだけど。
[扉の近くに毛布にくるまって陣取り、外から帰って来る人を*待っている*]

(186) 2007/11/18(日) 02:11:49

家政婦 エビコ

[居ても立ってもいられなくなって飛び出したものの、無謀だったようだ。吹雪の威力はすさまじく、すぐに引き返すことになった]
あれ?どっちから来たんだっけ。
[雪に慣れているとはいえ、見知らぬ土地では方向感覚が狂う。ようやく管理棟に戻って来た時には随分時間が経ってしまったようだった]

(187) 2007/11/18(日) 10:48:09

家政婦 エビコ

はあ。良かった、着いた。
[しかし。開けようとした扉は重く、びくともしない。ノックをしても中からの返答は無かった]
ちょ、ちょっと!?開ーけーてーーー!
[もう一度、力いっぱい扉を引っ張る。みしみしっという音をさせてゆっくりと動いていく]
はぁはぁ。……どうしたの、これ。
[管理棟の中は、静かだ。みんな寝てしまったのだろうか?そっと居間へ上がると囲炉裏で暖をとる。身体は疲れているはずなのに、何となく眠れなかった]

(188) 2007/11/18(日) 10:55:20

家政婦 エビコ

あら?
[入り口の戸棚に見慣れない本が置いてあるのに目を留めた]
こんなものあったかしらねぇ。
[何気なく手にとって読んでみる]
……。
そんな……。
[読み進むうちに、どうしてこの村の人間ではない自分が手伝いを頼まれたのか、アンが「村の人は嫌がって来てくれない」とぼやいていたのかが、わかった気がした]

(189) 2007/11/18(日) 11:01:19

隊商 ロッカ

[結局眠れず、管理人室にあった本を一冊拝借することにする。古い村の伝承のようなものらしい。文体は昔のもので、それは眠気を誘うのに十分な効果を見せたようだった。]

あふ…。
[あくびをすると、ころんとホズミとぶつからない程度の距離をとって横になる。吹雪は一向に収まる気配を見せない]

(190) 2007/11/18(日) 11:02:53

家政婦 エビコ

……。
お皿洗わなきゃ。
[うつろに呟くと、本を囲炉裏の傍に置いたまま、流しのほうへ*歩いていった*]

(191) 2007/11/18(日) 11:03:33

家政婦 エビコ

あぁ。忘れてた。本、仕舞わないとね。
[洗い物を終えて戻ってくると、囲炉裏の傍に置いた本を手に取る]
多分、管理人室には、もっと本があるわね。
調べてみよう。
この本に書いてある事実が、本当なのか、どうか。
[誰にともなく呟くと、奥の管理人室へ向かっていった]

(192) 2007/11/18(日) 11:12:20

隊商 ロッカ

[夢を見る。夜に読んだ本の村の中のようだ。湖の周りには桜の木が並んでいる。]

きれい。
[満開に咲いたそれは、突然強い風に煽られて一気に花びらを散らす。体を切り裂きそうな花びらの勢いに、思わず目を閉じた。その瞬間夢は終わった]

じんろー…。
[本の中に出てきた物の怪の名を無意識に呟いた。]

(193) 2007/11/18(日) 11:12:26

隊商 ロッカ

[ぼんやりとしたまま寝返りを打つ。気だるげに起き上がると既に時計の針は昼に近い。]

そうだ、雪。
[手櫛で髪を整えながら、窓の外を見てため息をひとつ。乃木に頼めば帰れるだろうか。跳ねた前髪をごまかすために、帽子を被った。]

(194) 2007/11/18(日) 11:17:06

作家 フユキ、みしみしという音に目が覚めた

2007/11/18(日) 11:25:11

家政婦 エビコ

[管理人室の戸を開けると、少女と目が合う]
おはよう。
[まだその隣で眠っている人に気をつかうように小声で挨拶をかわす]
昨日は遅かったからみんな眠いみたいね。

(195) 2007/11/18(日) 11:28:23

隊商 ロッカ

[読みっぱなしで投げ出してあった本を手に取り、本棚へと戻す。]
寒…。お風呂入ろうかな。

[呟いたところで、背後にあった扉が突然開く。びくりと体を揺らし、恐る恐る振り返ると女性と目が合った。]
えと。おはようございます。
…エビコさん?

[昨日聞いた名前で、会っていない女性のはエビコさんだけだ。少し首を傾げて、目の前の女性の名を呼んでみた]

(196) 2007/11/18(日) 11:32:05

作家 フユキ

おかえり
[目をこすりながら体を起こした。奥へ向かう家政婦さんの背中に声をかけ]

これは?
[彼女が見ていた、入り口の戸棚に置かれた本に興味を抱き、ぱらぱらとめくっている]

(197) 2007/11/18(日) 11:33:24

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