人狼物語 執事国


187 雪色街のたからさがし

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作家 フユキ

・・・・・・・・・

[一方的にまくしたてた兎>>#3が消えたあと、一番に実行したのは]

いてっ!

[自分の頬を思い切り抓ること]

......夢じゃないとか?まじで?

[いつの間にか、白で覆われた周囲の景色に目を向けて、呆然と呟いた**]

(15) 2015/12/23(水) 00:55:29[街中]

作家 フユキが接続メモを更新しました。(12/23 00:55)

作家 フユキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2015/12/23(水) 00:58:12

経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(12/23 01:01)

派遣社員 モミジ

[時計の鐘が異変を告げる。
いつから鳴っていたのだろう。
最後の鐘が響いた直後、吹き抜ける冷風に目を閉じて。]

──っ

[気付けば、そこはさっきまで居た場所ではない真っ白な何処か。
目の前には立って居る兎。]

え?え??なに……???

[いきなり何やら話し始める兎。
息つく暇もなければ、内容を理解する時間もなく、まるで言葉のシャワーを浴びるよう。]

(16) 2015/12/23(水) 01:03:09[街中]

派遣社員 モミジ

探すって…、出られないって…、

[聞き取れた単語を尋ねても兎は応えてはくれない。
残されて立ち竦む私の周りをちらほら、雪が舞っていた。*]

(17) 2015/12/23(水) 01:03:44[街中]

売り子 オトハ

ひゃっ……!

[雪に足を取られたが、とっさの受身は完璧だった。
 立ち上がった世界の真ん中には凍った噴水。そして、その向こうにも人影を見つける]

あの、ここって何かクリスマスでウィンタースノーみたいなイベントとかやっているんですか?

[動じているようには見えないズイハラへ尋ねながら、コートについた*雪を払った*]

(18) 2015/12/23(水) 01:13:40[駅近く]

売り子 オトハが接続メモを更新しました。(12/23 01:14)

派遣社員 モミジ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2015/12/23(水) 01:16:31

フリーター バク

…………。

[空に向けていた顔を動かして、ぐるり、周囲を見回す]

あ、ひと。

[そう、遠くない所──噴水の近くに、ちらほら人影>>9 >>18が見えた]

んー……他と連絡取れねぇかなぁ。

[とりあえず人がいるのを確認した後、ポケットからスマホを取り出して]

(19) 2015/12/23(水) 07:35:17[駅前]

フリーター バク

………………ナニコレ。

[ロック画面の時計表記が『--:--』になってるのを見て。
眩暈を感じたのは、きっと、気のせいじゃない。**]

(20) 2015/12/23(水) 07:35:30[駅前]

フリーター バクが接続メモを更新しました。(12/23 07:36)

経営者 ズイハラ

[誰かが居る>>18
女性の問いかけは耳に届いていたのだが、男は一度辺りを見回した。
それにより近くに自分しか居ないことに気付くと、自分に声をかけたのだとようやく受け止め、改めて女性へと瞳を向ける]

……分からない。

[そもそもここがどこなのかも分からない。
そうは考えても言葉に出したのは一言だけ]

今まで居た場所じゃない。
二足歩行の兎が、……

…『時計』が直らないと、出られない、と。

[室内に居たはずなのに外に居たのだ、男はそれを断言出来る。
だが、ここがどこなのか問われてしまうなら、男も流石に困った表情を浮かべざるを得ない。
今解るのは、兎が言い残していった言葉が事実らしいと言うことくらい。
彼の存在が事実を告げていると、漠然と理解している理由は、男にも分かっていないのだが]

(21) 2015/12/23(水) 09:32:48[噴水前]

経営者 ズイハラ

[ともあれ、男もこの女性も、何事かに巻き込まれたと言えるだろう]

…随原と言う。
君は。

[先ずは名乗っておくべきか、と言葉少なに女性へと名乗った。
灰色の空からは細かい雪が緩やかに舞うように降っている。
髪やマフラー、コートが小さな結晶に彩られていく*]

(22) 2015/12/23(水) 09:32:54[噴水前]

経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(12/23 09:33)

学生 マシロ

―ショッピングモール前―

むぐっ。

[異変が起こったのは、二つ目の焼き芋を食している時の事だった。
聞き慣れない鐘の音に瞬きをして、その源を探してきょろきょろと首を動かす。
それから鐘が鳴り終わるのを待っていたかのように、吹き抜ける冷たい風に身を竦めて。
現れた白いウサギの姿に、目をまんまるくした。
なお口は最初の鐘で一瞬だけ止まったが、それ以降は一本を食べ終わるまでずっともぐもぐしていた]

……っく、はぁ。
えっと……ってもういねーし!

[そんなこんなで最後の一口を飲み込んだ時には、既にそこには何もいなかった]

(23) 2015/12/23(水) 12:35:30[ショッピングモール前]

学生 マシロ

やっべ、なんも聞いてねーわ……
つーかここどこよ?何で雪降ってんよ……さっむ。

[暖を求めて焼き芋の袋を抱き締めながら、辺りを見渡した。
周囲に人影は見当たらない]

ちょーもーワケわかんなー。
イマリンに電話しよ。

[混乱しつつ、今の状況を友人に愚痴るべくスマホを取り出して、数秒]

はああぁ!?

[悲鳴にも似た声が上がる]

(24) 2015/12/23(水) 12:37:10[ショッピングモール前]

学生 マシロ

えーちょっとマジで……こんな時にバグった?

[待ち受け画面の時計、過去に送ったメール、アプリの名前、その殆どがあり得ない数字を示したり、文字化けしていたり]

ありえねーっしょ……

[最早半泣きになりながらそれらを確認していく。
やはり滅茶苦茶な電話帳の中、何故か唯一無事な名前を見つけるのは多分もうちょっと先の話だ**]

(25) 2015/12/23(水) 12:38:49[ショッピングモール前]

学生 マシロ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2015/12/23(水) 12:40:48

派遣社員 モミジ

夢、なのかな…

[ぼんやり独り言。

子供の頃、夢と現実の区別がつかなくて、傘で空を飛んだとか、飼っていた小犬と言葉を交わしたとか、本気で周りに話してた。
自覚なく嘘を吐いてるから、たちが悪くて。
一人ずつ少しずつ、話を聞いてくれる人が居なくなった。]

マール…

[真っ白な雪の街。
もう居ない小犬の名前が口をつく。

事故で怪我をして、でも家が貧しかったから病院になんて連れて行って貰えなくて。
三日三晩ずっと胸に抱いて過ごした。
勿論学校の教室には入れないから、公園のブランコで、ゾウさんの遊具の中で。
水を飲んでも戻してしまう状況で、それでも、懸命になんとか生きようとして。]

(26) 2015/12/23(水) 13:28:13[???]

派遣社員 モミジ



「いてっ!」




[そんな意識のトリップは近くに居たらしい男性の声に引き戻された。>>15]

(27) 2015/12/23(水) 13:29:15[???]

派遣社員 モミジ

あ…、いつから、、、

[というより。]

同じひと、ですか?

[そんな疑問がふと浮かぶ。
姿形は同じように見えるけれど。
夢のなかのひとが、これは夢だよって教えてくれる訳はないけれど。]

兎さん、立ってましたね。

[また、不自然に笑みを浮かべてしまう。
何が何だかよくわからない状況。
そうでなくても、いつも。
どんな時にどんな顔をしたらいいのか、わからない。]

(28) 2015/12/23(水) 13:34:47[???]

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フリーター バク
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派遣社員 モミジ
78回 残6675pt

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告げ人 アン(2d)
0回 残9000pt
売り子 オトハ(4d)
39回 残7794pt

処刑者 (3)

学生 マシロ(3d)
31回 残7993pt
作家 フユキ(4d)
113回 残5401pt
経営者 ズイハラ(5d)
135回 残5481pt

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