人狼物語 執事国


99 白鳥の歌

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視点:


学生 コハル

バレーボール…うーん、なるほど。

[確かに置いてみるのは良いかもしれない。色々と励みになるかも。]

そうですね、出来たらやってみたいですね。
頑張って、この部屋から出たら、リハビリで…うん。

[希望がわいてきたと思う。歌い手さんと言うのは今日聞こえた気がするアレの事だろうか。]

そっかあ、中庭あるんですね。
知らなかった。即入院、って感じだったので。

[これも、元気になるモチベーションだろうか。
おばあちゃんの話は聞いてて楽しい。

色々と話したと思うけど、しばらくした後に検査とか何やらで面会が終わりと言う事になってしまった。]

気が向いたら、また来てください。大変かもしれないですけど。

[寂しそうに笑って、見送った。**]

(98) 2012/12/ 8(土) 00時40分位[5階の病室]

学生 コハルが接続メモを更新しました。(12/08 00時40分位)

学生 コハル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/12/ 8(土) 00時50分位

学生 コハル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/12/ 8(土) 00時50分位

学生 ナオ

[孝治の姿には気づかずに――気づけばまたよろしく、なんて言葉をかけただろうが、それはまたいつか――キウイを食べて病室へ戻った。
午後早くに検査を終え、また夕飯まで暇になった少女は、濃紺のカーディガンを羽織って入院棟を出、夕暮れの中庭を目指した]

(99) 2012/12/ 8(土) 01時00分位[午後]

画家 レンが接続メモを更新しました。(12/08 01時00分位)

人形師 ボタン

 ンフフフ

   婆ちゃんは長いことここに居るからね
  なんでも知ってンのさ――

[面会の終わりを告げられ、腰を浮かす。
 抱きかかえたままの人形の、きしきしとした金髪が垂れ下がった。]

 
  もう こんな時間かい
   悪かったねェ長居しちまって。
 
    こんな萎びれたババアで良かったら、
      また来るよォ
    今度ァ、出来りゃあ同じくらいの年の子も
        連れてくるよ

[その表情に思わず付け足された言葉。
 老婆の黒い眼は弓なりに細められたまま、ゆっくりと言葉を紡いで病室を後にする。]

(100) 2012/12/ 8(土) 01時10分位[五階 病室]

画家 レン

結城先生。今日は。
来て頂けて嬉しいです。

[病室に入ってきた結城の姿を見ると、まずそう挨拶をした。それから、置いていたカンバスの上の絵を見つめる様を、サングラスの下から見つめて]

女神。
そうですね、それは……
そうなのかもしれません。

[訊ねられれば、少々迷った風に言葉を発した]

昨日、中庭で見た景色をイメージしたんです。
それで、描いていたら……
……なんだか、歌が聞こえた気がしたんです。
あの……オトハさん、の歌が。

だから、その歌の色になったんです。
だから。
女神に見えるのなら、きっと彼女が理由でしょう。

(101) 2012/12/ 8(土) 01時20分位[531号室]

画家 レン、その死は未だ知らず。

2012/12/ 8(土) 01時20分位

人形師 ボタン

病室

[その場を去った老人の姿は、割り当てられた病室に向かった。
 寝台に腰掛け足をさする。下から上、上から下、見様見真似の手つきで繰り返し。
 
 脇に置いた金髪のセルロイド。
 横たえようが、その眼を閉じることはない。]


   孫……ねえ、あの子ァ
  今幾つだろうねェ

        大きくなっちまったら、もう、
         お人形はいらないだろうねェ

[足のだるさを訴えて、昼飯は病室で食べたいと声をかけた。
 その声音は看護士に対するものというよりか、少し甘えたような声音だった。] 

(102) 2012/12/ 8(土) 01時20分位[五階 病室]

人形師 ボタンが接続メモを更新しました。(12/08 01時20分位)

人形師 ボタン、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/12/ 8(土) 01時20分位

学生 ナオ

中庭

[音楽のない、ただの庭。
少し前までは、空も見え、歌が世界を広げていたけれど]

 狭い、なぁ

[ベンチに腰掛け、中庭を取り囲む壁や窓を見渡した。屋上の柵から、地面へ――何か、落ちている。駈けていき、きらりと夕暮れを反射した何かの前にしゃがみこむ]

(103) 2012/12/ 8(土) 01時20分位[中庭]

警備員 ノギが接続メモを更新しました。(12/08 01時20分位)

人形師 ボタン


[それから、老婆は眠った。
 長らく歩いたからだろうか、エレベーターを使わない という無駄な努力を、鎌田小春に会った後に試みたせいだろうか。とにかく老人は昼飯を食べた後に昏々と眠り、その際もセルロイド人形を離さなかった。
 目をつむり、眼さえも顔に刻まれた皺のような風体をしながら、その胸に抱いた人形は決して目をつむらず、真白の天井をずっと見つめていた。]

(104) 2012/12/ 8(土) 01時20分位[病室]

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生存者 (1)

警備員 ノギ
4回 残11896pt

犠牲者 (4)

告げ人 アン(2d)
0回 残12000pt
学生 ナオ(4d)
56回 残10361pt
人形師 ボタン(5d)
34回 残10947pt
内科医 ユウキ(6d)
37回 残10721pt

処刑者 (4)

画家 レン(3d)
9回 残11758pt
学生 タカハル(4d)
5回 残11842pt
学生 コハル(5d)
2回 残11954pt
おさげ髪 チカノ(6d)
19回 残11493pt

突然死者 (1)

社長 ヘイケ(3d)
1回 残11972pt

参観者 (1)

歌い手 オトハ(1d)
18回 残11589pt

発言種別

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