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え?はい?
はい??????
人狼 だとwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwww
え?はい?
/*
ちょ まwww
wwwwww
まwwww あれwwww
希望3人いませんでしたっけwwwwww
弾かれてもwwww村かとwww
wwwwwwww
えええええええええ
─ 水流れる柱の上にて ─
殺し合いゲーム?馬鹿な。
そんなこと、”システム”が許すわけ──…
[ない。とは言い切れなかった。
既にそれが許容されているかのやり取り。
人ではないと主張する者らの存在。
3rdや6th、戦いに馴染まぬと見えるのはその程度か。
遣り取りに口を挟むことはしないまま、
彼らへとひとつひとつ、顔を向けていく。
やがて頭痛を覚えたといった風に頭を振った。]
…なんなんだ。
[ため息の代わりに、声が落ちる。]
─ 5F フードコート ─
[ふわりと、周囲を温かな気配が包んだ。
賑やかに明るい喧騒が周囲を包んでいる。
目を開けた。香ばしい香りが漂ってくる。]
食堂…?
[少し違う。今までに見たことのないものだ。
馴染んだ世界よりもずっと明るく開放的な場所。
丸いソースを纏ったものらが鉄板上を転げている。
その香りを嗅いでいると、ひどく腹が減った。]
まずは腹ごしらえをしろと…、いや。
[このゲームがそんな親切なわけはない。
立ち止まって考え込んだ刹那、右手首に振動が走る。
足を止め、手元の端末に視線を落とす。
考え込むような難しい沈黙が*落ちた*]
[ヨシアキの視線の落ちる先。
右手首に嵌められた端末に、
発信元のないはずの着信表示が存在する。]
” これは神の日記 ”
[明滅する文字を指先が操作する。
ぷつり。と、馴染みある接続の気配がして、]
─ 5F フードコート ─
へえ、これは…
[大きく”たこ焼き”と暖簾のかかった
コーナーを見上げ、そして視線を下げる。
じゅうじゅうと記事の焼ける音がしている。]
これを貰っても?
[透明なパックを指すと、どうぞと答えが返ってきた。
パックを袋に入れて貰っていると、右手首に振動が走った。
袖を捲って、端末を見遣る。]
”2ndが0thと接触”
”2ndが包丁とアイスピックを入手”
”2ndがエレベーターで移動。5Fを通過”
[ずらりと並ぶ”もう一人”の行動に瞬く。
そうして記された、己の未来。]
これが”ルール”か。
ということは俺の行動も…ん?
”たこ焼き屋で、たこ焼きと錐を入手。”
ああ、その手にしているものを貰えるかな。
どうもありがとう。
[日記に記された通りに、たこ焼き返しの錐を店員に要求してみる。
すんなり貰えたそれを、服のポケットに忍ばせ辺りを見渡した。
武器としては心許ないが、ないよりはマシだ。]
声が”見える”?
そうか、そんなシステムになっているのか。
俺は叶 吉明。…1stだ。
[囁くほどの声であっても、個人端末は持ち主を認識する。
声が見えるという相手に返すタイミングは、そう遅くない。
ゼンジと名乗られたなら名乗り返す。
習慣的に、それを躊躇うことはしない。]
しかし喜べる気もしないな…。
[神の力を与えられるとはいえ、要は他から狙われるのだろう。
そうルールを解せば、ため息も落ちる。
”仲間”を簡単に喜べる気分にはなれなかった。
声の調子まで伝わるのかは知らないが。]
[その時、再び右手首の端末が振動した。
ちらりと見遣った日記の告げる内容に目を見開く。]
”向こうから11thがやって来た”
[がさがさと鳴るビニール袋を手に、
視線を鋭くして辺りを見渡す。
見れば向こうからも、容易に姿は捉えられよう。
視界の端に、エレベーターが平和な客を乗せて動いていた。]
そうか。
俺の日記には、あなたのメッセージが映されている。
話してくれれば通話出来るとは思うけど……。
[些か自信なげに端末を見て、緩く首を振る。]
ああ。そのようだ。
神の力を少し与える──…とか。
別に頼んでもいないのにな。
[再び右手首の日記が振動を伝えたけれど、
それへと視線を落とす余裕はなかった。
だから、3rdがエスカレーターから来たのに気づくのは少し遅れた。
フードコートの前に歩み出た。
明るい照明が廊下を綺麗に照らしている。
隠れるよりは、ひとまず動ける場所の方が良いとの判断だ。
11thが気付かなければ、そのままやり過ごせもするかも知れない。
手元のビニール袋から、美味しそうな匂いが漂っている。
それを左手首に引っ掛けたまま、
ポケットに突っ込んだ右手で錐を握った。]
…前向きな人だな。
[文字であればメッセージとして映されるが、
声であれば音は耳朶へと直接響く。
どちらにせよ淡々として揺れぬ様子は、
その言葉選びからも伝わったが]
なりゆきか。
このゲーム自体成り行きみたいなものだしな。
ともあれ俺は、
死ぬのも自分の世界が壊されるのも遠慮したい。
…正面からで難しいなら、使えるものは使わせて貰うさ。
[これは戦い慣れていない自分へのハンデだろうか。
思考は殺人ゲームへと向けられて、
己の落とした言葉に、4thとは対照的に顔を顰めた。]
[11thの良く目立つ紅い髪が揺れる。
手にしているのは彼女の武器かと当たりをつけた。
辺りを見回す様子は、さほど危険な風にも見えないが]
───おい、
[このまま逃げ去ることは考えた。
むしろ半ばそうしかけた。
しかし何にせよ、相手の情報が少なすぎる。
接触の機会は逃すべきではないだろう。
結局は、距離を保ったまま彼女へ声を掛けてみることにした。]
[声を掛けるより早く、日記によって気付かれたか。
彼女が何かを覗き込む仕草をチラと目にする。
それをしっかりと見ようとしたが、出来なかった。
警戒するように身を屈める様子に、
すぐに物陰に走りこめるよう足を緊張させる。]
えっ、
いきなり刺すとか、しないだろ……
[普通。と、言いかけた言葉が舌の上で凍る。
ひょっとしたらそれが普通か。と、改めて思った。
ぞわりと指の先が冷たくなる。]
どんな相手かも分からないのに。
[反撃を警戒したのだと思われればいい。
戦いに慣れていないのだとバレなければいい。
強いて余裕を見せるように、肩を軽くいからせ見返した。]
俺はカノウヨシアキ。1stだ。
あんたも慣れているみたいだ。名前は?
[朱唇が物騒な言葉を口にして微笑むのに、
やはり刺さずに良かったと内心胸を撫で下ろす。
会話の出来そうな様子に気を良くしたのもつかの間、]
よろしくな。
[同じく手を差し出す。
林檎飴を頬張るソラの姿に、
未だたこ焼きを渡していないことを思い出した。
がさがさとビニール袋を開いて、
透明なプラスチックパックを開く。
ほこほこのたこ焼きの上に、爪楊枝が刺されていた。]
今のうちだろ?って、飴舐めていたか…
[そら。と、二人へ向け差し出す。
少し遅れて気付き、ソラを見遣った。]
俺もまだ地図は見ていない。
地図を見ながら、武器を調達しに1Fか。
こいつよりマシなもんは見つけたいが。
[右手に、たこ焼きの錐を取り出してみせる。
近接であればともかく、どれほど使えるか正直心許ない。]
…ん?
[纏まって動くべきか離れるべきか。
クルミとの握手を交わしたところで、
何か思いついたらしきに彼女へと目を向けた。]
なるほどな…。
[日記を確認する。
2ndの行動が書き込まれている。それを読み上げた。]
2ndは今は1Fにいる。
10thと接触したらしい。ここが組むと厄介だな。
11th、12thの行動で0thに関わるものがあれば教えてくれ。
不意打ちは避けたい。
殺す…ではなく、日記を破壊してもいいんだろう。
2ndの日記を俺は知らないけど。
[飴の前に、たこ焼きをひとつ頬張った。
ルールに示された勝利条件を思いながら、口にする。
それがどのみち人殺しなのだと、今は深く思わないことにした。
流石にソラの勘違いには思い至らず、首を傾げる彼女へと視線を流す。]
ああ。
[短く頷いて、3rdへ肯定の意を返した。
困ったような戸惑うような表情に、親しみを覚える。
自分とて、このようなことに慣れてはいない。
殺人は、システムに戒められる最大禁忌であったのだから。]
現段階では、か。
逆もまた、あるということかな。
[さらりと交わされる会話に口を挟んで、
もう一人の9thへと意識を向ける。]
デンゴか。
俺はカノウヨシアキ。1stだ。
ひとまずは──仲間、とでもいうことになるのかな。
[声通じる相手に囁きかけた。]
ん?装備を?
確かに目立ってるよな……
[しみじみと言ってしまったのは、自らの経験上。
ただでさえ目立つ髪に変わった衣服の彼女は、
意識されない一般人の注目すら浴びてしまっているようだった。]
構わない。
どこかに衣服も置いてあるんだろ。
[未だ地図を目にはしていないが、見当をつけ口にする。
どこかレトロな感のある店内の機能は、
さして自分の世界とも変わらないだろうとは思えた。]
0thが逃げた?そうか…。
分かった、感謝する。
0thにはこれもバレているところかな。
[苦笑し、ささやかな集まりを見回す。
そして続くソラの言葉に、短い頷きを向けた。]
どちらか確実な方を。
…殺すまで攻撃するのも、大変だろ?
[手間の問題だと摩り替えて、彼女に告げた。]
───問題はそこだな。
[口にせず、クルミを見殺す手もあったろう。
どちらにせよ日記所有者は一人減るのだ。
一瞬脳裏を過ぎった思考は口にすることはなく、
ただ、本気で案ずるらしきソラの様子に同意を返した。]
ひとまず、ソラの衣服はクルミの見立ての方が無難じゃないか?
俺は女の服とか、良く知らないし。
[これは本音だ。]
俺が一人でいても、いきなり襲われは…するかな。
俺がクルミと行動すれば2ndの動きを掴みながら動けるが、
そうなればソラが一人になるのは変わらないしな…。
[やれやれと首を横に振る。]
とはいっても、最後まで一緒ってわけにもいかないか。
[ぱくりとたこ焼きをもうひとつ食べ、
最後のひとつをソラへと勧めておいた。
満足げな顔を見れば、自然と表情も和らぐ。]
いっそ少しバラけて、時間と場所を決めて集まるか。
俺は他の日記所有者と未だ接触をしていない。
相手は2ndだけじゃない。
情報を集めておく必要があるだろう。
[明るいショッピングモールの柱には、
大きな時計がそこかしこに掛かっている。
エスカレーターで2Fへと下る途中に提案をしたのだが]
ソラ、あれが時計だ……って、分かるか?時計。
[文化の違いに、何となく心配になる。
流れ下る階段の向こうに、階下の売り場が広がって*いた*]
おっちゃん…ではないと思うけどなあ。
ヨシじゃなくて、ヨシアキ。
デンゴはまだ小さいんだな。
[こちらは確認というほどでもない言葉になった]
なんだ、名前だと呼び捨てかよ。
[言っても、別に嫌がるほどではない。
軽口のように零して瞬いた。]
8歳?おいおい…、
本当にこの日記はハンデでもつけたつもりか。
[時間の流れに思いなど至るはずもなく、
8歳といわれれば水の柱で見かけた姿を思い8歳なのだと思う。
短く息をついたところまで、見えるかは知らないが]
…で、デンゴはどう?
生き延びられそうかい?
[よもや彼の世界が、
自らと歪んだ鏡写しの如きものとは思いもよらない。
ただ”鬼役”として、ごく軽い問いを*投げかけた*]
閉店か…。急がないと。
[完全に暗くなる前にと足を速める。
向かう先は1Fへと下りる階段。
日用品売り場を目指すつもりだった。]
…ん。こいつはマップじゃない、が。
ないよりマシか。
[避難経路を記した地図が、階段脇に掲示してある。
それを右手首の端末に読み込ませた。
ひとまずの役には立つだろう。
そして、フィルムモニタへと視線を落とす。]
”1stは3rdと11thと別れた”
”1stは階段で地図を入手する”
”1stは1F日用品コーナーで武器を手に入れた”
まだ1Fには行ってないが…そうか。
”2ndは4Fへ向かい始めた”
向こうも動いているんだな。
可能かじゃなくてやる、か。
OK,そのつもりならいい。
俺もこのゲームに負ける気はない。
[彼らは仲間だろうか。
仲間と呼んで良いものかと、ずっと思考する。
文字に響く感情を聞き逃すまいと、耳を澄ます。]
提案だが。
ルールによれば、俺たち3人が死ぬか、
俺たちと同じ数になるだけ他が死ねばゲーム終了。
俺たち3人が残るなら、もう3人を除く全員を排除しなければならない。
最大で生き残るのは6人ということだ。
…もっとも他の連中は、そうは考えないかも知れないが。
[3人を排除してしまえば、と。
既にそう考える人物が出てきたことまでは知らない。]
俺たちは生き残りたい。
ならば手を組まないか?
俺は現在、3rdと11thと手を組んだ。
この2人の行動は、ある程度監視出来る。
残る10thと0th、ここを押さえられれば俺たちは有利だ。
…鬼やら追われる対象やら。
どう取るかは難しいところだけどな。
けど、ただ待っていても
追い詰められてしまうばかりだろう。
───どうだ?
[自らの動向を2人へと開示してみせる。
そして初めて、未だ顔会わせぬ相手を”仲間”とすべく、連携を持ちかけた。]
[2階から1階へと続く階段を下りる。
拍子抜けするほど平和だった。
これでもし上に向かっていれば、未来は変わったのだろう。
けれどそうした遭遇は起こらずに、日用品売り場へと辿りつく。]
刃物よりは……
[目当てのものを探し、園芸用品売り場を歩く。]
はじめから?そうか。
俺は先ほどまで、少し迷っていた。
あなたもデンゴも、どういう人物か分からなかったから。
[素直に告げて、ツイているとの評には肩を竦める。]
そちらに動きは?
[主導権ばかりを渡す気もない。]
日記を破壊するにしろ、…相手を殺すにしろ。
多少は役に立つんだろう。この力は。
モノとハサミは使いよう、かな。
[どうなるか分からないとの言葉に、
化石のような諺を引っ張り出して口にする。]
前向きな人だと思ったけど──…
ゼンジさんは度胸もあるな。
[少し、感心した声色になる。]
裏切られたら顔色も変えずに切り返す。
そんなことも、あるかと思ってたよ。実際。
10thと8th?
では暫くの間、そこの動きも掴めるか?
ゼンジさんが8thを押さえられるなら、
残るのは───0th、だな。
あれからさっぱり見かけてないけど。
[しかしこちらは見られているのだろう。
そう思えば顔も苦くなる。]
待てよ、俺だって別に──…
[君たちよりもと言われれば、咄嗟に言い返す。
けれど言葉を飲み込んだのは未だ躊躇うところのあるがゆえ。
平和というなら、自分の世界も平和であった。
人が人を殺すことなどない。
そんなことをすれば、すぐにシステムに抹殺される。
平和といえば退屈なほどの平和な閉鎖世界。
そこで暢気に学生などしていた自分は、どれ程に平和だったか。]
[けれど、]
…、慣れていないなら、そうだな。
[顔をあわせてなければ声でもない。
ならばきっとバレないだろう。
11thに対したときと同じように、取り繕う。
それが吉と出るか凶と出るかは分からないまま]
協力を申し出て俺から切るような真似はしねえよ。
さっき言ったとおりだ。
俺たちの利害は一致していると考える。
だから敵に回ることを今は考えていない。
…───が…、
[その先は音にならず]
─ 1F・日用品売り場 ─
[園芸コーナーで、目当てのものを見つけた。
殺虫スプレーだ。
店員はいないから、暗闇に向けて試しに発射してみる。
何となく良さそうに思えたものを失敬した。
ポケットに、たこ焼きの錐と一緒にねじ込む。]
刃物はなあ…。持っていても。
[正直、ろくに扱える気がしない。
包丁を一度手にとって、しみじみと見て諦めた。
むしろ鍋の蓋はどうかと思いかけて、これもやめる。
辺りの様子を窺いながら歩き回れば、
店の中心に程近いところまでやって来ていた。
向こう側は食料品売り場か。]
─ 1F・食料品売り場 ─
[日用品売り場から食料品売り場へ至る途中、
フロアマップを見つけた。
右手首の端末に読み込ませる。
同時に見遣った日記に、新たな記述が増えていた。]
”1stは食料品売り場で、8thを見つける”
……へえ。
ということは、向こうがやって来るって話か。
[食料品売り場を歩き、棚の向こうに目を凝らす。
ひとまず、開けた場所からは見通せない位置に身を潜めた。]
[ヨシアキの潜む辺りは、調味料の棚だ。
胡椒やら何やら、小さなスパイスが並んでいる。
通路挟んで向かいは調理済み食品コーナー、
だが残念ながら、営業の終わった今は何の品物もない。]
…あそこに出れて良かったな。
[そんな感想が、落ちた。*]
[それが作戦のうちだったとは思い至らぬまま。
姿勢を低くして、菓子ワゴンの陰に隠れる。
そうして、右手首の日記を確認したが、]
”1stは食料品売り場で8thに見つかる”
[記述が書き換わっている。
慌てて見渡したが、人の目に暗闇は見通せず]
…──8th、いるのは分かってる。
[見えぬまま、ただ闇に声を放つことに*なった*]
なんだ、人数も分からないで来たのか。
[そう返したのは、せめてもの意趣返しだ。
日記の記述の変化。
つまりは、自分はミスを犯したのだろう。]
余計な世話だ。
…、もし、
[沈黙の後に口を開いた。
問いに答えを与えることはしないまま、]
そう。だとでも答えたら、8thはどうする?
[更に問いを返し、余裕あるそぶりを装い笑ってみせた。]
[もしもも仮定も何もない。
自分こそは、鬼。分かっている。]
……ん?
[右手首の端末が振動する。
その告げる内容に、僅か目を見開いた。]
近くにいるのか。
俺は今、食料品売り場で8thと対峙している。
[デンゴへ呼びかける声へと短く囁く。]
なあ、8th。
誰かに聞いてみたかったんだが、鬼はやはり敵だろうか。
鬼を味方につける手はないと思うか?
[聞いてみたい。という調子で、少し軽く問いを重ねた。]
出来るなら、そっちでも続けてくれ。
こっちが成功するかどうかは分からない。
[既に聞こえているのだろうと思いながら、ゼンジに返す。
目線は8thから離さないまま]
”1stは、6thに見つかる”
[その表示に、僅かに目を見開く。
8thから視線を外さないまま、ちらと辺りを見渡した。]
──…俺はどうしたら、確実に最大人数が、
このゲームを生き延びられるかを考えている。
その為には、鬼役と連携する手も充分あると考えている。
が……、
[利害で動くのを好まないとの答えに、言葉を切る。
どこか頑固そうにも見える8thの姿に、首を傾げた。]
それじゃ、何を元に動きたいんだ?
[分かるような気がするそれを、敢えて問う。]
[8thの答えを聞きそびれた。
戸惑うように8thと6thを見て、結局は6thに答える。]
他の人…ああ。
見える相手の記録のことか?
俺は2ndに確認したことがないから正確には分からないけど、
……そこそこ更新されているような気がするな。
[曖昧な問いに、曖昧に返す。]
何か変わったことでもあったのか?
日記の更新頻度が気になるような何かが。
[問いは礼を口にする6thへと向け。
語尾を上げ、問いかけた。]
どういたしまして。
気が晴れたなら何より、だが……
あまり動いてさないやつがいるということか。
ある意味、賢いのかも知れないが。
[余り歓迎はしていないといった口調で、肩を竦めた。]
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