人狼物語 執事国


98 収穫祭の村

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【赤】 絵描きの子 レイヨ

僕は、

[名前を言うか、言わないか。
悩んだ間は、少し長かった]

――君は?

[答えの代わりに、問いを返す]

思い当たる節はあるけど。
君から、直接聞きたいな。
間違っていたら、嫌だから。

(*23) 2012/11/15(木) 14:11:29

絵描きの子 レイヨ

[ニルスの話が始まるのを、彼も自分の分の紅茶を持って、聞く。
何から聞けばいいのか、知識に乏しい彼はわからないから、
話をする人たちの声を、言葉を、しっかりと聞いているだけだ]

(45) 2012/11/15(木) 14:13:03[居間]

声を失った男 クレスト

[居間。イェンニとニルスの淹れてくれたお茶をすすりながら、テーブルの書物に視線を落とす]

[実を言えば、人狼の噂を耳にするのは、これが初めてではない。何年か前に、村を訪れた行商人の口から、聞いたことがあったからだ]

(46) 2012/11/15(木) 14:19:00[屋敷・居間]

声を失った男 クレスト


[しかしそれは、遥か遠い場所の事であり。ニルスやヴァルテリですら、知らない場所だと言っていた。おそらく、二人とも忘れているだろう]

[それでも、彼がその事を覚えている理由は、そこが彼の故郷であるからに他ならない]

[人の口を渡れば渡るほど、真実とはかけ離れて行くものではあるが、しかし、ここ数年、家族からの手紙や荷物が届いていないのも、また事実――]

(47) 2012/11/15(木) 14:19:24[屋敷・居間]

【赤】 遊牧民 ヴァルテリ

[夜のあいだ、老いた狼が声を出すことはなかった。

 もう一人の嘆きと葛藤を聞いていただけ。

 日が登った後もまだ、静かなまま――けれど、聞こえてくるやりとりに、小さな笑いがこぼれおちた]

 ――くくっ

(*24) 2012/11/15(木) 14:21:09

声を失った男 クレスト

[ニルスの話が始まるのを待ちながら、ぼんやりと、そんな事を考えていた]

………。

[果物をひとつ頬張りながら、居間を見渡し――首を振る]

[あれからまた、マティアスの姿を見ていないが、無事なのだろうか。夜中、かすかに聞こえたうめき声は、彼のもののような気がしてならない]

(48) 2012/11/15(木) 14:26:10[屋敷・居間]

学者 ニルス

[紅茶のカップをソーサーに戻し、ニルスは>>44イェンニの言葉に頷く。]

但し私の話は、もし人狼が目覚めるなら、という仮定に基づいたもので、いわば推論に過ぎない。
それを踏まえた上で聞いて貰えると有難い。

[声を潜めることはせず、常の通り話し始める。
居間にいる者には、ニルスの声は自ずから耳に入るだろう。]

まず、おおよそ百年前の人狼騒動について。
百年前にも同じようなことがあり、我々と同じように星詠みによって人が集められた。
ここまでは、資料が残っている。
……肝心なのは、ここからだ。
まず、資料が残っているということ。これは、騒動の際に生存者がいたことを示している。
そしてそれは、少なくとも人狼ではない。
生存者が人狼であれば、わざわざ自らのことが書き遺されたものを放置するわけはないからね。

(49) 2012/11/15(木) 14:29:58[屋敷・居間。]

声を失った男 クレスト

[ゆっくりと紅茶を飲み干すと、自然と穏やかな笑みがこぼれた。その視線は、イェンニへと注がれ――]

[とても美味しかった、と目で伝えた]**

(50) 2012/11/15(木) 14:30:28[屋敷・居間]

【赤】 漂泊民 イェンニ


 貴方の言葉を…しんじます。

 わたくしは――人として頂いた名は。
 
    イェンニですわ。
    神の子、…――ええ。
    皮肉なものですわ…


[告げる言葉は凪のように静かな、
それでいて高い声と低い声の二重(ふたえ)。

自身の奥に渦巻く黒いどろどろとしたものは
いつ噴きだすか判らず まだ声は震えた]

(*25) 2012/11/15(木) 14:33:17

声を失った男 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/15(木) 14:36:25

【赤】 絵描きの子 レイヨ

[苦しむ声を聴きながら、そうだと思っていた人の名。
それを聞いて、彼も声を投げた]

――僕は、レイヨ。わかる?
君とは違って、人間だよ。
でも、君を守る。

[彼女からは見えない彼は、確かに笑っていた]

何があっても、助けてあげる。

(*26) 2012/11/15(木) 14:40:05

声を失った男 クレストが接続メモを更新しました。(11/15 14:41)

学者 ニルス

であれば、資料を書き遺したのは誰か。
少なくとも、我々と同じように星詠みで呼ばれた誰かであることは確かだろう。
書き遺す、ということはつまり、書き遺さねばならない何かがあった、ということだ。
それに直面するのは恐らく……今の我々と、同じ立場の人物だろうからね。

ここから導き出されるのは、此処にいる全員が人狼として目覚めるわけではない、ということだ。
そもそもそんなことになれば、百年前にこの村は滅びているだろう。

[ニルスは一度話を切り、再び紅茶に口を付ける。
カップを下ろして指先を組み、人差し指で自らの手の甲をとんとんと突きながら、一度様子を窺うように話を聞く面々の表情をぐるりと見た。]

では何故、長老殿の星詠みにこれだけの人数が表れたのか。
私は、ここに何か……人狼に対抗しうる「何か」があるのではないかと睨んでいるんだ。
私には、これだけの人数が無意味に集められたとは思えない。
集められたからには、何かしらの意味がきっとある。
それが何か、というところまでは……残念ながら思い当たらないが。

(51) 2012/11/15(木) 14:42:15[屋敷・居間。]

【赤】 絵描きの子 レイヨ

[夜はおわり、朝になる。
月の狂気も少しは落ち着いたか。
だけれども、笑い声が聞こえる。
誰かが、多分人狼が、まだいるんだろう]

――おはようございます、人狼さん?

[夜のうち、声のなかった存在に、笑い混じりの声を投げかけた。
目覚めたものは、消えることがなかった]

(*27) 2012/11/15(木) 14:44:08

漂泊民 イェンニ

[クレストの視線に思わず顔が綻んだ。
ウルスラの所で偶に見る彼は声が無いせいもあり
視線で言いたい事がなんとなく伝わって
不思議なものだといつも 思う]


 人狼が実際にいて、生存者がいた。
 それはつまり、
  人狼を全て殺したという事ですよね。
  人狼は…死ぬ、存在。


[ニルスが告げる言葉>>49>>51に想像を働かせ。
その時の結果について、意見を述べる]

(52) 2012/11/15(木) 14:45:09[居間]

【赤】 漂泊民 イェンニ


 レイヨ様。
 嗚呼…ありがとうございます。

  わたくしも…応えられますよう。
  抗えなくなったとしても…
  貴方だけは、歯牙にかけぬよう。

[本当に、嬉しかったから。

 そして握る手に力を籠めて、
 夜通し血の目覚めに呻いたのだった。

    告げる言葉に、最早抗えぬと知る事混じるとは
    まだ気付かぬままに*]

(*28) 2012/11/15(木) 14:48:39

【赤】 漂泊民 イェンニ

[そして 鳥の鳴き声や村のざわめきで朝を知る。
薄い隈を作った顔は少しの疲弊を示していたが
朝が来れば 血が騒ぐこともなく――]



 …え、
 まだ他に、どなたかが…

[聞こえた「声」に 戸惑いがちに声を投げた]

(*29) 2012/11/15(木) 14:49:02

学者 ニルス

全て殺した、かどうかは分からない。
ここから先……つまり、今我々が置かれている状況以上のことは、記録がないからね。

[>>52イェンニの意見に対してニルスは、先程までクレストが読んでいた資料>>46の端を指し示す。
古びた紙が冊子から離されたものであることを示す、破かれた跡がそこにあった。]

ただ人狼が人の意識の内で目覚めるのであれば、身体における急所は人と変わらない……と、思いたいな。
何かしらの超人的な力を持っている可能性も、勿論否定は出来ないが。

(53) 2012/11/15(木) 14:59:40[屋敷・居間。]

煉瓦工 ユノラフ

あーあー、すんませんね。
生憎美味い紅茶なんざ淹れれた試し無くって。

[少し拗ねた様子で返事を返せば、即笑顔に戻り。
ニルスから資料に関して推測出来る事がありげな口調を聞けば興味を示す。

茶を汲みに二人が向かえばそれを楽しみにして、後にニルスから語られる言葉をまるで御伽噺の続きを聞くかの様に心待ちに待機していた。]

(54) 2012/11/15(木) 15:00:18[屋敷・居間]

漂泊民 イェンニ

 対抗しうる何か…?
 嗚呼、ちょっと待ってください。
 わたくし、何か昔に、聞いた覚えが、

[眩しそうにいつも眇めた眸を伏せて
思い出そうと暫し沈み――顔を上げた]

 随分昔にとても遠くから懺悔に来られた方で。
 人狼を護って見極められる者を殺してしまった、と
 おっしゃっておられた方がいましたわ。
 その時は何かの比喩かと思っておりましたが。

[もしかして、と添えてから、は、と目を見開いた]

 あ、その、わたくし。
 他言無用の懺悔の話しをしてしまってますのは、
 どうか、目をつぶってくださいませ。

[肩を小さく窄め困り眉でぽつりと呟いた]

(55) 2012/11/15(木) 15:00:45[居間]

【独】 学者 ニルス

/*
とても勝手に話を進めております。
土壌だけ作るだけ作って、死亡フラグを取りに行く気ですよ!!
というか、これらの語りがしたくて学者を選んだといっても過言ではない。(まがお)

とりあえず人側にも多分武器があるよ!
を提示して、死ぬ気まんまん!!
あくまで私は村人、だからね!!

(-31) 2012/11/15(木) 15:04:10

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学者 ニルス
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声を失った男 クレスト
81回 残6643pt

犠牲者 (4)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
怪我人 マティアス(3d)
82回 残6550pt
飾り窓の女 ウルスラ(4d)
49回 残7611pt
煉瓦工 ユノラフ(5d)
56回 残7557pt

処刑者 (4)

町娘 アイノ(3d)
64回 残7266pt
絵描きの子 レイヨ(4d)
40回 残7773pt
漂泊民 イェンニ(5d)
49回 残7896pt
遊牧民 ヴァルテリ(6d)
69回 残7176pt

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