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あら、村下先生は、手順とかこわだるタイプなのですか?
[作家だから余計なのかな。とか思わないでもないけれど]
あらぁ、村下さんも悩むタイプですかぁ?
どっちでもいいんですよぉあんなのはぁ。
私は焼いた後に塗りますけどぉ。
[焼いた後のほうが塗りやすいし]
おーろらそーす・・・ですかぁ。
子供が喜びそうな名前ですねぇ。
[ネギヤをチラッと見て]
急性アル中なんてそうそうなるもんじゃないですよぉ。
一気飲みしたわけじゃないですしぃ。
気になり始めたら、とことん気になってしまって。
いい加減なところとの差が激しすぎると怒られた事がありますね。
[例えば]
料理の調味料を入れる順序とか……。
あいうえお順なんでしょうか、あれは。
[砂糖、塩、みりん。
と書いてあればその通りじゃないとダメだったり]
調味料を入れる順番ですかぁ・・・
深く考えたことありませんでしたねぇ。
割と適当でもなんとかなるのでぇ。
ちゃんと順序のあるものは書いてくれてるでしょうしぃ。
[ネギヤの様子を伺って]
どれほど飲んだのか知りませんが……、
寝かせるなら横向きのほうが良いでしょうね。
運ぶなら僕が手伝いますから。
[奥の部屋を使わせてもらう事態になったことはないが、あるのは知っている]
あれ、ちゃんと理由があって、砂糖は分子の大きさが大きいので、塩より先に。
お醤油とみそは、煮立つと味が変わってしまうので、最後に入れるってことらしいですね。
まさにおばあちゃんの知恵袋ですよね。
へぇ、ポルテさん物知りですねぇ。
私は「みそ」を「そ」に入れる精神に突っ込むだけでそこまで考えてませんでしたぁ。
あ、みって、みりんじゃないのか。
みそなんですね。
しかも分子レベルの考えがあったとは……。
[覚えた]
あの適当でも大丈夫という言葉が怖いんです。
僕が適当にやると爆発しますから。
[すでに調味料だけの問題ではない]
なんかお料理の話になってる
[入れないのでルリを見た]
勉強してるの?えらいね。
[置かれた教科書だか問題集だかにふと気づいたから言っただけで返答が返ってこなくても気にしない]
適当って言うのはぁ、それがちょうどいい。って意味もありますからぁ。
二つの意味を足して二で割ればいいんですよぉ。
ホントに適当にやると台所が実験室になりますぅ。
[爆発はしないけど]
物知りというほどじゃ…。
だから、おばあちゃんの知恵袋ですわ。
爆発………?
[かなり方向違いの言葉が出てきてびっくり]
バターは焼く前がいいな。
[でもそれ以上はわからなかった]
そう…
受験も、近いし、やらないと、ね。
…お父さんがどこにいるかわからないから、ここにいるけど。
[ノートにシャープペンころがして、伸びをした]
えっと、
[話題に入り辛そうなプレーチェに気付く。
が、何と呼びかければいいのか迷い]
おふたりとも、学生さん?
[ルリの手元の本に、咎める色もなく問いかけた]
あらぁ、受験生ですかぁ、いいですねぇ。
学生の頃は世界がとても広くみえましたぁ。
[懐かしいですねぇ。とか言いながらポテトに屈しない。]
受験か。頑張ってね。
[手が届くならルリをフォルカーにするみたいにいいこ、と撫でる]
私は…学生じゃなくて求職中です。
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