人狼物語 執事国


87 風の音・刻の音・ワスレモノ

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会社員 ロッカ

ね、例えば今青海亭に行ったりしたら、過去のチカノちゃんに会えちゃったりするのかな。そういうものでもないのかな。

[この頃、自分は何処にいただろう。
何をしていただろう。
視線が自然、背にした灯台へと向くが、歩みを進めるにつれやがて逸れた。]

行くよ。行く行く。
うんと、直ぐには無理だったら――
個展終わったらでも、打ち上げがてらに。

[残念そうな顔を見れば、慌ててふるりと首を振る。
食欲と一人暮らしのお喋り欲とを同時に満たしてくれる青海亭は貴重な癒しスポットだ。
この会話は祐樹と菊子に出会ったことで途切れてしまったが。]

(110) 2012/05/01(火) 23:33:40[海辺→]

会社員 ロッカ

[祐樹の気軽な口調に篭められたニュアンスから、ふたりも変わった経験をしたかどうか、改めて問う必要も無いのだと知る。>>102
此処に居ると言う事は、つまるところそういうことなのだ。]

うん。

[笑顔浮べて、菊子に頷く。>>104
彼女の背を見送った時には、次は個展でわたしと握手!などと内心で思ったりしていたから、少々気恥ずかしくもあった。]

(111) 2012/05/01(火) 23:36:17[海辺→]

末っ子 キクコ

─ 海辺の道 ─

[お淑やかに程遠いため、穏やかな雰囲気の女性は憧れで。
六花もチカノも柔らかな空気があって、目の前にいると何だか恥ずかしい。
落ち着き無く視線を動かすと、ふとこちらを見ている姿>>103に気付き。
見覚えのあるその姿に、こちらも目を丸くした。]

え、あれ。
和馬?

[見間違えでなければ、同じ下宿で世話になっている1年坊の名前を口にした。]

(112) 2012/05/01(火) 23:36:53[海辺の道]

お針子 ビセ

[>>106首を傾げる時計屋さんに、つられるように頭を傾けて。]

何がですか?

[古びた時計は、けれどいつもよく手入れされているはずだった。
自分が知る限りにおいては。]

(113) 2012/05/01(火) 23:37:21[駅前公園]

髪結い ホズミ

[誰かいないかとあたりを走り回る。
休日の午後なのに、人っ子一人見当たらず、気配すらしない。]

どういう、こと…?

[じわじわ。言いようのない不安に浸食されて行きかけたその時、近づいてきた男性に声をかけられて(>>72)]

息子が、息子がいないんです!
さっき、変な人が現れて、それから息子が!

[つかみかからんばかりの勢いで、支離滅裂にまくしたてる。
実際には、「変な人」が現れたのは、息子が消えた「後」なのだが、そんなことすら気にならない。]

(114) 2012/05/01(火) 23:41:01[街へ]

会社員 ロッカ

菊子ちゃんとは、さっきお知り合いになったの。
関係はええと、   …見える人と見ていた人?

[どう説明したら良いのだろうと悩んだ末、謎の説明。
知り合いだと伝われば十分だったが、伝わるかどうか。多分伝わらないで居るであろううちに、菊子からより分かりやすい説明が為されたので、こくこくと頷いた。>>108]

そう、そう。
個展の招待状…招待葉書ね。
それを渡したの。

こっちも驚いたよ。知り合いだったんだね。ふたりも。

[頬赤らめてチカノに名乗る菊子の姿に微笑ましそうに瞳細め、祐樹とチカノとを交互に見た。昔馴染みの面子――と括って良いものか。
自分は少し年下だから、専ら彼女らを追いかけまわして遊んで貰う側だったのだが。]

(115) 2012/05/01(火) 23:41:18[海辺→]

研修医 ユウキ

ん、色々あってねー。
それで、こんな謎事態に出くわすとは思わんかったけど。

[チカノの挨拶>>107に、軽く返すものの]

……って、俺は違うから、違うから。

[芸術家、という評には、困ったように手をひらひら]

ん、ああ。
まあ、そんなに広い街でもなし、歳の近い連中は大抵知り合いかな?

[菊子の問い>>108に軽く返す。
六花との馴れ初めにはなるほど、と思いながら。
ちなみに、頬が染まるのは、見逃していた]

(116) 2012/05/01(火) 23:41:51[海辺の道]

経営者 ズイハラ

夢は、忘れてしまうものですからね。

[一連托生という時間屋>>98の同意も得て。
備瀬>>109の答えに、何かが引っかかった。
忘れてしまうもの。……ワスレモノ?]

……どうしました?

[首を傾げるヂグ>>106に気を取られ、それはまだ掴み取ることが出来なかった]

(117) 2012/05/01(火) 23:42:55[駅前公園]

学生 バク

―海辺の道―

あ、やっぱお菊サンだ。

[下宿先が同じ少女の呼び名を口にする。
一緒にいる女性2人組の方は分からないが、男性の方は公園で見かけた顔だ。
丁度気がついた菊子>>112に片手を挙げて、イヤホンを外し近づいて行く]

ども。
お菊サンがいるっつーコトは、全員巻き込まれ組っすか?

[少なくとも“10年前の人”ではないと判断して尋ねた]

(118) 2012/05/01(火) 23:46:10[海辺の道]

髪結い ホズミ

[名前を呼ばれて(>>73)、]

・・・あ、えと・・・雷電、さんの・・・

[彼自身の髪を切ったことがないため気付くのは遅れるが、何度か常連さんの送り迎えをしているところを見たことがある。]

すみません・・・なぜか、携帯も使えないので、貸していただけませんか?
警察に、電話しないと・・・
・・・ありがとうございます。

[左上に「圏外」という文字が表示されたスマートフォンを差し出しながら、携帯電話を借りる。
それを耳にあてるが、]

・・・?なんで・・・

[呼び出し音すらならない。
呆然と携帯を返すと、「つながらなくても当然(>>74)」という、落ち着いた言葉が聞こえてきて、]

(119) 2012/05/01(火) 23:47:21[街へ]

会社員 ロッカ

和馬?

[菊子の視線の先を追うように顔を向けると、
少し離れた場所に少年の姿。>>103]

菊子ちゃんの知り合い?
こんにちは。

[近付いて来る少年へ軽く会釈をした。]

(120) 2012/05/01(火) 23:48:28[海辺→]

髪結い ホズミ

どういう、ことですか?!

[彼に詰め寄り、そして、タイムスリップの話を聞かされると、(>>74)]

なっ・・・。
ふざけないでください!そんな、おとぎ話の中みたいなこと、起こるわけないじゃないですか!

[最初の内はバカにされていると憤慨するが、理路整然と状況証拠を突きつけられて、だんだんと理解が及んでくる。]

(121) 2012/05/01(火) 23:50:40[街へ]

研修医 ユウキ

[六花の説明>>115に、何じゃそりゃ、と思うものの]

ん、知り合いっても、ついさっきそこでお近づきになったばっかだけどな。

[こっちもこっちで、びみょーな馴れ初めをどう説明したものか、と適当言って]

っと……おんや、また一人。
どーやら、君もご同輩?

[やって来た少年の問い>>118に問いで返すが。
答えは聞くまでもなく、というところか]

(122) 2012/05/01(火) 23:52:18[海辺の道]

髪結い ホズミ

10年・・・

[聞かされた話を反芻する。]

ひろは、じゃあ・・・

[向こうで一人で取り残されているのか、一緒に来る途中ではぐれてしまったのか、
時間をわたっている途中で、消えてしまったのか。
いずれにせよ、嫌な想像しかできない。]

(123) 2012/05/01(火) 23:53:54[街へ]

チカノ

菊子ちゃん、よろしくね。

[菊子に挨拶しつつ、困ったように手を振る姿 >>116 にくすりと小さく笑みを浮かべて、懐かしい景色に誘われるようにまた海をかえり見た。]

やっぱり、二人とも見たの?
変なうさぎ。

[その声二応える声はあっただろうか。
菊子が、和馬と少年の名を呼べば、ゆるりと視線を其方へと向けた。]

(124) 2012/05/01(火) 23:55:31[海辺]

末っ子 キクコ

─ 海辺の道 ─

あ、えっと。
祐樹さんとも、お知り合いになったばかりです。

[六花の説明>>115には、やっぱり六花さん見える人なんだ、とか勘違い増幅しつつ。
知り合いだったと言われると、ふるふると頭を振って答えた。
祐樹の返答>>116には言われてみれば成程と納得して、和馬の手があがった>>118のに気付いて手を振りかえした。]

和馬も巻き込まれちゃったんだ。
和馬は、他にも誰か会ってる?

(125) 2012/05/01(火) 23:55:57[海辺の道]

髪結い ホズミ

[「家に帰る」という言葉(>>86)に、想像が止まり、]

あ。はい。私も、家に帰ります。ありがとうございました。
取り乱してしまってすみません・・・

[言って、自分も家に向かう。
もし同行を申しだしてくれたとしても、断るつもり。
どうしても、確かめたいことがあった**]

(126) 2012/05/01(火) 23:55:59[街へ]

髪結い ホズミが接続メモを更新しました。(05/01 23:56)

時間屋 ヂグ

[聞こえて来るのは「オト」いや…職人は、問いかける二人にシイ、と指を立てて囁いた>>113>>117

ナニか、聞こえるんだヨ。
コレは…歌?

[とおいとおい昔に、聞いた事のあるような、どこか懐かしい旋律で]

ウサギ、ウサギ…?

(127) 2012/05/01(火) 23:56:13[公園]

末っ子 キクコ

同じ下宿でお世話になってるんです。
風音荘っていうんですけど。

[六花の問い>>120に頷きつつ、和馬に視線を向けて。
チカノの問い>>124にも、こくり、頷いた。]

なんかすごく高い声の兎さん、でした。

(128) 2012/05/01(火) 23:58:21[海辺の道]

髪結い ホズミ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/05/01(火) 23:58:24

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生存者 (6)

学生 バク
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髪結い ホズミ
42回 残4641pt
会社員 ロッカ
101回 残2322pt
末っ子 キクコ
68回 残3686pt
経営者 ズイハラ
102回 残2142pt
時間屋 ヂグ
30回 残5105pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残6000pt
チカノ(4d)
12回 残5645pt

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お針子 ビセ(3d)
21回 残5234pt
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156回 残697pt
研修医 ユウキ(5d)
131回 残1484pt

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