情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
護身の心得もあるようだ。
男手が増えるのは悪くないさ。
[話の相手を視界に捉えつつも、
あえてチャットを選択して打ち込む。]
そうだな。
俺も、死ぬわけには いかない。
[続く文章を打ち込みかけたが削除し、顔を上げる。]
神の日記…――
[絵日記の一枚目に戻る。
…嗤うカボチャ。真っ赤な文字。
嫌でも脳裏に焼きつく、その吹き出し。
和服の棒人間のページに再び戻って、]
うん。なんか、書いてある。
その「かみのにっき」ってゆーやつだって。
オレ様たちが、鬼? …この3にん?
[振り返った先に、手帳に浮かび上がる文字を書く人が見える。
手帳は閉じないままだから、相手の返事も見えた]
おお、戦える人ならラッキーだ。
だよね。
生き残って自分の世界に帰ろう。
[そんな言葉を手帳に書き込んだ]
[振り返った先に、手帳に浮かび上がる文字を書く人が見える。
手帳は閉じないままだから、相手の返事も見えた]
おお、戦える人ならラッキーだ。
だよね。
生き残って自分の世界に帰ろう。
[そんな言葉を手帳に書き込んだ]
鬼か。
現段階ではそういうことになるのだろう。
[その立場、男は実は悪くは思っていない。
さて、この子はどうか。]
ゼンジだ。
君はなんて呼べばいい?
[見えた文字がなければ本気で驚くところだった。
書き込む余裕はないが、言葉どおりの行動なのできっと大丈夫。
しばらく逃げた後]
びっくりしたー。6thにみられたかも
[逃げる途中に見えた姿を思い出してそんな書き込みをしておいた*]
[チャットの文字に、笑みそうになる顔を堪え]
演技派だな
見られていたのは好都合
これで1st、6th、9thから
俺らの協力関係は見えにくいはずだ
うまく使えよ
[そう、逃げた2ndにだけ向けられる言葉を打ち込む。]
ああ、そういうことか、頭いーなあ。
[手帳に浮かび上がる文字に納得した。
そこまで考えて動くとか、うん、協力関係結んでよかった、としみじみ思った。
敵に回すと手強そうだ]
ソコまで考えてのあれかー。
協力関係はある程度隠しておいたほうが有利だしね。
了解。そっちもがんばって
[逃亡成功の続きで書き込んでいた**]
惚れるなよ
[冗談じみたメッセージを最初に伝えて
それから、少しまた間を置いてから]
生き残って自分の世界を救う
その為なら、俺の手が汚れても 構わない
[彼女に人が殺せるかまでは解らない。
けれど、自分は――と考えれば、]
現段階では、か。
逆もまた、あるということかな。
[さらりと交わされる会話に口を挟んで、
もう一人の9thへと意識を向ける。]
デンゴか。
俺はカノウヨシアキ。1stだ。
ひとまずは──仲間、とでもいうことになるのかな。
[声通じる相手に囁きかけた。]
[カノウヨシアキ。
7文字が吹き出しの中に、濃く浮かび上がる。
柱に居たときにしっかり見ていた訳ではないので、
姿は思い描けなかった。
だからだろう。
彼の棒人間は、服もない、簡素な一本線のまま]
ヨシ…のにーちゃん? おっちゃん?
[だから、語尾は疑問兼確認の形になった]
おっちゃん…ではないと思うけどなあ。
ヨシじゃなくて、ヨシアキ。
デンゴはまだ小さいんだな。
[こちらは確認というほどでもない言葉になった]
んーんー。
じゃあ、ヨシアキ!
[訂正されたので、呼び捨てに決めた]
うん。オレ様、8歳ー!
[自慢げに返答する。
まあ、世界の時間の流れが均一かは不明なので、
彼の8年が、他の人間と等しい8年とは限らないが]
なんだ、名前だと呼び捨てかよ。
[言っても、別に嫌がるほどではない。
軽口のように零して瞬いた。]
8歳?おいおい…、
本当にこの日記はハンデでもつけたつもりか。
[時間の流れに思いなど至るはずもなく、
8歳といわれれば水の柱で見かけた姿を思い8歳なのだと思う。
短く息をついたところまで、見えるかは知らないが]
…で、デンゴはどう?
生き延びられそうかい?
[よもや彼の世界が、
自らと歪んだ鏡写しの如きものとは思いもよらない。
ただ”鬼役”として、ごく軽い問いを*投げかけた*]
ええーっ。
いーじゃんいーじゃん。
[軽口かどうかは文字情報では伝わらない。
けれど、軽いタッチの文字が、
なんとなく、呼び捨てでいいか。という気にさせた]
わかんない。
でも、それだとゼンジのおっちゃんは
ハンデいらなそうっぽくね?
最初からなんかこー、堂々としてたし。
[首を傾げながら反論を述べた]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了