人狼物語 執事国


187 雪色街のたからさがし

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情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了

視点:


 鬼を捕まえるのが早いか、鬼が捕えられるのが早いか。
 はじまりはじまり。
どうやらこの中には、村人が4人、鬼(人狼)が1人、霊能者が1人、囁き狂人が1人いるようです。

告げ人 アン

……信じられない。

(0) 2015/12/23(水) 00:00:01

残っているのは、告げ人 アン、経営者 ズイハラ、フリーター バク、作家 フユキ、学生 マシロ、派遣社員 モミジ、売り子 オトハ の 7 人。
更新時刻が12/24 00:00に設定されました。

フリーター バク

[取りあえず、近くのコンビニに行こう。
そう思って歩き出そうとした時──音が、消えた]

……へ?

[代わりに響く、鐘の音13回。>>#1
冷たい風が吹き抜けて──]

(1) 2015/12/23(水) 00:14:22[駅前]

フリーター バク

…………。

[気が付いたら、目の前には、兎。>>#2]

えーと。

[しかも立ってる。喋る]

……あのさ。
ものすっげぇ、無茶振ってねぇ? お前。

[とりあえず、思った事を突っ込んでみたけれど、兎は全く気にしないで跳ねて行く]

(2) 2015/12/23(水) 00:14:28[駅前]

フリーター バク

……どーしろ、っての。

[はあ、とため息ひとつ、つく。
ぐるっと見回せば、目に入るのは、雪の積もった駅舎。
だけどそれは、ついさっきまで近くにいた見慣れた駅とは違うみたいで]

…………そも、ここ、どこ。

[駅前の広場も真ん中の池も、知ってるような知らないような。
わけわかんなくて空を見上げたら、冷たい欠片が顔に落ちて、溶けた。**]

(3) 2015/12/23(水) 00:14:35[駅前]

フリーター バクが接続メモを更新しました。(12/23 00:17)

売り子 オトハ

[ペットショップのウインドウに背を向けて空を見上げる。
 突然聞こえた、この街では聞いたこともない鐘の音にびくっとしてしまう]

やっぱり、兎ってそういう跳び方なんだ。

>>#2>>#3 マシンガントークの兎に手を伸ばして触ろうとするも、彼もしくは彼女は身を翻して行ってしまった]

(4) 2015/12/23(水) 00:17:28

フリーター バク、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2015/12/23(水) 00:18:21

経営者 ズイハラ

─ ペットショップ ─

[思案の最中は周りの音も耳に入らない。
だから、全ての音が消えた瞬間も気付かなかったのだけれど]

────!

[男は唐突に鳴り響いた鐘の音>>#1に俯けていた顔を跳ね上げた。
そして首を傾ぐ。
男の店にこのような音を奏でる時計は無い]

……───ッ 、

[数えて13、鳴り響いた鐘の音。
その直後に吹いた風は室内に居るにも拘らず、冷たくて。
顔を顰めたところで視界がホワイトアウトした]

(5) 2015/12/23(水) 00:27:51[ペットショップ]

経営者 ズイハラ

────………っつ、

[座っていた体勢から床へと尻餅をつく。
否、床ではなく真白の地面だ。
背側には椅子にかけていたはずのコートとマフラーが落ちている]

……なに……?

[瞳を巡らせば、辺り一面真白の世界。
雪と氷に覆われたその場所は、少し故郷の景色に似ていた。
しかし目の前にある凍りついた噴水は、そこに一種の異様さを思わせる。
立ち上がりコートとマフラーを拾い上げ、身に纏った辺りで、真白の世界に別の真白が居ることに気付いた]

(6) 2015/12/23(水) 00:28:19[真白の世界・噴水前]

経営者 ズイハラ

…さっきの、

[見かけた兎では、と確認を取ろうとした矢先、白兎は一方的に言葉を紡ぐ>>#2
後足で立ち上がるその様は、御伽噺の登場人物のようだった]

『時計』、『鍵』と『螺子』、…『材料』。

[矢継ぎ早に話す白兎の言葉を、男は単語だけ拾い上げ繰り返していく。
理解は及ばないものの、この兎が男に何かをやらせようとしていることは何となく分かった。
色々と突っ込みどころのある兎だが、その話す速さ男はついていけず、反論もままならない程。
ただ、その中で一つの単語が男の意識に引っ掛かった]

(7) 2015/12/23(水) 00:28:30[真白の世界・噴水前]

派遣社員 モミジ

……そ、それなら、…、良かった…、

[なんだか苦笑が痛くて、尻すぼみに声が小さくなっていく。>>0:48
その言葉を信じている訳でもないのに、逃げようとしていてそんなの。]

私は全然大丈夫、本当に。

[卑怯だ、と責める私と。
深入りするなヤメロと告げる私が五月蠅い。]

(8) 2015/12/23(水) 00:28:35[街中]

経営者 ズイハラ

………『たからもの』……

[語尾は平坦だったが、男の首が傾ぐ。
その様子からも心当たりが無いことに見ているものならば気付けるはずだ。
だが目の前の兎はそんなもの気にしちゃあいない]

……何だったんだ。

[こちらの返答を聞きもしないで、兎は言うだけ言って立ち去って行った>>#3
それには男も無表情ながら呆れ果てることに]

…『時計』が動かない限りは、出られない。

[兎が言い残していったことを整理すると、そう言うことになるらしい。
強引な頼み事に溜息は禁じえなかった]

(9) 2015/12/23(水) 00:28:41[真白の世界・噴水前]

派遣社員 モミジ

……ありがとう…

[再び屈む相手を眺めていれば、拾い忘れていた定期入れを差し出されて。]

(10) 2015/12/23(水) 00:30:58[街中]

派遣社員 モミジ



べ、弁償、します…!!!


[そう訴えてしまったのはもう、条件反射というか、無意識。
どういう訳かその瞬間だけ、全ての音が消えたような気がした。>>#0]

(11) 2015/12/23(水) 00:32:29[街中]

売り子 オトハ

鍵と螺子の材料って、金属とかじゃなくて?

[熱に浮かされたように、頭の中がふわふわしていた。
 景色が変わっていることに未だ気づかず、兎の言葉を反芻しながら歩いていく。はたと足を止めたのは、知らない駅が見えた頃]

っていうか、喋った?

[振り返るけれど兎はいない。
 そこに広がるのは、ここがどこで今がいつなのかもわからないくらいの景色。
 喉がごくりと鳴るのが自分でもわかった。
 そこにミュージシャン風情の人影>>3が見えると、緊張した面持ちで足を踏み出す]

(12) 2015/12/23(水) 00:32:52[駅近く]

経営者 ズイハラ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2015/12/23(水) 00:36:19

売り子 オトハ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2015/12/23(水) 00:39:27

作家 フユキ

え?いや...

[弁償します、という言葉に、目をぱちくりと瞬く。
ぶつかったのが相手のせいとは全く思っていなかったし、そもそも鞄を落としたのは自分の不注意だ。

と、口にしようとして]

(13) 2015/12/23(水) 00:47:05[街中]

作家 フユキ

は???

[いきなり目の前に現れた直立二足歩行のおしゃべり兎の姿に、全ての思考がリセットされた]

(14) 2015/12/23(水) 00:49:25[街中]

作家 フユキ

・・・・・・・・・

[一方的にまくしたてた兎>>#3が消えたあと、一番に実行したのは]

いてっ!

[自分の頬を思い切り抓ること]

......夢じゃないとか?まじで?

[いつの間にか、白で覆われた周囲の景色に目を向けて、呆然と呟いた**]

(15) 2015/12/23(水) 00:55:29[街中]

作家 フユキが接続メモを更新しました。(12/23 00:55)

作家 フユキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2015/12/23(水) 00:58:12

経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(12/23 01:01)

派遣社員 モミジ

[時計の鐘が異変を告げる。
いつから鳴っていたのだろう。
最後の鐘が響いた直後、吹き抜ける冷風に目を閉じて。]

──っ

[気付けば、そこはさっきまで居た場所ではない真っ白な何処か。
目の前には立って居る兎。]

え?え??なに……???

[いきなり何やら話し始める兎。
息つく暇もなければ、内容を理解する時間もなく、まるで言葉のシャワーを浴びるよう。]

(16) 2015/12/23(水) 01:03:09[街中]

派遣社員 モミジ

探すって…、出られないって…、

[聞き取れた単語を尋ねても兎は応えてはくれない。
残されて立ち竦む私の周りをちらほら、雪が舞っていた。*]

(17) 2015/12/23(水) 01:03:44[街中]

売り子 オトハ

ひゃっ……!

[雪に足を取られたが、とっさの受身は完璧だった。
 立ち上がった世界の真ん中には凍った噴水。そして、その向こうにも人影を見つける]

あの、ここって何かクリスマスでウィンタースノーみたいなイベントとかやっているんですか?

[動じているようには見えないズイハラへ尋ねながら、コートについた*雪を払った*]

(18) 2015/12/23(水) 01:13:40[駅近く]

売り子 オトハが接続メモを更新しました。(12/23 01:14)

派遣社員 モミジ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2015/12/23(水) 01:16:31

フリーター バク

…………。

[空に向けていた顔を動かして、ぐるり、周囲を見回す]

あ、ひと。

[そう、遠くない所──噴水の近くに、ちらほら人影>>9 >>18が見えた]

んー……他と連絡取れねぇかなぁ。

[とりあえず人がいるのを確認した後、ポケットからスマホを取り出して]

(19) 2015/12/23(水) 07:35:17[駅前]

フリーター バク

………………ナニコレ。

[ロック画面の時計表記が『--:--』になってるのを見て。
眩暈を感じたのは、きっと、気のせいじゃない。**]

(20) 2015/12/23(水) 07:35:30[駅前]

フリーター バクが接続メモを更新しました。(12/23 07:36)

経営者 ズイハラ

[誰かが居る>>18
女性の問いかけは耳に届いていたのだが、男は一度辺りを見回した。
それにより近くに自分しか居ないことに気付くと、自分に声をかけたのだとようやく受け止め、改めて女性へと瞳を向ける]

……分からない。

[そもそもここがどこなのかも分からない。
そうは考えても言葉に出したのは一言だけ]

今まで居た場所じゃない。
二足歩行の兎が、……

…『時計』が直らないと、出られない、と。

[室内に居たはずなのに外に居たのだ、男はそれを断言出来る。
だが、ここがどこなのか問われてしまうなら、男も流石に困った表情を浮かべざるを得ない。
今解るのは、兎が言い残していった言葉が事実らしいと言うことくらい。
彼の存在が事実を告げていると、漠然と理解している理由は、男にも分かっていないのだが]

(21) 2015/12/23(水) 09:32:48[噴水前]

経営者 ズイハラ

[ともあれ、男もこの女性も、何事かに巻き込まれたと言えるだろう]

…随原と言う。
君は。

[先ずは名乗っておくべきか、と言葉少なに女性へと名乗った。
灰色の空からは細かい雪が緩やかに舞うように降っている。
髪やマフラー、コートが小さな結晶に彩られていく*]

(22) 2015/12/23(水) 09:32:54[噴水前]

経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(12/23 09:33)

学生 マシロ

―ショッピングモール前―

むぐっ。

[異変が起こったのは、二つ目の焼き芋を食している時の事だった。
聞き慣れない鐘の音に瞬きをして、その源を探してきょろきょろと首を動かす。
それから鐘が鳴り終わるのを待っていたかのように、吹き抜ける冷たい風に身を竦めて。
現れた白いウサギの姿に、目をまんまるくした。
なお口は最初の鐘で一瞬だけ止まったが、それ以降は一本を食べ終わるまでずっともぐもぐしていた]

……っく、はぁ。
えっと……ってもういねーし!

[そんなこんなで最後の一口を飲み込んだ時には、既にそこには何もいなかった]

(23) 2015/12/23(水) 12:35:30[ショッピングモール前]

学生 マシロ

やっべ、なんも聞いてねーわ……
つーかここどこよ?何で雪降ってんよ……さっむ。

[暖を求めて焼き芋の袋を抱き締めながら、辺りを見渡した。
周囲に人影は見当たらない]

ちょーもーワケわかんなー。
イマリンに電話しよ。

[混乱しつつ、今の状況を友人に愚痴るべくスマホを取り出して、数秒]

はああぁ!?

[悲鳴にも似た声が上がる]

(24) 2015/12/23(水) 12:37:10[ショッピングモール前]

学生 マシロ

えーちょっとマジで……こんな時にバグった?

[待ち受け画面の時計、過去に送ったメール、アプリの名前、その殆どがあり得ない数字を示したり、文字化けしていたり]

ありえねーっしょ……

[最早半泣きになりながらそれらを確認していく。
やはり滅茶苦茶な電話帳の中、何故か唯一無事な名前を見つけるのは多分もうちょっと先の話だ**]

(25) 2015/12/23(水) 12:38:49[ショッピングモール前]

学生 マシロ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2015/12/23(水) 12:40:48

派遣社員 モミジ

夢、なのかな…

[ぼんやり独り言。

子供の頃、夢と現実の区別がつかなくて、傘で空を飛んだとか、飼っていた小犬と言葉を交わしたとか、本気で周りに話してた。
自覚なく嘘を吐いてるから、たちが悪くて。
一人ずつ少しずつ、話を聞いてくれる人が居なくなった。]

マール…

[真っ白な雪の街。
もう居ない小犬の名前が口をつく。

事故で怪我をして、でも家が貧しかったから病院になんて連れて行って貰えなくて。
三日三晩ずっと胸に抱いて過ごした。
勿論学校の教室には入れないから、公園のブランコで、ゾウさんの遊具の中で。
水を飲んでも戻してしまう状況で、それでも、懸命になんとか生きようとして。]

(26) 2015/12/23(水) 13:28:13[???]

派遣社員 モミジ



「いてっ!」




[そんな意識のトリップは近くに居たらしい男性の声に引き戻された。>>15]

(27) 2015/12/23(水) 13:29:15[???]

派遣社員 モミジ

あ…、いつから、、、

[というより。]

同じひと、ですか?

[そんな疑問がふと浮かぶ。
姿形は同じように見えるけれど。
夢のなかのひとが、これは夢だよって教えてくれる訳はないけれど。]

兎さん、立ってましたね。

[また、不自然に笑みを浮かべてしまう。
何が何だかよくわからない状況。
そうでなくても、いつも。
どんな時にどんな顔をしたらいいのか、わからない。]

(28) 2015/12/23(水) 13:34:47[???]

派遣社員 モミジが接続メモを更新しました。(12/23 13:36)

作家 フユキ

[夢でないなら幻覚か?と、軽く自分の正気を疑い始めたところに、届いた声>>28

...立ってた、な。て、ことは君にも見えたんだ?
じゃあ、幻覚でもない、の、か?

[目の前の彼女ごと幻覚だという可能性は残るものの...しかし、とてもそうは見えなかった]

(29) 2015/12/23(水) 16:52:46[街中]

作家 フユキ

[同じ人ですか、という問い掛けは、彼女も多分何が現実なのか解らなくなっている証拠のように思える。
曖昧に笑う顔も、なんだか不安そうで]

[頭を落ち着かせようと、大きく息を吸った]

なんだかまだ判らないけど、とりあえず、一緒になんかに巻き込まれたのは確かみたいだから、せめて自己紹介くらいはしときます。
冬木雪人、25歳。

えーと...いちおうモノカキ、です。

[最後の言葉に苦笑が混じるのは、名前だけで解ってもらえるほど有名じゃないと自分でも知っているのと、今の自分が小説家と名乗れるのか微妙だからだ]

(30) 2015/12/23(水) 17:05:59[街中]

作家 フユキ

とりあえずじっとしてても寒いだけだし...他に人がいないか、探してみますか?

[『たからもの』という言葉には見当もつかなかったので、雪のちらつく空を見上げて、そう提案してみる。
そういえば、新人賞を貰った小説は雪に閉ざされた国の物語だったよなあ、とか、どうでもいいことが頭を過る。ちなみにタイトルは『雪の花と氷の剣』という......当時は正統派ファンタジーという評価だった]

(31) 2015/12/23(水) 17:11:13[街中]

作家 フユキ

[正統派というのは、要は何の捻りもない、という意味でもあって...そこが今のスランプの原因のひとつでもあるわけだけれど]

(......俺の脳がこんな突拍子も無い幻覚思いつけるなら逆に嬉しいかも......)

[そんな考えが浮かんで、ひっそり落ち込んだ**]

(32) 2015/12/23(水) 17:16:41[街中]

作家 フユキが接続メモを更新しました。(12/23 17:32)

作家 フユキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2015/12/23(水) 18:05:23

売り子 オトハ

あ、やっぱり居ましたよね、アリスみたいな兎さん。
だったら、新しい映画の宣伝とかですかね。
今流行りなんでしょう? プロなんとかマッピングとか、遠隔操作とか。

[雪で冷えた両手をさする。
 こんな銀世界に一瞬で変えるなんて芸当が、今の技術で可能なのかと考えて、乾いた笑い声がこぼれた]

あ、えっと、三輪乙葉と申します。
あの辺のパン屋さんの隣の宝くじ売り場で販売員やってるんですけど。
違うかな。もしかしたらあっちかも。

>>22ズイハラの自己紹介に名乗り返し。
 職場を示そうと伸ばした手は、西へ東へ揺れ動く]

(33) 2015/12/23(水) 19:26:21[駅近く噴水]

売り子 オトハ

[そして目に入った>>20バクの方へ、声を張る]

あの、何かあったんですかね、ここ?
なんていうか、色々変ですよね。

(34) 2015/12/23(水) 19:26:43[駅近く噴水]

売り子 オトハが接続メモを更新しました。(12/23 19:27)

経営者 ズイハラ

…違うと思う、が。

[会話の中で感じる、女性>>33との感覚のズレ。
彼女はどこかに迷い込んだ、と言う自覚が無いらしい。
すんなり受け入れている男の方がおかしいのかも知れないが、男もまたそれには気付かぬまま。
どう説明するかと考えている間に女性からも名乗りを受けた]

宝くじ売り場…。

[自己紹介と共に示された女性の指はあちらこちらへと向く。
そのどこを見てもそれらしい建物は見当たらなかった。
男自身、宝くじ売り場には行かないためにどこにそれがあるのかはあまり覚えが無い]

(35) 2015/12/23(水) 20:12:19[噴水前]

経営者 ズイハラ

[別の方へと声を張る女性>>34につられ、男も瞳を向ける]

『鍵』と『螺子』の『材料』………『たからもの』、

[頼まれたことは一方的な説明過ぎて理解に及び難い。
瞳は男性へと向けたまま、どうしたものかと思案は続いた]

(36) 2015/12/23(水) 20:12:23[噴水前]

フリーター バクが接続メモを更新しました。(12/23 20:17)

フリーター バク

[一先ずロック解除して、アドレス帳を開いてみるものの]

…………ナニコレ。

[見事なる文字化けの嵐がずらりと並ぶ中、辛うじて一つだけ、読める文字が残っていた]

……なんで、真白のだけふつーに読めんだよ。

[いとこのアドレスだけは当たり前の表示で、余計に疑問が嵩む。
連絡してみるかどうか、考えていたら、呼びかける声>>34が聞こえた]

(37) 2015/12/23(水) 20:27:47[駅前]

フリーター バク

……あー、えーと。

[とりあえず、呼びかけてきた人の方へと近づいた]

何かあったのは間違いないと思う。
つか、ここって俺の知ってる駅前と全然違うし。

雪、こんなに積もってなかったと思うし……。

どっか、妙なとこに引き込まれたとか、そんな感じ?

……あの兎っぽいのが、幻じゃなきゃ、だけど。

(38) 2015/12/23(水) 20:28:15[駅前]

フリーター バク、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2015/12/23(水) 20:31:01

派遣社員 モミジ

どうなんでしょう?
現実にも思えないけれど…

[自分と同じ疑問を口にする男性に曖昧に応えて、辺りを見回す。
頬に溶ける六花に冷たさは感じるが、それでもリアルな夢の可能性は捨てきれない。
もし、この男性が夢ではないとして、これが現実だとして。
愛想笑いを浮かべた自分は彼にどんな風に見えるのだろう。

全てが真っ白な静かな街。
しんしんと振る雪の音が聞こえそう。」

──…自己紹介…、そう、ですね。

[男性の提案に頷き、名前を聞く。
年齢まで教えてくれたことには少し苦笑した。]

(39) 2015/12/23(水) 20:46:51[???]

売り子 オトハ

[彷徨っていた腕の動きは一回転して、>>36ズイハラに向く位置で落ち着く]

そうそうそんな感じでした。
螺子と鍵と……よく覚えてますね。

>>38バクの言葉に小首を傾げた]

妙なと言われても、私オカルトっぽいの今まで全然経験ないんで。
あ、どうも。私、三輪乙葉といいます。
こちらは……ず、ずい……?

(40) 2015/12/23(水) 20:46:54[駅近く噴水]

派遣社員 モミジ

…モノカキ…

[告げられた職業を呟く。
それを耳にするまでの、言い淀むかのような微妙な間は自分もおそらくそうなるだろうから、特に何も感じたりはしなかったが、モノカキ──小説家という仕事にはこんな状況なのに若干興味が惹かれてしまった。]


すごいですね、本名で活動を?
 

[比べるのもおこがましいことだけれど、自分も趣味の範囲で、ブログに物を書いていた。
ネットにそういうサークルのような場所があり、自分の場合は勿論、ペンネームだが今でも時折投稿している。

いつだったか、最近よくある設定が複雑な物語より、王道の見ていて安心するストーリーが好きだと書いたことがあったっけ。
あの時紹介した物語、その作者の名前と彼を今は未だ結び付けることは出来ずに。]

私は、七咲紅葉。28。
……派遣社員です、いちおう、今は未だ。

[含みを持たせた言葉を誤魔化すように笑って。
内容としては、財務経理をしていると伝えただろう。]

(41) 2015/12/23(水) 20:49:01[???]

派遣社員 モミジ


…そうですね。
暖が取れる場所、探した方が良さそう。

[はっと、息で両手を温めて、改めて辺りを見回せば、遠く人影を見つけることが出来ただろうか。

これが現実だとして、要領を得ない兎の依頼については、手伝うにしてももっと手がかりを、と思わなくもないけど、そも見つけたからと言って出られる保障もない。

とするならば、第一に考えることは衣食住。*]

(42) 2015/12/23(水) 20:53:16[???]

フリーター バク

いや、俺もこんな経験ないから。

[オカルトっぽい云々>>40にはさくっとこう返す。
実際こんな経験、した覚えもないわけで]

あー、俺は箔源結人って言います。

[何やら噛んでる紹介は、当人からフォローされるだろうか。
ともあれ、自分の名前を名乗って]

……とりあえず、なんか探せ、って言われたの、俺だけ……じゃ、ない感じ?

[こてり、首を傾げてみせた]

(43) 2015/12/23(水) 20:58:09[駅前]

経営者 ズイハラ

…ここから出るために重要なもの、らしい。

[女性>>40に覚えていた理由だけ告げて、瞳を近付いて来た青年へと戻す]

随原と言う。

[彼女の紹介を補助するように、青年へと短く告げた]

(44) 2015/12/23(水) 20:59:38[噴水前]

経営者 ズイハラ、フリーター バクの言葉>>43に頷きひとつ。

2015/12/23(水) 21:00:33

フリーター バク

三輪さんに、随原さん、ね。

[二人とも自分より年上っぽいから、敬称はつけておいた。
探し物に関しての疑問は随原から首肯を返され、んあー、と唸り声を一つ上げる]

ていうか、重要って言われてもピンと来ないっていうか。
……思いっきり、無茶ぶりされてどーしろ、って感じなんだよなあ……。

(45) 2015/12/23(水) 21:10:07[駅前]

売り子 オトハ

あ、気に障ったらすみません。
人の顔覚えるのは得意なんですけど、名前覚えるのが苦手でどうにもこうにも。

[誤魔化す様に笑いながら、バクとズイハラの神妙な会話を聞くようなそぶりをしていた]

あ、あと、探し物も苦手です。
特技はお札数えです。

[違った方向の自己紹介を進めてしまう]

(46) 2015/12/23(水) 21:14:13[駅近く噴水]

経営者 ズイハラ

…得手不得手は誰にでもある。

[女性──三輪>>46の言葉に、気にしていない、と言う意味で言葉を紡いだが、無表情であるためにどう伝わったかは分からない。
青年──箔源>>45の唸り声には同感を示すように再び頷きを返した]

考えていても仕方が無い。
探し回ってみようと思う。

[兎は『時計』が直らなければ出られないと言っていた。
それは流石に困るため、出来ることはしようと。
やると決めたことを男は口にする]

(47) 2015/12/23(水) 21:23:50[噴水前]

学生 マシロが接続メモを更新しました。(12/23 21:25)

フリーター バク

……探し物の得意不得意以前の問題な気もすっけど……。

[乙葉の言葉>>46にぽそっと呟いた]

んー、まあ、それしかないのかもですけど……。

[探す意思を示す随原の様子>>47に、前向きだなあ、なんて思いながら、がじ、と後ろ頭を掻く]

まあ、ここでぼーっとしてても、ってのは同意ですけど。

(48) 2015/12/23(水) 21:30:32[駅前]

売り子 オトハ

>>47 怒ってるんだろうな、という思いから背筋を正す]

あのー、心当たりあるんですか?
たからものの探し物の。
あれだったら、ダウジングの棒作りましょうか。得意なんで。

(49) 2015/12/23(水) 21:31:50[駅近く噴水]

経営者 ズイハラ

……心当たりは、ない。

[三輪の問い>>49に、はきと返す]

ないが、何かしらの手がかりはあるかもしれない。

[何もせず得られるものは無い。
そう考えての行動]

ダウジング……遠慮しておこう。
やり方が、分からない。

[申し出には思案した後に理由も添えて断りを入れた]

(50) 2015/12/23(水) 21:41:07[噴水前]

作家 フユキ

[名前と年齢を一緒に名乗ってしまうのは、良く年齢不詳呼ばわりされるからだったが、相手の名乗りを受けて、ちょっとしまったという顔になった。
結果的に女性に年齢聞くのと同じになってしまったようだ。
とはいえ、それを今更謝るのも却って気まずい]

七咲さんですね、とりあえずよろしくお願いします、でいいのかな。

[だから気にしないふりで笑っておいた]

や、別に凄くないです。あんま売れてないし。
ペンネームはつけてないんです。ほら、俺の名前、割と覚えやすいから。

[冬に、雪、賞をとった小説を出版する時、小説のタイトルとも被ってるからそのまま行きましょうと編集者に言われて結局そうしたのだ。
ある意味何も考えなかった結果とも言える]

(51) 2015/12/23(水) 21:47:48[街中]

売り子 オトハ

>>50 やっぱり怒ってるんだろうな、という表情で視線を外す]

で、ですよね。

[何に対しての同意なのか不明瞭]

よかったらどうですか、こういう感じで。

[バクの方へ救いの目を向けて、ダウジングのポーズをした]

(52) 2015/12/23(水) 21:48:25[駅近く噴水]

作家 フユキ

そうですね、なんか...さっきまでとは周りの様子も違うし。

[出て来たはずのファミレスの方向を見ても、それらしい灯りが見えない。全然違う街に来てしまったという雰囲気だ]

あっちが駅、かな?

[遠く駅舎らしいものが見える、人の気配もするような気がした]

駅前なら入れる店とかあるかもしれないですね、行ってみますか?*

(53) 2015/12/23(水) 21:52:51[街中]

作家 フユキが接続メモを更新しました。(12/23 21:53)

フリーター バク

[なんかこのひとら、噛み合ってなくね? なんて思いつつ、乙葉と随原のやり取りを見ていたら、視線がこっちらに向いた。>>52]

……いや、俺、荷物多いから。

[ダウジングって、オカルトものでよく見るあれだよなー、とか思いつつ。
肩に担いだ相棒をちらっと見て、首をふるっと横に振った]

(54) 2015/12/23(水) 21:55:12[駅前]

フリーター バク

……と、それはそうと。

あの、俺のスマホ、アドレスがぐっちゃぐちゃになってて、一件だけ読める、って状態なんですけど。

お二人のは、ふつーに動いてたりとか、してます?

[とりあえず、ここは話題を変えてみよう、と。
さっき気づいた異変について、二人に聞いてみた]

(55) 2015/12/23(水) 21:55:30[駅前]

学生 マシロ

― ショッピングモール前 ―

もーサイッアク……コレこないだ替えたばっかじゃんか……

[憎々しげに画面を睨みつけながら、スライドを続け。
もうそろそろ心が折れるか、という頃]

……ん?

[さく、と雪を踏む音に顔を上げた。
音の方向を見やればそこには女の子が一人。年の頃は此方とそう変わらないように見える]

(56) 2015/12/23(水) 21:58:08[ショッピングモール前]

学生 マシロ

へ?ウサギ?
なんかさっき色々喋ってたヤツ?なら見たけど?

[おずおずと話しかけてきた彼女に答える]

そーそ、急に周りに誰もいなくなってさー。
しかもこんな時にスマホ壊れやがったの!マジ最悪じゃね?
……え、そっちのもなんだ?

[とこんな調子で、知らない子相手に一通り愚痴を零した。
合間合間にスマホの画面に目を落としつつ]

(57) 2015/12/23(水) 21:58:30[ショッピングモール前]

学生 マシロ

んでさー、アンちゃん?でいい?
ココって何処なん?
しょーじきさっきの話なんも聞いてないんだよねー。
だってさ急に喋るんぜ?ウサギがよ?ワケわかんなくない?

[そして愚痴ついでに、今更ながら状況を把握することとなる]

ふむふむなるほど……さっぱりわかんねー!

[把握したところでこんな反応だったが。
アンと名乗った彼女のほうもいまいちわかっていない様子で、苦笑いを浮かべていた]

(58) 2015/12/23(水) 21:58:35[ショッピングモール前]

学生 マシロ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2015/12/23(水) 22:00:35

売り子 オトハ

へ?

>>55バクの言葉に促されるように、鞄の中からスマホを取り出す]

あ、アプリが起動しない!
どうしよう飢え死にしちゃう。

[ここに来て一番必死な形相で再起動を試みる]

……何ていうか、全部半角カタカナみたいになってます。

(59) 2015/12/23(水) 22:03:47[駅近く噴水]

経営者 ズイハラ

[三輪の同意>>52は良く分からなかったが、彼女の矛先が箔源に向かったために男もまたそちらへ瞳を向ける]

……スマホ?

[転換された話題>>55に、男はコートの内ポケットから黒のスマートフォンを取り出した。
ロック解除をしてアドレスを始めあれこれと見て、溜息と共にスマートフォンを内ポケットへと戻す]

動きはするが、表示は滅茶苦茶だった。

[箔源と同じ状況のようだ、と意味を込めて結果を告げた]

(60) 2015/12/23(水) 22:08:02[噴水前]

フリーター バク

うわ、俺だけじゃなかったんだ……。

[二人の返事>>59 >>60に、ポケットに突っ込んだスマホを見る]

俺の方、いとこのアドレスだけなんか読めるんだけど……これ、繋がったりすんのかな。

[かけてみるべきか否か。
ポケットからスマホを出しつつ、そんな迷いを浮かべて二人を見る。

繋がった先がどうなっているか、は、想像もついていないのだが]

(61) 2015/12/23(水) 22:15:20[駅前]

売り子 オトハ

かけてSOSしてください。

[読めるアドレスがあるというバクを恨めしげに見やる]

ズイハラさんは、こう、検索できたりしないんですか。手探りで。

[と言いながら自分は闇雲に画面をタッチしている]

(62) 2015/12/23(水) 22:21:14[駅近く噴水]

学生 マシロ

― ショッピングモール前→ ―

んー、ってコトはよ、ウチとアンちゃん以外にも人がいるっぽい?
とりあえず探してみる系?

[同意を得られたのでその場から動く事になった]

つーかマジさむすぎ、ありえねー。
あ、焼き芋食べる?

[抱えていた袋の中から一本を彼女に差し上げた。
そうして歩き出しながら、スマホの画面に目を落とし]

およ?
なんでこれだけ?

[壊滅状態の電話帳の中に、無事な一つの名前を見つけた]

(63) 2015/12/23(水) 22:22:06[ショッピングモール前]

学生 マシロ

あ、うん。なんかねー、名前一つだけきれーに残ってんだけど。イミフ。
……どーしよ、ちょっと掛けてみよっかな。
ゴメンだけどちょっと持っててくれる?

[ここ数年は疎遠だった従兄弟の名前。
その番号もずっと変更のないまま]

現在使われておりません、とか言われたりしてねー……

[期待半分、不安半分。
受話器のマークの通話ボタンを押して、スマホを耳に押し当てた]

(64) 2015/12/23(水) 22:25:46[ショッピングモール前]

経営者 ズイハラ

読めるアドレスはひとつだけ…。

[人差し指を曲げ顎に当てて思案する仕草]

…ひとまずかけてみるといい。
結果がどうあれ…状況が見えてくる。

[繋がり助けを呼べるならそれでいい。
繋がらないならそれはそれ。
もし、繋がった上で相手も同じ場所に居るとすれば……そういうことなのだろう、と。
推測に推測を重ねたそれは、思考の中のみに留まる]

(65) 2015/12/23(水) 22:31:26[噴水前]

経営者 ズイハラ

…手探りで、と言われてもな。

[三輪に言われるが、出来ないものは出来ないためにやりようがない]

(66) 2015/12/23(水) 22:31:30[噴水前]

フリーター バク

……SOSに……なんのかなあ。

[残してはあるが、だいぶ御無沙汰している相手だ。
家を出てからは、顔を合わせる機会もなかったしなー……と。
ちょっとうだうだしていたら、着信音が鳴り響いて]

おおっ!?

[思わず変な声が出た。
出ている表示は唯一まともだった件名で]

(67) 2015/12/23(水) 22:37:00[駅前]

フリーター バク

…………もしもしー?

[どうしたものか、と悩んだけれど。
随原の促し>>65もあり、このままにするのも、と思って受話器マークをタップした後。
おそるおそる、呼びかけてみた]

(68) 2015/12/23(水) 22:37:10[駅前]

学生 マシロ

[数度のコール音の後、電話の繋がる気配、それから]

うおぉしゃべったー!

[聞こえてきたのは機械音声ではなく、聞き覚えのある肉声>>68
つい声を上げてしまって、相手にはちょっと煩かったかも知れない]

えっと、ゆいと兄やんだよ……ね?
おひさー?

[ともあれ、改めて確認する]

(69) 2015/12/23(水) 22:44:27[どこぞへ移動中]

売り子 オトハ

これは困りましたね。
ガラケーの方がいざというときどうにかなるのかもしれません。

[文字化けしたスマホがこんなに使いにくいものだったとは。
 >>66 ズイハラの反応に、沈んだ顔つきになった]

かかってきたんですか!?

>>68 バクの電話に飛び退いてからまた一歩戻り、両手を握って見守る]

(70) 2015/12/23(水) 22:45:04[駅近く噴水]

フリーター バク

[呼びかけに聞こえてきた声>>69に、盛大に顔を顰めた。
耳がいいのはこう言う時、善し悪しだと思う]

……その呼び方、やっぱ真白、か。
あー、間違いなく俺だよ。お久し……って、それより。

お前、今、どこにいる?

[飛び退いたり戻ったり、と忙しない乙葉>>70に頷きながら、今一番知りたい事を問いかけた]

(71) 2015/12/23(水) 22:51:02[駅前]

経営者 ズイハラ

[箔源がかけるより早く彼のスマートフォンがけたたましく鳴る。
それに飛びつく三輪を視界に入れながら、電話に出る箔源を見遣った]

…………

[反応は三輪とは正反対と言えるもの。
手持ち無沙汰に髪やコートに付いた小さな結晶を払い落としたりもした]

(72) 2015/12/23(水) 22:53:23[噴水前]

派遣社員 モミジ

ええ、とりあえずは。
こちらこそよろしくお願いします、冬木さん。

[挨拶に改めて、そう男性の名前を口にして。>>51]

──?

[変なデジャヴに首を傾げる。

過去のこと、件の小説のタイトルは覚えていても、作者名は記憶の底に埋もれていた。
元々の性格もあるが、名前とタイトルが似通っているせいもあったかもしれない。]

…一度、作品を読んでみたいな。
難しいお話だと理解出来ないかもしれないけれど。

あ。確かに、なんだかどこかで聞いたような。
覚えやすい名前な気がします。

[思いっきり忘れていることの自覚なく、同意する。]

(73) 2015/12/23(水) 22:58:50[???]

派遣社員 モミジ

なにがなんだか、本当に。

[この世界の変わりようにはもう、人知を超えている。
方向さえ、わからない。

人影が見えたような気がした場所に、冬木も視線を送っている。>>53
その後の問いには、ええ、とひとつ。

鞄の紐を肩にかけ直し、共に歩き出した。*]

(74) 2015/12/23(水) 23:01:00[???]

学生 マシロ

おー、だよね、だよねっ。

[返答に安堵したのも束の間。
問いかけ>>71に困ったような顔をして、こちらの同行者と顔を見合わせる]

えっと、それがねー。
さっきまでショッピングモールの前にいたんだけどさー、ちょっちワケわかんねーコトになってて。
変なウサギにゆーかい?されたみたいな?感じで、今雪だらけでめっちゃさむい。
あ、アンちゃんって子も一緒にいるよ。

[これでも本人なりに一生懸命説明したつもりだ]

スマホもなんか壊れててさ、文字ぐちゃぐちゃになってて。
何でかわかんねーけど、ゆいと兄やんのとこだけ残ってたんよねー。

[だから掛けてみた、とその説明もつけて]

(75) 2015/12/23(水) 23:06:16[どこぞへ移動中]

売り子 オトハ

ど、ドンマイ! きっと直りますって、スマホ。

>>72 落ち着き払ったズイハラの顔色をぎこちなく伺うと、彼のさらに後方に動くものが見えた。
 こちらに近づいてくるようだ]

あの服、どこかで見たような……

(76) 2015/12/23(水) 23:10:02[駅近く噴水]

作家 フユキ

[覚えやすい名前は忘れられやすくもあって、実を言えばファンレターやファンメールですら『冬花雪人様』だの『冬木雪花様』だのという宛名で来ることもままあった。
ちなみに後者を書いてくる相手は大抵性別も間違えているというオマケつき。
そんな手紙やメールにしても、最近は、とんとご無沙汰ではあったが]

難しい話は、頭悪いんで書けないんです。
ファンタジーなんて、読みます?

[読んでみたい、は社交辞令だとしても、話のとっかかりとしては悪く無い。ので、そんな風に乗っかりながら、駅と思われる方へと一緒に歩き出す]

...やっぱりなんか普通じゃないなあ。

[途中の道に通行人や走る車が全然居ない]

(77) 2015/12/23(水) 23:12:23[街中]

フリーター バク

[届いた説明>>75に、ふっと、とおいめをしたくなった]

……あー……つまり、お前も俺らと同じ状況にいるわけ、か。

[兎とか、雪の中とか、スマホの状態とか。
それはこっちと全く同じで]

スマホのそれな、俺も同じ状態でな。
俺と今一緒にいる人らも、やっぱり同じなんだわ。
俺の方にもお前のとこだけ残ってて、かけてみるか、ってなってたとこだった。

(78) 2015/12/23(水) 23:16:44[駅前]

フリーター バク

とりあえず、一回合流するかぁ?
俺、今駅っぽいとこの近くにいるんだけど……そっち、なんか目印になりそうなもん、あるか?

あるなら、そっち行くからさ。

[どちらにしても、ここに突っ立っていても仕方ないわけで。
それなら、と問いかけてみる。
さすがにほっとくのはなあ、という兄ちゃん気質がちょっとだけ出ているのは、否定できない]

(79) 2015/12/23(水) 23:16:48[駅前]

作家 フユキ

[駅前の公園らしき場所が見えてくると、漸く動く人影が見えた。>>76
どうも、友達同士という感じには見えない、ちぐはぐな印象の男女三人]

もしかして、お仲間、かな?

[躊躇いつつも、控えめに声をかけた]

え、と、こんにちは。

[さて、その先はどう言ったものかと、暫し、言葉が途切れる*]

(80) 2015/12/23(水) 23:17:19[街中]

経営者 ズイハラ

[スマートフォンが壊れて落胆していたわけではないが、三輪に励まされた>>76
とりあえず頷いておいたが、深い意味はない。
呟く声に彼女の視線を辿れば、1組の男女がこちらへと近付いてくるよう>>80]

…どうも。

[挨拶をされて返すのは、短い言葉]

(81) 2015/12/23(水) 23:23:30[噴水前]

売り子 オトハ

こんにちは。

>>80フユキに会釈し、化け化けのスマホ画面を印籠のように向けた]

あなたがたがお仲間でしたら、これが読めるのではないかと。
……あっ! 当たった方々ですよね、さっき、あの……辺りで。

[モミジとフユキがぶつかったあの路地を示そうと指は泳いで、最終的に頬をかく]

(82) 2015/12/23(水) 23:26:16[駅近く噴水]

学生 マシロ

えーマジでー!

[同じ状況>>78、という言葉にまた大きな声が出た。
隣のアンもちょっとびっくりしていたし、きっと向こうにも煩かったに違いない]

合流なー……したいけど、ウチら今てきとーに歩いてきたから目印っつっても……
……あ、ってかなんか今駅っぽいの見えてきた!
駅の外?どの辺にいる?

[どうやら偶然、相手のいる場所に近づいてきていたらしい。
詳しい場所を聞こうと試みつつ、アンと2人して駅に向かって歩く]

(83) 2015/12/23(水) 23:29:29[どこぞへ移動中]

フリーター バク

[近づいてきた二人には、軽く会釈だけしておいて]

……お前、もうちょい、音量……。

[響く声>>83に、思わず低い声が出た。
あれ、こいつ昔からこうだったっけ? なんて考えたのは一瞬で]

あー、駅の外、池っぽいのの近くにいる。
そこそこ人集まってるから、すぐにわかると思うぜ。

[こちらに近づいている、という言葉に大雑把な状況説明を返しつつ。
新たにやってくる姿が見えたら腕を上げ、こいこい、という感じで手招いた]

(84) 2015/12/23(水) 23:34:41[駅前]

売り子 オトハ

SOSは、届かなかったみたいですね。

[電話の会話と、現れたマシロとアンの姿から状況を察する。
 細いため息交じりで、しゃがみこんだ]

(85) 2015/12/23(水) 23:39:20[駅近く噴水]

作家 フユキ

え?はい?

>>82ずい、と、印籠よろしく突き出されたスマホの文字化け画面におろりと瞬き、胸ポケットから出した眼鏡をかけて、真面目に画面を見つめ]

すみません、読めません。

[即行、謝った]

(86) 2015/12/23(水) 23:44:30[街中]

学生 マシロ

ありゃ、煩かった?
ごみんに?

[てへぺろ、みたいな顔をしたが、残念ながらまだ相手の姿は見えていなかった。
阿呆さ加減なら多分、従兄弟が知る数年前よりちょっと悪化している]

えーっと、池っぽいの……いけ……あ、そっち?

[先にアンが人の声に気付いたようで、彼女に続いて公園のほうへ]

(87) 2015/12/23(水) 23:48:55[どこぞへ移動中]

学生 マシロ

あ、いたいたー!

[ぶんぶんと従兄弟に向けて手を振って、通話を切った。
それからアンに持ってもらっていた焼き芋の袋を受け取って抱え]

わー思ったより人いたー。
こんちわー?

[とりあえず面々に向けてご挨拶]

(88) 2015/12/23(水) 23:49:14[駅前]

売り子 オトハ

冗談ですよ。
私達も読めてません。

>>86 素直なフユキに、笑いをこらえる]

お喋りな兎さんに会ったなら、お仲間ですね。

(89) 2015/12/23(水) 23:49:40[駅近く噴水]

経営者 ズイハラ

[箔源は電話先の相手をこちらに呼び寄せたらしい。
現れたのは女性2人、まだ高校生のようだ]

……7人……

[これで全てなのだろうか、と男は辺りを見回す。
どうにも、道路を行き交う人の気配を感じないのだ。
本当に、ここに集まった者達しか居ないような、そんな雰囲気を感じる]

(90) 2015/12/23(水) 23:51:55[噴水前]

フリーター バク

[しゃがみこむ乙葉>>85の様子にあー、となりつつ。
軽い謝罪>>87に、はー、と息を吐いた]

……ま、いっけどな。

[姿が見えて通話が切れると、はあ、とため息をついてスマホをポケットに突っ込んで。>>88]

……ほんと、結構集まったなあ。

[周囲をぐるり見回し、小さく呟いた]

(91) 2015/12/23(水) 23:52:27[駅前]

売り子 オトハ

こんにちは。初めまして。
三輪乙葉と申します。

[マシロとアンに軽く手を振った]

……スカートから伸びる脚に若さを感じるわ。

(92) 2015/12/23(水) 23:54:38[駅近く噴水]

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了

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生存者 (2)

フリーター バク
135回 残4784pt
派遣社員 モミジ
78回 残6675pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残9000pt
売り子 オトハ(4d)
39回 残7794pt

処刑者 (3)

学生 マシロ(3d)
31回 残7993pt
作家 フユキ(4d)
113回 残5401pt
経営者 ズイハラ(5d)
135回 残5481pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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独り言
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死者のうめき

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