人狼物語 執事国


42 狂い咲きの村―ハナミズキ―

【発言絞り込み表示中】全員表示はこちら

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点:

全て表示


大学生 ビセ

伝承?
[タカハルの声に小首をかしげていれば、頬にあたる強い風。
ペケレがドアを開けたその先には、満開の花水木]

いつの間に花水木の花が…

[そして聞こえるフユキの声>>13に、*そのまま立ち尽くしてしまった*]

(14) 2009/02/18(水) 00:28:54[管理棟囲炉裏の傍]

大学生 ビセが接続メモを更新しました。(02/18 00:29)

編集者 グリタ

ん、どうしましたペケレセンセ…?

[一心不乱にシャッターを切り続ける清水。
彼女の“目”の先を追う。そこには、咲き乱れる花水木。]

不吉だネェ。こりゃ。

[小声でぼそりと呟いた後、素知らぬ顔で熊鍋を食べ始めた。**]

(15) 2009/02/18(水) 00:32:10[管理棟内]

編集者 グリタが接続メモを更新しました。(02/18 00:32)

オカルト部 タカハル

[入ってきた男性(>>7)には一礼を。まだ名乗っていない人物らには、改めて名乗った。電話を終えて管理人が話す、崖崩れについての事を聞き]

崖崩れ、ですか。一本切りの道が塞がってしまい……
しばらくは外へ出られそうにない。成る程。
これも彼らの仕業ですかね。

[落ち着いた調子で零す。ペケレが場を離れた事に気付き、出入り口の方を見やる。開かれた扉。シャッターを切る姿と、咲き誇るハナミズキとが視界に入り]

(16) 2009/02/18(水) 00:32:22[管理棟]

オカルト部 タカハル

これは……

[椀と箸を脇に置き、代わりに傘を手にして其方へと駆け出した。ペケレよりも後ろから外の光景を見据え、傘の持ち手を握り締める。
 表情は真剣に、何かを*考え込むように*]

(17) 2009/02/18(水) 00:35:50[管理棟]

オカルト部 タカハルが接続メモを更新しました。(02/18 00:36)

作家 フユキ

[管理人の言葉に思案顔]

はて、どうしたものじゃろか
……ほう?

[扉から吹き荒れる風に帽子を飛ばされつつ、シャッターを切る写真家の向こうに見えるピンクに視線は釘付けになり、思わず感嘆の*息を漏らした*]

(18) 2009/02/18(水) 00:37:38[管理棟内]

会社員 テンマ

そんな・・・ハナミズキがこの時期に咲いてるって?

[箸をおいて窓辺に近づいて外をみる]

…というか 満開じゃないか?

此処に来た時は…まだ蕾も膨らんでなかったのに?!
[驚いたように窓の外を見つめる]

(19) 2009/02/18(水) 00:38:52[管理棟へ]

作家 フユキが接続メモを更新しました。(02/18 00:38)

会社員 テンマ

[>>16管理人からの話を聞いても落ち着いたそぶりの少年に]

一本切りの道が塞がったって?
ここからしばらく動けないってことかな…。

・・・・これも彼らの仕業
って
なにか君知ってるの?

[不思議そうに 窓の外から視線を*移した*]

(20) 2009/02/18(水) 01:01:45[管理棟へ]

会社員 テンマが接続メモを更新しました。(02/18 01:08)
会社員 テンマ:管理棟
文学部 アンが接続メモを更新しました。(02/18 01:43)

文学部 アン

- 回想・割り当てられた家屋 -

〔自然は人の思惑の範疇など軽々と超える。
 其れは杏奈にとって大きな誤算となり襲った。
 頭の中に浮かぶ二つの壁の前に〕

 ―― … ふざけてる。

〔口癖の様な言葉と舌打ちという、悪態をついた。
  一つの壁は、彼女の前に立つ家屋。
 手持ちランプの灯りを受け
 ぼんやりと佇む家屋は、異形。
 常であれば然程恐ろしさも無いものの、
 暗がりであれば余計であった。〕

(21) 2009/02/18(水) 02:04:17[→割り当てられた家屋]

文学部 アン

 ……。

〔ごくり、と息を呑む杏奈。
 そして、襲い掛かる二つ目の、壁。
 其れは何よりも高く、険しい。簡単な事だ。
 この家屋に、一人で入らねばならない、事。〕

 だいたい、何。
 電気まで止めちゃうなんて時代遅れもいい所。
 いいじゃない、電気ぐらい。
 良い場所なんだもの、タダで寄越しなさいよ。

〔そして、恐れが伝わるのは言の葉。
 無茶な要求を、受け取る事の無い夜空へ。〕

(22) 2009/02/18(水) 02:05:54[→割り当てられた家屋]

文学部 アン

〔杏奈自身が選んだ道なれど、
 立ち塞がる現実は一匹狼を好む彼女すら、
 戸惑いと恐怖でその足を竦ませた。〕

 ……ッ

〔ゆっくりとランプの電源スイッチに
 伸びる手は、寒さからか微かな震え。
 そして震えはその灯りを闇に帰した。〕

 …すぅ、…はぁ、…すぅ

〔杏奈を包む、闇。
 しかし、杏奈は既に瞳を閉じた後だ。
 助走の様な深呼吸を繰り返す。〕

(23) 2009/02/18(水) 02:13:15[→割り当てられた家屋]

文学部 アン

〔暫しの間を経て、意を決した瞳が強く開く。
 つかつか、と歩み寄ると手の中の鍵を、
 必要とする家屋の其れへ差し込んだ。
 そして、乱暴に回す、回す。〕

 …っ、このッ
 さっさと開きなさいよ、オンボロっ!

〔別に其れがボロであったかどうかより。
 ただ単に杏奈自身の焦りがそうさせたのか。
 中々に鍵は上手く開いては呉れなかったが〕

 あっ…!

〔かちりと音を立てて開いた其れに、雪へ溶けて、消えてしまいそうな程の、笑顔を見せる。〕

(24) 2009/02/18(水) 02:23:11[→割り当てられた家屋]

文学部 アン

〔きっと杏奈が此処へ訪れて初めてみせた喜色。
 心から湧き出る、純粋な笑顔だった。
 当の本人はというと、数秒も経たぬ内に、
 目の前の扉をこれまた乱暴に開け放ち、
 笑顔など、とうの昔に忘れましたという顔で〕

 ……手入れは、されてるみたい

〔ぽつりと零す。
 だというのに、靴を脱ごうとしない。
 はいたまま、奥へ入ろうと〕

 あ

〔5歩。通り過ぎた箇所で靴を脱ぐのだと気付き。戻っては、のんびりと靴を脱いだ。〕

(25) 2009/02/18(水) 02:33:39[→割り当てられた家屋]

文学部 アン

〔靴を脱げば、灯りを点ける。
 不機嫌そうに家屋内を照らし、
 恐る恐る、という体で中へ踏み入る。〕

 ……誰か、居る?

〔居る筈も、無い。〕

 居たら、返事して。

〔返事をしたらどうするつもりなのか。〕

 ――、居ないみたい。

〔そして得る、当たり前の結論。〕

(26) 2009/02/18(水) 02:35:52[→割り当てられた家屋]

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

オカルト部 タカハル
5回 残4262pt
不登校児 バク
13回 残2937pt
医師 ドウゼン
8回 残3482pt

犠牲者 (4)

餅肌 ネギヤ(2d)
0回 残5555pt
大学生 ビセ(3d)
2回 残4269pt
作家 フユキ(4d)
0回 残5126pt
写真家 ペケレ(4d)
1回 残5398pt

処刑者 (4)

文学部 アン(3d)
0回 残4653pt
編集者 グリタ(4d)
9回 残2398pt
会社員 テンマ(5d)
5回 残4016pt
管理人の姪 ニキ(6d)
1回 残5219pt

突然死者 (0)

参観者 (1)

小姐 パオリン(1d)
2回 残2872pt

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語 by Momoko Takatori
人狼審問 by kiku2rou
アニマル by monta!
執事国の学生&人々、笑う執事学園、シツジノ学習帳、アンノウン(期間限定) by sebas
だんぼる by Lastname
シベリア by manbou_b