人狼物語 執事国


97 未来日記〜Survival game〜

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視点:


【独】 3rd クルミ

/*
{4}
ヘイ!!

(-24) 2012/11/01(木) 01:16:16

3rd クルミ

― 飛ばされる前の話 ―

[もちもちした人の言葉とか、人間っぽく見えるのに人間じゃないらしい男の子の話とか、耳に入ってくるのは理解の斜め上をいくようなことばっかりで、口を挟めないまんま時間だけが過ぎてく。
鞄の中の手のひらサイズの端末を確かめるのも忘れて、どうしようかなぁ、なんて途方に暮れてたら、>>#0 また声が響き始めた。

目の前の球体に映し出される光景は、野球部の後輩とか、同級生とかが割れた地面に飲み込まれていって、そして―――]

おばあちゃん!

[おばあちゃんまでもが、地面の中に落ちていく。
そこで映像は、ぶちんと途切れた。
予想図、って言ってたけど、それは私の世界のスクリーンで見られるどの映像よりも恐ろしくて……背筋が、ぞっとした。
思わずぎゅっと、瞼を閉じる。]

(28) 2012/11/01(木) 12:08:08[水流れる柱]

3rd クルミ

― 4F・本屋内 ―

………えっ?

[次に目を開けた時、私がいたのは、私の世界ではもうお目にかかれないもの ―― 本屋さんの中だった。
電子媒体が主流になって、私の世界からは紙媒体が消えていった。
今でも存在してはいるけど、それだけでお店を開けるほどの量は流通してない。
だから、棚の上に平積みにされてる本を見て、とてもびっくりした。
うちの家には割と本が沢山あったけど、それもおばあちゃんがコレクションしてたから、ってだけだったし。
それに、何より。]

これ…………おばあちゃんの、

[私のいる位置の傍らに積み上がっているのは、おばあちゃんがお気に入りの推理小説。
黄ばんでもいなければページがよれてもいないそれは、明らかに新品のもの。
おばあちゃんが持ってる年代物とは大違いの。]

(29) 2012/11/01(木) 12:08:33[水流れる柱]

3rd クルミ

[世界がどうとか、生きるとか死ぬとか。
そういうのを考えるのは恐ろしい。
予想図を見たから余計に、他の世界を壊すのも、自分の世界が壊れるのも怖い。

でも。]

……おばあちゃん、喜ぶかなぁ。

[この新しい本を持って帰ったら、きっとおばあちゃんは喜んでくれる。
その為に、生き残る努力だけはしてみよう。そう、思った。]

(31) 2012/11/01(木) 12:21:33[4階・本屋]

3rd クルミが接続メモを更新しました。(11/01 12:21)

3rd クルミ

[いきなり鞄の中で、端末が震える。
それを手に取れば、映るのは「Game start」の文字。
画面に触れると、それは割れるように砕けて、勝手に日記の画面が起動する。
内蔵されてる、ってだけで一度も使ったことのないそこには、私が本を買ったことが書かれてあった。
書かれてある時間は、……さっきより、随分前。]

……現状把握。それと何だろ。何が必要かな。

[考えながら、私は飴を一つ、口に入れる。
甘酸っぱいレモンの味は、頭を少しだけクリアにしてくれる。
本屋を出て、辺りを歩き回っていれば、お目当てのもの……フロアマップは、すぐに見つかった。]

(32) 2012/11/01(木) 12:22:48[4階・本屋]

3rd クルミ、各階のマップを、端末の内蔵カメラで撮影して、保存。

2012/11/01(木) 12:23:58

3rd クルミ

[フロアマップを写真に収めるシャッター音に混じって、何かの着信を告げる音。
画像を保存して画面を見れば、自分の行動が記された頁の隣に、もう一つ新しい頁。
横スライドして見る機能なんて、あったっけ。
そう思いながら、指先を横に滑らせる。]

……えーと。
4番、女性もののシャンプーをゲット。

―――――― なんで?

[私の行動じゃない。とすれば、思い当たるのは他の参加者。4番、って呼ばれてたのは、私の隣の和服の……男の人。
疑問は、いろんな方向に向く。なんで他人の行動が書かれてるのか。なんで女性ものなのか。]

(58) 2012/11/01(木) 14:19:00[4階・フロアマップ前]

3rd クルミ

[もう一度スライドして、画面を自分の画面に戻す。

『フロアマップをゲット!』

そう書かれてあるのは、やっぱり実際に写真を撮るより、ちょっと前の時間。
そこに、新たな文字が現れる。

『日記に未来が書かれてるのは分かったけど、これってどういうこと?
途方にくれる。』

そう、まさに今の私は、どうしたものかと*途方に暮れていた*]

(59) 2012/11/01(木) 14:21:56[4階・フロアマップ前]

3rd クルミが接続メモを更新しました。(11/01 14:22)

3rd クルミ

[どうしようか、なんて思ってる内に、目の前のエレベーターがチン、って音と一緒に開いた。]

あれっ。

[中に2番の子がいるのが見えたけど、彼女は戦える子みたいだし、いきなり襲いかかられたりしないかなぁ、なんて思ってる内に扉が閉まっちゃった。
ほっとしたような、残念なような。
多分、私には仲間が必要。出来れば、戦えるひと。
神になるのが1人以上、ってことは、多くても構わない、ってことだ。
それと、武器。私が得意なことに見合った武器。……出来れば、人を殺せたりするやつじゃなくて、逃げる時間が稼げるようなやつ。

迷った末に結局私は、2番が降りて行ったのと反対のエレベーターの、上矢印のボタンを押す。]

(78) 2012/11/01(木) 16:37:47[4階・フロアマップ前]

3rd クルミ、エレベーターに乗って、5階へ。フードコート前で降りる。

2012/11/01(木) 16:39:04

【独】 3rd クルミ

/*
死ぬ前にやりたいこと。

・誰かの手当。
・豪速球投げる。
・コハルちゃんに会う。
・マシロちゃんに会う。

ぐらいかなー。
殺さないで生き残りたい方向。

(-42) 2012/11/01(木) 16:50:10

3rd クルミ

[エレベーターの扉が閉まって、まずは端末を確認する。

『11番と1番に会った!』

これが、今のところの私の未来。らしい。
でも未来なんて選択次第で変わる、不確定なもののはず。
だから私は、実験を試みる。
暫く歩きまわって、柱で見た姿>>81を見つけてから、私が見つからないように、近くにあったゴミ箱の後ろに隠れる。
すると、私の思った通り、日記の文字が書き換わった。

『11番を見つけた!』に。]

(84) 2012/11/01(木) 17:00:30[5階・フードコート]

3rd クルミが接続メモを更新しました。(11/01 18:00)

3rd クルミ

[二人が鉢合わせるのを、物陰からじっと見てた。勿論、物騒なことが始まったら、全力で逃げるつもりで。
でも、そんな様子はない。
それどころか、たこ焼きの良い匂いがする。

私はそーっと、隠れていたゴミ箱の影から顔を覗かせる。]

(133) 2012/11/01(木) 21:23:10[5階・フードコート]

3rd クルミが接続メモを更新しました。(11/01 21:37)

3rd クルミ

[私と目が合う前から警戒していた様子>>130は見てた。
ということは、多分この人も日記を持ってる。
見つかっちゃえば隠れてる理由もないし、私はゴミ箱の陰から立ち上がる。]

うん。3番……3rd、って言われてた。
ねぇ、お姉さんたちも、日記持ってるの?

[声は低いけど、怖い感じじゃない。
襲いかかられたりする前に、まずは状況把握。大事。]

(142) 2012/11/01(木) 21:40:45[5階・フードコート]

3rd クルミ

[聞いたことに応えてくれる。
ということは、やっぱり、今のところすぐに戦ったりするつもりはないみたい。
端末……日記を片手に、学生鞄をもう片手に、私は二人の方へ近寄る。
>>144 革張りの書に対抗するみたいに、自分の手のひらサイズの端末を見せた。]

んー……日記の形状は人それぞれなんだね。
勝手に書かれてくのって、今やろうとしてることとか、起こりそうなこと、だよね?
あとさ、自分じゃない人のことも書かれてない?

[聞きたいことを一気に聞いて、私は首を傾げた。]

(147) 2012/11/01(木) 21:53:40[5階・フードコート]

3rd クルミ

[そういえば、ルリちゃんが魔法とか何とか言ってた。
で、ソラさんは杖持ってた。
ちょっとした悪戯で、端末の画面の上で指先を横に滑らせる。
いきなり変わった画面に、驚いたりするかなぁ、なんて。]

んー……ソラさんのも隣の人の、なんだね。
じゃあこれ、未来のことと、隣にいた人のことが分かる日記なんだ。
お兄さんのも、隣の人のが分かるの?

……あっ、私、クルミ。

[まとめた内容を口にしながら頷いて、ついでに1stのお兄さんにも質問。
最後に、忘れてた自己紹介を付け足す。
名乗られたら、自分もちゃんと名乗りなさい、っていうこれも、おばあちゃんの教え。]

(153) 2012/11/01(木) 22:16:03[5階・フードコート]

3rd クルミ

[>>157驚いた様子を、ふむふむ、って観察する。
でも、後ずさったのにはちょっとやりすぎたかなぁ、って反省。
切り替えた画面に4thが10thと手を組んだこと、8thと遭遇してることが書いてあるのには気付かないまま。]

やっぱり、文化が違うんだね。
逆が見える、ってことはー……んー。あの子かぁ。

[思い出すのは、エレベーターですれ違った時の2ndの顔。]

……誰かと手を組んだりするのには、便利なのかなぁ、これ。不意打ちとかは、やりやすくなるよね。

(163) 2012/11/01(木) 22:34:56[5階・フードコート]

3rd クルミ

ソラさんも、戦う世界のひと?
前衛?後衛?

[女は家族を守るものだよ、っておばあちゃんが言ってたのを不意に思い出す。
他の世界の女の人は、結構戦ってるんだなぁ、なんて思ったから。]

ああ、チート日記があるんだっけ……。
んー……上手く生き残る方法、ってないかなぁ。戦わないと、駄目なのかなぁ。

[所々にゲーム用語が混じるのは、仕方ない。だってそれが私の日常用語だから。]

(176) 2012/11/01(木) 23:00:30[5階・フードコート]

3rd クルミ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/01(木) 23:01:46

3rd クルミ

んー……もしかして、戦わない派って、少数なのかな。

[>>179まだ全員と話してないから、そう決まったわけじゃないけど。
つられるように、男の子を見る。
でも、戦わない派が少数なら、私とかはいいカモだ。
だとしたらやっぱり、私には味方が必要。

鞄を探って、飴を2つ取り出す。一つはソラさんに、もう一つは男の子に差し出した。]

私、生き残りたいけど……隠れてるとかは、フェアじゃないから嫌だし、だからその……手を、組まない?
誰かを殺したりとかは出来ないかも知れないけど、……投擲なら得意だし!

[野球、って言って通じるのか分かんなかったから、少し言い換えてみる。
物を投げることに対しての精密さは多分、誰にも負けない。
二人を交互に見つめて、返事を待つ。]

(182) 2012/11/01(木) 23:18:02[5階・フードコート]

3rd クルミ、11th ソラに話の続きを促した。 [飴]

2012/11/01(木) 23:19:02

3rd クルミ

フェアはスポーツマンシップでもあるからね!
そこは譲れないから。

[ソラさんの手は、マメの潰れた私の手よりずっと皮膚が硬い。
いっぱい苦労してきたんだろうなぁ、って分かる手。
にっこり笑顔で握り返して、ちょっと上下に振って、離す。
渡したのは、林檎の味の飴。]

そうだ、武器!私、武器を取りに来たの。
1階に色々ありそうだったんだけど……あ、地図、もう見た?

(194) 2012/11/01(木) 23:37:36[5階・フードコート]

3rd クルミ

[ソラさんの手を離してから>>207今度はカノウくんとも握手。
渡した飴は、グレープ味。
それにしても、
>>201 短剣、という名の包丁と、杖。戦えるソラさん。
>>195 それに、2ndの日記を見られる、カノウくん。
私は、んー、と首を傾げる。何か、思い浮かびそうだったから。]

―――― あっ!

[そうだ!って続ける前に、頭だけがちょっと出ちゃった。
ソラさんに地図を見せてあげる為に操作していた端末をメモの画面にして、文字を打ちこむ。
2ndに何処まで私の行動が分かるのか分かんないけど、話すより書く方が伝わりにくい気がしたから。
そして打ちこみ終わった画面を、二人に見せる。]

『私が囮になって、2ndをおびき寄せて日記を奪うとか捕まえるとか、出来ないかな?
カノウくんの日記で彼女の行動を見て、捕まえるの。』

[空いた方の手で、『捕まえるの』をなぞってから、ソラさんを指差す。
勿論、その役目をしてもらう、っていう意味。]

(209) 2012/11/01(木) 23:59:06[5階・フードコート]

3rd クルミ>>207 ほこほこのたこ焼きに目が輝く。

2012/11/02(金) 00:00:06

【独】 3rd クルミ

/*
グリタがうぉれすさんかな……。

(-82) 2012/11/02(金) 00:03:57

【独】 3rd クルミ

/*
ヨシアキがむむさん。

(-83) 2012/11/02(金) 00:04:14

【独】 3rd クルミ

/*
Q.思った以上に本気でサバイバルする気ですね?
A.もちろん!!

(-84) 2012/11/02(金) 00:06:27

3rd クルミ

[もし仮に私の提案が2ndにバレたとしても、私と別行動をすればソラさんの行動は2ndの子までは伝わらない。
私がソラさんを信じられるか、っていう話にはなるけど……私は、信じたいし。
>>215 カノウくんの声を聞いてから、>>216聞こえたソラさんの声に、ちょっとだけ眉を寄せる。
それがきっと、このゲームでは正しい訂正なんだ、って分かるから。
だからこそ、何も言えない。]

『やってみる?』

[私は端末にそう打ちこんで、二人の返事を待つ。
これは人殺しの相談で、囮になるってことは自分の命を賭ける、ってことなんだ。
多分私はちょっと困ったような顔をしてたと思う。こんなこと、今までなかったから。]

(220) 2012/11/02(金) 00:15:39[5階・フードコート]

【独】 3rd クルミ

/*
なんか気付いたらすげえアグレッシブに動いてませんか、クルミちゃん。

(-86) 2012/11/02(金) 00:17:32

3rd クルミ

[>>226>>227 同意を示す二人の言葉に、私はとても安心した。
安心したら、お腹が減る。私もたこ焼きを一つ、爪楊枝で頬張った。
たこ焼きはおばあちゃんの出身地の名物で、家でもよく出る食べ物。
だから、熱いのも慣れている。
もぐもぐ頬張りながら、私は地図の写真を端末の画面に映す。
1階から順に、屋上まで。指先を横にスライドすれば頁がめくれていく。]

1階は日用品とかだから、多分刃物もあるけど……同じこと、考える人も多そう。
だから私、この階に来たの。
えっとね、装備……っていうか、服は、2階だよ。
……カノウくんに、可愛いの選んでもらったら?
『2人で2ndの行動を見ておいてもらった方がいいと思う。
私が知っちゃったら、2ndにも分かるかも知れないから。私は、この階にいるよ。』

[ちょっとした悪戯めいた発言は、女の子の特権。
勿論、端末に打ち込んだ文字の方が本命だけど。]

(238) 2012/11/02(金) 00:41:27[5階・フードコート]

【独】 3rd クルミ

/*
クルミちゃんやる気やでぇ……
こいつ、ひそかにやる気やでぇ……

(-91) 2012/11/02(金) 00:46:34

【独】 3rd クルミ

/*
そして、
ねむい。

(-94) 2012/11/02(金) 00:49:53

3rd クルミ

……ソラさんも、カノウくんも優しいねぇ。

[>>244>>249 二人が気に掛けてくれる様子に、えへへ、と照れくさそうに笑みを浮かべて、たこ焼きをもう一個頬張る。
私、不安だったんだなぁ、って今だから分かる。
心配してくれるひとがいるって、とっても有難い。
だからちょっと、甘えたくなってしまう。]

んー……じゃあ、服は一緒に見に行く!
で、そこでばいばいしよう。ね。
あー、んっと、その前に武器!

[気を抜いたら、武器のことなんて忘れちゃう。
私は急いでフードコートの洋食屋さんに行って、フォークを数本と、もしもの時の為の果物ナイフを貰ってくる。
全部勢いよく投げられる、あんまり大きくないサイズ。
これなら、振りかぶって投げれば、牽制にもなるだろうし。
それから二人のところに戻って、もう一度端末を操作する。
必要かは分からないけど、一応、私の日記で分かる範囲……4thの行動を二人に教える為。

それが終われば、ソラさんの装備……お洋服を探しに、一緒に2階に向かうつもり。**]

(255) 2012/11/02(金) 01:10:01[5階・フードコート]

3rd クルミが接続メモを更新しました。(11/02 01:11)

3rd クルミ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/02(金) 01:13:01

【独】 3rd クルミ

/*
ソラさんとカノウくんが優しいので、生き残れない気がしてきたクルミちゃん。
スポーツマンだから、なんか、普通に仲間を庇うとかやっちゃう系。

(-96) 2012/11/02(金) 01:14:43

3rd クルミが接続メモを更新しました。(11/02 11:27)
3rd クルミ:2階・お洋服屋さん

3rd クルミ

[時計を教えようとするカノウくんには、ちょっと笑っちゃった。なんか、子供にものを教える大人みたいで。]

じゃあ、時計が2周回ったら集まろうよ。
2階なら、周りに危険なものもなさそうだし、集まりやすいんじゃないかなぁ。
……ソラさんのお洋服買ったらばいばいして、次集まる時に2ndの子捕獲作戦決行、で、どうかな?

[外の様子が見えないショッピングモールで、1日、っていう単位は不確かな気がしたから、敢えて時計が2周、なんて言い方をする。
2ndの子だってきっと、捕獲じゃ済まないのは分かってる。でも、殺すとは言えなかった。

>>277 ジーンズが入らない、っていうのには、すごく驚いちゃった。だってソラさん、太ってるわけでもないのに。
握手した時も思ったけど、やっぱり、戦う人とそうじゃない人では身体つきが全然変わってくるんだな、って、改めて感心する。]

(279) 2012/11/02(金) 11:38:56[2階・お洋服屋さん]

3rd クルミ

[ソラさんが頷いてくれたのを見て、カノウくんの方も見て、私も頷く。]

二人とも、……死なないでね。

[私自身で言っておきながら、妙にその言葉が重いもののような気がして、ちょっと眉を寄せる。
実際、重い言葉なんだと思う。

洋服屋さんに入ったのを見ていた人がいた>>278なんて気付かないまま、私は洋服屋さんを出てから、エスカレーターで上に向かうことにする。
スポーツ用品売り場で見慣れたものをみれば、何か落ち着かない、重苦しい気持ちが少しでもマシになるかなぁ、って思ったから。]

(282) 2012/11/02(金) 12:36:32[2階・お洋服屋さん]

3rd クルミ

[エスカレーターが3階へと上りきる。
私は地図の写真を広げて、スポーツ用品売り場へと向かおうとした、けど。
いきなり、後ろのエスカレーターが静かに動きを止めて、幾つかの店から照明が落ちていく。
流れている音楽のタイトルは分からないし、店から電気が消える、なんていうのも私の世界では、あんまりないことだから、面食らってしまった。]

えええ、なにこれ……!

[ぱつん、ぱつんと消えていく電気。
最終的に残るのは、私の端末の明かりと、幾らかのぼんやりした照明だけ。]

(299) 2012/11/02(金) 13:45:51[3階、スポーツ用品売り場]

3rd クルミ

[薄暗い中を動くのが得策かどうか、分からない。
暗闇で背後から襲う、って推理小説やサスペンスでは常套手段だけど、実際の戦闘とかでも、そうなのかな。
……ゲームなら、バックアタックはダメージ高くなったり、するけど。]

んー……。

[私は迷った末に、とにかく進んでみることにする。
地図の画面を開いたままだから、私の日記に「10番と12番を階段の傍で見つけた!」って書かれているのは、気付かなかった。]

(303) 2012/11/02(金) 13:53:57[3階、エスカレーター傍]

3rd クルミ

[薄暗がりの中を、私は時々背後を振り返りながら歩く。
盗塁の気配を探る時と同じ要領だけど、砂利の音がしない分だけ、不確か。
出来るだけ音を立てないように静かに歩いてたら、>>305ちょっとだけ聞き覚えのある声が聞こえた。
横を見れば、そこには階段があって。
私は咄嗟に隠れながら、日記を確認する。]

10番と、12番?

[残念ながら、顔が出てこなかった。]

(310) 2012/11/02(金) 14:09:59[3階、エスカレーター傍]

3rd クルミ>>311 12thの言葉に、物陰からちょっと顔を出す。

2012/11/02(金) 14:16:41

3rd クルミ

[自分の行動がどれだけ筒抜けになってるかはわかんない。>>322 去り際、カノウくんが言ってくれたことを頭の中で反芻しながら、二人の会話に耳を傾けていた、けど。>>320聞こえてきた言葉に、私は驚く。
その拍子に、鞄を落としてしまった。
中に入れてたフォークたちがぶつかって、かしゃん、と音が立つ。]

(327) 2012/11/02(金) 14:39:58[3階、階段傍]

3rd クルミ

[どうやら、隠れてても仕方ないみたい。
こそこそ覗き見の末に逃げる、っていうのも、フェアじゃない気がして。
鞄を拾って立ち上がり、>>330 こっちに向かってくるひとの前に出る。
前の人の肩越しに、>>328 もう一人の人も見た。]

どっちが10番さんで、どっちが12番さん?

[まず、それを確認しておかなきゃ。]

(332) 2012/11/02(金) 14:56:45[3階、階段傍]

【独】 3rd クルミ

/*
マシロちゃんごめんねぇぇぇぇ!!

いや、来てくれてもいいのよ?


しかし私は、この手の村だといつも非戦闘員だな、って気付いた。

(-113) 2012/11/02(金) 15:00:54

3rd クルミ

[>>335 私の日記は、私と同じでアバウトだ。10番と、12番。日記を見ても、それだけしかなかった……のが、増えていた。
『10番さんが、私を不審がってる。』
試合前の、相手チームのキャプテンみたいな、ぴりぴりした空気が伝わってくる気がする。
鞄を持つ手に、ぎゅっと力がこもった。]

……盗み聞きしてたのは、ごめんなさい。

[気軽に近寄って声を掛けられる状況じゃない。下手したら、すぐに襲われる可能性だってある。
でも、言い訳するのは好きじゃないから、頭を下げる。]

嬢ちゃん、じゃないよ。
クルミって名前があるんだから。

(339) 2012/11/02(金) 15:20:39[3階、階段傍]

3rd クルミ

[10thはともかく、もちもちの体格とか、顔とか、話し方のせいか、>>340ネギヤと名乗ってくれたひとは、悪い人には見えなかった。]

だって……誰が襲ってくるか、わかんないでしょ?
出て行ったところに、いきなりがつんってこられたら、どうしようもないし。

[正直に言う。目は逸らさない。
けど、>>341 棒が風を切る音に、視線をそっちに向ける。
バットを回した時より、少し軽い音。]

………なんで?

[彼が10番、ってことは、ソラさんの行動が筒抜け、ってことだ。
仲間になったのがばれてるのは、きっと日記のせいだろうなぁ、って分かる。けど。]

なんで、私の前後の番号のひとが狙われたら、なの?
私たちが、他の人を何とかしようとする可能性だって、あるよ。

[やっぱり、殺すとは言えない。精一杯濁して、言う。]

(344) 2012/11/02(金) 15:40:04[3階、階段傍]

3rd クルミ

ん、……?
待って、鬼、って、あのチート日記の持ち主のこと?

[>>342 10番に聞き返す。
何か思い出しそうで、んー、と唸りながら、私は首を傾げる。
多分、ちょっとしたこと、だけど。]

(345) 2012/11/02(金) 15:43:21[3階、階段傍]

3rd クルミ

……わかんない。
まだ、襲われたことないから。

[実際、そうなってみなきゃ分からないし、それになにより……多分私は、日記の確認が人より疎かだ。
使い方が下手、なのかもしれないけど。
私の前後の番号。といえば、2番か、4番。10番が、4番と接触したのは知ってる。]

……おじさんは、4番のひとを守りたいの?
その人が、チート日記の持ち主かもしれないんだよ?
……って、なに?私、何か変なこと言った?

[>>348 なんで笑われたのか分からなくて、私はきょとんとしてしまう。
だって、ちょっと便利な日記なんて、普通の日記に比べたらチートだもん。]

(350) 2012/11/02(金) 15:58:19[3階、階段傍]

3rd クルミ

…………あっ、そっか!

[>>349 ネギヤさんの声を聞いて、思わず声があがる。
日記に未来が見えるなら、襲われるかどうかもわかるんだからこそこそする必要なんてないんだ、っていうのに気付いたのが一つと、もう一つ。
大事なのは多分、こっち。]

持ち主は、わかんないけど。
でも、多分……11番さんは違うよ。
チート日記を警戒しないと、って言ってたもん。
自分が持ち主なら、わざわざ……私にそれを言う必要なんてないよね?
そんなこと言わずに……殺しちゃえばいいんだから。

(354) 2012/11/02(金) 16:07:04[3階、階段傍]

3rd クルミ

[>>356何処かから、名前を呼ぶ声が微かに聞こえた気がして、耳を澄ませる。けれど、その方角は階数が違うせいで、よく読めなくて。
>>355 10番の言葉に、ソラさんがこっちに来ようとしてるのに気付く。]

だって、私を騙す理由がないもん。
戦力として数に入れて良いステータスじゃないの、自分が一番よく分かってるし。

[>>357私は、私の利用価値の低さを理解してる。
だから、騙されたなんて思えなくて。
こっちに向かってくるらしいソラさんに、私から出来ることは何かあるか、って辺りを見回しても当然、何もなくて。
ただ、こっちに来ちゃって戦闘になって……なんて、最悪の事態だけは招きたくないから、声だけは出さない。呼ばない。]

(359) 2012/11/02(金) 16:27:59[3階、階段傍]

3rd クルミ

……魅力、って

[なにそれ、って続けようとした言葉は、階下から聞こえたソラさんの声に、途切れた。
私に聞こえたってことは、きっと、おじさんにも、ネギヤさんにも聞こえてる。]

……ソラさん、来ちゃだめ!!

[>>361 咄嗟に、私は叫んでた。
大きい声なら部活で出し慣れてるけど、こんなに焦るような気持ちになるのは、初めて。
低くなるおじさんの声はちょっと怖いけど、怯んで逃げ出すなんて、したくない。]

(363) 2012/11/02(金) 16:55:09[3階、階段傍]

【独】 3rd クルミ

/*
きゃあああソラさんいっけめーん!!

(-129) 2012/11/02(金) 17:05:36

3rd クルミ

[>>364 ソラさんが駆けてくるのが視界に入る。>>365 おじさんは、逃げようとしない。
棒を持ってる以上、戦うつもりなんだろう、っていうのは分かるけど、それを止めるだけの手段もなくて。
>>367 ソラさんの背中に庇われる自分の立場が悔しい。
武器を振るいたいとは思わないから、私は言葉を探す。何か、争いに発展しない為の、説得力のある言葉を。]

(368) 2012/11/02(金) 17:25:53[3階、階段傍]

【独】 3rd クルミ

/*
さすがのうぉれすさんやでぇ……

(-130) 2012/11/02(金) 17:37:49

3rd クルミ

ちがっ、……口説かれてないよ!

[からかわれてるような気分になって、思わず力一杯否定してた。
逆にムキになってるように見えたかも知れないけど、そこまでは気が回らなかった。]

おじさんは、チート日記の持ち主を探してるだけだよ。
私もそれで、疑われただけ。
ソラさんは、違うよね?

[言葉の代わりに剣を交わす、なんていう武士道の存在は知ってる。剣道部の子が言ってた。けど、私にはそんなの、理解出来ない。
何とか不要な衝突だけは避けたくて、確認がてら、言う。きっと、ソラさんは違う。私はそう信じてる。……信じたいと、思ってる。]

(370) 2012/11/02(金) 17:44:39[3階、階段傍]

3rd クルミ

[>>373 何となく。
繰り返されるチート日記、って言葉を繰り返すのと、その笑みとに、不穏なものを感じて、>>372 日記を見せるとまで言うソラさんの服の背中を掴む。]

…………おじさんの日記が、もしかして、そうなの?

(375) 2012/11/02(金) 17:58:10[3階、階段傍]

3rd クルミ

もしおじさんがチート日記の持ち主なら4番さんもそうなんじゃないかな……って、思っちゃうのは自然なこと、だよね。
だから、おじさんの日記がどうなのか教えてくれなきゃ、私は返事出来ないよ。

[宣誓は、堂々としなきゃいけない。それがスポーツマンシップ。
だから私はソラさんの後ろから一歩、横に出る。隠れたままじゃなくて、堂々と身を曝す。
それと同時に、手の中の日記を見る。
未来のことは、増えてない。まだ、大丈夫。]

(380) 2012/11/02(金) 18:22:52[3階、階段傍]

3rd クルミ

んー………。
でも鬼さんはバラバラに行動すると思うよ。
3人一緒に、なんて、分かりやす過ぎるもん。

[>>381 確かにおじさんが鬼さんならわざわざ私たちと長話する必要はないし、4番さんを守りたいなら、日記を使えばいいだけの話だし……そもそも、手を出すななんて警告をする必要もない。
でも何だか信用しきれなくて、私は困って眉を寄せた。]

……どういうこと?

[私が把握してる4番さんの行動は、おじさんと会ったことと、8番さんと喋ってたこと。
それが、ソラさんとどう繋がるのか分からなくて、首を*傾げた。*]

(386) 2012/11/02(金) 18:51:34[3階、階段傍]

3rd クルミが接続メモを更新しました。(11/02 18:52)

【独】 3rd クルミ

/*
あれっ、なんかすげえヒロインポジションにいる……?

(-133) 2012/11/02(金) 20:13:32

3rd クルミが接続メモを更新しました。(11/02 22:23)

3rd クルミ

[>>390 おじさんの言うことは、何となく分かる。
カノウくんがチート日記の持ち主じゃない、って、自信を持って言える根拠は確かになかったから。
でも、仲間は信じるものだ。それがチームプレイだって、私は教わってきた。
だから、おじさんの視線には頷かない。]

ん……4番さんは、2番の子とは接触してないから、ってこと、だよね。
そういうことなら、分かるけど……んー……。

[>>391 確かに、4番さんは2番の子とは接触してない。
色々考えなきゃいけないことが多くて、私は唸って、首を捻る。
まだ遭遇していない人も多い。それでも、どうしても色んなことを考えてしまう。]

―――……私は、みんなと仲良くしたいよ。

[>>392それはきっと、理想論でしかない。分かっているけど、言わずにはいられなかった。
武器を構えるおじさんをじっと見つめる。]

(433) 2012/11/02(金) 22:36:13[3階、階段傍]

【独】 3rd クルミ

/*
>>433
これを言う中の人が大変むず痒い思いをしている。こういう台詞を言い慣れない。

なんかね、原作のみねね的な、ヒャッハー!!みたいなキャラで、世界に戻ってもどうせ捕まって死刑とかなっちゃうからよーし戦うぜぇ生き残るぜぇ!!みたいなキャラでも良かったかな、って思ったけど、それはあんまりに私の通常営業すぎるな、って思い直した。

たまにはちゃんとこう……ワンパターンじゃないのよ!っていうのを見せつける的なアレ!
ザクロさんはみそちゃさんかな……?
お大事になさってください!!

(-146) 2012/11/02(金) 22:42:08

【独】 3rd クルミ

/*
>>435
女子ってあざといものですよ!!(えがお)

や、こう……普通の女子ってどんな感じなんだろうね、分かんないね……!

(-147) 2012/11/02(金) 22:43:31

3rd クルミ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/02(金) 22:45:08

【独】 3rd クルミ

/*
>>440
でも、2ndやろうぜ!
っていったの、この女ですよ。(まがお)

(-149) 2012/11/02(金) 22:47:16

【独】 3rd クルミ

/*
あっ。
表と発言欄で顔が違うのね!今気付いた!!

(-150) 2012/11/02(金) 22:49:07

3rd クルミ

……んん?男?

[>>440思わず、ちょっと首を捻る。
けど、ソラさんの一人称だとか、戦いに慣れてる様子だとかで何となく、想像できた。
きっとソラさんの世界は、私が知ってるのと、役割が逆の世界なんだ。

>>438 おじさんの意図を聞いて、私はちょっと考える。
おじさんが信用できるかどうかはやっぱりまだ、分からない。
けど、チート日記持ってる人が言うには、ちょっと違和感がある言葉。
迷って、結局私は一歩踏み出す。鞄を探って、取り出したのは飴。]

おじさん、……緊張する時とか、疲れてる時は、甘いものを食べればいいんだって。
だから甘いもの食べて、一旦その棒、下ろそうよ。

[私なりの休戦の申し出。日記は、何も言わない。
だからきっと、未来はまだ、どの方向にも定まってない。]

(457) 2012/11/02(金) 23:05:24[3階、階段傍]

【独】 3rd クルミ

/*
そういえば色々と電子化が進んでる世界だからゲームがもっと日常化している、っていうつもりでチート日記と言ってたら、何時の間にやら浸透している件。

チートって表現は不快にさせないかなぁ、と不安ではあったけど、……大丈夫かしら。かしら。

(-153) 2012/11/02(金) 23:10:39

【独】 3rd クルミ

/*
どうでもいいけど、おばあちゃんは関西人なのでとにかく飴を持たせたり、たこ焼きを家で焼いたりする、という設定。

中の人は関西人だけど、おうちにたこ焼きマシーンはなかったよ!!私個人は、欲しかった。

(-155) 2012/11/02(金) 23:12:05

【独】 3rd クルミ

/*
うぉれすさんまじうぉれすさんだなぁ。
さすがは私の心の師匠。

(-157) 2012/11/02(金) 23:13:17

3rd クルミ

[>>463 おじさんが摘まみ上げるのは、かんろ入りの喉飴。
今では私の世界であんまり売ってない、おばあちゃんが大好きな飴。
構えが解けたのに、ほっと息を吐く。
でも、その後。>>464おじさんがソラさんに笑い掛けるのが見えて。]

……おじさん、ソラさんが本命なんじゃないの?

[>>452敢えて番号で呼んでるとか、何とか、全部ひっくるめて私の中では、そんな感想。
こういう話がつい出てくるのもきっと、女子の特権。

飴を取る際に鞄に落とした端末をもう一度手に取ると、ちかちかと点滅してる。
普段日記の機能なんて使ってないから、それがアラームのようなものだって気付かなかったけど。
私の方ではなく、もうひとつの方を見て、私はちょっと笑っちゃった。]

4番さんが、子供と会ってる。
……ていうか、もしおじさんが4番さんを守りたいなら、私、使えるんじゃない?

(472) 2012/11/02(金) 23:29:40[3階、階段傍]

3rd クルミ

……そういうこと言う人に限って、奥さんのこと忘れられなかったり、するんだよ。

[>>479 おばあちゃんと一緒に見てた昔のドラマに、そういう男の人が出てた。
でも、おじさんの言葉に、私は、自分たちが迫られていた決断のことを思い出す。
どっちのことなのか、教えてくれないけど。
どちらにせよこのままじゃ、またおじさんはソラさんとやり合うことになる。

私は、自分の端末の画面に視線を落とす。
スライドさせて、自分の未来を見てみても、そこには何にも書かれてない。
定まらない未来。色んな可能性。
>>485 不意に、ソラさんが口にした疑問に、視線を上げる。
返答を待つように、おじさんを見た。]

(490) 2012/11/02(金) 23:54:07[3階、階段傍]

3rd クルミ、11th ソラに話の続きを促した。 [飴]

2012/11/02(金) 23:58:40

3rd クルミ>>493 下ネタに思いっきり眉を寄せた。

2012/11/03(土) 00:05:20

3rd クルミ

おじさん、趣味悪い。

[>>493 下ネタにむっとした上に、>>495更に下ネタが重なる。
唸る声が出そうなぐらいに眉を寄せて、私は思わずそんな悪態を吐いていた。
私たちから離れる様子を見ながら。]

……どうするか、ちょっと考えてみる。

[返す言葉は暗に、私たちがしようとしてることを、おじさんが察せられるかもしれないもの。
多分、おじさんなら気付くだろうな、って分かった上で、敢えてそんな言い方をした。
守りたいものを守れないのって、多分、辛いから。]

(498) 2012/11/03(土) 00:09:44[3階、階段傍]

3rd クルミ

[>>499 ソラさんが振った杖は、良い音を立てて空気を切った。
球があれば、きっとホームラン。
少し驚いたけど、私に当たる前に杖は動きを止める。
ソラさんは、おじさんを敵と認識してる。そのことは、言動からもよく分かる。]

……でも、絶対とは、言えないけど。

[>>503感謝の言葉に返すには、少しひねくれた答えかも知れない。
でも、それは本音だった。
ただ、……一方的なのでは、駄目かもしれない。ちゃんと考えて、動かないと。
おじさんが去ろうとするのを、私は追わない。代わりに、ソラさんの傍に寄る。]

(507) 2012/11/03(土) 00:27:21[3階、階段傍]

3rd クルミ

うん、大丈夫。……ありがとう。

[>>509 肩にソラさんの手が触れたら、安心して口許が緩んだのが自分でも分かる。
こうやって戦って、色んなもの守ってきた人なんだなぁ、って思ったら、やっぱり自分が何もしてないような気がして、ちょっと悔しい。]

あのね、ソラさん。
私、2番の子とちょっと、話してみようと思うんだ。
最初はね、人数だけ減ればいい、って思ったけど……でもやっぱり、それじゃダメな気がする。
私やっぱり、なるべくみんなで生き残りたい。

(516) 2012/11/03(土) 00:46:47[3階、階段傍]

【独】 3rd クルミ

/*
>>516
あくまで善人を貫いてみる姿勢。
こういうのが裏切られるかどうかによって、村の方向性が変わる気がする。

私個人は、どっちでもいいなぁ、ってゆるーく!ゆるーく。
ていうが、おじさん共鳴かなぁ、とか。
相棒が4か2なんじゃなかろうか。
かくいう私は弾かれ村人です。どーん。

(-173) 2012/11/03(土) 00:49:42

3rd クルミ

[>>519 ソラさんの唸る声。
やっぱり難しいことなんだろうなぁ、とは分かるから、私は何も言えない。

薄暗い中で時間感覚が無くて、私は時間を確認しようと、端末を見る。
そこに増えてた、4番さんの内容に私はちょっと、驚いた。]

ええとね、……4番さんが、1番さんと、6番さんと、8番さんと、9番さんと一緒にいるんだって。
1番って、カノウくん、だよね。

[大所帯の理由が想像出来なくて、私は少し、首を傾げた。]

(524) 2012/11/03(土) 00:59:29[3階、階段傍]

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2nd マシロ
123回 残8482pt
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227回 残4756pt
4th ゼンジ
142回 残7913pt
8th セイジ
96回 残9032pt
9th デンゴ
104回 残8590pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残12000pt
10th グリタ(3d)
144回 残8008pt
12th ネギヤ(4d)
84回 残9439pt

処刑者 (4)

7th ザクロ(3d)
2回 残11922pt
11th ソラ(4d)
146回 残8328pt
6th コハル(5d)
95回 残9598pt
5th フユキ(6d)
90回 残9399pt

突然死者 (0)

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76回 残9491pt

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