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[お茶を出せば、鈴木(仮称)が悲しそうな顔しているので]
なんや?冗談ゆーたやろが。冷めんうちに飲みや。
[マシロから一口チョコを渡され]
わわ。マシロちゃんありがとなぁ。お代わりいるなら持ってくるわぁ。
[チョコ1つでもよろこんでいる。
鈴木(仮称)の視線には気がついてない]
[鈴木(仮称)が藁人形も不思議そうに眺めているので]
ひと?
[少し首を傾げては]
確かにそうやな。この藁人形は、うちらの代わりに悪いもん引き受けてくれて、浄化してくれるんやて。
だから、人といえば人、そうでないといえばそうでないもんかもしれへんなぁ。
ま、うちも色々聞いた話の聞きかじりやけどなー。
[ごそごそと藁人形を見比べてみて]
そいや、この人形あんたに似てるよな。目んとこ細いし。
なら、これあんたの人形ってことにしとくわ。後であんたのその全裸癖が治るようお祈りして、神さんにお願いしような。
[藁人形の1つの背中にマジックで、「スズキ」と書き込んだ]
…ん?そういやあ湿ってねえな…。
てえか最初からあいつ濡れてもなかったような…。
…どんだけ天日に干されてたんだよ。
今日が祭でよかったなぁ、おい。
[猫のような浴衣の少年の行動を見ながら、話しかけるでもなく]
あら、いい音。
芸人さんみたいね。
[ハリセンの音にころころ笑いながら皆の様子を見ている。
時折、辺りをうろつくにゃんこと遊びながら。]
[一連の騒乱をニヤニヤと眺めていた。
辺りに松明がすっかり点ったのを見て、立ち上がる]
神社に行ってこようかな。
ネギヤンのねぎらいついでに、花火も見たいし。
誰か一緒に行く?
[玄関先に転がっていた、まだ火のついていない小さな松明を拾って外に出る。
東の空に満月と、虹色の二つの幻月。地上には燃えさかる松明の炎が点々と続いている*]
あ、私もお祭り見に行きたいな。
そういえば、ネギヤくんご飯も食べないで頑張ってるのよね。
何か差し入れ……持って行ったりしたら怒られちゃうかしら。
[マシロの後………と言うにはだいぶ遅れて、独り言になりそうな言葉をしゃべりながらのんびり歩く。
先を行くマシロの上に三つの月が見えた。]
[昔から既に山姥としか形容しようのなかった老婆は
血縁のない少年の前でいくつもの恐ろしい伝承を、
怖がるのを楽しむように何度も何度も話して聞かせる。
意味もなく夜中に刃物を研ぐ老婆とそれのする話に
おびえながら、少年はねむる]
[それらの行為に特に悪意がなかったのを
知るのは少ししてからで、知ってからは彼自身
それらを思い出すこともあまりなくなって、
老婆も話が尽きたのか、稼ぎ手になるとでも思ったか、
代わりに薬と草の話ばかりするようになった]
[自分の指を首後と動かして追うセイジをにたにたしながら見つつ、指を上下左右に動かしてみる]
あははは!ホント猫みたい!!
[セイジの頭をくしゃくしゃ、と撫でた]
[ゼンジの置いたカルメ焼きに手を伸ばして]
ゼンちゃん、もらうよー。あんがと
[言うが早いかカルメをかじる。ほんわりと口で溶ける砂糖の甘さが懐かしかったが、虫歯になりそうだと苦笑い]
ああ、花火もやるんですよねぇ。
子供たちは参加しないのかしら?
[鈴木君やプレーチェたちの方を振り返りながら軽く手招きする。]
打ち上げ花火、あるかしら。
[首を傾け、月で賑わう夜空を見上げた。]
[カルメ焼きをかじりつつ窓の外を見ると
松明に火が灯って祭りが始まったことに少ししみじみ]
[エビコが手招きするのが見えたなら子供でもないのにそれに反応して]
あっ、行く行く!
[すたすたと外へ向かって小走りに]
[カルメ焼きをはぐはぐしながら月を見上げた]
お天気になってよかったねぇ。
いいお祭り日和じゃないか。
[ふふっ。うれしそうに目を細めた]
…にしても、甘いな。カルメ焼きって。
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