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あらァやだ。
あんたにまでそう言われるたァ思ってなかったよ
なんだい、ハクジョウめ。
一食抜いたぐらいでオッチヌ婆さんじゃねェってのさ。
[眉間に皺を寄せ、一人で騒がしくしながらも、
それでも彼女は食堂へ向かい始める]
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みんな、次の一手を悩んでますね。
わかりますわかります。
僕、一番動き易い職業なのに上手く動けなくてごめんなさい…
在席してそうな所から突撃してます。
夜明け前までに柏木さんの部屋にも行きたい。
/*
タカハルくん巻き込んで
そのままナオちゃんと話を広げる感じで
そのままヘイケさんのところに突撃できないもんだろうか。
(よくばり)
/*
やあでも ナオちゃん話しかけるかもなあ
そしたらヘイケさんとこ一直線で行っちゃってもアリよな
たぶん。
五階詮索時に レンスケさんの部屋もこっそり覗けたらよいけども。
ちょっと一人で動き過ぎではないかね 不安
/*
んー でも参加可能時間やら何やら考えて、
あんまり広げ過ぎると きちんと回収というか、回すことができなくなるよなあ
どうかなどうすっかな
三階廊下
[取り敢えずじゃあなんか取りに行くか、と思い自室に戻っている最中に、何回か自分も見てもらったことがある記憶のある…確か結城先生と、もう一人。
前に居た時は見なかった顔で、きちんと話したことは無かった少女の姿を捉えた。]
おはようございます。あと…初めまして。
[前半は結城先生に、後半は彼女に向けて。]
/*
人形師 ボタン:田中ぼたん
社長 ヘイケ:平家 一二三
画家 レン:柏木 蓮介
学生 タカハル:後藤孝治(15)
おさげ髪 チカノ:沢渡千夏乃(中学生)
学生 ナオ:黒枝奈緒(16)
学生 コハル:鎌田 小春(高校生、バレー部)
食堂
[足を引きずり、持ち上げては引きずり、老婆の歩みは遅い。
その場についた時には食べ終えた面々が食堂を離れていく頃合だった。
小さな眼を左右に動かし、窓の向こうで動いた色彩と、似ているものはないかと探す。
その途中知った影があれば皺を深くして微笑みかけることだろう。]
こちら、失礼しますよォ
[老婆の娘と近い年齢――のようにも、老婆には思えたが、彼女は長いこと娘にも孫にもあっていなかった。いくつほどであったかも、遠い記憶の中、笑い声のこだまする家族風景で途切れてしまっているから、彼女の中には何一つ娘の現在を想像できるものは無く。幾度か声を交わしたことのある相手の、蓮向かいに腰を下ろす。]
ああやっと着いた。
一日、一日、なんだか食堂が遠くなっていく気がしますよ
[皺に紛れてしまうように眼を細くさせて、朝の挨拶を向けた**]
おはようございます。…もしかして、中学生ですか?
よかった。近くの部屋、ちっちゃい子ばっかりで。中学生になっても小児科に通ってるのってわたしだけなのかな、って思ってた。
[通りがかった少年に、ぱっと顔をほころばせ。]
[廊下で立ち話をしていた矢先、横切る少年へと意識が映る。
小さな頃から幾度か見たことのある顔だ。軽く手を上げ挨拶を送る。]
おはよう、後藤君。
……ああ、『初めまして』なんだね。
[…と、そこで沢渡の様子を見守る。
嬉しそうな様子に気づいて双方を見つめた。]
立ち話もなんだし、談話室に行こうか。
何か飲むかい、二人とも。
あ、わたし、白湯のみます。
お茶も持ってたりするんですけど、お茶よりお水のほうが、好きです。
[バッグの中には、ちゃんとお気に入りのマグカップも入っている。
談話室ではいつも、給湯器の湯をさまして飲んでいた。紅茶は渋いし、緑茶は苦いし、まして、コーヒーなど。
ココアやジュースのような甘いもの嫌いではないのだが、そこはまあ、思春期の少女のことだ。いろいろと気になる年頃なのである。]
先生がコーヒーなら同じで。ブラックでいいんで。
違うのだったら…お茶、かなぁ。
[といいつつちょっと早歩きで自分の部屋に向かう]
[自販機で適当に見繕おうと思ったのだけれど、少女から告げられた以外な言葉に一瞬目を丸くしてしまったのは、気が抜けていたからだろう。
飲料制限を受けている可能性も有る。尤も、思春期特有の思考でジュース類を避けているとまで読み取れるほど、此方も成熟した医師ではなかったのが残念なところで]
……、なるほどね、了解。
後藤君は――、…ブラック飲めるんだ。オトナだねえ。
[珈琲にするつもりだった己。沢渡の病状は詳しくは無いが、後藤は確か飲み物に制限は無かった記憶があった。
部屋へと去っていく後藤に手を振り]
ん、待ってるよ。
[談話室に到着すると沢渡からカップを受け取り、飲み物を用意し始める]
303号室
[二人と会話してから自分の部屋に戻り、荷物を持つ。
普段から準備してあったので持つのは早いのだった]
…誰かと一緒に、って言うのは初めてだな。
[教えていることはあったけれど、此処まで年の近い人といっしょなのは初めてで。
少し、楽しみには思っていた。]
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