人狼物語 執事国


151 藤色酔夢

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了

視点:


 鬼を捕まえるのが早いか、鬼が捕えられるのが早いか。
 はじまりはじまり。
どうやらこの中には、村人が4人、鬼(人狼)が2人、占い師が1人、霊能者が1人、狐が1人いるようです。

告げ人 アン

……信じられない。

(0) 2014/05/01(木) 00:00:05

告げ人 アンが「時間を進める」を選択しました。
残っているのは、告げ人 アン、美大生 ロッカ、学生 シンヤ、樹木医見習い トモユキ、高校生 キクコ、養護教諭 ユウキ、弁当屋 ギンスイ、女優の卵 ツキハナ、跡取 レン の 9 人。

村民便り(村建て人)




[その変化は、本当に唐突に訪れた]
 
 
 

(#0) 2014/05/01(木) 00:00:32

村民便り(村建て人)


[どこか遠くからのような、物凄く近くからのような。
はっきり言えないけれど、でも、確かに響く、時計の鐘の音。

それはきっちり13回、鳴り響いて。

直後に、視界にふわりと霞がかかって──全ては、ひとつのいろに飲み込まれた]
 

(#1) 2014/05/01(木) 00:01:09

村民便り(村建て人)

[そうして、霞が晴れた後に見えたのは]

「……と、いうわけでだね」

[満開の藤の林と、直立二足歩行をする兎の姿]

「時計の『鍵』と『螺子』を探してるんだけど、知らない?」
「見つからないと、この空間崩れちゃうんだよねー」
「というわけで、手を貸してほしいんだけどー」
「空間崩れると、君らも巻き込まれるかも知れないしー」

[ぽかん、としていると、兎は一方的にこういってきた]

「ああ、探すのはね、『木の想いの時計』の、『鍵』と『螺子』」
「多分、ここのどこかにあると思うんだー」
「探す力もあるかもしれないけど、空間安定してないからよくわかんないや☆」
「というわけで、頼んだよー」

[何がというわけなのか。
その説明は一切しないまま、兎はててて、と走って行って──藤色の奥へと、消え失せた]

(#2) 2014/05/01(木) 00:01:45

村民便り(村建て人)

[前いた場所がどこであれ。

今いるそこは、不思議な藤林。

もしかしたら、さっきまではいなかった誰かが近くにいるかもしれないし。

近くにいた誰かはいなくなっているかも知れない。

携帯もスマホも時計もみんなどこかおかしな表示。

けれど、ここにいるもの同士には、もしかしたらつながる事も、あるかもしれない。**]

[☆業務連絡
プロで同じ場所にいなかった人といきなり遭遇するのもOKです。
また、携帯やスマホなどの機器の動作は、空間外に繋がる、以外ならば何が起きても大丈夫です。
その辺りは、皆様のやり易いようにどうぞ]

(#3) 2014/05/01(木) 00:02:14

更新時刻が05/02 00:00に設定されました。

【独】 女優の卵 ツキハナ

/*
はい、鬼さんげっちゅー
明後日からがんばる(まて

弾いた人いたら、ごめんなさい。

(-0) 2014/05/01(木) 00:04:55

【独】 樹木医見習い トモユキ

/*
よっしゃー、霊能者ー。
そして審問飴無しだったねそうだね。
気をつけようか…。
平日は多分大丈夫だが、休日コア以外も居ると危ないな。

(-1) 2014/05/01(木) 00:07:36

高校生 キクコ

[何故、頭を打つと、鉄のにおいがするのでしょう…か。
そんな疑問と、まるで鐘の音のような痛みに頭を抱えていれば、声をかけられて。]

だ、だいじょうぶで、す…
何時もの事なんで…… ぇ……!?

[涙のにじむ目を開けて、しゃがんだままに声の方へと視線を上げる。

そこに広がっていたのは

          一面の薄紫―― ]

(1) 2014/05/01(木) 00:07:47[何処?]

学生 シンヤ

[色々考えてはみるものの、どうにも考えはまとまらず。
もう、冷蔵庫の残り物整理でいいや、と割り切りをつけるかつけないか、というそのタイミングに、それは聞こえてきた]

……時計の、音?

[実家の古い柱時計を思わせるそれ>>#1は、きっちり13回、鳴って。

視界にふわり、霞がかかったのは、その直後]

……んなっ!?

[思わず声を上げる間に、周囲は霞のいろに埋め尽くされて──]

(2) 2014/05/01(木) 00:11:41

学生 シンヤ

…………。

[気が付いたら。

目の前に、兎>>#2がいて、何やら一気にまくし立ててきた]

…………。
まて……いやいやいや、ちょーっと、まて!
わかんない、わけわかんないから、お前っ!

[最初に飛んだのは、突っ込みだった。
いや、それ以外に何を飛ばせと言うのかと。
そんな思いから自然、声は大きなものになっていたけれど──兎は言うだけ言うと、てんてんてんてん、跳ねて行ってしまう]

(3) 2014/05/01(木) 00:11:51

跡取 レン

[彼らの死は切欠。
あまりに唐突過ぎて、知らせを聞いても。
帰路、擦違いに掛けられた声。
それは一見、気遣いの。

その人達が、自分を好ましく思っていないことは知っていた。

けれど、それなのにいつも繕って。
何を言ったらいいのか判らないのに。
何が何だか、解らなかったのに。
それでも、精一杯繕って。
微笑んだのは、気遣いに対しての。
何処かでまだ、好かれようとして。]

(4) 2014/05/01(木) 00:15:21[外]

跡取 レン


『…なんて娘。
親が死んだというのに笑うなんて。

信じられない。』

 

(5) 2014/05/01(木) 00:16:40[外]

学生 シンヤ

……何なんだよ、一体。
……ってか、なんで兎が喋るし。

[薄紫の内側に佇んで、はあ、と零れ落ちるのは、ため息]

時計とか、鍵とか……螺子……とか。
いきなり、探せ、とか、言われても……。

[話している内に、何だか妙に息苦しくなってきたのは、気のせいか、それとも]

……うわ、やば。
こんなとこで、倒れてらんないってー……。

[小さく呟き、心臓の辺りを強く抑える。
落ち着け、と。
呟く声は、ごく小さなもの]

(6) 2014/05/01(木) 00:17:01[幻想の藤林]

跡取 レン

[聞こえたのは。


――悪意に満ちた侮蔑。]

(7) 2014/05/01(木) 00:17:10[外]

跡取 レン

…ごめん。

[あの時、横たえられた両親の前で流した涙はただ。
自分を憐れんでいただけ。

霧雨の夜。
騒がしい家を抜け出し、辿り着いた先、
哀しげに揺れる花鈴、闇に浮かぶ藤色はなぜか。
滲んで、見えて。]


あ、れ。


[ここは何処だろう。
何故か兎が、立って話をしている。**]

(8) 2014/05/01(木) 00:17:46[外]

【独】 女優の卵 ツキハナ

/*
おおう、レンさんの過去がめっちゃ重い。
もしや、お仲間だったりしませんか、ね?

(-2) 2014/05/01(木) 00:19:25

【独】 女優の卵 ツキハナ

/*
ふむ、シンヤくんは、心臓病持ち?

(-3) 2014/05/01(木) 00:21:49

弁当屋 ギンスイ


そう?

「おいギンスイ、店さぼってデートかあ?」

[大丈夫という少女の様子を見ていると、背後から知り合いのからかい声が聞こえた。
誰がだ、と文句を言うため振り返ろうとしたが。突然に視界がぼやけて、クラリとする]

(9) 2014/05/01(木) 00:23:46[ゲーセン前]

学生 シンヤ

……とゆーか、そもそも、ここ、どこ。

[最大の問題は、そこだった。
さっきまでいた植物園でない。
ぐるり見回しても、目に入るのは甘く匂って揺れる藤の花だけで]

……裏山に似てるけど……違うよ、なぁ。

[その光景は、ふと思い出した子供の頃の遊び場にそっくりで、でも、違っても見えて]

……誰か、いる、かな。

[小さく呟き、カメラバッグを肩にかけ直して]

だーれか、いますかー?

[とりあえず、宛もなく声を上げてみた]

(10) 2014/05/01(木) 00:25:08[幻想の藤林]

樹木医見習い トモユキ


 藤の花、なぁ…。
 俺もさっきそんなの見たような…。

[妹の話を整理させて、何が起きたかを知る。
似たような体験をしたことを思い出して口にした時、ある音が聞こえた]

(11) 2014/05/01(木) 00:26:55[植物園]

樹木医見習い トモユキ


 ……鐘?

[スマホを耳に当てたまま周囲を見回す。
この植物園に鐘が鳴り響く時計なんてものは無い。
更に不思議なことに、父は何も気にしていないような雰囲気で作業を続けていた]

 おや───

[父を呼ぼうとして、耳に届く妹の声。
「えっ、なに……鐘?」]

 杏奈、お前にも聞こえるのか?

[問いかけを口にしたのが、鐘が13回鳴り響いた時のこと]

(12) 2014/05/01(木) 00:27:00[植物園]

樹木医見習い トモユキ



[直後、目の前が一つの色に包まれた]

 

(13) 2014/05/01(木) 00:27:27[藤林の中]

樹木医見習い トモユキ


 ……へ?

[気付けば満開の藤林の中。
紫色の中にあるのは兎の姿>>#2
それも、直立二足歩行の]

 時計の『鍵』と『螺子』?
 いや、知らないが。

 待て待て、空間が崩れるって何だ。
 と言うかここはどこだ!

[一方的に話を続ける兎を余所に、友幸を辺りを見回した。
見事に咲く藤の花はあの藤園のようだけど、何かが違うように思う]

(14) 2014/05/01(木) 00:27:56[藤林の中]

樹木医見習い トモユキ


 ……『木の想いの時計』?
 いやだから探せって、何で俺が。

 あああ、巻き込まれたくないならってことか?
 訳分からんところに連れて来てなんだそれ!

(15) 2014/05/01(木) 00:28:02[藤林の中]

樹木医見習い トモユキ

[持ったままのスマホから妹の声>>0が届く]

 杏奈?
 もしかしてお前、藤林に居るのか?

[そう問うたのは、声が自分と同じような心境のように聞こえたため。
是の答えが返り、頭を抱えている間に二足歩行の兎はどこかへと消えていた]

(16) 2014/05/01(木) 00:28:15[藤林の中]

女優の卵 ツキハナ

あ、いけない、汚れちゃう。

[慌てて屈んでしまったから 裾に土が パタパタ]

これくらいなら、大丈夫、かな?

[モブだから どうせ 使い古しの衣装だ、し?]

(17) 2014/05/01(木) 00:28:16[どこかの撮影現場]

女優の卵 ツキハナ

[いつか見た 故郷の藤棚に似た 一面の藤色]

え?え?

[とまどう白無垢の 上にはらり こぼれ落ちる]

(18) 2014/05/01(木) 00:32:14[どこかの撮影現場]

女優の卵 ツキハナ

[二足歩行の兎が、延々とまくしたてることばを、呆然と聞く]

[鍵とか螺子とか、時計とか、ほんとーに意味が解らない]

[でも、一番意味が解らないのは]

(19) 2014/05/01(木) 00:35:32[どこかの撮影現場]

【赤】 女優の卵 ツキハナ

[怖い、て、聞こえた]

[鈴の鳴るような、こえ]

[ううん、こえじゃなくて...]

(*0) 2014/05/01(木) 00:38:43

高校生 キクコ

[何度か瞬きをした時、すぐ横から聞こえた声。
何処かで見覚えのある、白いふわふわもこもこの足と、2本の耳…。]

……。

[もしも、傍に居たならば、先程まで一緒だった彼に「アレは何でしょう?」と指さしただろう。]

(20) 2014/05/01(木) 00:41:38[何処?]

弁当屋 ギンスイ

[耳に残っている鐘の音。
傾ぐ身体を支えようと筐体に伸ばしたはずの手は金属の冷たさではなく、木の温もりを伝えてきた]

あ…

[突いた掌の先に視線を向けて色の続く先を辿っていくと、そこには]

…なんで?

[咲き誇る藤を見上げて呆然とした。
一緒にいた少女はどうなったのか、確認することもすぐには思いつけないくらい。
二足歩行の兎の話は、聞こうとしなくても耳に届いてくるものかもしれないけれど**]

(21) 2014/05/01(木) 00:42:19[ゲーセン前]

女優の卵 ツキハナ

どーして、私が!?

[やっと声が出た時には もう 誰もいない]

...熱射病にやられて、幻覚ていうか...あ、もしかして倒れて、夢見てる、とか。

[夢にしては いろいろおかしい 知ってるけど]

(22) 2014/05/01(木) 00:43:30[どこかの撮影現場]

跡取 レン、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/05/01(木) 00:46:48

女優の卵 ツキハナ

もう、どうしろって言うのよー!?

[結局 ここでも ぽつんと放置]

(23) 2014/05/01(木) 00:46:54[どこかの撮影現場]

弁当屋 ギンスイ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/05/01(木) 00:47:25

跡取 レンが接続メモを更新しました。(05/01 00:48)
跡取 レンが接続メモを更新しました。(05/01 00:48)

高校生 キクコ

[額の痛みも何処へやら、白い兎の言葉が耳の奥へと滑り込む。]

……。

[此処の話。時計の話。]

……。

[僅かばかり、遠い記憶に色が付いた。それと同時に込み上げる拒絶感は、言葉となって…。]

(24) 2014/05/01(木) 00:49:19[何処?]

【独】 弁当屋 ギンスイ

/*
うう、相変わらず間が悪い。
折角移動後も絡んでくれようとしてたのに…!
キクコちゃん、本当にごめんなさいorz

明日は色々出せるように頑張ろう。
そして何か来てた。デフォはユウキさんでしたよと残しながら、ランダムセットして落下します。

(-4) 2014/05/01(木) 00:50:47

【赤】 高校生 キクコ

「だめ
     探しちゃ駄目

    きっと 枯れて しまうから」

(*1) 2014/05/01(木) 00:51:14

弁当屋 ギンスイは、ランダム を能力(占う)の対象に選びました。
弁当屋 ギンスイが接続メモを更新しました。(05/01 00:51)

【独】 女優の卵 ツキハナ

/*
うわ、相方キクちゃんかー!まさかラの仕業?wwww
どっちかというと狐タイプかと思ってたよー!

(-5) 2014/05/01(木) 00:54:21

樹木医見習い トモユキ


 ともかく、同じ場所に居るなら合流しよう。
 何か目印になりそうなものはあるか?

[スマホを介して妹と落ち合う場所を探す。
妹の方に泉のような場所があると言うことで、それを目印にすることにした]

 じゃあお前はそこから動くな。
 泉を目印に探すからな。

[そう告げて通話を一旦切った。
溜息のような息を吐きながらスマホの画面を見ると、時計がありえない数字を表記していたりとわけの分からないことになっている]

 ……ホントに何なんだ、ここ。

[色々知ってそうだった兎は既に居らず。
状況を把握するためにも藤林を歩き回りながら泉を探すことにした**]

(25) 2014/05/01(木) 00:55:26[藤林の中]

女優の卵 ツキハナ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/05/01(木) 00:55:50

樹木医見習い トモユキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/05/01(木) 00:56:12

樹木医見習い トモユキが接続メモを更新しました。(05/01 00:56)

学生 シンヤ

…………うぐ。
大声は、まずい、かも。

[声を上げた後、また息苦しくなったような気がして息を吐く]

次、発作起きたら、いろいろやっばいもんなぁ……。

[幸いにというか、一人暮らしを始めてからここまでの二年間は、何事もなく過ごせた。
だから後一年も乗り切るんだ、と。
そんな決意は、ほんの一部──倒れては世話になっている養護教諭とかその辺りくらいにしか零した事はないわけだが]

……とにかく、ここにじっとしてても仕方ない、し。
動く、かぁ……。

[そんなぼやきをひとつ、落として。
甘い匂いの中、ゆっくりと歩き出す。**]

(26) 2014/05/01(木) 01:01:11[幻想の藤林]

【独】 女優の卵 ツキハナ

/*
ええーと、キクちゃんのは、あれ藤の声かな?聞こえていいのか?ううううん?

(-6) 2014/05/01(木) 01:02:08

高校生 キクコ

…あ、あの。

[呆然と上を見上げる姿>>21に気づけば、自身も我に返ったようで。]

今のって… 何なんでしょう。

[恐らく問うても仕方ないであろう事とは感じながらも、そう口にして。

何時の間にか、姿を消した兎を探すように、辺りへと目を移しても、ただただ拡がる薄紫色。

何処か遠く?で声>>10がした気がするけれど**]

(27) 2014/05/01(木) 01:02:38[何処?]

学生 シンヤ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/05/01(木) 01:06:28

学生 シンヤが接続メモを更新しました。(05/01 01:06)

高校生 キクコ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/05/01(木) 01:10:35

【赤】 女優の卵 ツキハナ

[目の前の藤色を 見つめているうちに だんだんと染み通っていく想い]

花なのに咲くの怖いとか意味わかんないし...

[どこかから伝わる 怯えた気配が 藤の木のものだと今は判って]

でも、なんか気持ちは解らなくもない、けど。

[夢を見て それが叶わないまま 枯れていくのは怖い]

(*2) 2014/05/01(木) 01:10:58

高校生 キクコが接続メモを更新しました。(05/01 01:12)

【赤】 女優の卵 ツキハナ


それならいっそ...咲かないままの方が、幸せ、かあ。

(*3) 2014/05/01(木) 01:15:12

女優の卵 ツキハナ

足痛いし、やっぱり暑いし、帯苦しいし。

[泣き言 普段なら 言わない]

ほんとに、歩きにくいったら、もう!

[それでも 立ったままじゃ らちがあかないので]

誰か居ないかなあ?

[うろうろ あても無く *歩き出す*]

(28) 2014/05/01(木) 01:21:06[どこかの撮影現場]

女優の卵 ツキハナが接続メモを更新しました。(05/01 01:21)

【赤】 高校生 キクコ

「何故、探すの?

 何故、巻くの…?

 何故、咲かせるの……?」

(*4) 2014/05/01(木) 01:24:28

【赤】 高校生 キクコ


―― 忘れてしまえば いいんだもの、ね――

(*5) 2014/05/01(木) 01:26:23

樹木医見習い トモユキ

[泉を探すと言ってもあてはない。
とにかく進める方へと足を向けると、薄紫の中に純白>>28が浮かび上がった]

 ───へっ?

[どこか幻想的な光景に素っ頓狂な声が出る。
妙な兎を見たりわけの分からない場所に連れて来られたりしているものだから、それすらも幻か何かかと思ったのだが、どうやら純白はこちらへと近づいて来ているようだった]

(うっわ、美人……)

[顔立ちが分かるくらいに近付いた頃、思わず足を止めて相手の姿を見る。
生憎ドラマだとか映画だとかはあまり興味が無かったため、端役とは言えその世界の住人だと言うことには気付かない]

(29) 2014/05/01(木) 13:43:03[藤林の中]

樹木医見習い トモユキ


 ──…あのっ。
 すいませんけど、ここどこだか分かります?

 それか、泉みたいな場所、知りませんか?

[幻ならば単なる間抜けた独り言になってしまうが、背に腹は代えられないと、意を決して声をかけた**]

(30) 2014/05/01(木) 13:43:10[藤林の中]

樹木医見習い トモユキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/05/01(木) 13:44:18

学生 シンヤは、ダイイングメッセージを記入しました。
『消えた後に残るのは、小さなぎんいろの螺子ひとつ』

【独】 学生 シンヤ

/*
初回落ちがないとは言い切れないので、これは入れとかないと、な。

さて、どーしよーかなー、と。

(-7) 2014/05/01(木) 15:03:40

跡取 レン

そう、時計の鍵と螺子を―――…

[耳の奥。
微かに響く鐘の音を聞きながら。
いつのまに現れたのだろうか。
眼前の兎の言葉に調子を合わせるように頷く。

頷いてはいた、が。]

(柔らかそうな耳…)

[完全に上の空。

一方的ではあるが、その、あっけらかんとした物言いが。
その可愛らしい出で立ちが、戀から深刻さを遠ざけていた。
それだけではないかもしれないが。

夢現。]

(31) 2014/05/01(木) 20:00:07[藤林のどこか。]

跡取 レン

[じーっと、時折動くふわふわのそれを見つめて。
触ったら怒るだろうか、などと考えていると、一通り話終えた兎が何やら頼んだよと言う。]

え?
あ、ごめ…、聞いてなかった。

[告げるも、返事はなく。
言うだけ言って、走っていく後姿を見送った。*]

(32) 2014/05/01(木) 20:00:31[藤林のどこか。]

【独】 美大生 ロッカ

/*

あわわ、お仕事で遅くなってしまいました。
まずは状況把握…

◇結城さん
→お亡くなりになられたおばあ様の好きなお色が藤の色。
お着物を仕立てていらっしゃったのが、和泉様のご実家。ふたりは顔見知りのご様子。

◇鞠子さん
→銀さんからにゃんこ師匠をいただいたご様子。頭をぶつけていらっしゃるようですが、大丈夫でしょうか。
流れてきた曲に何やら思い入れがあるようで、鞠子さんと香月さんは昔馴染みのようです。藤の花の簪…。気になります。

◇和泉さん
→親戚と確執がおありのご様子。うまく躱せなかった挨拶のお陰で深い溝とお心に傷を負われているのでしょうか。
繊細な方です。
香月さんともお知り合いのご様子。

(-8) 2014/05/01(木) 20:08:03

【独】 美大生 ロッカ

/*
◇銀さん
→学生の頃はかなりゲームセンターに通っていたご様子。
面倒見も良くて素敵なお兄さんです。
不思議世界でも鞠子さんとご一緒の様子です。
鞠子さん、進矢さんのお声が聞こえたっぽいご様子なので、もしかすると三人は近くにいらっしゃるのかもしれません。

◇香月さん
→白無垢のまま不思議世界へ。
掬子さんとは共有の想い出があるみたいです。
花かんざし、差し出したのは香月さんでは…ない? ご様子。
高校生の香月さん、さぞかしお綺麗だったのでしょうね…。
いまはもっとお綺麗ですから。

子役の子へ向ける眼差しも優しくて、健気でいじらしい方です。
白無垢のまま移動なさっているとの事で、ぜひお会いしてみたいです。

(-9) 2014/05/01(木) 20:23:15

【独】 美大生 ロッカ

/*

◇進矢さん
→ご実家の裏山に藤の花があるらしいです。
そしてなにやらご病気を患っているようで。
心配です。無理してはいけません。
養護教諭ということで、結城さんとなにやらお話をなさっていらっしゃっるのですね。

しかしみなさん華麗な縁故結びなのです。
素敵…。

(-10) 2014/05/01(木) 20:24:39

【独】 美大生 ロッカ

/*
◇友幸さん・杏奈ちゃん
→わたしの実家に八重藤はあったそうです。
多分何らかの理由で忘れているのでしょう。そういう理由にします。
友幸さんは、八重藤の下で何か再会のお約束を交わしていたみたいで、弱っている八重藤の様子がとても気になっているご様子です。

い、一体誰とお約束されたのでしょう。
家主の娘としてはとても気になります。

現在、杏奈ちゃんは泉のあるところに。友幸さんは香月さんを見つけたご様子。
香月さん、美しいですよね…。
[ほわほわ]

さて、この流れでわたしは杏奈ちゃんに突撃してもいいでしょうか…。

ほ、他の方ともお会いしたいけれど、杏奈ちゃん明日には居なくなっちゃうし…。

(-11) 2014/05/01(木) 20:25:27

学生 シンヤ

[ゆっくり、ゆっくり、歩いて行く。
周囲を包む色は、懐かしいけれど。
それを見ていて、少し辛い部分もあった]

……なーんか、忘れてるんだよ、なぁ。

[藤色匂う空間で、何かあったようななかったような。
ただ、それが何か、が思い出せなくて。
考えながら、大きく息を吐いた]

(33) 2014/05/01(木) 20:30:07[幻想の藤林]

学生 シンヤ

……んー……少しは、ラクんなってきた、かな。

[小さく呟いて、一度足を止める。
見える範囲に、人の姿はない、けれど]

……誰か、いませーんかー?

[少し声量を落として、もう一度声を上げる。
動いてからの呼びかけだったから、先ほどよりは、届いているらしき所>>27には近づいているか]

(34) 2014/05/01(木) 20:30:12[幻想の藤林]

養護教諭 ユウキ

[しばし立ち竦んだ後、気を取り直して歩き出そうとした矢先。
近いような、遠いような何処かで、鐘の音を聴いた――]

(35) 2014/05/01(木) 20:31:49[外]

学生 シンヤ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/05/01(木) 20:32:02

学生 シンヤが接続メモを更新しました。(05/01 20:32)

養護教諭 ユウキ

[――で]

いやいやいや、ちょい待ちぃ。
どーいう訳で、よ。

[疲れているからとか。白昼夢とか。
幻想的な光景ではあったけれど、そんな理由では片付けられないような一面の藤色。
そして目の前には喋るウサギ>>#2がいた]

螺子も鍵も見てない、っつーか何のよ。時計?
『木の想いの時計』って言われても何のこっちゃ全然知らんのやけど……
ちょ、こら、待てって言うとるやん!

[てててと駆けるウサギを追いかけ、首根っこを掴もうとしたが失敗。
手をすり抜けて消え失せた]

(36) 2014/05/01(木) 20:32:20[藤林]

養護教諭 ユウキ

……はぁーもう何なん今の……
わっけわからん。

[顔を顰めつつ、がしがしと頭を掻いた。
見上げるとそこにある藤の群れは、さっきと違って目を擦っても消えない]

……はぁ、とりあえず探すか。
おーい。
さっきのウサ公ー、じゃなくても誰でもいいけどぉ。
誰かおらんのー?

[深々と吐いた溜息の後。
とりあえずその辺をうろつきながら、張り上げる声は何処まで届くか**]

(37) 2014/05/01(木) 20:33:04[藤林]

美大生 ロッカ

[公園のベンチから立ち上がった時。
くらりと感じた、めまい。

貧血かな? と呑気な事を思っていたら――]


 お家に、帰ってきちゃったんだ…。


[目の前は一面藤色に囲まれていて。
鼻先をくすぐる甘いにおいは、いつもかぎ慣れているものだったから。
つい、そんなことを漏らしていても。]

(38) 2014/05/01(木) 20:34:39[藤の丘]

養護教諭 ユウキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/05/01(木) 20:36:14

養護教諭 ユウキが接続メモを更新しました。(05/01 20:36)

美大生 ロッカ


 かぎ?  ねじ?  さがす?


[てんてんと跳ねるうさぎ。
こんどはたくさん話しかけてきて。

よく解らないけれど。
よく解らないままに。
うなづきを繰り返すと、一方的な話は終わり。]


 あ、まってうさぎ――っひゃっ!


[もっと詳しく聞こうと、走り去ろうとするうさぎを追いかけて。
藤の小高い丘を転げ落ちた。]

(39) 2014/05/01(木) 20:37:04[藤の丘]

美大生 ロッカ

 いたたた…。


[さいわい、硬いものにぶつからなかったらしく。
花まみれになりながらようやく身を起こすと、鞄から転げ落ちたスマートフォン。
画面を見ると、時計の表示も日にちもまるで不思議な模様のようで。

それでも十三回の鐘がなる前。
公園に居た時に届いていたらしい実家からのメールは、普通に表示されている。]


 あ、お家にも八重藤ってあったんだ…。


[見落としていた本文と写真には。
花つきが悪くなってしまった八重藤と、綴られた近々樹木医を招くという短い近況がもうひとつ。]

(40) 2014/05/01(木) 20:44:57[藤の丘]

美大生 ロッカ


 ――どうして、忘れてしまっていたんだろう。


[メールボックスを閉じて、一つためいき。]

(41) 2014/05/01(木) 20:46:37[藤林]

跡取 レン、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/05/01(木) 20:47:08

美大生 ロッカ

 あ、ああ、でも今さがすのは、「木の想いの時計」のかぎとねじ!

 あ、あと他の誰か…。


[再びスマートフォンを鞄にしまって。
立ち上がると。

誰かの声が聞こえたような気がして――(>>37)]


 はーい! おりますー!!


[釣られてあげた声は、どうしたって故郷の言葉とは似ても似つかないもの。]

(42) 2014/05/01(木) 20:49:45[藤林]

跡取 レンが接続メモを更新しました。(05/01 20:50)

学生 シンヤ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/05/01(木) 20:54:07

美大生 ロッカ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/05/01(木) 20:54:41

美大生 ロッカが接続メモを更新しました。(05/01 20:56)
樹木医見習い トモユキが接続メモを更新しました。(05/01 20:59)

樹木医見習い トモユキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/05/01(木) 21:00:21

【独】 美大生 ロッカ

/*

杏奈ちゃんの所に行く前に…。
素敵な結城先生の声を聞いてみました。

だって西のお言葉。
そしてうさぎさんを捉まえようとするワイルドさ…

――素敵。

[ぽっと頬を赤らめた]

(-12) 2014/05/01(木) 21:05:07

学生 シンヤ

[呼びかけた後、もう一度、胸元に手を当てる]

……これ以上悪化したら、間違いなく呼び戻されるよなぁ。
でも、そしたらこっちで進学できないし……。

[そうしないと危ない、けれど、そうすると望む進路に行けない。
どっちも大事な事で、だから、どっちが自分の正解なのかわからない思考ループは、考えてはぽい、とし続けてきたもの]

(43) 2014/05/01(木) 21:05:16[幻想の藤林]

学生 シンヤ

……ま、今ここで考えてても仕方ない、か。

[幾度目かのループの後、思考はまたぽいされる。

そうやって繰り返していること、その想いが何かと響き合っているなんて気づく由もなく]

……この林、どこまで続いてるんだろーなぁ。

[意識を向けるのは、そんな事]

(44) 2014/05/01(木) 21:05:20[幻想の藤林]

【独】 美大生 ロッカ

/*

八重藤のメールが来たならば、

「あ、そう言えば。樹木医の樹村さんって知ってるでしょ? 今あなたが住んでいる所の近くにいらっしゃるみたいよ?」

と、連絡があっても不思議じゃないと思うのですが、お母様…。

(-13) 2014/05/01(木) 21:10:26

【独】 美大生 ロッカ

/*

たいへんです! 進矢さんのお体が!
心配です。


話は戻って。
でも二十歳くらいの子が、十年振りに何のきっかけもなく会いに行くってどうなのでしょう。

わたしが居る時に、実家へお仕事で来られた友幸さんとお話する、というのなら何となくわかりますが。
住んでいる所が近いから、と言って会いに行くのは…恥ずかしいのです。

(-14) 2014/05/01(木) 21:14:25

高校生 キクコが接続メモを更新しました。(05/01 21:18)

養護教諭 ユウキ

おぉ?
さっきのウサ公……じゃあ無いっぽいなぁ。
アイツ人の話全然聞かんかったし。

[思いの他早く声>>42が返って来た。
ぶつぶつと呟きながら辺りを見回し]

ちょっと待ってなぁ、今そっち行くからぁ。

[すぐ姿は見えなかったが。
声が聞こえたと思しき方向へ当たりをつけ、そちらへ向かって足を進めた]

(45) 2014/05/01(木) 21:21:44[藤林]

美大生 ロッカは、ダイイングメッセージを記入しました。
『スケッチブックの最終ページには八重藤が描かれている』
養護教諭 ユウキが接続メモを更新しました。(05/01 21:22)

【独】 樹木医見習い トモユキ

/*
くろねこさんまたかい?w
と言うかリンクさせるために組んでるかこれ。

(-15) 2014/05/01(木) 21:23:11

美大生 ロッカ

[声の主は、思いのほか近くにいたのでしょうか(>>45)]


 はーい! じっとしてますー!


[右も左も判らない場所で。
お互いに動いたら出会えることも出来なくなりそうだから。

わたしはできるだけ大きな声を上げて、探す主へと応えながら。]


 ど、どんな方なんでしょう…。


[きっと声の感じからは怖くはないと思いつつも。
胸のどきどきは止まらない。]

(46) 2014/05/01(木) 21:34:45[藤林]

跡取 レン

…何を頼まれたんだろう。

[兎が溶けて行った先を眺めて呟くも、話を思い出そうとするでもない。
大事なことなら、そのうちまた、現れるだろう。
というより。]

すごい…

[改めて、辺りを見回して。
その一面の藤色にほうっと息を吐く。

なんとなく手を伸ばしかけて聞こえた、いくつかの声。
遠く呼びかけるそれに、そっと腕を下ろせば。]

(47) 2014/05/01(木) 21:35:54[藤林のどこか。]

跡取 レン



[どうしよう、とまた藤色を眺めて。
返される声を聞く。

ここに居ると、わざわざ存在を伝えるなんて。

――――――出来ない。]

(48) 2014/05/01(木) 21:36:03[藤林のどこか。]

高校生 キクコ

あ、やっぱり。

[先程よりも近くに聞こえた声の方向へと視線を向けて]

此処にいまーす。

……ぁ。

[思わず返事をした後で、考える。
不可思議な現象の中に置かれたこの状況で、はたして声をあげて良かったのだろうか。

鈍いのは、運動神経だけでは無かったようで、元々小さな身体をより縮こまらせた。]

(49) 2014/05/01(木) 21:37:26[何処?]

女優の卵 ツキハナ

[時代劇だってあるから、和服も、着慣れてないわけじゃないけど]

[花嫁衣装っていうのは、やっぱり動くには向いてない]

[だから、よちよちよたよた。端から見ると、しずしずと歩いているように見えるのかも]

(50) 2014/05/01(木) 21:42:05[藤林]

女優の卵 ツキハナが接続メモを更新しました。(05/01 21:42)

女優の卵 ツキハナ

あ、人...?

[藤のカーテンを 掻き分けた先 人影ひとつ>>29]

良かったあ...

[ひとりぼっちじゃない そう判れば 心強い]

(51) 2014/05/01(木) 21:46:31[藤林]

学生 シンヤ

ん。

[呼びかけに答えるように響く、声。>>49
ひとつ瞬き、そちらへ足を向けた。

ふわり、ゆらり。

微風吹き抜け、甘い香が散る中歩み進めて]

……あ、人がいた。

[抜けた先、ようやく見つけた他者の姿にほっと息を吐いて]

(52) 2014/05/01(木) 21:49:09[幻想の藤林]

学生 シンヤ

……れ?

[直後に首を傾げたのは、縮こまる姿に見覚えがあるようなないような。
曖昧な感覚が掠めたから。

もっとも、ずっと前の記憶はどこかにしまい込んで久しいから、はきとはわからないけれど]

……えーっと。

[だから、その感覚は飲み込んで]

もしかしなくても、同じように迷い込まされたひと……だったりする?

[投げかけたのは、こんな問いかけ]

(53) 2014/05/01(木) 21:49:17[幻想の藤林]

跡取 レン

(…私に出来ることなんて何も。
  だから、いい。

   これで、このままで。)

[聞こえない。とそっと。
そっと声達から後ずさる。

せっかくだから、散策でもしようと。
気持ちを切り替えて。*]   

(54) 2014/05/01(木) 21:49:40[藤林のどこか。]

女優の卵 ツキハナ

[見えて来たのは、背の高い男の人]

[声は張りがあって若い。年下かな?]

[でも現実的な格好の、普通の人を見ると、安心する]

(55) 2014/05/01(木) 21:50:06[藤林]

養護教諭 ユウキ

[二度目の返事>>46は先程よりももっと近くに聞こえた。
躊躇う素振りもなくそちらへと歩いて行く]

こっちかな…… お、人おった。
さっき返事してくれてた人ー?

[人影>>46が見えたら、大きく手を振って近づいた。
まあまあ高い身長の真昼の姿は相手にはどう映るか――少なくともあからさまな“不審者”には見えないはずだが]

(56) 2014/05/01(木) 21:50:47[藤林]

【独】 樹木医見習い トモユキ

/*
はっ、作業着だっての書き忘れてる!
まぁ傍目普通の格好だから良いか。

(-16) 2014/05/01(木) 21:52:32

女優の卵 ツキハナ

あの...!

[声をかける前に 向こうから 届く問い>>30]

どこって...それ、私が聞きたかったんですけど。泉?

(57) 2014/05/01(木) 21:52:55[藤林]

【赤】 女優の卵 ツキハナ

[泉はあっち、と、どこかから伝わる]

(*6) 2014/05/01(木) 21:54:04

学生 シンヤ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/05/01(木) 21:55:21

女優の卵 ツキハナ

え、えーと、多分、あっちの方じゃないかな?

[思う方を指差す 多分合ってる 筈]

あの、あなたも、もしかして兎を見た?

[きっと共通の話題 そう思って 聞いてみる]

(58) 2014/05/01(木) 22:01:51[藤林]

美大生 ロッカ

[やがて近づく、人影と声に(>>56)
わたしは、おどろきよりも安堵のため息を吐いて。]


 はっ、はい! わたしです。
 は、はじめまして。


[大きく手を振る姿に、目いっぱい手を伸ばして。
声を上げてあいさつするけれど。

どうしてか違和感が拭えないのは――]


 あなたもうさぎを見たのですか?


[ここが現実世界とは異なった場所だからかもしれない。]

(59) 2014/05/01(木) 22:03:16[藤林]

弁当屋 ギンスイが接続メモを更新しました。(05/01 22:05)

【独】 美大生 ロッカ

/*

あわあわ、和泉さんはなにかの役職をお持ちの方でしょうか。
狐、さん?

ひとりぼっちは寂しすぎます。

(-17) 2014/05/01(木) 22:06:58

弁当屋 ギンスイ

[懐かしい色だ。
懐かしい人と一緒の記憶に収まっている花。
あれはどこで見たのだったか]

『お前もきっと見つけられるから』

『頼んだよ…』
「頼んだよー」

[ひとつは低く、ひとつは軽く、重なった最後の声に目を瞬いた]

(60) 2014/05/01(木) 22:08:06[藤林?]

女優の卵 ツキハナ

[撮影はどうなっちゃたんだろう、と、ふと考える]

[モブの花嫁の代わりなんていくらでも居るんだろうけれど]

[そういえば、明日は友達とランチに行く筈だった]

(61) 2014/05/01(木) 22:09:37[藤林]

【独】 美大生 ロッカ

/*

あ、なんか意図した内容とは別なものになってる…。

初対面の方に挨拶するのが少し違和感という意味…ってん? ん?

(-18) 2014/05/01(木) 22:10:23

弁当屋 ギンスイ


えっと。

[話しかけられて>>27、更に何度か瞬きをする]

普通の兎はあんな風に歩かないよな。
でも着ぐるみにしちゃ小さかったし。

……何なんだろね。

[少しくらい考えても答えに行き着くことは出来ず。お手上げ、のポーズをしながら、彼女>>49の視線が動いた方に首を曲げた]

(62) 2014/05/01(木) 22:14:27[藤林?]

樹木医見習い トモユキ


 ……あー。

[向こうも知りたかったこと>>57、それはつまり同じ状況にあると言うことで]

 他にも居るってこと、か。

 えーと、泉がどこかにあるらしくて。
 妹と合流することになってるんです。

[最初は独り言として。
続けて相手への問いに答えるように返して、普通の声量で会話出来るよう歩みを進める。
適当な距離まで来ると足を止めて、指し示された方>>58へと視線を向けた]

 あっちか…。
 ありがとうございます、行ってみます。

(63) 2014/05/01(木) 22:14:39[藤林の中]

樹木医見習い トモユキ

[緩く笑んで礼を言った後、問いに対しては頷いて見せる]

 ええ、色々と捲くし立てられてそれきりですが。
 『鍵』だか『螺子』だか探せと言われても、どこを探せば良いやらですよ。

[答えながら、でかい図体で軽く肩を竦めた]

(64) 2014/05/01(木) 22:14:51[藤林の中]

高校生 キクコ

[声のした方向から目を逸らせずに居たが、人らしき姿が見えると、傍にいる彼の背後に隠れるようにして]

……。

[カバンを胸に抱えこんで、次第にはっきりとしてくる姿を注視すれば、見覚えのある顔?]

…………。

[曖昧な記憶は一先ず置いて、「同じ境遇か」との問い>>53に無言で首を縦に。こくこく]

(65) 2014/05/01(木) 22:15:06[何処?]

【独】 樹木医見習い トモユキ

/*
ギンスイが相棒さんな。
俺は日が変わってからじゃないと出せないw

(-19) 2014/05/01(木) 22:15:37

女優の卵 ツキハナ

[帯の下 隠してる携帯を 軽く撫で]

明日まで出られなかったら困るなあ...

[メール 届くのかしら? 少し現実逃避気味]

(66) 2014/05/01(木) 22:15:37[藤林]

養護教諭 ユウキ

あ、合ってたかぁ。良かったぁ。
初めましてー。

[安心したように大きく息を吐いた後、笑いかけ]

ウサギ?
えっと……二足で跳ねて人語を操るファンタジーの世界の住人っぽいウサ公なら見たどころか、何かひたすら喋くられたけど。
……まさかそれ?

[確かに見たはずのその存在だが。
もしかしたら相手の子のいう“うさぎ”>>59とは違うかも知れないと思えば、声は少しだけ小さくなる]

(67) 2014/05/01(木) 22:16:46[藤林]

女優の卵 ツキハナ

妹さんが一緒なの?

[現実逃避から覚めて ぱちり 瞬く>>63]

そうなの、それじゃ早く行ってあげないと。

[よちよち歩きは きっと足手まといと 足を止めて]

やっぱり?ほんとに訳が判らないわよねえ...知らないものを探せとか、無理に決まってるのに。

[でもぼやきには ちょっと 付き合って貰って]

(68) 2014/05/01(木) 22:21:48[藤林]

女優の卵 ツキハナ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/05/01(木) 22:23:21

弁当屋 ギンスイ


迷い込まされた?

[薄紫色の中から滲み出できた影>>52を確認して首を傾ける。グキ]

ァイテッ。

[嫌な音がした場所に手を当てながら一度元の向きに戻すと、確認するように少女>>65を見て]

『ここ』がどこなんだかも分からないから。
そういうことなのかもな。

[首筋を擦りながら少年に向き直って答えた]

(69) 2014/05/01(木) 22:24:09[藤林?]

高校生 キクコ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/05/01(木) 22:24:18

弁当屋 ギンスイ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/05/01(木) 22:26:59

【赤】 女優の卵 ツキハナ

そうよ、無理に決まってる...

だから

『探さないで』

(*7) 2014/05/01(木) 22:29:38

【独】 女優の卵 ツキハナ

/*
うん、ちまちまと探し物に否定的な態度&知らない筈の事を時々藤から教えてもらって知ってる...みたいな感じでゆるゆるCOしていきますかね。

まだ停滞を案じるとかって段階じゃないし。

(-20) 2014/05/01(木) 22:31:30

学生 シンヤ

[返される頷き>>65と、返事>>69に、はあ、と一つ息を吐く]

……と、いうことは、あの兎も幻覚じゃなかったんかなあ……。

[ほんの一瞬、遠い目をして、上を見る。
目に入るのは、満開の藤の花。
そこから、すい、と目を逸らして、また、二人の方を見て]

ええっとー……多分、直立二足歩行する兎見て、いろいろ一気に言われたとこまで同じかなー、とは思うんですけど。

捜し物のアテとか……ない、ですよ、ねぇ。

(70) 2014/05/01(木) 22:33:07[幻想の藤林]

美大生 ロッカ

[人のよさそうな笑顔に、わたしもほっとしながら笑顔を浮かべて。

うさぎの話題になると、何故か目の前の方は声が小さくなる(>>67)から。
え、もしかしてわたし、間違ったことを言ったのかしら? と不安になるけれど]

 えっと、その二足で跳ねて人の言葉を話して、えっと…おとぎ話に出てきそうなウサ公ですはい、まちがいありません!


[言われた特徴があまりにも似ているから。
きっと正しいのだろうと思って。]


 や、やっぱり見たんですね!
 まぼろし、ではないですよね!
 あ、わたし藤代 六花っていいます!


[思わず相手の手を握ろうと手を伸ばしてしまう。]
 

(71) 2014/05/01(木) 22:35:10[藤林]

【独】 女優の卵 ツキハナ

/*
で、と、 シンヤくんが狐なのかな?
選択から逃げてる感じで。
あと何かありそうなのはロッカさんかなースマホの模様が占霊のどっちかっぽい。
レンさんも能力者はアリな動きな気が。

(-21) 2014/05/01(木) 22:38:04

学生 シンヤ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/05/01(木) 22:39:11

高校生 キクコ

[>>53>>69のやり取りを聞きながら、もう一度うんうんと頷いた。

返答というわけではなく、>>69の反応が自分の感覚と近かったから。

本当に何処なんだろう……。

不思議と、既視感だけはあるのだけれど。
其れを探ろうとすれば、耳の奥へ聞こえるような声に遮られる。]

(72) 2014/05/01(木) 22:40:13[何処?]

【赤】 高校生 キクコ

「思い出しちゃ…駄目

  探しちゃ駄目
  
         そのままで… 」

(*8) 2014/05/01(木) 22:42:42

【独】 女優の卵 ツキハナ

/*
あ、やっぱり藤の方の声か。聞こえちゃダメだったね。

(-22) 2014/05/01(木) 22:44:24

弁当屋 ギンスイ

[何となく、妹を守るかのような気分で少女>>65の前に立っていた。一人っ子だけど。
そも名前すらまだ知らなかったりするのだけど]

ああ、君も会ったんだ。
……妖怪だったりしたらちょっと面白いな。
うん、そこまでは同じだ。

[にゃんこ師匠の同類、なんて思いついたので余計な言葉を挟みつつ]

いきなり言われてもなあ。
何だか物騒なこと言ってたから、探してみようとは思うけど。

[少年>>70に肩を竦めてみせながら目を擦った。
さっきから何かがチラチラしているのだが、どうなってるのかこれまたよく分からない]

(73) 2014/05/01(木) 22:46:05[藤林?]

【独】 女優の卵 ツキハナ

/*
ていうか、明らかに鬼COですね、そーですね。
よし、もうちょっと潜ってるか(

(-23) 2014/05/01(木) 22:46:36

【独】 女優の卵 ツキハナ

/*
あ、ギンスイくんも能力者臭い。
皆いい感じに怪しいなあ。

(-24) 2014/05/01(木) 22:48:01

高校生 キクコ

[首筋あたりから聞こえた変な音>>69にピクッと小さく跳ねた。]

……ぁ、一緒。

[兎の話>>70に思わず呟いて。
「ね?」と首筋を擦る人を見上げた。

けれど、最後の一言に目を逸らしてしまったのは何故だろう。]

(74) 2014/05/01(木) 22:49:04[何処?]

樹木医見習い トモユキ


 話を聞いたらどうもそうらしくて。
 向こうも家に居たはずなのに藤に囲まれてるって言ってたから、先ず間違い無いかと。

[問いかけ>>68には頷きを。
急ぎたいのは山々だったが、途中見えた相手の足元がどこか覚束無いように思えて、気になってしまう]

 状況を把握するにしても説明不足な気がしますよね…。
 兎の話を信じるなら、このままじゃ俺達の身も危ないらしいですが。
 何かしら探す方法もあるらしいんですが……それもさっぱりです。

[同じ状況に身を置くためか、ぼやきは相乗効果で溢れ出る。
深い溜息が零れ落ちた頃、はた、と気付いて相手を見た]

(75) 2014/05/01(木) 22:49:42[藤林の中]

樹木医見習い トモユキ


 っと、初対面なのに愚痴愚痴とすみません。

[右手を後頭部に当てて軽く頭を下げる]

 俺、樹村友幸って言います。
 お名前窺っても?

[ここで会ったのも何かの縁、というわけでもないのだが、名乗らず居るのは失礼かと言葉を紡ぎ、相手へと問いかけた]

(76) 2014/05/01(木) 22:49:47[藤林の中]

【赤】 高校生 キクコ


 だって… 思い出しちゃ駄目、なんだもん

(*9) 2014/05/01(木) 22:50:37

学生 シンヤ

妖怪というかなんというか。
あやしーのは、確かですよねぇ。

[同じ、という肯定の返事>>73に冗談めかして返して]

うん、なんか崩れるとか巻き込まれるとか言ってたから、多分、色々危ないんだと思います、し。

[でも、と。
何故か意識にはそんな言葉が挟まって、言葉が途切れ]

……あ、俺、進矢っていいます。
綴木進矢。

[数拍間を置いて、自己紹介。
名前も知らないというのは、多分きっと、不便だから]

(77) 2014/05/01(木) 22:52:52[幻想の藤林]

【独】 樹木医見習い トモユキ

/*
思い出せないロールしてる人が居るが、今回必須じゃないよね?[と不安になるチキン]
コイツ今回忘れてる必要ないからなー。

(-25) 2014/05/01(木) 22:53:29

【独】 学生 シンヤ

/*
もしかして:狐と鬼と占い師が集まってたりする?

(-26) 2014/05/01(木) 22:54:21

養護教諭 ユウキ

合ってた?
じゃああのウサ公ウチだけが見た幻と違うんな?

[返って来た肯定>>71に、安堵からか声が元の大きさを取り戻した。
此方からも両手を伸ばし、伸ばされた手を掴んで]

良かったぁ。
あ、ウチは結城真昼。よろしくー。
六花ちゃんって可愛い名前やねぇ。

[握手するかのように数回、上下に振った]

(78) 2014/05/01(木) 22:56:50[藤林]

養護教諭 ユウキ

[それからふと表情を改めて]

……ところで、ココってどこなんやろ。
心当たりとかない?
なんか崩れるとかなんとかあのウサ公言うてたけど。

[ウサギの一方的な説明には、いまいち理解が追いついていなかった**]

(79) 2014/05/01(木) 22:58:27[藤林]

養護教諭 ユウキが接続メモを更新しました。(05/01 22:58)

女優の卵 ツキハナ

危ない、かあ...なんだかそれも信じられないわよねえ。
だって、ここはこんなに綺麗だし。

[返した言葉は 兎を信用してないのが 見え見え]

ううん、愚痴は、私も同じだし。話が出来る人がいて良かった。

[頭を下げる姿は 清々しいな なんて>>76]

あ、ごめんなさい。私はえーと...

[芸名と本名 どっちを名乗るか 少し考える]

(80) 2014/05/01(木) 22:59:13[藤林]

養護教諭 ユウキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/05/01(木) 23:00:55

女優の卵 ツキハナ

香月華子です。
ツキハナって名前で女優してます。

[やっぱり 名前は 売っとこうとか]

これは衣装なの。撮影現場からいきなりよー。

[白無垢の袖を 両手で広げ アピール]

(81) 2014/05/01(木) 23:04:15[藤林]

美大生 ロッカ

 違うん…な?
 あ、はい! 違います! 
 わたしもちゃんと見てますので!


[何処かもわからない場所で、急に現れた立ちうさぎの言葉に翻弄されて。
心細かったのはわたしだけじゃなかったみたいで。]


 ありがとうございます。
 真昼さん、素敵なお名前ですね。


[名前を褒められ。
上下に振られる手のぬくもりは、確かなもので(>>78))
心ぼそいから、心づよいに変わる瞬間。

けれど、わたし達に降りかかる不思議な禍は、消えない。]

(82) 2014/05/01(木) 23:05:07[藤林]

高校生 キクコ

妖怪……?

[そんな単語>>73を耳にして、カバンの中のにゃんこ師匠をチラリ。
うん…。ふわもこ具合は一緒かも。

危険かもしれないという>>77に不安そうな表情を浮かべていたものの、続いて出た名前に目を丸くして。]

ふぇ…?
綴、木くん?

……斉藤、掬子だけ、ど。

[何故此処に?という言葉は心の中のまま、驚きにまかせて口から出たのは、名前だけ。]

(83) 2014/05/01(木) 23:06:21[何処?]

【赤】 女優の卵 ツキハナ

思い出しちゃ、ダメ?

[伝わって来ていたのとは 違って聞こえる 声]

(*10) 2014/05/01(木) 23:07:00

【赤】 高校生 キクコ

え?

[さっきとは別の声がした気がする。
何処かで聞いた事のある、とても優しい…そんな声。]

(*11) 2014/05/01(木) 23:10:34

美大生 ロッカ

 此処ですか?
 心当たりは――…


[あるようで、なく。
ないようで、ある気がするけれど。
それが正しいとは、解らないから。]


 でも、螺子と鍵を探せと言ってましたし。


[それ以前にこの空間が崩れたら。
わたし達、元の世界に戻れるの?

不安が付き纏う。
ならばと――]

(84) 2014/05/01(木) 23:10:43[藤林]

美大生 ロッカ


 やっぱり探すしかない、のでしょうね。


[どこか諦めたような口調で。
受け入れるしかない、と。]

(85) 2014/05/01(木) 23:10:51[藤林]

【赤】 女優の卵 ツキハナ

[また聞こえた、気がする]

[なんだか、どこかで聞いたことがあるような、可愛らしい声]

だあれ?ねえ、聞こえる?

(*12) 2014/05/01(木) 23:14:41

美大生 ロッカ

 そういえば、真昼さんは…。


[探すならば動こうと。
一歩足を踏み出しながら振り返り。
わたしは、知り合ったばかりの方に尋ねます。]


 「木の想いの時計」って、何か心当たり、ありますか?


[背の高い真昼さんの瞳を見上げながら。
動くのであれば、ぜひご一緒しましょうと手を*差し伸べつつ*]

(86) 2014/05/01(木) 23:14:58[藤林]

【独】 女優の卵 ツキハナ

/*
いろいろ支障がありそうなので、赤は普通のロールにします、の。

(-27) 2014/05/01(木) 23:15:40

弁当屋 ギンスイ

[同意を求めて見上げてくる視線>>74に、うん、と頷きながら記憶を辿った>>73]

二足歩行する兎なんて、珍百景に選ばれると思う。

[冗談めかした返し>>77には笑って。
だよなあ、と危険の可能性に同意しながら周囲に視線を走らせる]

ああ。
俺は銀水月。
…ギンスイって呼ばれることのが多いけど。

[本名で呼ばれると、なぜだか落ち着かなくなりそうで。呼び名も併せて伝えておく。
ここで初めて少女の名前>>83も知って、へえ、と息をついた]

(87) 2014/05/01(木) 23:18:01[藤林?]

樹木医見習い トモユキ


 そうですねぇ…。
 この藤の並木は確かに見事です。
 前に見た藤園の光景にも劣らない。

[兎を信じる信じないは当人の判断。
ただ、あの兎の物言いからすると協力しないとこの場所から家に帰れないような気がして、友幸は一応信じることにしている。
相手が兎を信用していない>>80ことは感じ取れたが、それに関して口を挟むことはせず、続いた賛辞に同意するに留めた]

 香月さん……て、え。
 女優さん!?

[相手の自己紹介>>81を聞くと、職業の部分で驚きを示す。
芸能界について全く疎いと言うわけではないけれど、新進気鋭の芸能人等の情報が入って来るのはすこぶる遅い。
そのため話している相手──華子がどの位置にいるかなんてことも全く知識には無かった]

(88) 2014/05/01(木) 23:18:19[藤林の中]

樹木医見習い トモユキ


 道理で美人だと…。

[無意識に思っていたことを零しつつ、白無垢の袖を広げる姿を見遣る]

 仕事中だったんですか。
 じゃあ今頃大騒ぎかもしれないですね…。

 …やべ、また親父に怒られるかも。

[仕事場が大騒ぎ、から父のことを思い出して一旦頭を抱えた]

(89) 2014/05/01(木) 23:18:25[藤林の中]

美大生 ロッカ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/05/01(木) 23:20:48

弁当屋 ギンスイが接続メモを更新しました。(05/01 23:23)
弁当屋 ギンスイが接続メモを更新しました。(05/01 23:23)

【独】 樹木医見習い トモユキ

/*
このダブルクリックでめいさん=ギンスイ確定したくなるwwwww

(-28) 2014/05/01(木) 23:25:01

【赤】 高校生 キクコ

…ぁ

[視界に拡がる不可思議に飲まれているのだろうか、あり得もしない名前が不意に浮かぶ。]

華…お姉ちゃん?

(*13) 2014/05/01(木) 23:25:53

学生 シンヤ

[主に話している男性の影に隠れた少女の様子は、自分の位置からはいまいち掴みにくくて。
ただ、そんな風に縮こまる様子は記憶に引っかかっていたから、内心首を傾げていたのだけれど]

……はい?
斉藤、掬子……て。

[告げられた名前>>83に、上がるのは、惚けた声。
記憶の奥の藤色が一瞬、揺れて]

…………なんで。

[次に零れたのは、そんな呟き]

(90) 2014/05/01(木) 23:27:09[幻想の藤林]

学生 シンヤ

[ふる、と首を横に振って、深呼吸。
驚いたりなんだりは、多分、心臓によくないから、まずは気持ちを落ち着かせて]

……珍百景といえば、ある意味今いるここも、ですよねぇ。

[どうにか、軽い口調でこう返して、それから]

銀さん……ん、ギンスイさん、ですね。
俺の方は、好きに呼んでくれていいです。

[聞いた名乗り>>83に、できるだけ軽く、こう返した]

(91) 2014/05/01(木) 23:27:12[幻想の藤林]

女優の卵 ツキハナ

女優って言っても、ぜんっぜん売れてないから。

[驚く様子が 少し面白い ていうか新鮮>>88]

やだ、美人とか久しぶりに言われたわ。ありがとうございます。

[ちょっと おしとやかに 一礼]

んー、大騒ぎになってると嬉しいわね。

[有り得ないけど 本音が ぽろり]

(92) 2014/05/01(木) 23:29:07[藤林]

女優の卵 ツキハナ

お父さん?

[なんでここで お父さんなの? 不思議]

(93) 2014/05/01(木) 23:30:39[藤林]

高校生 キクコ

[沢山の事柄が浮かんでは消えるような感覚の中、そういえば名乗ってもいなかったのだ、と>>87を見上げ]

ギンスイ…さん?

[首を傾げたのは、その呼び名の方では無かったか。記憶にあるのか無いのか、それすらも判断出来ない程に、今は…。]

(94) 2014/05/01(木) 23:32:18[何処?]

【赤】 女優の卵 ツキハナ

え...?

[幻の藤が呼び寄せた思い出が、また鮮やかに蘇る]

まさか...キクちゃん?

(*14) 2014/05/01(木) 23:32:24

高校生 キクコ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/05/01(木) 23:35:20

樹木医見習い トモユキ


 そう、なんですか?
 俺ドラマとかあんまり見ないもんで。

 あ、いえ。どう致しまして?

[売れてないと聞かされ>>92緩く首が傾ぐ。
おしとやかな一礼には、心の声が漏れ出ていたことに少し慌てつつも笑って誤魔化すことにした]

 あー、えっと。
 さっきまで親父の仕事の手伝いしてたんです。
 無断で居なくなったことになるから、怒られるかなぁ、と。

[父について疑問>>93が返ると頭を掻きながら苦笑して答える。
頭を掻く手に当たるこぶと、当たることで走る鈍い痛みが肯定しているように思えた]

(95) 2014/05/01(木) 23:44:52[藤林の中]

【独】 女優の卵 ツキハナ

/*
もうなんというか、この縁故の妙に転がる...キクちゃん可愛いよキクちゃん><(落ち着け

(-29) 2014/05/01(木) 23:44:54

【独】 美大生 ロッカ

/*

ん? ん? ん?

銀さんってもしかして霊能か何かですか?
鞠子さんと進矢さん、お二人とも役職持っていそうです。

鞠子さん達、鬼???

謎が深まるばかりです。

(-30) 2014/05/01(木) 23:45:09

高校生 キクコ

……ぇ。

なんで、だろう?

[ぽつりと零れた呟き>>90に、思わず首を傾げてしまう。
元々把握できるような状況では無いけれど、あまりにも色々な事が重なり過ぎて。

このままじゃ…。]

やっぱり…綴木くん。

[確信といっていいのか、この状況下では判らない。それでも、名前と面影は、記憶にある事は確かで。]

(96) 2014/05/01(木) 23:45:52[何処?]

【独】 美大生 ロッカ

/*

役職RPって見ててドキドキしますね。
愉しいです。

(-31) 2014/05/01(木) 23:46:16

【赤】 高校生 キクコ

[また一欠片…。]

ほんとに、華お姉ちゃんなんだ…。

[隠したはずの鍵の在処。其処に辿り着く為の欠片が集まっていくようで…。]

(*15) 2014/05/01(木) 23:52:06

弁当屋 ギンスイ

[人の名前を覚えるのは、苦手とまでは言わないけれどそんなに得意でもない。だから二人の名前にこれといった反応を示すでもなく]

そだなあ。
滅多には見れない景色かも…。

[軽い口調>>91には、最初に手を突いた藤を見ながら少し上の空気味に同意した。
何度も瞬きをしてから、ん、と意識を戻して]

…うん。
俺は、シンヤくんとキクコちゃん、でいいかな。

[やはりちゃんづけは女の子に限る。可愛い。
どうも知り合いだったらしい二人を見ながら、ユルリと笑った]

(97) 2014/05/01(木) 23:54:00[藤林?]

学生 シンヤ

[なんで、とか零れたのは半ば無意識。
まさか、こんな状況で同郷の相手に会うとか、普通に思いやしないから零れたもので]

……えー、と。
とりあえず、なんていうか。

……お久しぶり?

[名を呼ぶ声>>96に、とりあえず、言えたのはそれ。
記憶を曖昧にしたのは、半分くらいは意図的なものだったけれど。
久しぶりなのは、間違いじゃない、から]

(98) 2014/05/01(木) 23:54:27[幻想の藤林]

【赤】 女優の卵 ツキハナ

キクちゃん...あなたも、兎に会ったの?

[何故声が伝わるのかとか、今は思い至らずに]

(*16) 2014/05/01(木) 23:56:47

学生 シンヤ

……近い風景なら、昔見てましたけど、ね。

[上の空気味なのは気づく事なくギンスイ>>97にこう言って。
呼び名には、それでいいですよ、と頷きひとつ、返した]

(99) 2014/05/01(木) 23:57:30[幻想の藤林]

【独】 美大生 ロッカ

/*

現時点での状況把握。

◇和泉さん
→なにやら思うことがあるみたいで。
自分には出来るものはない、と藤林を散策中。

と、突撃したいです。

◇真昼さんはわたしとご一緒中。

(-32) 2014/05/01(木) 23:58:34

【独】 美大生 ロッカ

/*
◇銀さん・鞠子さん・進矢さん
→めでたく合流。
銀さん、誰かに何かを頼まれておりますね。意味深です。

鞠子さん、進矢さんを見たことがあるっぽい発言をされておりますが、ちょっと怯え気味?
既視感や、遮られると言った表現が随所に見られます。鞠子さんに超期待!

進矢さんは、鞠子さんのお名前を聞いた瞬間の反応が気になりますが…。
んー…何かと気になるメンツが揃い組のようです。

◇友幸さん・香月さん
→泉の方へ向かっているご様子。
お互いの境遇から親近感が湧いたようでなによりです。
香月さん、ご職業と芸名を明かしていらっしゃいましたね。美人です。友幸さんでなくても言っちゃいます。
でも香月さん、明日のランチ大丈夫でしょうか…。

(-33) 2014/05/01(木) 23:59:07

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了

視点:


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生存者 (5)

美大生 ロッカ
167回 残3097pt
学生 シンヤ
152回 残4185pt
高校生 キクコ
90回 残6277pt
養護教諭 ユウキ
37回 残7834pt
女優の卵 ツキハナ
109回 残5978pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残9000pt
弁当屋 ギンスイ(4d)
55回 残7051pt

処刑者 (2)

樹木医見習い トモユキ(3d)
213回 残2538pt
跡取 レン(4d)
53回 残7436pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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