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うおお、ダメだそろそろ本格的に辛くなってきた。
拗ねてなんかないもんとか、寒くなんてないんだから!とか言ってしまいたいよ!!
どう動いたらいいんですかこのキャラ!
「キャラが動かない」なら何度か経験したことあるけど、それとはまた違う何かが!
助けてテンマさん!(死んでる)
じゃあアンちゃん!(どこに居るんでしょうか彼女。明日「誰だこれ?」とかなりそうだよ)
――あれ?
[ビオトープへ入り、
土を踏む、足がふらついた]
つかれた、ですか?そうですね。
少しやすむですね。カナメ。
[ブランケットをかきあわせ、
樹の幹によりかかり、梢を見上げる。
そうしてどれほど過ごしただろう]
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これ、携帯ミニアンカなんだぜ。
[ひつじを抱きしめて低く笑う]
形もそれっぽい…。
デンゴはまったく寒そうじゃないけど、プレーチェのノースリーブはおかしい。
これがキャラ性能というやつですか。
[寒くない?と疑問系のプレーチェに微かに微笑んで、やわらかい口調で]
うん。俺は寒くない。
プレーチェ、寒い?プレーチェは、薄着みたいだから。
テンマに返す機会ができるまで、上着はかりておこうか。
プレーチェ。風邪をひかないように。
[プレーチェの肩にテンマの上着をかけた。]
“寒い”……?
[瞬く間に、上着が羽織らされていた。
膝近くまで丈のあるそれを見下ろして、レンの顔を見た]
ありがとー?
―墓碑群―
儘ならない眠りなら、呼び声は救い。
[レンたちの後方、
突如として少女の声が響く]
テンマの声が…聞こえたです。
[瞳を見開いてルリは、
静かなような、そうでもないような声で。ふらとその扉へ寄り]
テンマ。
部屋は…扉は…見つかったですか。
テンマの上着…プレーチェにもきっと、あったかいですよね。
[拗ねないというプレーチェには、いい子だ、と]
気にかかる。そうだな、気にかかる……
いや。大した事でもない。
[レンの問いには肯定しかけて否定する。相手とプレーチェの様子を考えてだったか]
――、ルリ。
[突然後ろから聞こえた声に、振り向いて]
声が聞こえた、とは……
どういう事だね。
[問いかける。少女の奇妙な雰囲気に、少々戸惑った気配を見せながらも]
>>120
救い……?
[現れたルリに振り向いて、少女の表情を見据える]
あったかい。
[ルリの言葉をそのまま真似て、上着のゴージライン辺りをぎゅっとつまんだ]
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