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[遠くから緩やかにかけてくる帆澄に笑って彼女を待つように立ち止まる。
まだ少しだけ、夜は寒い。]
晴れて良かった。
せっかくのお祭りなのに、月が見えなかったら意味が無いもの。
[神社に行くかというマシロの問いに
本人がいなくなってから]
ま、いかなきゃ何のために
島に残ったんだかわかんねえわな。
[カルメ焼きを取り、茶と一緒にもそもそ食べる]
神男ねぎやん様の前で食って見せてやろうかねえ。
[あまり本気そうではない]
[すぐに後を追いかける、という風でもない]
/*独り言の多い男だなー
いや実際多いわけだが(中身的な意味でも)
まあ狂人だししょうがねえよ!/(^o^)\
独り言の一つや二つ!!!(みっつどころじゃねえぞ)*/
[立ち止まっているエビコに駆け寄って]
えびちゃん、待っててくれたの?
ありがとね
あ、でも子供達がまだ来てなかったわね
[残った大人が連れてきてくれるといいんだけど、と自分が真っ先に出てきたことを棚に上げた]
/*
なんか暗くなってんのに小さいの他おいてくのも
どうかなーとかそんなこと言ったら
ほとんど最後でしか動けねえけど。
今さっき来たばっかだしなー俺とか
月が出たからまたなんかぼやくだろうしなーとか
どうも腰が重いなこいつ、しゃべりもだが。
いとしの人狼様もうごいてねえしなー
っていうのはまあ言い訳ですな。別に何もしないし。
いまだにI/F吹くからまともにみれん
*/
/*
人狼に絆入るとしたら
気が合いそうなグンジエビコくらいかなあ
てかプレーチェが記録更新しそうな気がする。気しかしない。
記録更新ネタも含め。なんという朝昇竜県。
初回溶けだと絆ないんだっけな。
どうしようもない呪いのほうが先だったっけ。
ぐへへへへ。(
てか寒いから風呂入れ、俺。
*/
断食状態なのか。
それは大変だね。
[神社の辺、あらかたの松明に火を灯し終えたネギヤから祭りの話を聞いている。
短くなった煙草を、携帯灰皿に押しつぶした]
[帆澄と鈴木君が追いつくまでまって、ゆっくりと歩き始める。
少年の問いかけに、にこりと笑って頷いた。]
うん。ネギ。
首にまくと良いの。
[ネギ違い。]
[ ボーっと窓の外を眺めていると、不意にセイジの顔が近づいてくるので>>52]
!?
な、な、な、何!?ちょっと!
[慌てて二メートルほど後ずさった]
おはぎは一応取っておいたんだけど……持ってくれば良かったかなぁ。
あ、でも、カルメ焼きがあれば平気ね。
私、神男のお仕事って良く判らないのだけど、何時になったら食べても良いのかしら。
お神酒くらいは飲むわよねぇ……。
お祭りが無事始まったら良いのかな。
[と同時に、「スパコーン!」「スパコーン!!」と、景気の良い音をたてて、イマリがセイジをハリセンで叩いたのを目撃]
わ。いたそ。
[びっくりしたのも忘れて、けらけら笑う]
/*
村人だったらエビコ人狼という
妄想を膨らませてそうな予感
グンジとか絶対人だと思ってる
そういやこの役職って狂自分だし
妖精以外の人外丸わかりなんだなあ
ライデンは何でも知っているのだ。
*/
そうよねぇ。
いくら神男でも人間だもん、食べないとしんどいわ
お神酒ならお社にたくさんあったと思うけど?
[べろべろに酔ったネギヤを想像したら、噴いた]
[エビコが手招きするのを見ると>>79]
私も行くよ。
イマリちゃんも、一緒にいこ?
[イマリの服の裾を、ちょいちょいっと引っ張っては言うと、宿舎の外へ]
[窓から外を見る]
[月が見える]
[窓を開けて身を乗り出す]
ああ。今夜もお美しうございます。
双子のご姉妹の装いもまたお美しいですな。
ですが、やはり、貴女が一番お美しうございます。
[くっくと笑う]
[自分の歯の浮くような言葉だったり、
なれない言葉遣いだったり、
皮肉のように褒めても何も答えない月だったり、
それを割りと本気で言う自分が可笑しいから]
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