70 骨の村−グループ分け分け−
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またまた骨が見つかった。
今度は足の骨だという。
（○＝1月25日、チーム×＝1月24日）
寫眞館の娘 ツキハナ
[うつらうつらと漂う意識を破るように、
猫の鳴き声が聞こえた。]
――ん…ミヤ？ おはよう。
[少しだけ重みを感じる掛け布団を見て。
よわよわしい微笑みは、発熱のせい。]
【独】 編集者 グリタ
/*
うわぁ、すごい。綺麗に6:5に分かれた。先行チームか。何もネタ考えてなかったな。何しよう。
◆チーム○＝1月25日（6人）
寫眞館の娘 ツキハナ（チーム［○］）
悪戯っ子 デンゴ（チーム［○］）
作家 フユキ（チーム［○］）
サウスポー クルミ（チーム［○］）
編集者 グリタ（チーム［○］）
弁当屋の看板娘 モミジ（チーム［○］）
◆チーム×＝1月24日（5人）
アン（チーム［×］）
長靴を履いた プレーチェ（チーム［×］）
会社員 ヨシアキ（チーム［×］）
夢美堂店主 ゼンジ（チーム［×］）
警官 ノギ（チーム［×］）
【独】 作家 フユキ
/*
おう、始まった始まった。
そして霊能げと。
で、俺は1/25組なのね。
同じ日付は、
寫眞館の娘 ツキハナ（チーム［○］）
悪戯っ子 デンゴ（チーム［○］）
サウスポー クルミ（チーム［○］）
編集者 グリタ（チーム［○］）
弁当屋の看板娘 モミジ（チーム［○］）
……さて、霊能の設定どうしよう（←
【独】 弁当屋の看板娘 モミジ
直接絡んでいい人
寫眞館の娘 ツキハナ（チーム［○］）
悪戯っ子 デンゴ（チーム［○］）
作家 フユキ（チーム［○］）
サウスポー クルミ（チーム［○］）
編集者 グリタ（チーム［○］）
弁当屋の看板娘 モミジ（チーム［○］）むしろ私
直接絡んじゃダメな人
告げ人 アン（チーム［×］）
長靴を履いた プレーチェ（チーム［×］）
会社員 ヨシアキ（チーム［×］）
夢美堂店主 ゼンジ（チーム［×］）
警官 ノギ（チーム［×］）
寫眞館の娘 ツキハナ
[額に手を当てて、体温計を挟む。
しばらくして導き出される数字に、安堵の表情。]
熱、下がっているみたい。
それに寝てたせいか、お腹がすいちゃった。
[ベッドとすり抜け、猫と一緒へ台所へ。]
おはよう。
何だかモミジの所のお弁当、
食べたくなっちゃった。
【独】 弁当屋の看板娘 モミジ
しかし受け身になりがちと評されていた×チームは
人が少ないうえにダミー入りなんだよな。
むずそう。
［多分○チームから墓下行くから安心して！］
［きっとまっさきに墓下行くから！］
作家 フユキ
……ふぁ……ねむてぇ……。
[ころり、と万年筆を転がして、欠伸をひとつ]
あー……今日、何日だ……？
[雑貨屋で煙草を買って、戻った後。
文字通りの神憑り的缶詰状態に陥っていたから。
日付の感覚は、どこかに飛んでいた]
編集者 グリタ
―― 25日 XX県民新聞編集部――
もしもし？ え？
おたくの庭でも骨が出た？
[受話器を肩と頬の間に挟んで、右手でペンを、左手で地図帳をいじる]
うん、うん、そうですね。それは魚類の骨だと思いますよ。
おたくの猫に訊いてみて下さい。
それでは。
[ガチャン]
長靴を履いた プレーチェ
［手には羊のぬいぐるみの、首にかかるシロツメクサの冠はしんなり］
おはようございます。
［駐在所の前、人の姿は見えたか見えないか。元気よく挨拶して通り過ぎようとする。
――懲りない長靴姿］
寫眞館の娘 ツキハナ
おとうさん、新聞。もう読んだ？
読んだのなら貸して欲しいんだけど。
[声を掛けてくる両親に、熱を下がったことを告げ、
弁当屋のメニューと共に、新聞を受け取る。]
あれ？ この新聞の日付、おかしくなぁい？
[熱で丸一日眠りこけていた事を、
ようやくこのときに*知る*]
サウスポー クルミ
ねえねえ、さっき職員室で話してるの聞いたんだけどさ。今日はホームルームだけで授業は休みになるらしいよ。風邪が流行ってるから……って理由らしいんだけど。
なーんか、嘘くさいよね。
[教室でクラスメイトと話していた**]
【独】 編集者 グリタ
/*
設定わかんねーなー、と思って天声見直してたら
>アン失踪。（彼が○チームなら25日→26日、×チームなら24日→25日の夜のうちに消えたことになります）
彼って誰のことだよおい。
最初、ネギヤダミーで書いてたのがそのままだった…。がくり。
作家 フユキ
よっこらせ……と。
[かけ声かけて立ち上がり、新聞を取りに行く。
入っている新聞は、ふたつ]
……あれ。
丸一日は、こもってた、って事か、これ。
どーりで、腹も減ってるわけだよなぁ。
[しみじみと呟きながら、取りあえずは新聞もって茶の間へと引っ込み。
煎餅片手にぱらりとめくる]
弁当屋の看板娘 モミジ
配達終わりましたよー。
［店番をしていた店主に告げて、席を交代する］
［そういえば、あの空き地で骨が見つかったらしいよ。
客からそんな噂を聞いたらしい店主が
モミジにも同じように伝える］
骨？
鳥の骨とかそんなんじゃないんですか？
ダメですよね、ゴミをそこらへんに捨てちゃ。
夢美堂店主 ゼンジ
ふぅん。
昨日の骨のこと、新聞に載ってるよ。
[朝刊を広げて、感心した声を出す。
話しかけられた猫は、素知らぬ顔で毛繕い]
空き地で頭蓋骨…
ミステリー作家が喜びそうな話だ。
それとも、怪奇物の方かな。
呪(まじな)いのタネなら
内側に朱でも付いているかもね。
[ひそりと笑って立ち上がる]
編集者 グリタ
あー、もう、何でこのクソ忙しい時期にどいつもこいつも風邪ひいてんだ。
[ぐしゃっと髪をかきむしった後、受話器を上げて慣れた手つきでダイヤルを回す]
フユキせんせーい、そろそろタイムリミットですよぉ？
[節をつけたような口調は、呼び出し音が鳴っている*間だけ*]
夢美堂店主 ゼンジ
昨日は頭。
今日は足。
……明日は腕、かな。
[下駄をつっかけ、外へ出る。]
ノギさんに頼めば見せてもらえるかな。
骨の現物。
店番頼むよ、ハナシロ。
[なぁお、という白猫の返事を背に、
からりころりと駐在所へ]
作家 フユキ
……て、お？
この空き地って……あそこか？
[記事の中で目に入ったのは、見知った地名と骨が出た、というもの]
しかも、連続で、とか……へー。
話のネタになるかな。
[つい、そっちに考えてしまうのは、怪奇幻想物を書くのを生業とするがため]
悪戯っ子 デンゴ
あーあ、一昨日は結局空き地入れなかったなー。警察いっぱいいるんだもん。補導とかやだし。
昨日は他のとこ遊びに行っちゃったしなぁ。
今日こそ空き地行こうかな。
[自室から出て出かけようとすると、母親が呼び止める声が聞こえた]
作家 フユキ
……ふむ。
弁当屋に買い物行くついでに、ちょっと寄ってみるか。
[新聞を畳んで、煎餅一枚平らげて。
白湯を飲んだら出ようか、と思った矢先に鳴るのは、黒電話]
…………。
このタイミングでかけてくるのは。
[逃げるか否かの逡巡は短かった]
悪戯っ子 デンゴ
[アンタ、またあの空き地行く気じゃないでしょうね――母親に言われて、むすっとした顔をして]
いーじゃん、別にどこ行ったって。
[反抗すると、母親が新聞記事を持ってきた。内容は、空き地で頭蓋骨と足の骨が見つかった、というもの]
……うわ、おっもしろそー！
[楽しそうな声を上げると、母親の静止も聞かずに家を飛び出していった]
弁当屋の看板娘 モミジ
え……人間の骨？
まっさかあ。
［呑気に笑い飛ばすも、店主の言葉は不思議にリアリティがあって］
……でも、本当だとしたら不気味ですよね。
どうしてこんな話が出るのか……。
［その時、店の電話が鳴った。
何の変哲もない弁当の配達の注文に、いつも通りに*応対する*］
『危ない遊びするんじゃなかった……』
長靴を履いた プレーチェ
だれもいない……？
［駐在所、いつもの制服姿からの叱責がなくて］
おはようございます？
［てくてく歩いて近寄ると、からりとサッシを開けて中を覗き込んだ］
悪戯っ子 デンゴ
[雑貨屋の前を駆け足で通り抜け、有刺鉄線の巡らされた空き地に忍び込んだ]
ここから骨が見つかったんだろー。
白骨死体とか埋まってんのかな！
あ、スコップ持ってくりゃよかったー！
[小声で独り言を言いながら、空き地内を*うろうろ*]
悪戯っ子 デンゴは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
長靴を履いた プレーチェ
［軽やかな声に名前を呼ばれて>>19振り返る］
うんそう。あ、おはようございます。
［返事をしてから、慌てて挨拶をぺこり］
昨日変なのあったから、今日もあるかなって。骨董屋さんも、空き地行くの？
夢美堂店主 ゼンジ
あれ。ノギさん居ないのか。
[ブレーチェの背中越しに駐在所を覗き込み、
小さく肩を竦める。]
いや、空き地には行かないかな。
どちらかというと、骨の方に興味があってさ。
別に止めないけど、
空き地に行くのは止した方がいいと思うよ。
昨日が頭だから、今日は足でも出るかもね。
[くすりくすりと、冗談めかして笑う]
長靴を履いた プレーチェ
骨？
［行かないと聞こえれば、残念そうな顔をしたが。ぱちりと瞬き］
骨に興味……売るの？
売ったらだめだよ、バラバラにしたら骨の人がかわいそう。
［眉毛をへの字にして、見上げてみる］
足の骨、出てるのかなあ。
見てくる！
［笑う相手は楽しそう。
少女は意気込み空き地に駆けだした］
【独】 長靴を履いた プレーチェ
/*
正直に言おう。
この口調めんどくｓ
とことん行くならいくでいいのか。
どうだろう、ね。というか、アンが発見した頭蓋骨、時間的に自分も発見するってどういうことだろう。おーまいがっ！
夢美堂店主 ゼンジ
まさか、売らないって。
[予想外の言葉に、からりと笑う]
どちらかというと、民俗学的な興味かな。
金にはならない方の。
―――ああ、行くなら気をつけて。
[言って、駆け出す娘の背中を見送る。]
骨を置いた誰かさんが、
まだその辺にいるだろうからね。
[ぽそりと付け加えた言葉が娘に届いたか、
気にもせずに、勝手に椅子に腰掛ける]
長靴を履いた プレーチェ
みんぞくがくてき？
［売らないと聞こえれば、ほーっと胸をなで下ろすものの。頭の上にはてなマークをいっぱい飛ばしたあと、むうーと眉間の間に皺を寄せた］
うん、気をつける。
行ってきます。
［駆けだした後の声ならば、振り返って手を振った］
昨日のあれにだけにお供えしたんじゃ、不公平だもん。ね、モコ。
［骨董屋の呟きは聞こえない。
だから少女も別につぶやいた**］
【独】 長靴を履いた プレーチェ
/*
とりあえず、骨をみんな一緒にしたい。ので、骨を持っている人を捜すことにしよう。
モコ！ 骨の臭いを追うんだ！
【独】 夢美堂店主 ゼンジ
/*
飛び込みのご挨拶をしようと思っていて、すっかり忘れておりました。最新日記の宣伝を見て、ふらりと参りましたnekomichiと申します。
執事国初めてなので、きっと知り合いは居ないんじゃないかなという気分。
無茶振り乱数、楽しいですね。
きっとこの後、私は［ダジャレを連発した］
【独】 夢美堂店主 ゼンジ
/*
だ、だじゃれ…
ふとんがふっとんだー
空き地に柵ができたってね。へぇ。
……失礼しました。
ええと…この村にお邪魔したのは、小発言村も、メモ摺り合わせなしも初めて、かつ実験的試みが面白そう！という理由ですね。
相方が村に行っていて寂しいから、ってわけじゃないですよ。多分。
【独】 夢美堂店主 ゼンジ
/*
普段は1500ptで飴もらう多弁さんなので、
小発言村でどう動けるか、かなりどきどきしています。
あと、グループ違う皆さんに、どんな風に絡んでいけるかは、かなりわくわくするところですね。
遠隔絡み、ちょっとやってみたかったんですよ。
あれですね。こちらが前日の時間軸なので、
発見して欲しい物とかを埋めていくわけですね。
つまり、主導権は我らにあると！(くわっ
……すみません。話を動かす方が好きなので、つい。
赤組志望もそんな理由です。
赤との設定ズレを気にしないで済みますから。(←
【独】 夢美堂店主 ゼンジ
/*
さて。忘れないうちにいろいろ埋めたところで、
駐在さんを待つ簡単なお仕事に戻りましょうか。
……みなさんのコアタイム、いつなんでしょう？
意外と、夕方くらいなのかな。
深夜枠少なめなのは、ありがたいです。
【独】 会社員 ヨシアキ
◆チーム［×］
アン
ヨシアキ
ゼンジ
ノギ
プレーチェ
◇チーム［〇］
デンゴ
フユキ
クルミ
グリタ
モミジ
ツキハナ
（○＝1月25日、チーム×＝1月24日）
【独】 会社員 ヨシアキ
アンは24の夜に失踪する。
処刑は隔離若しくは連行。
襲撃は失踪。
骨の正体は未定義。
設定は狼に託す派なので多分特に何もしない。
【独】 会社員 ヨシアキ
駐在≠ノギ
ノギは本署の警官。
処刑は本署への送検が一番無難、かな。
別に事情聴衆でも良んだけど、
そちらを持っていくのは村側の役目かなー。
まあ様子見しつつ。今日は延々職場だしね…。
夢美堂店主 ゼンジ
[駐在さんを待っている間、本棚の本に手を伸ばす。
もはや、勝手知ったるなんとやら。]
身代わり人形の話か…
そういえば、あの作家さん、うちに取材に来たなぁ。
毎日人形の一部を埋めて、拾った人に災いを移す、ちょっとした呪い人形を見せたんだっけ。
あの話、作家さんに全部話したかな…？
[ふぅむと唸りながら、ページを*めくっていく*]
【独】 夢美堂店主 ゼンジ
/*
各方面に無茶振りすると思います。すまんです。
特に、作家さんと写真屋さん。
気が付いたら、編集さんが新聞の編集部になっていたのが、ちょっと笑った。
私が新聞の連載小説とか言い出したせいですね。
ありがとう〜〜。
【独】 長靴を履いた プレーチェ
/*
ゼンジさんが良いキャラですね。よしついていこう。
占い師なのに怪談キャラになってみるか。ちょっと考えよう。ノギさんは不在にしちゃったけど、大丈夫かなあ。
会社員 ヨシアキ
[空き地に、無表情に立っている]
現場確認。は、
あの何しても許して貰えそうな少女に任せよう……。
[眩しげに遠目に長靴の少女を見つめながら、]
子供警部だね。
[そんなことを言って、笑った]
寫眞館の娘 ツキハナ
[熱が出ると、決まって悪夢に魘される。
こどもの様な悪循環に、おとなになった今では、
顔をしかめることはしなくなった。]
風邪、だったのかも。
最近からだもだるかったし。
[他愛もない会話の中、欠落した記憶のまま
新聞を広げる。
間髪入れずに飛び込んできた記事は、
空き地で発見された骨の話。]
寫眞館の娘 ツキハナ
おかあさん、わたしちょっと出掛けてくるね。
だいじょうぶよ、すっかり良くなったから。
[新聞をたたみ、軽く身支度を整える。]
じゃぁ、帰りにお弁当、買ってくるから。
[行き先は告げずに、表玄関へと。]
サウスポー クルミ
空き地で骨ぇ？あはは、どっかの犬がくわえてきたんじゃない？それとも……
そういえばさぁ、何かで読んだことあるけど。あのね、昔この辺りを治めていたお殿様がさ。
どっかイっちゃってる人で。夜になると罪もなき住民を次々と……ざん、ざん、ばさり。
[できるだけ低い声を作ると、友人の前で刀を振る仕草を見せる]
殿様の家来たちは、殺された住民らを隠すように埋めてたって話だよ。もしかしたらさ、その骨って……
ねね、ホームルーム終わったら、空き地行ってみない？
えーっ、付き合い悪いなあ。じゃ、独りでいくよ。
[先生が教室に入ってくると静かに話を聞き、本日は解散。
黒板に書かれていた日付を見て一瞬首を傾げた後、学校を後にした]
寫眞館の娘 ツキハナ
え？ なぁに？ ミヤ。
あなたも付いてくるの？
[ブーツに足を滑り込ませると、鳴く白い飼い猫。
普段は後を追いもしないのに。]
ん、じゃぁ一緒に行こうか。
おいで。
[手を差し伸べて抱きかかえる。
念のため、キャリーケースも携えて。]
寫眞館の娘 ツキハナ
新聞に取り上げられていた割には…
[辿り着いた空き地は、思いの外物静か。
立ち入り禁止とか、
そんな規制がもっとあっても良さそうな。]
ガセネタ？ それにしては二日間、も？
[でも確かに一昨日見た"それ"は、
素人目にも作り物とは思えなくて。]
寫眞館の娘 ツキハナ
――っぁ、ミヤっ！
[不思議さに黙り込んでいると、腕から猫がすり抜ける。
どうやらデンゴの姿を見つけたらしい。
駆ける猫。追う視線。
重なる、即視感。]
今度は腕の骨とか。出てこないでしょうね…？
[胸に湧くのは、歓迎されない、疑惑。]
【独】 寫眞館の娘 ツキハナ
/*
昨日は気持ち悪くなるくらい緊張して、
そのまま落ちたけど…。
×チームって女の子が、
アンとプレーチェだけなのね。
[乙女☆美ジョン発動かしら？]
【独】 寫眞館の娘 ツキハナ
/*
>>2 自分
×[猫と一緒へ] → ○[猫と一緒に]
>>32 自分
×[キャリーケース] → ○[ケージ]
いっぺん吊られてくるといいんと思うんだ。
【独】 夢美堂店主 ゼンジ
/*
ちら見しつつ、喉温存のため、居ない振り。
もう一匹の狼さんは、クルミさんでしたか。
赤の扱い、少々悩みますね。
時間軸、どこに合わせると都合が良いのか。
いっそ、24日と25日の間とか言うと格好いいですかね。
表で、なにか便利アイテム渡してしまいましょうか。
囁きがとても自然になるような、何か。
会社員 ヨシアキ
[ふっと正気に戻って]
いや。まあ。
確かめないと、仕事もできず、
口を糊することもできないけど、
……。
まあ僕が見守ってても職務質問されるのがオチか……。
冬の豚箱はちょいキツいな……。
[今後の方針を考えながら、とりとめなく呟いた]
寫眞館の娘 ツキハナ
ミャぁ――…
[呼び戻そうと口を開きかけて、やめた。
白い猫は心地良さそうに、少年へと擦り寄っている。]
あの子のあの様子だと、"例のもの"が
見つかったとか。
そんなことは無さそうだし。
[一昨日の記憶と照らし合わせ、得る不確かな安堵。]
寫眞館の娘 ツキハナ
あの子達が遊んでいる間にお弁当、
買ってこようかな…。
[ちいさく「ミヤをお願いね？」と呟き、
くるりと踵を返した。]
さぁて、今日のオススメ弁当って何だろう？
出来ればお肉系がいいなぁ。
[薄い安堵が、すぐに裏切られることも知らずに洩らす、
のん気な独り言。]
編集者 グリタ
[ガチャン。
受話器を置いて、またすぐに持ち上げる。
ジーゴロロロロ。回すのは弁当屋の番号]
ども、今日は幕の内3つとノリ2つで。
[乱筆メモを握りつぶして受話器を置く]
今日もハズレだ……
オヤジはいいんだ、モミジさんを出せー！
[隣の席の同僚を八つ当たりで*ぽこぽこ殴った*]
弁当屋の看板娘 モミジ
［配達を無事終え、弁当屋へと戻って来る。
空き地も通りすがりにちらりと見たが、何があったという訳でもなく］
まあ、実際に何かあったら警察の出番よねー。
今日も平和ってことか。
［店口の椅子に座り、いつもと変わらない通りを眺める］
【独】 弁当屋の看板娘 モミジ
グリタとのタイミングが絶妙ｗｗｗ
悪い意味でｗｗｗ
［>>41書く前に最後に確認したログは>>38です］
［もっと早く書きましょう］
寫眞館の娘 ツキハナ
こんにちは。モミジ居ますか？
[店の戸を開け、声を掛ける。
彼女の有無を確認するのは、
口ぐせのそれと同じ。]
今日のオススメって何かしら？
弁当屋の看板娘 モミジ
あ、いらっしゃい。
［普段よりも多少気安い口調でツキハナに声をかける］
今日のお勧めはー……
唐揚げ弁当とのり弁当、
あとフルーツカルビ弁当かな。
寫眞館の娘 ツキハナ
[えがおの彼女につられ、ふっと口許がゆるむ。]
から揚げ弁当とのり弁当に…
フルーツカルビ弁当？
[最後の斬新なメニューに、ぱちくりと瞬きするも]
じゃ、から揚げ弁当二つに、フルーツカルビひとつ。
あと、お味噌汁もちょうだい？
弁当屋の看板娘 モミジ
唐揚げ２とフルーツカルビに味噌汁プラスね。
了解。
［そういうと厨房へ向けて注文を繰り返す］
にしても今日は量多いね。
いつもそんな食べなかったと思うけど、誰かの頼まれもの？
［注文された弁当の数を聞いて、何気なく聞いてみる］
会社員 ヨシアキ
[なんとなく勝手に駐在所の余ってる机を借りて、
空き地で優雅にホットミルクを飲む]
いや、深い意味はないんだが……。
こう、なにか恐ろしく大きなものと対抗しようかと思ってね。
誰に説明するわけでもないけれど、強いて言えば、本来は老後に老人ホームとかで訪れる恐ろしい怪物と戦ってると思う。
[寂しさを噛み締め、可愛い熊の落書きをしながら]
寫眞館の娘 ツキハナ
ん、今日は両親の分もあるから。
わたしが、ここのお弁当おいしいって、
いつも食べていたら、興味を持ってね。
[厨房からあがる匂いに、おなかの虫が鳴く。]
あ、そういえば。モミジはどう思う？
ほら、そこの空き地で見つかったって言う、骨の話。
[空腹虫の音を掻き消すように、新聞記事を指さして]
悪戯っ子 デンゴ
[しばらく空き地を散策するが、自力では何も見つけられず]
ちぇー。つまんねーのー。
[しゃがみ込んで文句を言っていると、少し離れたところで猫が何かをくわえて持ち上げようとしているのが見えた]
……にゃんこー？ 何してんのー？
[立ち上がって歩み寄ってみると、猫がくわえようとしているのは、真っ白で細長い棒のようなものだった。猫の体で持ち上げるには、少々大きめのそれが、少年の視界にもはっきりと映り]
……なにこれ。……骨？
[少年は首を傾げた]
弁当屋の看板娘 モミジ
なるほど、有難い話だわ。
口コミってこういうことを言うのねー。
［妙な事に感心しながら相槌を打って］
骨……ああ、何か変な噂話だなあって思ったけど
まさか新聞記事にまでなってるとは思わなかったわ。
今日空き地も見たけど別に何ともなかったし。
【独】 弁当屋の看板娘 モミジ
とりあえず、フルーツカルビとか珍妙なメニュー考えたのは誰だ。
1.2.店主
3.4.店主の奥さん
5.6.モミジ
{5}
長靴を履いた プレーチェ
［空き地は駐在所の隣だ。
多分身を乗り出したら見えるんだろう］
右良し、左良し。
［電柱の影、左右を確認するのも、雑貨屋からだって丸見えだ］
突入ー
［秘密の抜け穴と名付けた隙間をくぐって、空き地に入り込んだ］
弁当屋の看板娘 モミジ
ところで……
［ツキハナ自身はこの件についてどう思っているのかと尋ねてみる］
記事にまでなってるのに
今の時点で何もないっておかしいと思わない？
作家 フユキ
さて、それじゃあ当初の予定通り、と。
[白湯を一口二口飲んで、身支度を整え。
アパートを出てまず向かうのは、空き地の方]
……しかし、一昨日頭で昨日は足。
最終的に、人体勢ぞろいとかするんかねぇ。
[それはそれで、こわいなあ、とか。
呑気に言いつつ、冷たい風の中を歩いてゆく]
【独】 弁当屋の看板娘 モミジ
実はツキハナをどう呼ぼうか考えてるなう。
向こうが名前呼び捨てなのに
こっちが名字呼びも不自然だよなとかなんとか。
ツッキーでいいか。
［勝手にあだ名をつけてみた］
寫眞館の娘 ツキハナ
口コミね。少しでもお役に立てたらいいんだけど…。
[淡い期待をことばに載せ]
そうねぇ。わたしもついさっき空き地を見てきたけど、
それらしい様子も無かったのよね。
新聞記事にもなっているのに。
でも、ただあれは――…
[言いかけたくちびるは、すぐに噤んで]
お弁当、ありがとう。また来るわね。
[お弁当を崩さないように持ち、店を後にする。]
作家 フユキ
……と、いうかだね。
いくら、駐在の傍だからって、いいのかこの無防備さ。
[なんて突っ込みを入れながら。
駐在所の方をちら、と窺うが人気はない]
……見回りにでもいっとるんかね。
ま、いいや、それはそれで好都合。
[何がどう、と突っ込む人はいなかった]
長靴を履いた プレーチェ
［見たことのある制服。
その後ろからひょっこり訪ねる］
ねーねー 足でた？
みんぞくがくてき？
［昨日、緑ばかりのシロツメクサの花冠を供えたあたり。黒の三角がたっていて。
制服姿は振り返り］
なんでみんな入ってるのにー
［やっぱり怒られた］
寫眞館の娘 ツキハナ
普通に考えたら、へんよね。
昨日は足、一昨日は頭。
新聞では取り上げられているのに、
警察は動こうとはしない。
立ち入り禁止すら、引こうともしない。
おかしいと思うの。でも、もしかしたら…
誰かの嫌がらせなのかも、しれないわね？
なんの徳があるのかは、解らないけど。
弁当屋の看板娘 モミジ
知ってくれる人がいれば十分。
旦那さんも奥さんも美味しいもの作ってくれるしね。
［ただしフルーツカルビ的な悪ふざけが好きなのが玉に疵か］
ねえ、おかしいよね。
普通だったら警察が動くところなのに。
［そう頷こうとして、ツキハナが何か言いかけた様子に気づく。
しかしそこから何も言い出せなくて］
……うん、また来てね。毎度ー。
［ツキハナの背中を見送りながら声をかける］
作家 フユキ
……やっぱ、いつもより足跡多いなぁ。
[なんて事を呟きながら、先に見かけた人影の方へと近づいて]
よーお、そこな少年。
何か、面白いものでも見つかったかーい？
[呑気な口調で問いを投げかけた]
長靴を履いた プレーチェ
お供えしたいのにー
［きゃあと声を上げて逃げた距離数歩。
制服の立つ場所に骨があるのだと信じて、その背中側に隠れるように様子を伺っている。うろうろ*］
寫眞館の娘 ツキハナ
お弁当は…そうね、良さを知られる所から、
広まっていくのではないかしら？
[斬新なメニューも、美味しければ気を惹ける。]
それに警察も、確たる証拠がないと、
案外動けないものかも、ね？
[見送りをうけ、店を出ると猫を迎えに。
進む足取りは、いつもより少し緩やかに*]
【独】 編集者 グリタ
/*
ランダ神よ、我にインスピレーションを与えたまえ！
［テトラポットの上］［電話ボックス］［裏倉庫］
表に誤爆するところだった。
編集者 グリタ
雪で電車動いてないってききましたよ。
[配達されたノリ弁当をかっ込んでいると、黒電話が鳴った]
もひもひ？
しょうこ？ ごくん。ああ、倉庫ですか？
そういうのはね、駐在所に行ってお巡りさんに聞いて下さい。
大丈夫、ノギさんっていう人がいるはずだから。
え？ あ、もしもーし？
[切れた電話にもしもしと言って通じるのなら苦労はしない]
編集者 グリタ
[編集者 栗田、特技は弁当を5分で食べ終えることです。
立ち上がって窓辺のブラインドを指でかしゃんと開いて覗き見]
誰だよ空き地入ってんのは。
ったく。
[青年と少年と猫が見え、彼らの足元には白くて長いものがちらちらと]
あれは、まさか、ライトセーバー……？
会社員 ヨシアキ
[夢の世界にいっていた男が正気を取り戻し帰還。]
あー……。
[ちょろちょろとしている少女を見て、入口の制服に声をかけた。
一瞬だけという約束で少しだけ奥へ入らせて貰う。]
えーと。そこの……子供警部。
一回こっちにおいで。危ないから。
[警戒されるのも覚悟の上で、
名も知らない長靴の少女に声をかける]
長靴を履いた プレーチェ
ほらー 入ってるのに！
［制服と話をしたのに怒られずに入ってくる会社員風の男をずびしと指をさして、骨のあるだろうあたりの制服姿に訴えたりするが］
ずるいの。
［手で追い払われた］
長靴を履いた プレーチェ
［おいで、と言う男>>69。
こっちを見ていた］
……。
［一歩、二歩だけ近寄って］
ずるいもん。
［ぷくりと頬をふくらませる］
【独】 会社員 ヨシアキ
あ。一個見逃してた。
普通に自分は入ってるのにっていうのがずるいんだね。
子供ってすぐ「ずるい」っていうけど、
あれかわいいよね。
【独】 夢美堂店主 ゼンジ
/*
ほい、ただいま。
…って、灰で言ってもしかたないですね。
警官さん、大丈夫でしょうか？
突然死は、どうなってるのかな、この国。
長靴を履いた プレーチェ
［笑ったのはわからなかったから、頬はふくらんだまま］
怒られない。怒られた。
［相手、自分と指さして不満顔するが］
お力に？ ほんと？
これね、お供えしたいのよ。ばあちゃんが言ってた。骨ばらばらにしたら罰あたるぞーって。早く見つけてあげないと、骨の人かわいそう。
［ぱちりと瞬きしたら、早口に告げる。
シロツメクサの花冠を見せながら］
編集者 グリタ
まじないと言うと、まさか。
満月の光を一晩浴びせた骨を108つに細かくわけて、「なんとか君だいすき」という文字になるように村中に埋めていくと想いが伝わる
というアレですか。
いまどきそんな古風なティーンがいるなんて驚きだ。
夢美堂店主 ゼンジ
駐在さん、遅いなぁ。
どこまで警邏に出ているんだろう。
[ぱさりと読み終わった小説を横に置いて、
椅子の上で、軽く伸びをする。
その拍子に、ふと目が合ったのは
戸棚のガラス戸の向こう、虚ろな眼窩]
ああ、昨日の。
[空き地から持ち込まれただろう頭蓋骨が、
歯のない口を開けて笑っている。
そんな風に見えて、ちらりと笑みを浮かべた。]
【独】 編集者 グリタ
/*
ツキハナさんといえば、顔グラを見るたびに、あの格好で歩いている気がしてしまうんですが許して下さい。
部屋と綿帽子と私、愛するあなたのため〜♪
【赤】 夢美堂店主 ゼンジ
― 23日・夜 ―
[さくり、さくりと土を掘る。
頭蓋骨が見つかったところに、
種撒くように、そっと骨を埋める。
すらりと長い足の骨。
真っ白な骨。]
誰かが見つけてくれますように。
[薄く土をかけて、小さく呟いた*]
夢美堂店主 ゼンジ
[頭蓋骨の隣に、すらりと長い足の骨。]
鑑識に回す前なのかな。
それとも帰ってきたところ？
[扉越し、親しげに語りかけるさまは、
人に見られたら、頭の中身を疑われる、かも。]
【赤】 夢美堂店主 ゼンジ
― 24日・夜 ―
[昼間は人のいた空き地も、夜は人影は無く。
昨日よりは小振りな骨を手に、空き地に立つ。
さくりさくりと土を掘る音は、闇夜に響いて]
……誰か、いるのかな？
[音が聞こえた気がして、作業の手を止めた。]
【独】 夢美堂店主 ゼンジ
/*
残り500ptって、怖いですね。
１発言40ptくらいとして、12発言くらいですか。
更新まで１時間半だから…
……あ。意外と普通にしゃべっていても足りるかも。
少し、独り言していようかな。
サウスポー クルミ
あれ、先客がいるみたい。
……何話してるんだろ？
[空き地に人影を見つけると
こっそり身を隠して様子を伺っている]
【独】 作家 フユキ
/*
残り：約一時間半
残り：182pt
……だから、幻夢でのペースで喋るなと、俺。
うん、素喋りで話し易いからついつい。
せめて改行減らして調整してかんとなぁ、これは。
長靴を履いた プレーチェ
［同意されてきょとりとしたが、すぐにうんうんと頷いた。内緒話の体に耳を貸し］
おじさんも骨の人一緒に捜してくれる？
じゃあ行く！
［良いこと、は良い言葉。すぐに笑顔になって、お伺いには頷いた］
おじさんの知ってる駐在さんは怒らない人かなあ。
［男について、行くそぶり］
サウスポー クルミ
何だよ。いい大人がゴミ投げ捨てんな…
[近くに放られた物体を手にしてじっと見つめ]
うわぁ！
[骨をあわてて投げ返した]
夢美堂店主 ゼンジ
そういえば、第一発見者は誰だったのかな。
新聞に書いてあったっけ？
[記憶を辿りつつ、ちらりと机に目を落とす。
あの辺に調書があるかな、と思いつつ、
さすがにそれを引っ張り出すのは躊躇われて、]
ノギさん、まだかなぁ。
[呟いて、駐在所の窓から顔を覗かせた]
【独】 夢美堂店主 ゼンジ
/*
クルミさん、赤で話しかけたのに気が付かれたかな？
とても控えめに話しかけてるから、だめかも？
時間軸、やはりどこに合わせればいいのか悩みますねぇ。
【独】 夢美堂店主 ゼンジ
/*
いいかげんに、自分は白と灰とで口調を変えるのは止した方が良いと思いました。
ごっちゃになって、困りますね。
懲りずに続けるのですけれども。
編集者 グリタ
あぶねぇな、おい！
[クルミに投げ返された骨は元の鞘に収まった感じ]
ダメじゃないか君、こういうものを投げちゃ。
会社員 ヨシアキ
[駐在所に近づいていくと、窓から顔が覗いていた。
見覚えのある顔。だった。]
やあ。ゼンジ。奇遇だね。
今日は一体どうしたんだい。
[と、軽く挨拶をして]
……おまわりさん、いる？
長靴を履いた プレーチェ
［内心のどきどきなんて気づかなくて、少女は喜んでうきうきしている］
都合が良いの？
今都合が悪いの……ひゃあっ！
［ぐるりと振り向いた顔が下からライトアップしたようで一瞬たじろいだが］
うん、ごめんねよしあき。
［よしよし、と撫でようとして届かなかったから手の動きだけそれをして。駐在所についていった］
サウスポー クルミ
本当、だめだよね。ごめんなさい。
投げるならこっちかな？
[手に持った白いボールを握り締めて
グリタに笑いかける]
夢美堂店主 ゼンジ
ああ、ヨシアキさん、こんにちは。
いや、ちょっとした暇つぶし、ですよ。
[近づいてきた人に軽く挨拶を返し、
隣の少女にも手を振る。]
駐在さん、今、出かけてるみたいですね。
上がって待ちます？
私もさっきから待たせてもらっているんですけどね。
[言いながら、勝手にパイプ椅子を出し始めた]
サウスポー クルミ
……デンゴくんだっけ。
よくここに来てるよね。何してんの？
[大人の中に見知った顔をみつけて
少しほっとしている]
【独】 編集者 グリタ
/*
俺は思う。
ダミー1d襲撃のがよかったのではないか？
そうでもないのか？
そしてあと1hほどで明日になるのだけど、今のうちにやっておいた方がいい何かってあるだろうか。
働け、俺のNOSAIBOH!
寫眞館の娘 ツキハナ
急に賑やかになったのね。
[猫を引き取りに来た空き地へと、視線をひとつ。
見知った姿と、見知らぬ姿がそれぞれふたつ。]
デンゴ君と、クルミちゃんに…
たいへん。
あれはこどもを相手にする、怪しい客引きかしら？
サウスポー クルミ
ふーん。
[グリタを白い目で見た]
今日は休みなの。
おじさんこそ仕事さぼってていいの？
クビになっちゃうよ？それとも無職？
夢美堂店主 ゼンジ
あの空き地、ヨシアキさんのところで扱っている物件でしたっけ？
[子供相手の説明を小耳に挟んで、
小さく首を傾げる]
あそこ、あまり良い土地ではないですよ。
因縁もあるし。
その……いろいろ溜まってますから。
手放すなら、早めが良いですねぇ。
[暢気に言って、煙管を銜える]
長靴を履いた プレーチェ
駐在さんいないのかあ。
お仕事かなあ。
［駐在所の中をきょろきょろ］
骨の人捜してるのかなあ。早く見つけてあげないと、罰当たるもんね。
［骨董屋の広げてくれた椅子、ヨシアキの示すまま隣に座った。
骨董屋を見上げて］
骨なかった。写真とってた。
［短い報告］
夢美堂店主 ゼンジ
ああ。骨はなかったんだ。
じゃあ、これが今日の分なのかな。
[ブレーチェの報告に頷いて、ガラス戸棚を指す。
指した先には、頭蓋骨と、足の骨。]
……そうだね。罰が当たるかもね。
早く、全部揃えてあげないと。
[薄く笑む]
寫眞館の娘 ツキハナ
何やつ！ ってしつれいね。
あなた達こそ、この子たちにいったい
何を売りつけようとしてるの？
[口調はあくまでも穏やかなまま。
語尾を強めて、髭の男に詰め寄る（>>118）]
長靴を履いた プレーチェ
ふぅん。
［大人二人の会話、すごいしたり顔で頷いて聞いている］
良くない空き地に骨が出て買いたい人が因縁で良くないのか。
［うんうん頷いているが。
すぐに飽きた。椅子を降りて、駐在所見物］
夢美堂店主 ゼンジ
そう、ですよ。
今出ている骨とは別に。
[ヨシアキにも頷いてみせる]
もともと、お社かなにかがあったそうです。
それを取り壊して建物を建てようとしたら、
工事の人が何人も亡くなったり……
まあ、良くある話ですね。
その取り壊したお社のご神体だかなんだかが
うちにあるのですけれども、
さて、本物なのか、どうなのか。
[くすりとした笑いは、あまり気にしていないという風情。]
寫眞館の娘 ツキハナ
え？ だってあなた達、
よく下校時の校門前に立って、
よく解らないおもちゃで教材を売りつける…
――違うの？
[もうひとりの青年を見上げ、首をかしげる（>>124）]
サウスポー クルミ
骨っぽいの？あ、もしかしてさっきのか。
[投擲した白い骨を見たあと]
この人たちはデンゴくんの知り合い？
知らない人についてっちゃだめだよ。
ふーん。フユキ先生…フユキ先生……？
え？
[じー、とフユキを見つめた]
長靴を履いた プレーチェ
あああ、骨の人！
［骨董屋が指さす先>>120には硝子越しに白い物］
頭、足！
……本当に足だ！
［骨董屋を見る目は少しだけ羨望の眼差しできらきら。
揃えてあげないと。うっすら笑う男にこくこく頷いた］
会社員 ヨシアキ
[店主の指の動きにあわせて、ガラス棚を見た]
やっぱ、本物の人骨なのか。
[面倒くさそうに毒づいて、]
祀られず、祟り神になった神。か。
――骨の方も、何か関係あるのかな？
【独】 夢美堂店主 ゼンジ
/*
クルミさんが赤ログに顔を出してくれませんねぇ。
ちょっと、やっぱり絡みにくいでしょうか。
このままでは、私の一人舞台になってしまいそうです。
それはつまらない。
さて、どうしたらいいかな。
弁当屋の看板娘 モミジ
［ツキハナとの話から骨の話が気になり始めて、
休憩中に空地まで来てみた。
すると、そこには先程とは違って人が集まっている］
皆さん、ここで何してるんですか？
［若干カオスな流れに首をかしげながら、
その場にいる人に問いかける］
会社員 ヨシアキ
[ガラス棚を見て。
長靴の少女が喜び様をじっと見て。気づく]
……。
お供えここですればいいのか……。
[さっき必死で言った台詞に若干赤面しつつ]
長靴を履いた プレーチェ
うん、ありがとうよしあき。
［何となく元気のなさそうな様子の会社員>>123には、にぱりと笑って］
大丈夫、骨あったもの。
今日はここにする。
［がたがたとパイプ椅子を戸棚の前に移動して。
机の上にあったセロハンテープをびびーっと引きだして］
成仏しなすって。
［しんなりしたシロツメクサの花冠を、ガラス戸にべたべたと貼り付けた］
寫眞館の娘 ツキハナ
こういう者？
[差し出された名刺を受け取る為(>>128)に、
ケージを地面に。お弁当は手首に引っ掛け]
××県民新聞 編集部…。
あぁ、骨の取材でわざわざ…。
でもごめんなさい。うちは○○新聞なの。
[勧誘は、あっさりと断るも]
新しい話は聞けたのです？
夢美堂店主 ゼンジ
ええ。綺麗な白骨ですね。
[本物の人骨、というヨシアキの言葉に、
目を細めて同意を返す。]
さて…土地と骨に関係があるのやら、ないのやら。
あそこの空気の淀み具合は、
呪(まじな)いの種に使うには便利ですけどね。
全部の骨が出てきたら、なにか分かるかもしれませんねぇ。
寫眞館の娘 ツキハナ
[やはり否定するもうひとりの姿(>>130)に、
納得したように頷き]
ではあなたもわたしと同じような、
やじうま、って所なのかしら？
[猫と少年、そして少女を見やる姿に、
小さな安堵の笑みをひとつ。]
夢美堂店主 ゼンジ
[お供えと言いながら、シロツメクサの花冠をガラス戸に張る少女に、先程の、羨望の目をちょっとだけ理解する。]
ブレーチェちゃんは、優しいねぇ。
……ライトセーバー？ …ああ。
[ヨシアキの大声には、一瞬きょとりとして、
それから、くすりと笑った]
寫眞館の娘 ツキハナ
デンゴ君、ミヤの相手ありがとうね。
[手放した白猫を手招きしては、お礼をひとつ。(>>135)
クルミとの会話を耳に挟んでは(>>142)、
案外今のこどもはしっかりしているのかと、
いらない心配を一蹴させた。]
弁当屋の看板娘 モミジ
……野次馬、か。なるほど。
［とりあえずはフユキに向けられたツキハナの言葉>>139に納得することにして］
［おかしな様子のまま去って行ったグリタ>>141には何となく手を振ってみたり］
ところで……骨、ってどこに？
長靴を履いた プレーチェ
ライトセイバー？
［大きな声のヨシアキに、椅子の上で、剣を振る真似。
とう、と椅子から飛び降りたりして］
まじないはみんぞくがくてき？
ばあちゃんが言ってた。お墓の人にはお花をあげるのよ。そうしないと、化けてでるんだって。
［骨董屋はいつでも笑っているみたいな顔。だから少しだけ真面目な顔して言う］
寫眞館の娘 ツキハナ
[モミジの登場で、急に挙動不審になったグリタの、
捨て台詞を耳にし(>>141)]
ねぇ、モミジ。あなたあのひとと知り合いなの？
しごと？ あなたも新聞社の方？
[落ちる言葉に、疑問を重ね、首をかしげた。（>>144）]
警官 ノギ
―― でこぼこ道 ――
［本署の警官、パンクした自転車を押して駆け足。］
あーあーあ。遅くなった。
乗り慣れないもの乗るもんじゃないなア。
行きがけじゃなかっただけ、
ましってことにしておくか…
警官 ノギ
［後ろから人骨遺棄の件で呼んだ応援と鑑識の車が
乾いたでこぼこ道をとろとろ微速でついてくる。
本署の警官、ノギ巡査部長は舞う砂埃に辟易する。
駐在所への帰着後は応対に追われるの*だろう*］
―― → 駐在所 ――
【独】 長靴を履いた プレーチェ
/*
案外未来に無茶ぶれない。
どうしようか。私のじゃ、単純に2グループに分かれただけだ！ 明日は空き地に入ると○グループに突っ込むってことかな？
寫眞館の娘 ツキハナ
え？ 骨？
――って、昨日までのでは、無くて？
[どうして大切な言葉を聞き逃していたのか。
モミジの呟いた一言で(>>146)、
ようやく、事の真相を*知る*]
会社員 ヨシアキ
……。僕が拝むわけじゃないぞ。念のため。
風評をスッキリさせる、くらいの意味だ。
[不安になって一応付け足し。
そして、その後、本署の警官ノギを迎える*]
弁当屋の看板娘 モミジ
知り合い、ってほどでもないかな。
前に１回お弁当届けた事はあるけど。
それも結構前だったからなー。
［記憶をたどるように空を見上げながらツキハナに>>149答えて］
新聞社の人、来てるんだ。
まあ、そりゃそうか。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
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フィルタ
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処刑者 (3)
突然死者 (0)
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