211 緋の宴― 人を喰らうや、鬼殺めるや ―
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……そういう事、だといいねぇ。
[とはいえ、今すぐ何かしろ、と言われても、正直困る。
多少の時間の猶予があるなら、なんとか外に出られはしまいか……とか考えつつも表には出さず]
それを言ったら、俺だってたまたま通りががっただけ、だけどねぇ。
……知ってて逗留してたりしたら、それはそれですげぇな。
[こちらもお茶のカップを手に取りつつ、こちらもからくりの鳥を見やり]
なんか、知ってたりしませんかねぇ。
[ぽつ、と漏れた言葉は少しでも情報が欲しいという気持ちの表れ。*]
(17) 2021/10/10(日) 21:41:37[大広間]
[複数の視線を向けられたからくりの鳥は、硝子珠の瞳をそちらへ向ける。
こて、と首傾ぐ仕種に合わせ、かたん、と小さな音が響いた。*]
(18) 2021/10/10(日) 21:42:59[大広間]
/*
[←ただでさえ使う機会の少ないセットで、更に難易度が高いチップなのでちょっと遊びたいらしい]
(-4) 2021/10/10(日) 21:43:45
[メイドが用意したお茶を疑うことなく口をつける。
正直、思考停止していてそういう疑いがうかばないというだけである。
アルマウェル>>17の言葉にわかる、と頷き]
だよなあ。
なにか情報あったら教えてほしい、切実に。
[視線の先で、からくりの鳥>>18が動いたが。
不思議そうに首をかしげるような動作に瞳を瞬かせ]
こっちの疑問に疑問で返すような動作とか……
え、なに、からくりって遠隔操作でもできるわけ?
[そんな技術あったか、と首をかしげるはめになった*]
(19) 2021/10/10(日) 21:52:23[大広間]
[お茶の香りと温かさは、こんな状況だが気を鎮めてくれるもの。
とにかく、冷静にならんと、と。
軽い調子崩さぬ外見とは裏腹、内面は色々と忙しない]
そこらは、直接当たってみるしかないかもねぇ……。
話してくれるかはともかくとして。
[カウコ>>19に頷きつつ、またお茶を一口。
外に出てこない辺り、ヤバいタイプじゃなかろうか、なんて思いつつ視線を向けた先。
こて、と首傾ぐからくりの鳥>>18に、おお、と思わず声が上がった]
そこらは門外漢だからなんとも言えんけど。
……これ、手作りだったらその人何気にとんでもなくない?
[実際の所はどうなのか、さっぱりわからないが。
いったい何者なんだ、という疑問はきっちり募った。*]
(20) 2021/10/10(日) 22:03:28[大広間]
[周りの疑問など気にした様子もなく。
からくりの鳥はききき、と小さくきし音を立てながら翼を広げる。
それを前後するように、食事らしきものの乗った盆を持ったメイドが鳥の傍へやって来る。
それに気づいた鳥はくぅー、と小さな声を発した後、メイドに先んじるようにかたかたぱたぱたと飛び立った。
続けて歩き出そうとするメイドにどこへ行くのか問えば、鳥の主に食事を届けに行くとの答えが返される。*]
(21) 2021/10/10(日) 22:08:22[大広間]
漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(10/10 22:10)
だよなあ。
[アルマウェル>>20に軽く返しながら、お茶を飲み。
からくりの鳥に対する感想には深々と頷いた]
わかる。とんでもない技術だわこれ。
まー、声をかけてみないことにはなんとも言えないか。
[とか言っている間にメイド>>21がやってきて。
その手にある食事の乗ったお盆と。
動き出したからくりの鳥に再度、驚いたように瞬いた]
うわ、なにあれ……
食事をとるってことはマジでからくりの持ち主、いるんだ……
[姿の見えない四人目がどんな人なのかとか、興味はつきないが。
今は追いかける気力はなくて、メイドと鳥を見送った*]
(22) 2021/10/10(日) 22:13:53[大広間]
まったくです。
[>>12>>13ほぼ一方的に告げるだけ告げて立ち去る黒衣の娘を見送り、二方向から届く視線に軽く頷いた]
私はイェンニ。
……よろしくお願いします。
[>>14カウコの名乗りに苦笑し、静かに頭を下げて返す]
強制もせず立ち去られたのですから。
まだ猶予はあるものかと。
[お茶は同様に希望して。指輪を嵌めた手を軽く翳す仕草をしてから喉を湿し、一息いれてから会話に加わるのだった]
(23) 2021/10/10(日) 22:24:05[大広間]
[返る同意>>22にだよなぁ、と呟いて]
こんだけのもん作れるのに……いや、だからここに引きこもってる、ってのもありそうだなー、こりゃ。
[それにしてもなんでここに、という疑問は尽きないのだが。
鳥>>21とメイドを見送った後、カップに残ったお茶を飲み干して]
……取りあえず、ここで唸ってても仕方なさそうだし。
俺はもうちょっと、この中歩いてみるわ。
[鳥の主の元に行くかはともかく、他にも何か情報はないものか、と。
何より、確かめたいのは外に出れるか否か、というその一点。*]
(24) 2021/10/10(日) 22:25:40[大広間]
[イェンニ>>23の言葉にわかる、と頷いて]
強制されたところで、その通りに動くかというと、なぁ。
[そんな相槌を打って、お茶をのみ]
まあ、至れり尽くせりな感じだから、引きこもるにはいいか。
[アルマウェル>>24になるほどと頷き。
屋敷の中を確かめるという相手に、ひら、と手を振った]
いってらっしゃい。
俺もあとで行くかも知らんが、いまはなんかしんどい……
[確かめたいことはいろいろ山積みだが、行動にうつす気力が足りていない感じ。
ともあれ動き出すというアルマウェルは見送って]
(25) 2021/10/10(日) 22:38:29[大広間]
雨が止んだらとっととでていくんだけどなー
[小さくぼやいた*]
(26) 2021/10/10(日) 22:40:03[大広間]
ああ、確かにねー。
[猶予はある、というイェンニ>>23に返すのは同意の頷き]
そうそう、騒がしい世間から身を隠す……とかにも良さそうだし。
ん、じゃあ行ってまいりますよっと。
まあ……無理せずに。
[この状況で言う言葉としてはどうかとも思うが。
手を振るカウコ>>25にこう返し、イェンニには軽く一礼して、大広間を出て行った。*]
(27) 2021/10/10(日) 22:50:33[大広間]
からくりそのものも、それを扱われる方も、とんでもないと思います。
何かしらはご存知なのでしょうね。
お話してくれるなら、私も知りたいところですが。
[引きこもりでは期待はあまりできなさそうと思うけれど、あまりにも情報が足りなさすぎる。反応はどうにも鈍くなりがちで]
はい。また後程に。
[>>27嫌でも顔を合わせることにはなるだろうと、アルマウェルにお辞儀を返し。
まだ中身の残るカップに口をつけた]
(28) 2021/10/10(日) 22:59:45[大広間]
[大広間を出て、最初に向かったのは玄関。
エントランスには、今は人の気配はない]
……さーてとー。
[小さく呟き、扉に手をかけるが重たいそれはびくともしない]
あー……やっぱり。
出す気はない、か。
[予想通りの結果ではあったが、そこは外れていてほしかった。
切実に]
この調子だと窓も……かね、やっぱ。
[小さく呟きながら、まだ足を向けていない方へ向けて歩き出す。*]
(29) 2021/10/10(日) 23:00:21[屋敷内]
[イェンニ>>28も同意する、引きこもりの客人がどんな人なのかは興味はある。
とはいえ、それは後でもいいか、と今はお茶を飲み]
世間から身を隠すとか、やべぇ想像しかできないって。
[大広間からでていったアルマウェル>>27の言葉に苦笑をこぼし]
そういや、イェンニはなんでここに?
屋敷の人? それとも雨宿りとか?
[集められてからの反応を見てたら屋敷の関係者ではなさそうだと思いつつ問いかける*]
(30) 2021/10/10(日) 23:07:43[大広間]
易々と従いたいものでもありませんしね。
[>>25カウコの相槌に同意を返したように、やはりまだ動き出したくない気分が何処かにあるようで]
私もアルマウェル殿と同じく、不慮でこちらに寄ったものです。
他にも仲間が居りましたので、もしやというのもあって。
[居なくて残念なような、良かったような。困惑気味の笑みを浮かべてカウコに答える]
そういえば、カウコ殿が聞いた噂というのは広く知られていたものだったのでしょうか。
[ついでに興味本位で気になっていた疑問を投げ返した*]
(31) 2021/10/10(日) 23:16:51[大広間]
イェンニもお仲間かー。
[従いたくないという言葉>>31にわかると頷きつつ。
連れとはぐれての雨宿りと聞けば、ふんふんと相槌をうち。
雨はいまだ止む気配もないらしいと、窓の外を見る]
え、ああ、噂なぁ……
[イェンニの問いかけに、そういうわけじゃないと首を振って]
広くってわけじゃない。
たまたま耳にしただけで、それも、森の中に屋敷があることと。
住人の姿が見えなくて不気味だってのぐらいで。
――こんな宴があるとかは、知らなかったしなぁ……
[しくった、とため息をついた*]
(32) 2021/10/10(日) 23:27:21[大広間]
[一階を歩けるだけ歩いて、見つけたのは地下への階段。
取りあえず、何かないかと思って降りた先の空気はひやりと冷たい]
さーて、何がでますかねー。
[背筋に感じる、ぞくりとしたものを振り払うように明るめの声を上げながら歩き出す。
まっすぐ伸びた廊下の壁には向かい合わせの扉がひとつずつ]
こっちは貯蔵庫……か。
んじゃ、反対側は……っと。
[片方は難なく開き、中には食糧などがしまわれていたが。
反対側のもう片方はがっちりと施錠されてびくともしなかった]
……単なる物置……なら、ここまでする必要もないよなぁ。
[とはいえ、それなら何か、というのは今は予想もできず。
取りあえずそこは置いておいて、目の前に続く廊下を進む。
進んだ先には緩い下りの階段があった]
(33) 2021/10/10(日) 23:28:07[屋敷内]
ここから、更に下?
一体、何が……。
[あるんだ、という呟きは、周囲の石壁に吸い込まれて消える。
足音すら呑まれそうな静寂の中、石造りの階段を降り切った先には]
…………墓?
[奥が見えないくらいに広い空間。
そこに、いくつもの墓石が整然と並んでいた。*]
(34) 2021/10/10(日) 23:28:14[屋敷内]
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