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―現在・墓場―
[いくつも並ぶ墓の傍に鈍く光るものが落ちている]
…折角、またお逢い出来ましたのにね。
[拾い上げたそれは、所々が赤黒く汚れた…特別な何かの時にしか出さなかった、装飾の施された十字架]
…どなたからことづかったのかは思い出せませんけれど、これと共に何かを伝えなければならなかったはず。
でもそれはその方から言われた事?私自身が思った事?
思い出さなければ。そして伝えませんと。
[傍にある墓を見る、墓標に刻まれた名前は何かで削られたのかよく見えない]
…ただ、私がここで死んだという事だけはハッキリ思い出しましたわ。
だって。
私が生きている限り…これを手放すはずがありませんもの。
苦しかった、悲しかったですわ。手放してしまって、ごめんなさいね…。
[愛しげに、汚れたままの十字架を握り締め再びランタンを掲げて集会所へと戻って行った]
/*
想定外のことがいくつか。
・ほぼ全員がトラウマ持ちになっている
そりゃーそうだよね、皆自分が殺された経験を持ってるんだもの。
・記憶が曖昧でかなり隠されている+無茶振りで謎まみれ
それぞれの物語が気になりすぎる。
―現在―
>>121 コーネリアス
石像?
……おい、まて、ドアが隙間風どころではなくなっているぞ。
[無残な姿になった入り口から外気が直接入り込む]
むう、冷えるな……。
どうするのだ、こんな状態では凍えてしまう。
何か板はあったか……。
[確か集会所の裏に薪にするための廃材があったか]
─ ???回想 ─
『──……ラに、渡しておいて──…』
うん、いいよ。でもどうして?
あとで渡したらいいのに。───…コーネ……。
……ねえ、どうして…?
[──お祈り][十字架]
[────…吐き気がする。][なに、ひとつ──…]
>>126 あああ!ごめんなさいごめんなさいいーーー!!
>>123 うわぁ、流れ者さん、どうもありがとうーー!
ほら見てくださいヒューバートさん!釘こんなにいっぱいもらっちゃいましたし、毛布があるから僕は寒くないでーす!これでもう大丈夫、へへっ。
[裏から適当な板材を調達してきた]
流石に大工ほど上手くは無いが……なんとかしよう。
コーネリアスはもういい、手を出すな、私がやる。
[立ち尽くすコーネリアスから金槌を奪い、中へ押しやる]
さて、どうしたものか。
/*
デボラの孫で、ヒューバードの娘のキャロルと恋仲。
ってのがラインなのか。そうなのか?
これはひどい……噴くしかない。
どうしようかw
>>129コーネリアス
お前が大丈夫でも女子供もいるんだぞ!
うちの娘が風邪をひいたらどうしてくれる!
[そういえば。
そういえば、娘はどこにいったのだろう。
ここに居ないという事は無事なのだろうか]
/*
ハーヴェイさんから煎餅を頂いてしまったぞ!!
これは…カポーの真横で齧る音を立てろというフラグですよねわかります。
さあ恋愛フラグを立てて下さい、灰で思い切り煎餅齧らせて頂きとうございますよ!
さあ!
*/
>>127 いやーシスター、滋班虞とかいう国の入り口のスタイル、「ノレン」とかいうのもお洒落かなーーって。
あああ、ごめんなさいごめんなさいーー!!
ん、でもなんかシスターの叱られるの懐かしいなぁー。
うわぁ、更に怒らないでっ!
[ヒューバートから押しやられたのを良いことに暖炉の前に逃げて行く。]
[温めなおした鍋をまた魔法瓶に入れた物と毛布を、
2階サロンで眠っているキャロルの近くに置いて戻り]
・・・ふぅ、まさかあんなところで寝てるとは思わなかったね。
寒風吹きすさむこの廊下で寝てたら病をひきかねない。
・・・いや、なんで廊下で寒風が吹きすさんでいるのだね?
[心配になってもう一度見に来たら、
そこにあったのは――――完全に壊されたドアだった]
・・・吟遊詩人殿はやはり破壊する方だったのか。
御苦労な事だ。寒いのに敢えて破壊するとは。
代わりにヒューバート殿が修理するのだね?
しかし廃材だけでは心許ないだろう。少し材料を調達してこよう。
[誰も使わなさそうな部屋のドアをばきばき壊し、
材料を調達している]
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