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[...は割と長い間物思いに耽っていたようだ、その間に演奏と踊りが終わっている]
んぅ・・・なんかまた頭がクラクラする。
あれ、なんか皆暗い顔しちゃってどうしたの?
そだ、お腹が空いてちゃ陰気にもなるよね!
私ヒューのおっちゃんの「漢☆流料理」を手伝ってくるよー! 食べられる程度にね。
[言い残し厨房へ向かう]
…いえ。
[ハーヴェイにも視線を横目で流してから、
顎を引いた上目遣いで、コーネリアスを見る。]
おれのしごとを、
…増やすおつもりなんでしたら、
…… お待ちしてますよ。って、だけで。
[ぼそぼそと吟遊詩人へ、
墓を掘る男は、そう言った**。]
──やりたいこと。
[そんなこと。決まってる。
次は──ツギハ。あんな、風に。]
……嫌だ。いやだ。イヤだ、イヤダ。
イや だ………
[聞きたくない。][音]
やりたいこと、なんて…決まって、る。
[指先が震えた。]
…………。
[青年の声をした──特定のモノにしか聞こえない、
その呟きを、男は、黙って聞いている。]
…………
[特に途切れた先を促す言葉はないまま、ただ、答えにあわせて、ちら、と青年に投げる視線だけが男がその声を聞いている証拠だった。]
― ??? いつかの回想 ―
『──ねえ。もう一回、聞かせてよ…』
[いつか。どこかで。
先ほどと同じように──まるで、違うように。
曲を聴いたことが、なかったか。]
『……ビ メイ……、』『──じゃないもん!』
[他愛もない風景。
そう。好きだった。好きだった。
好きだったはずの、あの曲が──…嫌いになったのは、何故?
今はもう、戻ることは*ないけれど*]
さあ。
[繰り返される拒絶の意思もつ言葉には、
やはり瞬きを返す。同じじゃないのか。と、
問いに、かく。と首を傾いだ。]
…… どうでしょう?
[よくわからない。と、男の声には熱がない。]
だって…。
[だって、と。
かつてもこのように、語ったことがなかったか。
返るのは沈黙、けれど言葉が届いていることは識っている。
──以前から。]
僕たちは…
[死んだ][殺された]
[──……が、死ねば良かったのに]
『また』殺されるために─…目覚めたわけじゃ、ない。
[言葉にすると、更に寒いようにぶるりと震えた。
そうして、熱のないもうひとつのモノへと視線を向ける。]
あんたさんよりゃ、
おれのが、長生きしてると思いますが──、
そいでも、わかんねえってことはあるみたいでね。
[ぽつぽつと、男は、自分のペースを保ちながら話す。]
たとえば、まあ、
…人様の心ンなかとか。
[呟きながら、足先に視線を落とし]
[視線を落とした先の足。ちろ、と陽炎じみて影がゆれて、]
…なんだって、こんなことになってるのかとかです。
[男の靴が透けて、その下の床板が見通せた。]
人の、心の中…?
[意表を突かれた風で、ふと口を噤む。
朴訥と語る口調、つられたように同じく足元に視線を落とした。]
──…ああ。
[自覚してしまえば脆いもの。
差し伸べた手の甲を透かせば、その向こうに相棒の姿が見えた。]
…まあ。
あんま、おれも、
殺されたくはないです。
[こちらを見る視線にそう答えるも、
やはり声に熱はない。]
人に殺されると、…こう。
無闇と、痛いんで。
[かく。と首を前に出して、
片手で、こり。と骨ばった首の背を押さえた。]
―厨房―
ヒューのおっちゃん、料理手伝いにきたよー!
ちゃんと人が食べられるモノできてるー?
げげっ!?
[1.野菜煮の郷土風鍋料理
2.コトコト煮込んだ即席シチュー
3.見た目こそ悪いものの普通の鍋料理
4.闇系の鍋料理
5.鍋料理という名のナニカ
6.新しい宇宙を創造してしまったモノ
{1}が厨房には出来ていたかもしれない**]
セ、セーフ!!!
良かった、ここで6なんぞ出ようものならギャグ展開につっ走るところ・・・ラ神め、仕事しやがるじゃないか!
ちょっと惜しいカモー?
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