70 骨の村−グループ分け分け−
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サウスポー クルミ
あれ、先客がいるみたい。
……何話してるんだろ？
[空き地に人影を見つけると
こっそり身を隠して様子を伺っている]
【独】 作家 フユキ
/*
残り：約一時間半
残り：182pt
……だから、幻夢でのペースで喋るなと、俺。
うん、素喋りで話し易いからついつい。
せめて改行減らして調整してかんとなぁ、これは。
長靴を履いた プレーチェ
［同意されてきょとりとしたが、すぐにうんうんと頷いた。内緒話の体に耳を貸し］
おじさんも骨の人一緒に捜してくれる？
じゃあ行く！
［良いこと、は良い言葉。すぐに笑顔になって、お伺いには頷いた］
おじさんの知ってる駐在さんは怒らない人かなあ。
［男について、行くそぶり］
サウスポー クルミ
何だよ。いい大人がゴミ投げ捨てんな…
[近くに放られた物体を手にしてじっと見つめ]
うわぁ！
[骨をあわてて投げ返した]
夢美堂店主 ゼンジ
そういえば、第一発見者は誰だったのかな。
新聞に書いてあったっけ？
[記憶を辿りつつ、ちらりと机に目を落とす。
あの辺に調書があるかな、と思いつつ、
さすがにそれを引っ張り出すのは躊躇われて、]
ノギさん、まだかなぁ。
[呟いて、駐在所の窓から顔を覗かせた]
【独】 夢美堂店主 ゼンジ
/*
クルミさん、赤で話しかけたのに気が付かれたかな？
とても控えめに話しかけてるから、だめかも？
時間軸、やはりどこに合わせればいいのか悩みますねぇ。
【独】 夢美堂店主 ゼンジ
/*
いいかげんに、自分は白と灰とで口調を変えるのは止した方が良いと思いました。
ごっちゃになって、困りますね。
懲りずに続けるのですけれども。
編集者 グリタ
あぶねぇな、おい！
[クルミに投げ返された骨は元の鞘に収まった感じ]
ダメじゃないか君、こういうものを投げちゃ。
会社員 ヨシアキ
[駐在所に近づいていくと、窓から顔が覗いていた。
見覚えのある顔。だった。]
やあ。ゼンジ。奇遇だね。
今日は一体どうしたんだい。
[と、軽く挨拶をして]
……おまわりさん、いる？
長靴を履いた プレーチェ
［内心のどきどきなんて気づかなくて、少女は喜んでうきうきしている］
都合が良いの？
今都合が悪いの……ひゃあっ！
［ぐるりと振り向いた顔が下からライトアップしたようで一瞬たじろいだが］
うん、ごめんねよしあき。
［よしよし、と撫でようとして届かなかったから手の動きだけそれをして。駐在所についていった］
サウスポー クルミ
本当、だめだよね。ごめんなさい。
投げるならこっちかな？
[手に持った白いボールを握り締めて
グリタに笑いかける]
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