人狼物語 執事国


42 狂い咲きの村―ハナミズキ―

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【独】 文学部 アン

/*

おっけ。
アンカーテスト、ね。

(-14) 2009/02/18(水) 02:42:18

文学部 アン

〔玄関から近い部屋を灯りと共に回る。
 見た所に、当然物の怪も人も無い。
 あるのは手入れから零れた塵くらいだ。〕

 ……。

〔面には幾分かの安堵が浮かぶ。
 安全と思しき場所はようやくに杏奈を
 仮初にしろ、一息つける場所へと誘う。〕

 荷物、おろさ――

〔入り口まで戻りながら。
 そんな言葉を紡いだ瞬間だった。
 (>>0:146)襲い来る、唐突な衝撃。〕

(27) 2009/02/18(水) 02:42:29[→割り当てられた家屋]

管理人の姪 ニキ

[炊事場から食器をお盆に載せせっせと居間へと運ぶ]
ふー これで用意できたのかなー?
じゃあ鍋を囲炉裏にセットしますね!
ぐつぐつぐつぐつ早く沸かないかなー?

(28) 2009/02/18(水) 02:45:14[管理棟 炊事場]

文学部 アン

〔出掛かった言葉が詰まる。
 代わりに奥から飛び出そうになる心臓。
 まんまるに開いた瞳で扉を見つめ〕

 ―――。

〔息を、殺す。
 何か、よくわからない言葉を紡いで
 かつこつと扉をノックし続けるのは、
 男性……の様だ。〕



〔軽い、パニックに陥る杏奈。
 後退り、呼吸を忘れて居た事を思い出す。〕

(29) 2009/02/18(水) 02:48:13[→割り当てられた家屋]

【赤】 管理人の姪 ニキ

・・・・キ・・・・ニ・・キ・・・
キコエ・・・ル?
[突如聞こえてくるその声にまわりをうかがう。しかし聞こえてくるその声はまわりの熊鍋を囲む者達とは少し違う直接頭に語りかけてくる声だった]

(*1) 2009/02/18(水) 02:50:02

文学部 アン

〔再開する呼吸は震えていた。
 何故此処に来訪者が?
 フーユキせんせー?
 ……隠れても、無駄?
 ………年貢の納めどき?
 ……一つも理解できない単語が続く。〕

 ……ぅ

〔じくり、と胸が痛む。
 緩い動作で抑えてはその場に屈み込んだ。
 極度の緊張のせい、なのだろうか?〕

(30) 2009/02/18(水) 02:52:06[→割り当てられた家屋]

【赤】 管理人の姪 ニキ

誰?私を呼ぶのは?
[私はふと心の中で聞いてみた]
・・・・・・ニキ・・・・・イトシイボクノ・・・ニキ・・・・キコ・・・エル?
・・・・・キコエル?
[頭にずっと響くその声に不安が走る]

(*2) 2009/02/18(水) 02:54:48

【赤】 管理人の姪 ニキ

いったい誰なの......?もうやめて.......
[しかし声は終わらない。そんなときふと聞き覚えのある名前が言葉の中に出てくる]
ボクハ・・・・チョロ・・・・・イトシイニキ・・・・・ハナガ・・・・・ヨンデルヨ?
キコエルカイ?

(*3) 2009/02/18(水) 02:58:40

文学部 アン

〔そもそも、人、なのだろうか。
 人なら何故こんな場所に?
 わざわざ此処へ訪れる理由がわからない。
 ……そんな思考が、杏奈を埋め尽くす。
 編集者の思惑など、知ろう筈も無く。〕

 ……神様っ…

〔知るのは、恐怖。
 人ではない、という仮の結論か。
 普段の彼女から想像も出来ないほどの
 震えと胸を押さえたまま紡ぐ祈り。〕

(31) 2009/02/18(水) 02:58:57[→割り当てられた家屋]

管理人の姪 ニキ

>>19え?花がどうしたの?外に何かあるの?
[兎を抱き上げ窓から外の様子を見る]
これは........
[驚愕の景色に言葉を失う]

(32) 2009/02/18(水) 03:05:00[管理棟 炊事場]

文学部 アン

〔どれくらいの時が流れたか、わからない。
 (>>0:168)彼女が恐れていた彼は、
 こうした理由から会える事無くすれ違った。]

 ……っ

〔胸の痛みはいつの間にか消えていた。
 静かに、撫でる様に呼吸を意識する。〕


〔もしも杏奈が編集者を人と思えたら。また、闇に捉われてなど居なかったのなら。非礼を詫び様とする姿勢くらいは見せるのだろうか。〕

- 回想・了 -

(33) 2009/02/18(水) 03:05:28[→割り当てられた家屋]

【赤】 管理人の姪 ニキ

[外の景色とまだ聴こえてくる声]
花が呼んでるって誰を?私を?どうして?
チェロは一体何を私に何を伝えているの?
どうしてこんなことができるの?
[抱いているチェロを強く抱きしめて私は心の中で聞いてみた。声は私の声に反応したかのようにゆっくりまた話かける]
[ボクハチェロ・・・ズットコノヒヲ・・・マッテイタンダ・・・・ニキ・・・・・・ハナノタメニ・・・・ボクノタメニ・・・イケニエヲ・・・・]

(*4) 2009/02/18(水) 03:14:35

管理人の姪 ニキ

[外の異常さに心が止まる 抱いているチェロを強く抱きしめるやがて兎がチロチロと顔を舐めだし我に返る]
っとすごい景色だね!こんなことあるんだー
ここの地方独特の現象なのかな???

(34) 2009/02/18(水) 03:18:06[管理棟 炊事場]

管理人の姪 ニキ

不思議なこともあるもんだー
[囲炉裏の前に戻り座った**]

(35) 2009/02/18(水) 03:20:52[管理棟 炊事場]

管理人の姪 ニキ:管理棟 居間

【観】 小姐 パオリン

満開だネ!

[囲炉裏と玄関の間に立って外を見つめた。]

もう春?

[踏み潰されかねない大きさの女は、見上げて誰にともなく尋ねる。*]

(+2) 2009/02/18(水) 06:49:32

小姐 パオリン、ここまで読んだつもりになった。[栞]


オカルト部 タカハル

……、

[写真を撮る者、驚く者、感嘆する者、鍋を食べる者。それぞれの反応をする面々を見渡してから、テンマの問い(>>20)に]

この現象自体を知るわけではありませんが。
これが何によるものかはわかっています。
彼らによる攻撃か……あるいは彼らの影響です。
どちらにしても彼らの仕業には違いありません。

彼らは、空の向こう、宇宙に存在し……
常にそれと知られず我々人類を、動植物を、地球自体を……観察し、攻撃し、いずれは蹂躙しようと目論んでいるんです。

唯一であり多数であり……
何よりも恐ろしい存在です。ある種絶対的な……
途方もなく強大な存在でありながら……それゆえに、多くの生命はまだそれに気付かずにいる。

(36) 2009/02/18(水) 07:59:04[管理棟から外を見]

オカルト部 タカハル

[ふ、と閉じた傘を揺らし]

これは彼らに対するせめてもの防衛です。
真に対抗するために……
僕は日々、「救済」の実現を目指しているんです。

[などと説明して、再び外の光景を*見た*]

(37) 2009/02/18(水) 08:01:37[管理棟から外を見]

会社員 テンマ

-昨晩(回想)-
[少年の説明と>>36 せめてもの防衛と握り締める傘>>37を交互に見てニッコリ笑う。]

宇宙からの物体Xって所なのかな…。

[焦って説明を繰り返している管理人を見て]

とり合えず…今日はもう遅いし、朝がきてからかな…。

[熊鍋を なかなかいける といいながら 食べ終わると ハナミズキの咲く道を部屋へ戻り その日は 荒々しい風の音を聞きながら寝てしまった。]

(38) 2009/02/18(水) 08:19:43[管理棟]

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生存者 (3)

オカルト部 タカハル
5回 残4262pt
不登校児 バク
13回 残2937pt
医師 ドウゼン
8回 残3482pt

犠牲者 (4)

餅肌 ネギヤ(2d)
0回 残5555pt
大学生 ビセ(3d)
2回 残4269pt
作家 フユキ(4d)
0回 残5126pt
写真家 ペケレ(4d)
1回 残5398pt

処刑者 (4)

文学部 アン(3d)
0回 残4653pt
編集者 グリタ(4d)
9回 残2398pt
会社員 テンマ(5d)
5回 残4016pt
管理人の姪 ニキ(6d)
1回 残5219pt

突然死者 (0)

参観者 (1)

小姐 パオリン(1d)
2回 残2872pt

発言種別

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死者のうめき

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