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「他の人に聞こえていないのなら好都合。
あとは誰にも見られずにやるだけさ」
[台詞の最初はすっかり元の顔色でセイジの方を向きつつ。
道化のごとき仕草でふぁさー、と取り出すのは、インディアンの頭飾り。にか、と笑う]
……。そうよね。
[頭飾り、じじーと見つめた]
そうだよ。ゼンジくん、いつも遅くまで
残ってるって知ってるよ。
でも、今簡単に主役が決まっちゃったら、
その成果を見てもらえなくなるかも知れないんだよ……。
[細かくCD型のパンを千切っては、アンの荷物に紛れ込ませている。]
んー、オカルトとかあんまり信じてないよ。
でもさ、自分が主役かもって言われたすぐ後に、例えば更衣室で自分の名前入り藁人形なんて見つけちゃったら、あんまり来たくなくなっちゃうかなーって。
オカルト信じてないから、呪いとかじゃないよー。
でもほら、アンちゃんがいない時は、お人形を代わりにしてお稽古しないと。
[どこからか持ってきたハンカチを、藁人形に衣装っぽく巻いた**]
余裕なんてないよー
今度こそ私、女の子役がいいし。
[てへぺろ☆するマシロにあわせて、自分もぺろっと舌をだして自分の頭をこつん]
ロープか。ラッキーアイテムみたいだね。
あ、ライデンくんは、ラッキーアイテムなんて信じる方?
“ァ”のつく食べ物とか。
[まだ怒りに震えている様だったら、背中をぽむっとして]
あ……なんだ、呪いを掛けるんじゃないんだね。
ちょっとほっとしちゃった……。
そうだね、嬉しいって思ったすぐ後にそんな
不気味なものを見つけちゃったら、怖くなって
ちょっと退いちゃうかも知れない。
[ハンカチ衣装を着た藁人形を指先で突いてみる。
案外可愛いかも知れない。]
だって、あなた。見るからに腹黒オーラが…。
[あら、何故だか声が届いたわ。]
聞こえますか…聞こえますか…今、直接あなたの心に、直接呼びかけています。
[実際はすぐ側で囁いているだけだった。]
[雷に打たれたような衝撃を表す演技。
不穏な単語を含む発音練習。
老人の耳にも届く音量の伸びる声。
いつもよりも晴れやかに響く笛。
悪戯小僧の不敵な笑い]
うんうん、みんな頑張ってるなあ。
[怒りに震える様子も、
てへぺろの仕草も、
穏やかにみんなを励ます様子も、
笑顔でうんうん頷いて、見守っている**]
サヨりんは背が高くて見栄えがいいから、
男役振りたくなるPの気持ちもよくわかる。[七五調。]
そう、ロープがラッキーアイテム。
西部劇のガンマンか…はたまたポーの「黒猫」か。
…できれば、ふつーに青春ラブコメがやりたいわね。
[あくまで淡々と。]
[とても、何かをやりきったような顔をして
自分の台本に目を通す。]
[呪文を唱えた]の境地を目指す人の心とその旅路……
相変わらず難しい段落。
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