人狼物語 執事国


42 狂い咲きの村―ハナミズキ―

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【赤】 会社員 テンマ

聞こえてくる…ハナノコエ
混ざって 小さな 呟きが聞こえた…。

私 意外にも 花の鳴く声が聞こえる人がいるんだね…。

なぜ 花たちは狂ったように鳴くんだろう…
頭がイタイ・・・

君も?・・・

(*5) 2009/02/18(水) 08:22:27

会社員 テンマが接続メモを更新しました。(02/18 08:22)
会社員 テンマ:自室

会社員 テンマ

[夜が開けるが まだ 雪は降り止まない。
昨晩よりは風が治まった様子で 傍観魏を羽織って外へでてみる。
ハナミズキの花は 雪の中で今を盛りと咲き誇っている。]

まさか こんな時期に 見れるとは思わなかったな。

[差し込む朝日を浴びて仰ぎ見る花は眩しく うねった枝は 天へと手を伸ばしているかのように見える。]

綺麗だ・・・。ミズキ…。

[ポツリ 呟いた。]

(39) 2009/02/18(水) 08:28:59[自室]

【赤】 会社員 テンマ

テンマ・・・テンマ オ・・・ネガイ…
コエガ・・・キコエル・・・ナラバ…
・・・ニ…エ…ヲ

オネガ…イ

(*6) 2009/02/18(水) 08:32:13

会社員 テンマ

な?
…に?
[グラリ 地面が揺らいだ気がして 座り込む…しばらく頭を抑え]

頭が・・・痛い。

[青い顔をして部屋へと戻る]

(40) 2009/02/18(水) 08:35:13[自室]

会社員 テンマ

[そろそろ起きてきただろう 連れに]

獏君。こんな事になって…誘って悪かったなぁ。
私は1週間の休みを貰っていたから平気だけど…。

[溜息をつきながら 申し訳なさそうにバクに声を掛ける]

そうだ。
退屈なら、タカハル君や管理人さんのところの女の子と遊んでくればいいよ。
丁度同じ年くらいだし…

私は…少し気分が悪くて・・・

[青い顔をして しばらく ごろりと横に*なるだろう*]

(41) 2009/02/18(水) 08:42:16[自室]

会社員 テンマ:自室でごろごろ
会社員 テンマが接続メモを更新しました。(02/18 08:43)

【独】 会社員 テンマ

/*
傍観魏→防寒着だよ

なにまとってんだよ自分!!!

(-15) 2009/02/18(水) 08:44:29

文学部 アン

- 早朝・割り当てられた家屋内 -

〔瞳は虚ろ。
 捉えるのは朝の光を受けて舞う、塵。
 結局、杏奈は眠りに落ちる事が無かった。
 押入れからシーツを引き出すと、
 身体にきつく巻きつけて部屋の隅に埋まり。
 そのまま朝を迎えた、という具合。〕

 ―― … 。

〔勿論、あらゆる事に手がついてない。
 逃げる様にこの場所へ来て朝を迎えたのだから。〕

(42) 2009/02/18(水) 08:48:17[→割り当てられた家屋]

文学部 アン

〔丸まったシーツがむくりと立ち上がる。
 まるで何かの安い亡霊の様だ。
 白のシーツに覆われた小さな身体。
 その上に、小さな頭が揺れている。〕

 ……ふァ

〔誰も居ないのをいい事に、
 大口を開けてアクビをするのはご愛嬌。〕

 なんか風、収まって来た?

〔びゅうびゅうと五月蝿かった其れも。
 今はすっかりなりを潜めている様子(>>39)。
 少し様子を見ようとその格好で玄関へ。〕

(43) 2009/02/18(水) 08:51:44[→割り当てられた家屋]

会社員 テンマ、メモを貼った。

2009/02/18(水) 08:55:17

会社員 テンマが接続メモを更新しました。(02/18 08:55)

文学部 アン

- →割り当てられた家屋前 -

〔丸まったシーツがちょこちょこと。
 家屋の前へ踊り出ると見上げ、立ち止まり。〕

 ……。

〔言葉無く、望み続けるのは
 世界を覆い溶け出しそうな、ハナミズキ。〕

 ―――、え?

〔遅れて出た、感嘆は疑問に近い。
 寒さでかたかたと小さく震える白いシーツ。〕

(44) 2009/02/18(水) 08:57:53[→家屋前]

【独】 文学部 アン

/*

今気付いた。
発言回復ないんだね。

うっふっふ。
これは絡みにpt裂くだけ残らないよk


……完全に配分ミスったorz

(-16) 2009/02/18(水) 08:59:20

文学部 アン

〔恐らくの高さは10m程度。
 ハナミズキの中でも大型なのだろう。
 その真下、白のシーツが黒の真ん丸を揺らした。〕

 ――、あれ?

〔黒の真ん丸がはらり、散らす言の葉。
 シーツから伸びた手が頬をなぞる。〕

 え、え?……え?

〔其処には確かに頬を伝う、温もり。
 流す本人すらその理由がわからない。
 ただ、見上げていた。それだけなのに。〕

(45) 2009/02/18(水) 09:04:58[→家屋前]

文学部 アン

〔杏奈の胸が、きゅうと音を立てる。
 雑巾をきつく絞る様な、あの感覚。
 無理に言葉にすれば、其れが一番近い。〕

 ――。

〔指先に残る温もりを見つめ、逡巡。
 ほぅ、と息を吐き唇をきつく噛み。
 ハナミズキをもう一度見上げると〕

 ……御腹、すいた。

〔ぽつり、と呟いた。
 白のシーツはそのまま管理棟方面へ向かう。〕

(46) 2009/02/18(水) 09:08:00[→家屋前]

文学部 アン

- 管理棟・玄関 コルクボード前 -

〔結局、一言で言えば世間ズレしているのだ。
 杏奈はシーツを纏ったまま此処まで歩いた。
 目撃した者が在れば不思議に思うだろうか。〕

 えぇ、と

〔辿り着いたボードの前で、
 文具を持参していない事に気付くが、
 周囲を見渡せば用紙とペンは備えられていた。〕

〔一枚の紙とペンを手に取り。
 ペンでこつこつと顎を叩いて逡巡。〕

(47) 2009/02/18(水) 09:13:33[→家屋前]

文学部 アン、唐突にかりこりと記入するとボードに貼り付けた。

2009/02/18(水) 09:13:57

文学部 アン、メモを貼った。

2009/02/18(水) 09:19:45

文学部 アン


 よし。

〔貼り付けたメモを見つめ、真顔で頷いて。
 白のシーツをふわり、と翻すと
 何食わぬ顔で表へと歩き出す。〕

 ……、

〔辿り着いたのは、
 管理棟近くのハナミズキの真下。
 微かな風に揺れるシーツを纏ったまま、
 潤んだ瞳は暫くの間、見上げ続けていた*〕

(48) 2009/02/18(水) 09:25:40[→家屋前]

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