人狼物語 執事国


55 極夜の村

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夜警 ヘイノ

 もし、よ。
 誰かが操るものを見つけたとして。
 その命奪えるのなら。

 ――ビャルネは、自らの手を汚せる?


[問いは物音に会話が中断される前]

(221) 2009/12/21(月) 22:57:37[ビャルネ宅]

夜警 ヘイノ、立ち上がる主に、判ったと手を挙げ合図とし。

2009/12/21(月) 22:58:08

【独】 漂泊民 イェンニ

あれ

時間がないひととか
たくさんしゃべらないむらとか思ってたら

意外とノンストップです





うそん。

(-30) 2009/12/21(月) 23:00:45

求道者 レイヨ

…そうですね。


[視線を感じて顔で無く視線だけを向けると、アルマウェルの瞳に浮かぶ憂いの色。瞬きに交わす眼差しは途切れ、列を見たまま眼鏡の奥で眼差しを細めた]


見つけないと…

(222) 2009/12/21(月) 23:01:13[テントの前]

求道者 レイヨ、冷えた身の零す言葉は大気を白く染めず、独り言めく呟きは静か。

2009/12/21(月) 23:02:03

書士 ビャルネ

―席を立つ前―
[ジジ…――
 炎が薪を食らう音が鈍く聞こえる。
 ヘイノの声にふむ、と呟き。]

 そうさの……お主はお主の勘を大事にするとよかろうて。
 矢面に立たぬまま、人が右往左往して喜ぶ悪趣味が居ないとは限らぬからのぅ……

[問われた言葉に、しばしの沈黙がおちる]

(223) 2009/12/21(月) 23:02:06[自宅]

書士 ビャルネ


 ――…それでわしが助かるのなら……
 それもまた、辞さぬだろうな……

 わしは、死にたくないからのぅ。

[狼使いを殺しておしまいになるのなら、と付け加え。
 そして、応えは待たず、物音につられて、席を立った。]

(224) 2009/12/21(月) 23:02:09[自宅]

帽子の男 ラウリ

そう、ドロテアだ。

[眼帯の男に、小さくうなづいて。
足元の雪を音をたてて踏み分けながら、灯へ――行列へとゆっくりと近づいていく]

(225) 2009/12/21(月) 23:04:06[森付近]

蛇遣い トゥーリッキ

 裏切るわけには――か。
 ああ。そんな言葉の端に安心してしまうな。

[まだ芯までは冷えない身。洟を啜る頻度は低い。

蛇遣いはウルスラと、小屋を出てきたビャルネへと
どこか遠い国の香りがする俗な会釈を一つ向けた。]

 言っただろう、先生。ひとを感じてまわっていると。
 調べるというほどには理詰めの頭をしてないのでね。

 …戸口を騒がせてすまんな、白髪頭。
 今は寒さより…あの火が気がかりでならんよ。

(226) 2009/12/21(月) 23:05:49[ビャルネの小屋へ]

【赤】 帽子の男 ラウリ

本当、よくやってくれたよ。

[うっすらと紅い跡が、頬には残っているのだろうか。
悪戯じみた笑みの気配に、返すのは諦観の響きを伴った笑い]

(*22) 2009/12/21(月) 23:05:56

獣医 ウルスラ

[ビャルネの言葉に苦笑交じりで答えて]
まあ、そりゃ暖かい方がいいけどさ。
話しかけられたからつい、って奴さ。
気になることもいろいろあるしね。

(227) 2009/12/21(月) 23:07:01[外]

蛇遣い トゥーリッキ、書士 ビャルネとウルスラへ、雪原の祭壇へ向かう松明の列を指し示した。

2009/12/21(月) 23:07:10

情報屋 カウコ

[パチリと火の爆ぜる音。
ドロテアを連れた列が進むことも今は知らぬまま。]

 ……――寒い。

[呟くほどに、凍えてもいないのに。
気まぐれに鏡のある方向に目をやるも、見にいかず、ただ零したものは嫌気のない苦笑。

やがて立ち上がり、帽子と上着を着込むと外へと。]

(228) 2009/12/21(月) 23:07:55[自宅]

求道者 レイヨ

出来る事…

あるとすれば見届ける事くらいでしょうか。


[アルマウェルに語られぬものを車椅子に座す求道者もまた紡ぎはせず、考えだけを言葉にする。言う割りに見届けに向かう素振りはなく、冷えた手に息を吹きかけた]

(229) 2009/12/21(月) 23:10:02[テントの前]

夜警 ヘイノ

―― 席を立つ前 ――

[爆ぜる音、蒸発する音。
なんて静かだろうと思う。]

 あはは、私の勘ってあんまり当たらないし、
 逆に右往左往させて見せて、
 裏掻くのもありかなって思うけれど…。

 うん、ありがとう。


[否定を重ねない言葉に感謝し、]

(230) 2009/12/21(月) 23:12:47[ビャルネ宅]

使者 アルマウェル

……苦痛の元凶を、見つけん。
粛正を行わん。
さもなければ……苦痛は更なる苦痛を招き。
絶望をも招かんとするだろう。

[出来る事、というレイヨの考えに続けるように、その顔を見据えてから、空を仰ぎ、呟く。はためくように在るオーロラを見]

贄たる娘のように。
或いは、相反するように。
血を以て血を制する事になろうか。

[続けた言葉は、確信のようでも、仮定のようでもあり]

なれば。悲しいかな。
だが、恐らくは、止むを得ないのだろう。

(231) 2009/12/21(月) 23:13:06[テントの前]

帽子の男 ラウリ

[光がはっきりと見えるようになった処で、足を止めた。
生贄の娘はどこにいるのだろうと考えながら、行列をじっと見つめている]

(232) 2009/12/21(月) 23:17:03[森付近]

夜警 ヘイノ

―― 席を立つ前 ――

[自らの答えを待たない、彼の答えに]


 ――残酷者ね。

 だけど私と…一緒だわ。


[背中に落とす言葉は、
狩るもの狩られるもの、立場は同じとて、
違う意味を持つものとして。]

(233) 2009/12/21(月) 23:18:08[ビャルネ宅]

獣医 ウルスラ

[トゥーリッキの言葉にも、
何でもないことのように答えて]
人と人とは信頼で成り立っているものさ。
獣にしたって、信頼してない人間に懐くことはない。
その相棒だって、そうだろう?
寒いのが苦手なのに、こんなところにいるんだから。

ああ、そんなこと言ってたっけね。
私はどうにもあの事が頭を離れなくてさ。

(234) 2009/12/21(月) 23:18:28[外]

【赤】 蛇遣い トゥーリッキ

[垣間見た瞳を、映すものへのいろ添えぬ瞳を、
己が思うものに喩えたら――相手は戸惑うだろうか。

少しばかり浮かぶ想いは遠く交わす笑みに途切れる。]

 仕返しの仕返しは、なしだぞ。

[そんな戯れ言。
先の>>*19語尾上げぬ問いへは声にて答えないと
相手が飲み込めるだけの沈黙を置いてから口を開く]

 では… 
 お前の欲があらわとなるときを、愉しみに。

(*23) 2009/12/21(月) 23:22:35

書士 ビャルネ

―自宅前―
[トゥーリッキが示す松明の列へと視線を向ける。
 二人の言葉にわずかに吐息をこぼし。]

 ああ――はじまった、のか……

[ここからでは行列の詳細は見えない。
 ただ、あの中に贄の娘がいることだけはわかる。]

 たしかに、部屋でぬくぬくと過ごしていてはわからぬものだのぅ……

[じゃらり、杖を揺らしながら二人のほうへと近づいていく。
 小屋を出る直前に聞こえた、ヘイノの言葉には、軽く肩をすくめただけ。
 生きるということが残酷なことでもあるのは、この地に暮らしているものにとっては馴染みだろう。]

(235) 2009/12/21(月) 23:22:36[自宅]

夜警 ヘイノ

[戸口が賑わいを見せることを感ずれば、
新たな来客かと思い、身を引く支度を。

立ち上がり、出口賑わう場所を掻き分け、
対面するものたちに軽い挨拶と、
家主には暖の礼を。
耳を掠める会話にひとつの動きを感ずれば、
視線を向けるだろうか、その先に。]


 ――…

[しかしそのことには触れず、ふらりと立ち去る瞳は、
何処(いずこ)*眺めるか*]

(236) 2009/12/21(月) 23:23:43[ビャルネ宅]

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使者 アルマウェル
17回 残16132pt
求道者 レイヨ
22回 残15975pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
22回 残15894pt
情報屋 カウコ(4d)
39回 残15362pt
腹白天使 イェンニ(5d)
28回 残15902pt

処刑者 (4)

杖の人 ビャルネ(3d)
34回 残15662pt
獣医 ウルスラ(4d)
24回 残16011pt
囚人 マティアス(5d)
7回 残16479pt
蛇遣い トゥーリッキ(6d)
68回 残14127pt

突然死者 (2)

帽子の男 ラウリ(4d)
0回 残16665pt
夜警 ヘイノ(4d)
0回 残16665pt

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