人狼物語 執事国


55 極夜の村

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夜警 ヘイノ

[程ほどに。
そう呈する者に、一つ頷くことで返答とし、
返答に重ねるのはまた問い。]


 そうねえ。恨みか、はたまた別の理由か。
 どれにせよ何かしら理由はあるとして。
 

 ――其処に狼を使う理由はなんだと、
 ビャネルはお思いになって?


[出されたもてなしに小さく礼を述べ、
湯気上がるカップを顔に寄せた。]

(190) 2009/12/21(月) 21:17:25[ビャネルの自宅前]

夜警 ヘイノが接続メモを更新しました。(12/21 21:18)

書士 ビャルネ

[暖炉の前、熊の毛皮を敷いた場所。
 足の短いテーブルの上においたコップを前にして座るヘイノの向かいに腰を下ろし。

 胡坐をかいて暖炉の炎を見やる。]

 自分の手を汚したくなかったか――
 それとも、狼におびえて皆が逃げることを期待したか……

 そんなところじゃないのかのぅ。

[ずず、と熱い茶をすすりながらちらりとヘイノへと視線を向け。]

 そういうお主はどう思ってるんじゃ? 

(191) 2009/12/21(月) 21:22:57[自宅]

書士 ビャルネが接続メモを更新しました。(12/21 21:24)

求道者 レイヨ

そうですか…
ありがとうございます。

…………
あの方宛に言伝を届けて頂くのも面白いですかね。
いえ、折には自分で出向きます。


[少なくとも自分がテントを出てからのアルマウェルの所在を知り、思案するらしきは声音にも滲んだか。マティアスがこれから向かう先もわからぬし行く先を問う事はせず、冗談めかぬ口調で嘯いた]


マティアスが少しでも和らいで下されば幸いです。


[名に対する彼の言葉に対する応えを遅ればせながら添える態で、あまり呼ばわらぬ他者の名を紡ぐ。膝掛けを渡した彼を見送る折に向けた眼鏡の奥の眼差しは、謝罪を容れられなかった時と同じように細まり、似た穏やかさを浮かべた]

(192) 2009/12/21(月) 21:25:13[小屋]

求道者 レイヨが接続メモを更新しました。(12/21 21:30)

求道者 レイヨ

…………


[キィキィキィ…―――マティアスの去ってから、アルマウェルの報せを受けた後と同じように、暫くの間は焔を見ていた。静かなはずの小屋にも狼の遠吠えは届き、時の流れと共にじりじりと募る焦燥感を冷え切った茶で飲み下した]


………信じられるのは…―――


[キィ…キィキィキィ―――呟きは掠れ、車椅子に座す求道者は来訪者を待つ時を休み扉を開ける。膝掛けの無い分だけ余計に冷気が刺さるけれど、曇る眼鏡をはずさず袖口で拭い、再び不吉な紅いオーロラの靡く夜に出た]

(193) 2009/12/21(月) 21:36:55[小屋]

夜警 ヘイノ

[向かい合わせの男に探るような視線は投げかけず。
律儀に返答する姿に礼を述べながらも、
問いを返されると素直に応じ、]

 私もビャルネと同意見よ。
 手を汚したくないってのは同感ね。

 それと狼を操れる位だから、
 呪いにも長けていそうよね。
 だけど呪いだけじゃ大量殺略には向かないからってのも、有りそうだし…。
 
 ――あとは…力の誇示、かしら?*

(194) 2009/12/21(月) 21:37:31[ビャルネ宅]

囚人 マティアス

[男に、相手の笑みは見えぬが
見えぬゆえにその空気を感じ取り、
僅かに口の端を歪めた]

 …だが、俺には、その「弱い言葉」しか、
 ――信じるも信じてもらうも、

[言い掛けて、口を噤む。
ふたつほど息を飲み込んでから]


 …――目を見れば判る、とでも…
 言う…――か?

(195) 2009/12/21(月) 21:39:00[森ちかくをうろり]

夜警 ヘイノ、最後の言葉だけは意味深な想いを口の端に*乗せて*

2009/12/21(月) 21:39:16

囚人 マティアス

 …お前は、


 ――「愉しい」のか…?

[添えた問いは 低く低く 小さい]

(196) 2009/12/21(月) 21:39:25[森ちかくをうろり]

書士 ビャルネ

[ちらちらと炎がゆれる。
 会話の合間に薪が爆ぜる音が響く。

 素直に同意を返すヘイノへと向けた視線は、探る色を持たず。]

 ふぅむ。
 まあそうじゃのぅ……

 狼達にいうことを聞かせられるだけの腕がある、ということじゃからの……

[ずず、と茶をすすっては、ほう、と息をこぼし。]

(197) 2009/12/21(月) 21:48:46[自宅]

書士 ビャルネ


 力の誇示……

 ふぅむ。そうとも言えるかもしれぬなぁ……
 なんにせよ、力があるということをしらしめたいと思う欲は誰しも持っているものじゃしのぅ。

[ゆるりと瞳を閉じて静かに考える。]


 力の誇示……だとしても姿を見せぬのはまた誇示だけが目的ではなかろうて……

 誇示したがるのは認めてほしいという意思があってこそじゃからの……
 姿を見せずして認めてもらうのは無理というものじゃろう。

(198) 2009/12/21(月) 21:48:53[自宅]

使者 アルマウェルが接続メモを更新しました。(12/21 21:49)

帽子の男 ラウリ

そうだ。
結局、我々人間には言葉を使うくらいの力しかない。
――まじないの心得があれば、また違う思索に耽ることもできるのだろうが……

[マティアスの言葉に、静かに同意する。
目を見ればわかる。
彼の眼帯に、半ば反射的に目を向けてしまう。目そのものが、見えない]

どうだかな。
だが、見えてしまう者も居るのかもしれない。

(199) 2009/12/21(月) 21:54:00[森付近]

獣医 ウルスラ

[自宅に戻るとまず“患者”たちの様子を伺う。
病や怪我を抱えたトナカイたちは
相変わらず落ち着いた様子で]

やっぱり、か。あり得ない話だよ。
外にはあんなに狼がいるってのに。

[あの、疑惑のきっかけとなった夜も。
吠えている間さえこんな調子だった]

……全く、どうしたモンかねえ。

(200) 2009/12/21(月) 21:54:06[自宅]

獣医 ウルスラが接続メモを更新しました。(12/21 21:54)

帽子の男 ラウリ

愉しい?
……さあ、それは……それはどうだろうか。

[曖昧に笑う。
否定も肯定も、なく]

もしも私が巻き込まれず、ただの傍観者であったのなら。
ひょっとしたら、愉しんでいたかもしれない。…傍観者で、あったなら、な。

(201) 2009/12/21(月) 21:55:14[森付近]

囚人 マティアス、包帯の内で、目を眇める気配――

2009/12/21(月) 21:55:16

蛇遣い トゥーリッキ

[ 『 そりゃ"どっち"の前提だ? 』…

別れ際、カウコの応じめく問いに、蛇遣いは
「あとで鏡を見るとわかるんじゃないか?」と
悪人顔で損をする性質の相手へ添えておいた。

ぐず、と歩むまま鼻先に音を立てて眼差しを上げる。

――双列を為した灯りが、ゆっくりと動いていく。
凍る湖上、冬だけの雪原を目指して…ゆらゆらと。]

 祭壇を、つくる…のか。

[或いはあの列の中へ、既にドロテアが居るのか。
蛇遣いはじわり、嘆きを押し殺し双眸を細める。]

(202) 2009/12/21(月) 22:00:02[カウコの小屋から移動]

使者 アルマウェル

[開かれた幕から入り込む冷気。テントを訪れた男達の姿に、ほんの僅か、目を細めた。外の闇に揺らぐ炎は、男のコートにも、どこかオーロラにも似ていたか。小さく、口を開き]

……刻限か。
しからば……

[ドロテアに一瞥だけを向け、暝目した。
 首飾りの中央に触れる仕草は、祈りのようでもあったか]

(203) 2009/12/21(月) 22:03:26[テント]

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使者 アルマウェル
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求道者 レイヨ
22回 残15975pt

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供儀 ドロテア(2d)
22回 残15894pt
情報屋 カウコ(4d)
39回 残15362pt
腹白天使 イェンニ(5d)
28回 残15902pt

処刑者 (4)

杖の人 ビャルネ(3d)
34回 残15662pt
獣医 ウルスラ(4d)
24回 残16011pt
囚人 マティアス(5d)
7回 残16479pt
蛇遣い トゥーリッキ(6d)
68回 残14127pt

突然死者 (2)

帽子の男 ラウリ(4d)
0回 残16665pt
夜警 ヘイノ(4d)
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