人狼物語 執事国


42 狂い咲きの村―ハナミズキ―

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作家 フユキ

[管理人の言葉に思案顔]

はて、どうしたものじゃろか
……ほう?

[扉から吹き荒れる風に帽子を飛ばされつつ、シャッターを切る写真家の向こうに見えるピンクに視線は釘付けになり、思わず感嘆の*息を漏らした*]

(18) 2009/02/18(水) 00:37:38[管理棟内]

会社員 テンマ

そんな・・・ハナミズキがこの時期に咲いてるって?

[箸をおいて窓辺に近づいて外をみる]

…というか 満開じゃないか?

此処に来た時は…まだ蕾も膨らんでなかったのに?!
[驚いたように窓の外を見つめる]

(19) 2009/02/18(水) 00:38:52[管理棟へ]

作家 フユキが接続メモを更新しました。(02/18 00:38)

【独】 オカルト部 タカハル

/*
ビセの接続メモが可愛い件。

どんな村になるのかワクワクしつつ、お休みなさい。

(-9) 2009/02/18(水) 00:40:52

【独】 小姐 パオリン

ビセちゃん霊能かな〜。
[ふよふよしながら手ふりふり。]

さて、何で小さいんだろうアタシ?
何か理由浮かぶといいな。

(-10) 2009/02/18(水) 00:46:57

【赤】 会社員 テンマ

花が・・・

花が ないてる?

聞こえるのは 私にだけか・・・。

(*0) 2009/02/18(水) 00:56:09

会社員 テンマ

[>>16管理人からの話を聞いても落ち着いたそぶりの少年に]

一本切りの道が塞がったって?
ここからしばらく動けないってことかな…。

・・・・これも彼らの仕業
って
なにか君知ってるの?

[不思議そうに 窓の外から視線を*移した*]

(20) 2009/02/18(水) 01:01:45[管理棟へ]

会社員 テンマが接続メモを更新しました。(02/18 01:08)
会社員 テンマ:管理棟
文学部 アンが接続メモを更新しました。(02/18 01:43)

【独】 文学部 アン

/*

誠心誠意を持って、
村のために混乱を招きましょう。
うへへへへへ☆


(´д`)うへへ・・・

(-11) 2009/02/18(水) 01:44:11

文学部 アン

- 回想・割り当てられた家屋 -

〔自然は人の思惑の範疇など軽々と超える。
 其れは杏奈にとって大きな誤算となり襲った。
 頭の中に浮かぶ二つの壁の前に〕

 ―― … ふざけてる。

〔口癖の様な言葉と舌打ちという、悪態をついた。
  一つの壁は、彼女の前に立つ家屋。
 手持ちランプの灯りを受け
 ぼんやりと佇む家屋は、異形。
 常であれば然程恐ろしさも無いものの、
 暗がりであれば余計であった。〕

(21) 2009/02/18(水) 02:04:17[→割り当てられた家屋]

【独】 作家 フユキ

/なか/
時間軸考えると絡むの難しそうだし。
今日も寝るー。

(-12) 2009/02/18(水) 02:05:39

文学部 アン

 ……。

〔ごくり、と息を呑む杏奈。
 そして、襲い掛かる二つ目の、壁。
 其れは何よりも高く、険しい。簡単な事だ。
 この家屋に、一人で入らねばならない、事。〕

 だいたい、何。
 電気まで止めちゃうなんて時代遅れもいい所。
 いいじゃない、電気ぐらい。
 良い場所なんだもの、タダで寄越しなさいよ。

〔そして、恐れが伝わるのは言の葉。
 無茶な要求を、受け取る事の無い夜空へ。〕

(22) 2009/02/18(水) 02:05:54[→割り当てられた家屋]

文学部 アン

〔杏奈自身が選んだ道なれど、
 立ち塞がる現実は一匹狼を好む彼女すら、
 戸惑いと恐怖でその足を竦ませた。〕

 ……ッ

〔ゆっくりとランプの電源スイッチに
 伸びる手は、寒さからか微かな震え。
 そして震えはその灯りを闇に帰した。〕

 …すぅ、…はぁ、…すぅ

〔杏奈を包む、闇。
 しかし、杏奈は既に瞳を閉じた後だ。
 助走の様な深呼吸を繰り返す。〕

(23) 2009/02/18(水) 02:13:15[→割り当てられた家屋]

文学部 アン

〔暫しの間を経て、意を決した瞳が強く開く。
 つかつか、と歩み寄ると手の中の鍵を、
 必要とする家屋の其れへ差し込んだ。
 そして、乱暴に回す、回す。〕

 …っ、このッ
 さっさと開きなさいよ、オンボロっ!

〔別に其れがボロであったかどうかより。
 ただ単に杏奈自身の焦りがそうさせたのか。
 中々に鍵は上手く開いては呉れなかったが〕

 あっ…!

〔かちりと音を立てて開いた其れに、雪へ溶けて、消えてしまいそうな程の、笑顔を見せる。〕

(24) 2009/02/18(水) 02:23:11[→割り当てられた家屋]

文学部 アン は、なんとなく 写真家 ペケレ と 作家 フユキ を能力(弄ぶ)の対象に選んでみた。

文学部 アン

〔きっと杏奈が此処へ訪れて初めてみせた喜色。
 心から湧き出る、純粋な笑顔だった。
 当の本人はというと、数秒も経たぬ内に、
 目の前の扉をこれまた乱暴に開け放ち、
 笑顔など、とうの昔に忘れましたという顔で〕

 ……手入れは、されてるみたい

〔ぽつりと零す。
 だというのに、靴を脱ごうとしない。
 はいたまま、奥へ入ろうと〕

 あ

〔5歩。通り過ぎた箇所で靴を脱ぐのだと気付き。戻っては、のんびりと靴を脱いだ。〕

(25) 2009/02/18(水) 02:33:39[→割り当てられた家屋]

文学部 アン

〔靴を脱げば、灯りを点ける。
 不機嫌そうに家屋内を照らし、
 恐る恐る、という体で中へ踏み入る。〕

 ……誰か、居る?

〔居る筈も、無い。〕

 居たら、返事して。

〔返事をしたらどうするつもりなのか。〕

 ――、居ないみたい。

〔そして得る、当たり前の結論。〕

(26) 2009/02/18(水) 02:35:52[→割り当てられた家屋]

【独】 文学部 アン

〔玄関から近い部屋を灯りと共に回る。
 見た所に、当然物の怪も人も無い。
 あるのは手入れから零れた塵くらいだ。〕

 ……。

〔面には幾分かの安堵が浮かぶ。
 安全と思しき場所はようやくに杏奈を
 仮初にしろ、一息つける場所へと誘う。〕

 荷物、おろさ――

〔入り口まで戻りながら。
 そんな言葉を紡いだ瞬間だった。
 (>>0:146)襲い来る、唐突な衝撃。〕

(-13) 2009/02/18(水) 02:41:50

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不登校児 バク
13回 残2937pt
医師 ドウゼン
8回 残3482pt

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餅肌 ネギヤ(2d)
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大学生 ビセ(3d)
2回 残4269pt
作家 フユキ(4d)
0回 残5126pt
写真家 ペケレ(4d)
1回 残5398pt

処刑者 (4)

文学部 アン(3d)
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9回 残2398pt
会社員 テンマ(5d)
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1回 残5219pt

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