人狼物語 執事国


33 雪に願いを - if you need -

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雀鬼学生 ジュンタ

あぁ、残念だよ本当に。
これじゃ、単位もらえそうにないしな?

[肩をすくめてみて、アンの事を聞かれたら]

………消えた。

[と、ただそれだけ。]

(117) 2008/10/12(日) 15:33:37

優等生 マシロ

[コンビニの袋をぶら下げて歩いていると、声をかけられた。
同じ制服を着ているところから同じ学校の生徒なんだろうということは推測する。]

へー…学校には人が…ねぇ…。

[つまらなさそうに溜息をつきながら。
学校に向かうその後にとりあえず付いていく。
前を歩く少女は携帯で連絡を取り合っているらしい。
そのまま理科室へと向かう。]

…………あんた誰よ。

[こちらの名前を知っているらしい。
同じ学年であろうが、学校に来ていないなら興味がないので覚えていない。]

(118) 2008/10/12(日) 15:42:18

優等生 マシロ、メモを貼った。

2008/10/12(日) 15:44:39

雀鬼学生 ジュンタ

あんた誰よって言われてもなぁ。
国本隼太、高3。
前回の期末テストの順位、お隣さんだったじゃん。

[まぁ、覚えてなくても構わないけれど。]

(119) 2008/10/12(日) 15:47:36

優等生 マシロ

[会話の話題は黒髪の少女のことらしい。
"アン"と呼ばれているが。
己の記憶の中にそんなものはなかった。]

………………。

["セーラー服の少女が町を徘徊!"
なんて、都市伝説は聞いたことがない。
携帯の時計を見ると11月1日であることに初めて気が付いた。]

雪……関係あるんでしょうね…。

[あまりにも早すぎる雪。
窓の外にぼんやり眺めながら呟く。]

(120) 2008/10/12(日) 15:47:58

雀鬼学生 ジュンタ、メモを貼った。

2008/10/12(日) 15:48:39

学生 ミナツ

消えたって…どこかに行っちゃったってこと?
それとも雪みたく消えちゃった?

[こてり首を傾げてジュンタに尋ね]

ジュンタとマシロさん、同じ学年だもんね。
知ってるんだ。
そだ。私、1年の美夏です。よろしくです。

[にこりと笑い名前を告げた。]

(121) 2008/10/12(日) 15:49:59

優等生 マシロ

[自分の名前を名乗る男。
窓の外を眺めるよりも前に眉をひそめる。]

…………あっそ。

[そういえばそんな名前もあったかもしれない。
もっとも、顔を見たのは今日が初めてな気がした。]

(122) 2008/10/12(日) 15:50:31

優等生 マシロ

[一緒にいた少女も名前を名乗る。
その様子にどうするか考えてから。]

3年の井上稀白。

[よろしく、などは特に言わない。
こんなことが終われば、恐らく関わることもないだろう。
名乗った後に溜息を付く。
2人はもう既に知り合いらしく、居心地の悪さから携帯へと手を伸ばす。
日付に気付けば、窓の外に目をやり。
ぽつり、呟いた。]

(123) 2008/10/12(日) 15:55:01

雀鬼学生 ジュンタ

ちょっと目離したら、いなくなってた。
聞きたいこととか、あったのに。

[彼女から紡がれたサヨナラが、未だに耳から離れなくて]

ちぇ、優等生は人との話し方を知らないと見える。
人の顔と名前くらい、一目で覚えろよな。

[はぁ、とマシロにはため息をついて。]

(124) 2008/10/12(日) 15:55:32

学生 ミナツ

ふーん。じゃあ、まだ学校の中にいるのかな?
アンって、昨日お店で会った人と良く似た人?そういえばその人が皆消えちゃったって言ってた。

[聞きたい事の内容には触れずに、ジュンタがマシロを優等生というのを聞いて]

あ。マシロさんっていつも学年1位のあのマシロさんか。

[携帯に視線を落とす彼女をみてぽつり呟く。]

(125) 2008/10/12(日) 16:07:29

雀鬼学生 ジュンタ

そうそう、昨日の店の奴に似てた女の子。
学校には………いるかな?今日二回、会ったけど。
学校と、家の前で。

[ふう、とため息をついて。]

(126) 2008/10/12(日) 16:12:55

雀鬼学生 ジュンタ、メモを貼った。

2008/10/12(日) 16:15:08

学生 ミナツ、メモを貼った。

2008/10/12(日) 16:22:49

優等生 マシロ

……ま、なんにしろ。
他に人を探すほうが先決かしら。
別に誰もいないなら、それでもいいし。

[ノートを破いて、アドレスを書く。]

それ、私のサブアド。
何かあったらこれに連絡してくれて構わない。
捨てアドだから悪用しても意味ないし。

[机の上にとりあえず置いておく。]

人の顔も名前も覚える必要がないなら覚えないわ。
そのスペースで英文叩き込むほうが有意義だわ。

[クスクスと細く笑う。]

(127) 2008/10/12(日) 16:32:49

優等生 マシロ

なんにしろ学校にいても仕方ないから。
一緒に行動する必要性も感じないし。

[そのまま鞄をもって、理科室を出ようとする。
何か文句のような。
というよりかは、呆れの言葉が聞こえたので振り返る。]

バカじゃないの?
そんなこと言ってる暇あるなら、その"アン"って人探せば?

[冷たい雪の降る校庭に出て。
空を見上げるも*灰色。*]

(128) 2008/10/12(日) 16:36:20

優等生 マシロ、メモを貼った。

2008/10/12(日) 16:38:13

雀鬼学生 ジュンタ、メモを貼った。

2008/10/12(日) 18:30:50

雀鬼学生 ジュンタ、メモを貼った。

2008/10/12(日) 19:52:00

学生 ミナツ、メモを貼った。

2008/10/12(日) 20:31:59

悪戯っ子 デンゴ

−回想−

[待てども母親は帰らず、テレビ番組も始まらない。
襲う不安に耐えかねて外に飛び出した。

住宅街でも人に会わず、店にも人の気配はない。
母親の勤め先のある繁華街もただ雪が降るばかり]

オレ、異次元にでも来ちまったのか?

[ゲームでは主人公が異次元に飛ばされる話はあるが、
まさか自分に起こるなんて考えられなかった]

[再び不安に襲われ、秘密基地へ向かって駆け出す。
きっとそこなら、仲間がいる筈だから]

ケータ!ユースケ!!…アキヒト!!!!

[入り口のトタン板を勢いよく跳ね上げて駆け込む。
いつもは誰かがそこにいた。 …けれど]

(129) 2008/10/12(日) 22:33:52

悪戯っ子 デンゴ、メモを貼った。

2008/10/12(日) 22:36:51

悪戯っ子 デンゴ

いねー…

[だれも、いなかった。基地の中はいつもどおりなのに。
人だけが、仲間だけがそこにいなかった]

なんだ、誰も来てねーんだ。

[椅子に座り込む。
サッカーボールを抱えてしばらく呆けたようにそのまま。
しかし、何かの気配がして外へ出た。

そこにいたのは髪の長い、学生服を着た女の人]

え? …ねーちゃん、何言ってんだよ。
人が消えるわけねーじゃん!
かーちゃんも、みんなも、消えるわけねーじゃん!!

[アンと名乗った学生から聞いた言葉は信じることができず、
バッカじゃないのかと本気で思って言い返す。
しかし、他に説明できずに返す言葉はそれから続かず]

(130) 2008/10/12(日) 22:38:45

雀鬼学生 ジュンタ、メモを貼った。

2008/10/12(日) 22:38:50

会社員 ズイハラ、メモを貼った。

2008/10/12(日) 22:39:31

会社員 ズイハラ、雀鬼学生 ジュンタの事をふと思い出した。 [飴]

2008/10/12(日) 22:40:02

悪戯っ子 デンゴ、学生 ミナツにもらった飴がおいしかったと…ふと思った [飴]

2008/10/12(日) 22:42:02

悪戯っ子 デンゴ

きえるわけねーじゃん。いなくなるわけ、ねーじゃん!

[同じ言葉を繰り返して、アンら逃げるように走り出した。
道の向こうに、何かが見えたような気がして立ち止まる]

きの、せいか。オレどーかしてんだ、きっと。

[ため息をついて再び歩き出す。
とぼとぼと、網に入れたサッカーボールを蹴りながら。
当てもなく…それでも誰かに会えるといいと思いながら]

…はあ。

[コンビニの前。明かりのあたるガードレールに座って。
どのくらい歩いただろう。疲れきっていた]

−回想・終−

(131) 2008/10/12(日) 22:42:59

悪戯っ子 デンゴ、メモを貼った。

2008/10/12(日) 22:48:02

悪戯っ子 デンゴ、メモを貼った。

2008/10/12(日) 22:48:03

学生 イマリ、メモを貼った。

2008/10/12(日) 22:50:04

学生 ミナツ

[一緒にいる必要もないというマシロを見送り、メモに書かれたアドレスを登録して彼女へ自分とわかるようにメールを送る。]

アンちゃん、どうしてこうなったのか色々知ってそうだったよね。
あの人もジュンタと同級生?
マシロさんも会ったって言ってたし、皆に事情を話して回ってるのかな。でも、なんであの人知ってるんだろ。

[これからどうすればいいのかとはぁっとため息をついて、ジュンタが座っている机に自分も腰をおろした。]

(132) 2008/10/12(日) 23:14:59

学生 ミナツ、メモを貼った。

2008/10/12(日) 23:15:44

雀鬼学生 ジュンタ

[優等生が去った後、俺は美夏ちゃんと顔を見合わせた。]

これから、どうしよっか?
つか、美夏ちゃん。家に親とかいなかったんだろ?
飯とかどうすんの?

[外食しようにも、きっとレストランにも誰もいないんだ。]

俺料理なんてできねぇからさぁ、ピンチだぜー。

(133) 2008/10/12(日) 23:16:58

学生 ミナツ

うん。家に誰もいなかった。
あの人が言っていたみたいに雪が溶けるみたいに消えちゃった…。
あー。ご飯…。
簡単な物なら私作れるよ?あんまり手の込んだ物とかは無理だけど。

[料理ができないというジュンタにくすりと笑う。こんな時でもお腹はすくものだよな。と。]

(134) 2008/10/12(日) 23:20:52

雀鬼学生 ジュンタ

やっぱりかぁ………
誰もいない世界とはいえ、一人は不安だよなぁ。
いつもは誰かいる家に、一人きりって寂しくないか?

[美夏ちゃんを、少し心配してみて]

お、飯作れるんだ?食わせて食わせてー?

[藁にもすがる思い]

(135) 2008/10/12(日) 23:26:32

学生 ミナツ

友達にもメールしてみたけど誰からも返ってこないし。ジュンタからメールが来て安心したよ。

[にこり微笑み]

味の保障はできないけどそれでもいいならいいよ?

[いたずらっぽく微笑みこくりと頷く。]

外には他にも誰かいるのかな?学校の中には誰もいなさそうだよね…?

(136) 2008/10/12(日) 23:32:53

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生存者 (4)

優等生 マシロ
10回 残5105pt
悪戯っ子 デンゴ
2回 残4958pt
学生 イマリ
7回 残3908pt
学生 ミナツ
5回 残4188pt

犠牲者 (1)

告げ人 アン(2d)
4回 残4971pt

処刑者 (2)

雀鬼学生 ジュンタ(3d)
6回 残4712pt
会社員 ズイハラ(4d)
2回 残5597pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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