情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
[グリタの姿が見えなくなってから
本来の目的を忘れていたことに気づいて
食べ物を物色しようとしたその時、
缶詰の山の向こうにいる
フユキを見つける]
もしかして、様子見てた?
気が合うなあ。
[自分も同じことをしていたことを
思い出して、そう話しかける]
そ、隣。
確か5th……とか言われてた人だよね。
[自分の情報を握っている相手だが
どこまで自分のことを知っているのか。
分からないまま普通を装ってフユキに接する]
そうなんだ。
意外と見かけないもんだよね。
[言われてみれば、コハル自身も
ここに来てから姿を見たのは
グリタとマシロだけだ]
そ、6thことコハルって奴?
ただでも殺し合いなんて
強要されてる身だしね。
警戒しない方がおかしいと思うよ。
自分の行動が分かってる相手なら尚更ね。
[そう答えるのは苦笑交じり]
威嚇はされてる気はなかったよ。
なんか呑気そうだしね。
[褒めているのかけなしているのか。
率直にすぎる感想は前と変わらず]
まあ世間話的なこととか
これからのこととか。
もしかして、そこまで日記には書かれてないの?
分かったのは、あの人が強そうっていうのと
守るものがあるってこと。
ずっと、っていうかこれが終わるまでだね。
終わったら……
とりあえず命を狙われることはなくなるから。
さっきの人があまりにも
やる気みたいだったから、
そのギャップもあるのかも。
やる気も自信も満々、って感じだったし。
[フユキの様子にフォローを入れるように言う。
日記の性能になるほどと頷いて]
そうだね、みんな守るものはあるんだよね。
私にもあるし。
ハッタリ、って感じじゃなかったしね。
会わないのが一番だと思うよ。
1人だけなら全員敵だけど
待ってみるのはいいかもね。
ラスボスがあの人になる可能性もあるけど。
[戦いの技術はない自分は
やはり目立たない方がいいかなと考える]
あはは、確かに喋ると
いざっていう時が辛いかもね。
でも、何もしないなら攻撃しようとは思ってないから。
[フユキがその場を離れれば、
改めて*食料調達に向かう*]
[フユキと別れた後、おにぎりやパンを
いくつか調達していると、メールが入った]
『今なら地下駐車場の事務室で休めるよ』
[親友を名乗るメールの指示通りの場所に向かう]
あれ、宿直室みたいな感じ?
やったー、布団で眠れる!
[ともあれ、そのまま眠りに着く]
[昔の記憶そのままを映し出す夢を見た]
[血の海に倒れ伏し、ぴくりとも動かない父親。
自分を抱きしめ、号泣する母親。
そして――
返り血を浴び、赤く染まった包丁を
手にしている幼いころの自分]
!!!!
はぁっ……、やな夢。
[普段は思い出さないようにしているが
死と父親の符号が見せた夢だったか]
[気を取り直し、改めて携帯を確認する。
新しいメールは来ていない]
え……、なんで?
[寝ている自分の未来が知らされないのは
まだ理解できる。
だけど本来ザクロの動きが
知らされるはずなのに、それすらもないのだ。
むしろ、ある時間をきっかけに
ザクロの動きが途絶えているといってもいい]
隠れてるなら隠れてるで、
それが分かるのがルールじゃないの?
おかしい、というか怪しいというか……。
[そもそもザクロ自体も
何を考えているのか分からなかった。
単に接触がないだけでなく
偶然と呼ぶには都合の良すぎる誤作動]
これは、あの「お父さん」より厄介かもね。
[他の人物に会って、日記の具合を
確認するため、地上に戻る]
[とりあえず、一番手近な1階に戻る。
来てみたら既に閉店後らしく、
人影はほとんどない。
メールが来た。
やはり自分の未来を知らせるもので]
『ここには日記の持ち主がたくさんいるよ』
アバウトだなあ……。
[呆れながら周囲を見渡せば]
[1] [2] [3] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了