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[思惑は胸に留めたまま、鳩の首筋をす、と撫でる。
"了解。詳細を"とだけ暗号で書いたメモを、脚にくくりつけて飛ばした{1}]
一桁の人が見つかるほどの重大な案件と、一桁の人を危機に陥らせるほどの力の入れ方。
どう動こっかなー。
[出立の準備を始めた]
[ウルスラ物語
兄の婚約者であるドロテアこと003は見た目は若作りしているが、実のところ40歳を超えている。それでも、兄とは10歳以上離れていた。
表だっては愛想を振りまく0099ではあったが、心の中では葛藤の毎日。
ようやく任務が開始となり、003とも会う機会が減り、ようやく清々していたところに、救助命令が下ったのだ]
なんで、わたしが、あんな女を助けなきゃならないの…。
[0099の葛藤がまた始まった...]
[昨夜にいまるの送ってきた画像の解析結果が本部より送られてきた。結果は、[気がついたときにはキノコを手にしていた]ということだった]
どういう意味かしら…?
[何かの暗号なのか…。0099も初めてみる暗号...]
キノコ…キノコ…英語では、"mushroom"
mush...たわごと, ほら話っていう俗語ね。
room...部屋…。
あの部屋になにかあるのかしら…?**
ウルスラ占いは、色んな意味でアウトの気がしたので変更。
カウコが黒の可能性は<17>%。
本気で黒を狙うなら[0011 山猫 カウコ]占いがいいらしいよ!
にいまると合流できる時間まではまだあるわね…。
先に下調べしておこうかしら…。
[にいまるからの報告を基に幽霊屋敷に向かう]
[幽霊屋敷からは<52>m離れた路地裏に着いた。
屋敷に人影は、[×]
○ならある、
×ならない。
いるなら、<<07>>人程度だろう。]
〜ナレーション〜
【本日の本部からの情報についての真偽】(>>#2)
[Mr.Xは{1}に潜伏しているらしい][×]
[ミセスグリーンは{1}に潜伏しているらしい][×]
[幹部Aは{5}に潜伏しているらしい][×]
[幹部Bは{2}に潜伏しているらしい][○]
[幹部Cは{3}に潜伏しているらしい][○]
×の情報はガセネタだった…。
各メンバーに伝わるのは今晩のこと…。
[鏡で耳を確認する。痕になっている。]
傷跡があると覚えられたりして面倒なんですがね……
[髪で耳を隠すと、今日は[上空一万メートル]へ行って見ようかと考え中]
上空一万メートル……
空中要塞でもあるのでしょうかね……
[巨大な飛行機の要塞なんて欠陥だらけの気がしてならない。]
……これはガセネタのような気もしますね……
[あれからドロテアには連絡がつかない。もしかすると、すでに敵に手の中にあるのかも知れない…。捕獲されているとしたら、あの屋敷かも知れない…]
ふ…。
[思わず0099の口から笑みがこぼれる]
これ、全部でいくら位するんだろうね。
0066なら高く売り捌いてくれるかなぁ。
[列車の最奥にある倉庫の中へと潜り込んだ。ぎっしりと詰まれた箱の中身は、所謂「白い粉」という奴のようだ]
ま、僕は警察じゃないし。一国家の麻薬使用を取り締まる義務はないよねぇ。
この列車の目的がこれだけなら、とんだ外れ籤になるわけだけど…。
[ちゃっかり白い粉袋を<1>個ほど拝借して考え込んでいると、小さな足音が近づいて来た。物陰にそっと身を潜める]
……!
[暫くして、赤いマフラーを手ぬぐいのように頭に被ったツルツル頭のお兄さんがやって来た!]
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