[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
あら?
[見慣れぬ人が増えていることに気付いた]
グッモーニン眠り姫。
始めまして、あたくしははペケレよ。
よろしくね。
[笑顔で挨拶をした]
スリーピングビューティー。眠り姫ね。
食べ終わってからでもいいのよ。
おかわりもたくさんあるから。
[バクが一生懸命にカレーを食べる様がおかしくて、くすくすと笑う]
ゆめが返って来るのはいいね。
私はまだ、ゆめはみたことないの。
にんげんを食べれば、見られるかな。
よろしく。獏。
[声が2重に聞こえる様がおかしくて笑う]
[椅子の背に落ちた上着を拾い上げ、畳みかけようとした時に、眠るレンに気付く]
テンマさん。借りるわね。
[レンの背中にテンマの上着をそっと掛けた]
ゆっくりと、おやすみなさい。
[こっそりとミナツのスケッチブックを覗き込む]
綺麗なお花。
Requiescat in Pace。やらかにねむれ。
[眠っているレンに視線をやる]
さて。
みんなも居ることだし、何か作るかしら。
[キッチンでてきぱきと野菜を刻む]
[漂ってくる香りは、ポトフのように見える、*おでん*]
箱入り娘 プレーチェは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
さぁ、それは知らないけれど。
夢を見たいなら、何かを強く思えばいい。
怒り、哀しみ、喜び、なんでもいい。
愛憎、友愛、強く願えば、それが夢になる。
俺はそれを喰らうから。
[笑い声、それにあわせてこちらも笑い]
ううん。
[カナメの問いに首を振りながら、カーテンを閉める]
おはよー?
[起き出したペケレを見て、プレーチェの足はまた外へ向かい出す]
橙色?
[泉に浮かぶ花の色は、投げ入れたときと変わっているように見えた]
おはよう。
時間。
[ふわりとなびく髪の様子が、娘の歩く早さを物語る]
オナガ?
[墓碑群の近く、騒がしい鳥の鳴き声が響いている。
見上げ、辺りを探す]
なんで?
[ぼんやりと立ち尽くしたまま、じっと見つめるのは*数刻前と変わらぬ墓碑の花*]
[眠りの中。意識と無意識の狭間と言うべきであろうか。
夢を見るような、けれども夢と違う。
頭の中で、ぼんやりとしていたピースが繋がっていく感覚。]
よ、る……。
空が暗くなる。『眠ること』をしてもいい。
星…きらきらしているもの。月、輝くもの。
星と月が見守る静寂、安息。
同時に、漆黒の闇。暗きもの。時に、恐ろしき。
…どちらにしろ、人の心の奥底に入り込む魔力を持つ。
かならず明けるもの。必ず……。
定義が難しいな…まだ足りない気がする。だけど。
……結びついた。繋がった。
このぼやけた感覚は、自分で拭い去ろうと思えばどうにかなるもの……なるほど、ね……。
[その眠りは、とても浅くて。周囲の音が混じる。]
……だれか、いる。声がする。
眠い……俺は眠い…眠っている、でも何かが違う。
カナメに起こされる前の眠りと何かが違う。『眠ること』であるはずなのに、何が違う……
『眠ること』、それが…繋がらない……。
俺が望むあの『眠ること』と、何が違うんだ……?
[霧の掛かったようなぼんやりとした意識の中での自問自答。]
眠りたい……ずっと、ずっと眠っていたい。
この感覚は嫌だ。
この妙な…ビオトープを見たときのようなこんな感覚のする世界は………繋がっているようで、断たれている……感じる。心が。
違う。違うんだ。何かが……違う。
ほんものの世界との結びつきを断たれたままであるくらいならば……眠り続けるか……
…それとも、いっそ還ることによって再び結びつくか……
…かえ、る?『むすびつき』?『せかい』と?
[意識の中に浮かんだ言葉の意味が繋がらない。
確かに自分が浮かべた言葉であるのに、自分で解釈できない。繋がらない思考は不愉快な感覚がして。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ