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そうよね。
そんなの使えるわけないわよね。
なによ、ウェンだってそれくらい知ってるわ!
[投げ返ってきた枕を受け止めるともふっと顔を埋める]
知ってるわよ。そのくらい。
[裏庭の井戸で洗濯をし、水で濯いだ後、エプロンで手を拭いてポケットから取り出した一冊の手帳を開き、首を傾げる]
衛生……ノリにより効果アガル。ただし吸水性がさがる。
ノリ? ノリ? ノリってどこだろう?
[ごまかすような笑顔になり、手帳をポケットにしまった]
ええと。きれいになりました……はい。
[力を込めて絞り、庭に張られたロープにシーツをピンと留める。ぽたぽたと水滴が落ちる]
[大人しくページを捲っていると、兄が寄ってきて覗きこむ]
なーに?このお話?
ご本は嫌いだって言ってたじゃない。
お話は好き?何よ、それ。
いいわ。少しだけ読んであげる。
[枕から顔を上げると、鞄を手元に寄せる。
兄が隣に座ったのを確認して、一冊目の物語を開いた*]
/*
しまった。調子にのって話していたら、残り50ptっていう……orz
魔女狩り推進方針は騙りか扇動者のどっちがいい? と……下手すりゃ更新時間仕事かなぁ……それを伝えとくか、だね。
2発言/30/20で短く、です。うむ。
[風の吹いて来る方を見ながら、ぽつり]
村人全員って……せんせぇもその中に入っちゃうのかな。それはいや、だな。
[自らの言葉に違和感を感じたのか、首を傾げる]
いや、なのかな……いやだけど……
[言葉は続かない]
おおっと。
[ウイスキーの空き瓶に蹴躓いた。
照れ笑いを浮かべながら辺りを見渡すと、髭の男が視界に止まったので出鱈目のステップを踏み始めた]
や、やあヒューバート。
これ? 今年の収穫祭はダンスをお披露目しようかと思ってね。
医師 ヴィンセントは、ここまで読んだ。[栞]
/*
まあまず、黒髪×紫髪=金髪の遺伝子が不明すぎるけどいいかなという。
おさーんは大柄なおねーちゃんのしりにしかれているイメージです。
/*
ヴィンセント狂人だったりして。
ラッセルは一応、息子みたいに思ってますよー→おみやげあり、みたいなイメージだったけど……まあ、どうなんだろうねえと。
このおさーんはとりあえず、踊ればいいね? だよね? 一生懸命踊ればいいね?
[家を出ると、一度だけ、振り返る。2階の子供部屋のあたり]
過保護すぎますかね。
[二人の子たち。危ないからと家に閉じこめておく年齢ではないのかもしれない。真実も――真実であればなおのこと、隠しておくべきではないのかもしれない]
全く。
[頭を掻く]
――むかしむかし そんなことがあったのです。
小さな村に住む魔法使いは、今日も使い魔の黒猫と一緒に森で本を読んでいました。魔法の先生がくれた、不思議な本です。
ある日、いつものように本を開くと、中から妖精が飛び出してきて「たいへんたいへん 良くないことが――
[お土産の本の冒頭を諳んじながら歩いていると、眼鏡の医師と出くわした]
なるほど。収穫祭の出し物の練習ですか。
[細い目をこらしてヴィンセントの足の運びを追う。視界の隅に酒瓶が見えたが、見なかったことにした。
しばし、見つめる。
真似て、踊ってみた]
と、と、おおっと。
先生、私には難しいようだ。
[真顔で言った]
[集会場に何となく顔を出してみたら年配の男性が2人して不思議な踊りを踊っていた。]
何のおまじないですか・・・・?
[思わず口から漏れた言葉はそんな内容だった。]
いや、いや、先生こそ。
[>>35なぜかすがすがしい表情で額の汗をぬぐいつつ]
ええ、聞きました。魔女に、というより私が聞いたのは「魔女狩り」に、でしたが。
最近、ですか。こんな話が出たのは。いやお恥ずかしい話、村を空けることの方が多くて少し話を聞けたらと思ったのですが。
なるほど、集会場。あそこには古い記録もあるでしょうし調べてみるのもいいかもしれない。
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