人狼物語 執事国


33 雪に願いを - if you need -

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学生 ミナツ

[天からひらりと舞い落ちる雪を手の平で受け止める。すぐにすっと消えていくそれを。]

昔ある人が…かぁ。

[きっとその今はもういない彼の思い人のことなんだろうと思いながら。天からひらりひらりと零れてくる雪をただただ見つめる。]

(13) 2008/10/12(日) 00:23:50

雀鬼学生 ジュンタ

どっから聞いてたんだお前は!

[鞄から、予備のお菓子を取り出してイマリに投げつけ]

ちくしょー!笑ってんじゃねぇ!

(14) 2008/10/12(日) 00:25:04

学生 イマリ

[両手の隙からこっそりミナツを窺う。
そこには恥ずかしそうに顔を赤らめる姿を見るも。]

……?

[ジュンタの様子を窺うミナツに小首傾げ。
ミナツの視線を追う様に、ジュンタを見遣る。]

(15) 2008/10/12(日) 00:26:10

学生 ミナツ

[友達がいないと言って泣いたふりをするイマリを見てくすくすと笑い]

恥ずかしい台詞…。

[イマリがいつから聞いていたのだろうと思いながら両手で顔を押さえ泣いたふりをしている彼女の肩が震えているのを見て]

イマリ先輩…。嘘泣きですよね?

[彼女の顔を下から覗きこむように聞く。]

(16) 2008/10/12(日) 00:29:38

学生 ミナツ

[無理に笑うジュンタに]

うん。大丈夫なら良いよ?

[あまり触れられたくないだろうとそれ以上は何も言わず、聞かない方が良かったと思う。はぁっと吐く息は白くてマフラーをくるりと巻き直した。]

(17) 2008/10/12(日) 00:29:54

学生 イマリ

[お菓子を投げつけられれば]

わわっ!

[投げられたものが、びしっ、と体に当たり]

わっ、わっ

[地面に落ちようとするそれをなんとかキャッチ]

…なにこれ、くれるの?
って、これ…

[およそ、彼に似つかわしくない包みに笑いを堪える]

(18) 2008/10/12(日) 00:31:12

【赤】 会社員 ズイハラ

駅前

[雪が舞い散る交差点。
路面に放り出された、ピンクの小熊の携帯電話。

悲鳴はざわめきを呼び、人だかりを作る。

アスファルトを染めていく、赤い赤い水溜り。]

(*1) 2008/10/12(日) 00:32:57

雀鬼学生 ジュンタ

うん、ありがと。

[心配してくれた美夏ちゃんに、小さく微笑み。ロングコートを着ていたから、それを脱いで投げ渡し]

風邪ひくとまずいし。着てな?

[そして、爆笑するイマリに向き直る]

やる。やるから、笑うのをやめろ。はずいべ。

(19) 2008/10/12(日) 00:34:47

【赤】 会社員 ズイハラ

[急いで駆けつけた救急車は、スーツ姿の男をゆっくりと運んでいく。

残された野次馬達は一様に、諦めだけを抱いて去っていく。]

(*2) 2008/10/12(日) 00:35:12

学生 イマリ

[ミナツに覗き込まれ、舌をぺろり]

ばればれ?

[あはは、と笑った]
[どっから聞いてたんだ、というジュンタの声には]

あれは、雪が笑ってるからさ。
生まれてこれて良かったって、笑ってんのさ。
だから暖かいんだ。

そう。俺が君に笑いかけるのもそんな理由さ。
だから君も今、とっても暖かいだろう?

[ジュンタのモノマネをしながらの言葉。]

(20) 2008/10/12(日) 00:35:12

学生 ミナツ

[ジュンタからイマリへ投げつけられた物が自分の手の平にある物と同じだと気付いて]

イマリ先輩!それ美味しいですよー。
駅前のあの行列ができてるお店のクッキーですよ!

[包みを見て笑いをこらえているイマリに話しかける。]

(21) 2008/10/12(日) 00:36:54

学生 イマリ

[ジュンタに、やる、と言われれば]

ありがと!
ちょうど、本読みながら食べるもの出来てよかった!

[えへへーと笑った]

ジュンタってそんなヤツだったっけ?

[はずい、と言う彼に、にたにた。
小首傾げ、昔の彼のイメージと照らし合わせている]

(22) 2008/10/12(日) 00:37:05

会社員 ズイハラ

駅前

[路上に転がったピンクマ携帯が、「めーるでふ〜★」と能天気な声。]

…あった、良かったー…。
代替機までやらかしたら、弁償だったもんなぁ。
[携帯を拾い上げつつ安堵の声。]

(23) 2008/10/12(日) 00:37:47

雀鬼学生 ジュンタ

物真似してんじゃねぇ!
あぁ、俺のクールなイメージが壊れていく……

[頭をかかえつつ]

昔はな、こんな奴だった。
去年からだ、俺が黙ったのは。
美夏ちゃんといると、昔に戻るような感じだ。
嬉しいのか悲しいのか………

(24) 2008/10/12(日) 00:40:46

学生 イマリ

[ミナツの声に、包みをまじまじと見て]

だよね、だよね?
…ジュンタってばもう、健気!

[恐らくはミナツに渡すためにこんなものを、と
思考は一瞬で其処まで辿り着く。
というより、彼が自分で食べる為に、
こんな包みをする店へ行くという結論には
まぁ、普通、なかなか行き着きはしない。]

それじゃあ、私も愛情をおすそ分けされちゃいます。

[包みをあけ、真顔で一つ、ぱくり]

(25) 2008/10/12(日) 00:40:52

学生 ミナツ

[ぽふりと渡されたコートに]

ん…?
え?でも、ジュンタが寒いよ?

[着てろと渡されてもどう見てもジュンタの方が寒そうに見えて、コートを返そうとするもきっと断られるだろうと思い、巻いていた白いマフラーをはずしてジュンタへ渡す。]

じゃあ、マフラー貸してあげる。

[渡されたコートをぽふりと肩にかけた。]

(26) 2008/10/12(日) 00:42:08

学生 ミナツ

あはは。
ばればれですよー。先輩。

[イマリがジュンタの先程言っていた言葉を繰り返すのを聞き、後半の言葉はそれは違うと思い]

先輩!そんなこと言われてない!

[くすくすと笑いながら、先程の空気よりもイマリがいるおかげで軽くなった気がしてほっとする。]

(27) 2008/10/12(日) 00:42:21

雀鬼学生 ジュンタ

健気じゃねぇっ!ちくしょー……
いつか復讐してやっからなぁ………

[イマリに恨み言を言っていたら、美夏ちゃんにマフラーをまかれた。それは、やっぱり暖かかったから。]

さんきゅ、借りとく。

[そう言って、にこりと笑った]

(28) 2008/10/12(日) 00:46:12

会社員 ズイハラ

…雪、か。

[はらはらと舞い落ちる白い欠片を、指先で受け止めて。]

降りれるのかな、この天気で。
…空港、閉鎖にならなきゃ良いが。
[灰色の空を見上げ、その向こうから戻ってくるはずの妹に思いを馳せる。

携帯の着信メールを確かめる。
「もうすぐ飛ぶよ」と添えられた、海外の空港の風景と妹の笑顔の写真。]

(29) 2008/10/12(日) 00:46:26

【赤】 雀鬼学生 ジュンタ

ん……?あれ……?
今、なんか嫌な予感が………気のせいか?

[キョロキョロ、辺りを見回して]

(*3) 2008/10/12(日) 00:47:30

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生存者 (4)

優等生 マシロ
10回 残5105pt
悪戯っ子 デンゴ
2回 残4958pt
学生 イマリ
7回 残3908pt
学生 ミナツ
5回 残4188pt

犠牲者 (1)

告げ人 アン(2d)
4回 残4971pt

処刑者 (2)

雀鬼学生 ジュンタ(3d)
6回 残4712pt
会社員 ズイハラ(4d)
2回 残5597pt

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