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グリタとのタイミングが絶妙www
悪い意味でwww
[>>41書く前に最後に確認したログは>>38です]
[もっと早く書きましょう]
こんにちは。モミジ居ますか?
[店の戸を開け、声を掛ける。
彼女の有無を確認するのは、
口ぐせのそれと同じ。]
今日のオススメって何かしら?
あ、いらっしゃい。
[普段よりも多少気安い口調でツキハナに声をかける]
今日のお勧めはー……
唐揚げ弁当とのり弁当、
あとフルーツカルビ弁当かな。
[えがおの彼女につられ、ふっと口許がゆるむ。]
から揚げ弁当とのり弁当に…
フルーツカルビ弁当?
[最後の斬新なメニューに、ぱちくりと瞬きするも]
じゃ、から揚げ弁当二つに、フルーツカルビひとつ。
あと、お味噌汁もちょうだい?
唐揚げ2とフルーツカルビに味噌汁プラスね。
了解。
[そういうと厨房へ向けて注文を繰り返す]
にしても今日は量多いね。
いつもそんな食べなかったと思うけど、誰かの頼まれもの?
[注文された弁当の数を聞いて、何気なく聞いてみる]
[なんとなく勝手に駐在所の余ってる机を借りて、
空き地で優雅にホットミルクを飲む]
いや、深い意味はないんだが……。
こう、なにか恐ろしく大きなものと対抗しようかと思ってね。
誰に説明するわけでもないけれど、強いて言えば、本来は老後に老人ホームとかで訪れる恐ろしい怪物と戦ってると思う。
[寂しさを噛み締め、可愛い熊の落書きをしながら]
ん、今日は両親の分もあるから。
わたしが、ここのお弁当おいしいって、
いつも食べていたら、興味を持ってね。
[厨房からあがる匂いに、おなかの虫が鳴く。]
あ、そういえば。モミジはどう思う?
ほら、そこの空き地で見つかったって言う、骨の話。
[空腹虫の音を掻き消すように、新聞記事を指さして]
[しばらく空き地を散策するが、自力では何も見つけられず]
ちぇー。つまんねーのー。
[しゃがみ込んで文句を言っていると、少し離れたところで猫が何かをくわえて持ち上げようとしているのが見えた]
……にゃんこー? 何してんのー?
[立ち上がって歩み寄ってみると、猫がくわえようとしているのは、真っ白で細長い棒のようなものだった。猫の体で持ち上げるには、少々大きめのそれが、少年の視界にもはっきりと映り]
……なにこれ。……骨?
[少年は首を傾げた]
なるほど、有難い話だわ。
口コミってこういうことを言うのねー。
[妙な事に感心しながら相槌を打って]
骨……ああ、何か変な噂話だなあって思ったけど
まさか新聞記事にまでなってるとは思わなかったわ。
今日空き地も見たけど別に何ともなかったし。
とりあえず、フルーツカルビとか珍妙なメニュー考えたのは誰だ。
1.2.店主
3.4.店主の奥さん
5.6.モミジ
{5}
[空き地は駐在所の隣だ。
多分身を乗り出したら見えるんだろう]
右良し、左良し。
[電柱の影、左右を確認するのも、雑貨屋からだって丸見えだ]
突入ー
[秘密の抜け穴と名付けた隙間をくぐって、空き地に入り込んだ]
ところで……
[ツキハナ自身はこの件についてどう思っているのかと尋ねてみる]
記事にまでなってるのに
今の時点で何もないっておかしいと思わない?
さて、それじゃあ当初の予定通り、と。
[白湯を一口二口飲んで、身支度を整え。
アパートを出てまず向かうのは、空き地の方]
……しかし、一昨日頭で昨日は足。
最終的に、人体勢ぞろいとかするんかねぇ。
[それはそれで、こわいなあ、とか。
呑気に言いつつ、冷たい風の中を歩いてゆく]
実はツキハナをどう呼ぼうか考えてるなう。
向こうが名前呼び捨てなのに
こっちが名字呼びも不自然だよなとかなんとか。
ツッキーでいいか。
[勝手にあだ名をつけてみた]
口コミね。少しでもお役に立てたらいいんだけど…。
[淡い期待をことばに載せ]
そうねぇ。わたしもついさっき空き地を見てきたけど、
それらしい様子も無かったのよね。
新聞記事にもなっているのに。
でも、ただあれは――…
[言いかけたくちびるは、すぐに噤んで]
お弁当、ありがとう。また来るわね。
[お弁当を崩さないように持ち、店を後にする。]
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