人狼物語 執事国


55 極夜の村

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夜警 ヘイノ

―― 自宅 ――

[贄の参列は天に光を反射し。
暗い当たりを幻想的に仄か照らす。

しかし赤いオーロラ同様、見るものが感じる美しさを、
否定する術は持ち合わせておらず。
黙した人影は暖を投げっぱなしにした自宅へと、
やがてたどり着く。]

(286) 2009/12/22(火) 19:53:56[ビャルネ宅]

書士 ビャルネ

―自宅―
[小屋の中へと入る途中。
 トゥーリッキの言葉には、じゃらりと杖が鳴るだけ。]

 書物についてはいつでもくるとよかろうて。
 ……まあ、眠れたら、のぅ……

[短い言葉を挨拶代わりに。
 ウルスラにも会釈だけはして小屋の中へと入る。
 そして、コップを片付けて、暖炉の前に座る。]

 さあて……どう動くかの……

[狭い部屋の中一人、くす、と小さく笑みをこぼした。]

(287) 2009/12/22(火) 19:56:02[自宅]

夜警 ヘイノ

[贄の命をひとつ、
乙女のそれより先に奪い血染めの闇、
啼く声に、せめて泣ける強さが有ればいいと、
かの姿に思うも、それすら傲慢だと自嘲の影に
敷く術は始まりを告げる。]

 しかし長老は何処までも酷なひとよね。

[燃す火。清めの水。投げ入れるは、
贄の乙女より黙して奪いし身の欠片。
無力ではない証に。知り行くば怒りを買うだろうか。]

 孫娘だけでは足りず"ふたり"も。
 真っ先に贄に捧げようだなんて。

(288) 2009/12/22(火) 19:58:06[ビャルネ宅]

夜警 ヘイノ

[「探すもの」「阻むもの」。
そう告げた後、あの場に集う人のことを思い出す。]

 でも、まあ。別にいいけどね。私は。
 それなりの覚悟は出来てるし。

[言葉短めに区切る手には、なめし皮。
傷つけた手でなぞる血文字は、問う言葉。]

『かの者の 真実は?』

[やがて時すれば浮かび上がるであろう文字。]

(289) 2009/12/22(火) 20:05:13[自宅]

帽子の男 ラウリが接続メモを更新しました。(12/22 20:10)

夜警 ヘイノ

[鮮血を湛えた器。焚く自然の実り。
相俟って漂う匂いは、
すれ違いざまに鼻腔へと落ちるあの匂い。]

 生き物を殺めるより酷なこと。
 それは真実を暴くこと。
 食物連鎖なんて…甘い話じゃないわ。
 
 
 だから私はお守りなんて"要らない"のよ。
 誰よりも残酷者ってことは、身に染みているつもりだし。

(290) 2009/12/22(火) 20:14:19[自宅]

夜警 ヘイノ

[全てが整った空間に、並べられた文字は、
自らを抜かした全員の名。
そのうちの一つを血池に放り投げてひと時、
命を削る所業。それは培った覚悟。]


 それでもひとは欲するのでしょうね。
 自らを生き長らえるために。

 真実を一つ得るたびに、
 ふたつ以上の犠牲を払うことを知ってか知らずして…か。


[やがて浮かび上がるひとつの答えを得るまで。
やけに静かな時間が*流れる*]

(291) 2009/12/22(火) 20:23:18[自宅]

求道者 レイヨ

[キィキィキィキィ…―――冷たく溶けない雪の上を進む音が、狼の遠吠えに重なる。ビャルネの小屋を訪ねる道中にまだウルスラとトゥーリッキの姿やすれ違う者があったなら、目礼を添えて通り過ぎただろう。
目指す先には明かりが灯っているから、ビャルネは中にあるのだろうと知る。キィキィキ…扉の前で止まる音に、彼も気づいたかも知れない]


…レイヨです。

少しお時間を頂けませんか。


[マディアスが扉の前で思案した挨拶は置かず、外から声をかけて扉を見る。冷えた手に息を吹きかけて、中から声の返るのを待つ]

(292) 2009/12/22(火) 20:49:33[ビャルネ宅へ向かう道]

求道者 レイヨが接続メモを更新しました。(12/22 20:50)

書士 ビャルネ

―自宅―
[ふ、と笑いをひっこめたのは、キィキィと響く車椅子の音に気づいたから。
 小屋の外でその音が止まれば、傍らにおいていた杖を手にして、じゃらり、と鳴らしながら扉へと向かう。]

 お主か……お主も冷えておるようじゃのぅ……

[車椅子のレイヨも通れる程度には間口はあいている。
 扉を開いたまま、中へ、と促すように杖を動かす。
 じゃらり、飾りが鳴った。]

(293) 2009/12/22(火) 20:54:27[ビャルネ宅]

求道者 レイヨ

[じゃらり、ビシャルの引き連れる覚えある音が室内より聴こえ、開かれる扉に彼を見上げて目礼。促されるのに遠のいた明かりの列を振り返り、礼を籠めた頷きを置いて室内へ]


他にも冷えた方がいらしたんですか。


[多くの者が列を見送り外へ出ているのも見かけたから、まさか寒そうだった人物が雪の天使を作っていたとは思わない。室内を見回す間に曇る眼鏡をはずし、袖口で拭いながら滲む視界にビシャルを捉えた]


お訊ねしたい事があってお邪魔しました。

(294) 2009/12/22(火) 21:09:41[ビャルネ宅の前]

書士 ビャルネ

―自宅―

[レイヨが室内にはいってから扉を閉める。
 分厚いタペストリーが扉を多い、外気の冷たさを遮断している室内は、温かい。]

 先ほど、ヘイノが雪まみれでやってきおったからのぅ……

[暖炉の側に行くようにと促しながら、
 もう一度茶の準備を始める。
 壁に杖を立てかけてから、コップ二つに茶を淹れて。
 そのひとつをレイヨへと手渡した。]

 ふぅむ……なんじゃ?

[聞きたいことという相手を、じ、と細めた目で見やる。]

(295) 2009/12/22(火) 21:15:41[ビャルネ宅]

情報屋 カウコが接続メモを更新しました。(12/22 21:25)
情報屋 カウコが接続メモを更新しました。(12/22 21:25)
帽子の男 ラウリが接続メモを更新しました。(12/22 21:26)

求道者 レイヨ

雪まみれですか…それは寒そうです。


[キィキィキィ…―――促されるまま火の傍へと寄り、再び曇らぬように眼鏡を温める。本を読めぬ文盲の求道者はつるに歯を立てず眼鏡をかけ直して、本に囲まれて暮らす書士を見た]


貴方は僕の知らない事も多くご存知でしょうから。
書に限らず役立つ知識をお持ちではないかと。


[悴む手を握り感覚を確かめてから、礼を籠めて頷き茶を受け取る。冷えた足の上に組む両手で包み、茶の味より先に温もりを味わう様子]

(296) 2009/12/22(火) 21:32:04[ビャルネ宅の前]

囚人 マティアス

 …――寒いな…

[レイヨの膝掛けを持った侭、ざりざりと杖先で雪をかき、足を進める]

[あん]

[微かな小さな鳴き声に足を止める。
自身の小屋の方向へと顔を向け――

ゆったりと、歩を向けた]

(297) 2009/12/22(火) 21:35:12[村の中]

囚人 マティアスが接続メモを更新しました。(12/22 21:35)

書士 ビャルネ

[雪が半ば溶けかけ、水になりかけていた器の中身は薬缶に継ぎ足し。
 温かい茶が入ったコップを手にして、レイヨの近くに腰を下ろす。]

 わしの知識など、長老には及ばぬがな……
 さて、何が知りたいんじゃ?

[書物を読み、伝承をかきとめ――
 けれど、そんな生活にはひそかに飽いている。

 それを人に見せることはせぬまま、ゆるりと問いかけた。]

(298) 2009/12/22(火) 21:38:33[ビャルネ宅]

帽子の男 ラウリ

―湖の畔―

[松明の灯が見えなくとも、男は湖の畔まで足を延ばしていた。
取り囲む狼たちの気配が強くなる。あまり長居するわけにもいかぬだろう。
だが、この時期にのみ出来る雪原と、そしてそこに捧げられる娘を最後に一目見ておきたかった]

……感傷か。

(299) 2009/12/22(火) 21:44:23[行列を追って]

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生存者 (2)

使者 アルマウェル
17回 残16132pt
求道者 レイヨ
22回 残15975pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
22回 残15894pt
情報屋 カウコ(4d)
39回 残15362pt
腹白天使 イェンニ(5d)
28回 残15902pt

処刑者 (4)

杖の人 ビャルネ(3d)
34回 残15662pt
獣医 ウルスラ(4d)
24回 残16011pt
囚人 マティアス(5d)
7回 残16479pt
蛇遣い トゥーリッキ(6d)
68回 残14127pt

突然死者 (2)

帽子の男 ラウリ(4d)
0回 残16665pt
夜警 ヘイノ(4d)
0回 残16665pt

参観者 (0)

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