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[小鳥遊の声が耳に入る]
小鳥遊センセー!怖ぇーこと言うなよ
俺、殺されるじゃんかよー
あーうんでも、センセーの考えはわかったわ。
サンキューっす
[ペコリと頭を下げた]
[腑に落ちないという表情で話してくる成瀬に対して]
あぁ、成瀬さん宛ての最初のはね…喉が痛くてさ、少し言葉を抑えてしまったからだね。
成瀬さんが、その解釈は違うって訴えてくるなら、もう一度聞き返さなきゃだな。
さっき話したけど、他の3人が何かを隠しているような感じがしなくて。
共感出来る部分があると、どうも僕はその人を疑いにくいみたいだ。
[続いて、村瀬からの質問に答えて行く。]
考えなきゃいけない立場からしてみたら、違うと思うよ。
じゃあ、例えば…
二人とも違う人に対して、鬼じゃないよと言った場合。
嘘ついてる方が、鬼に対しての結果を嘘ついてたとしたら…っていう考えも必要になってきて、確かな情報っていうのが見えないと思ったんだよね。
皆の希望は情報になるとは思う。
レコーダーがあるし、遡って聞く事が出来るし。
鬼さんに狙われる…か。鬼が隠れられる場所は少ないし、わざわざその座席の一つを無くすかな…とは思う。
んーこれはちょっと自信無い。
クルミちゃん、起きないね。
クルミちゃんとはまだ話したいことはなせてないんだけど、やっぱり村瀬先輩を見て欲しいっていうのが気になったの。
りぅからしたら、その理由はなんだかとても違和感があったよ。
意見も言ってて、コミュニケーションをとれてるならその内容で村瀬先輩が安心できる人からわかるんじゃないかと思ったの。
頼りになるから安心したいっていうの鬼じゃないって確実に安心できるようになった人って、危険な気がしたよ。
鬼がその…この中に紛れてるなら、その中から外れた安心できる人ってそ…近藤さんみたく。
[彼女はさすがにそれ以上は恐ろしくて言えなかった。願わくば、皆に言いたいことが伝われば]
クルミちゃんと話したいけど、りぅの中でクルミちゃんはちょっと怖くなっちゃった。ごめん。
隣の車両に行ってほしいかも。
ん。
[喉さすったり、咳してる人が出てきているのに気付いて]
ごめん、質問がほかの人からのがあったら、そっちからでいいから…。
[と付け加えた。]
[ふっと思い出したように顔をあげ、村瀬に声をかける]
あ。見た結果?
俺が後に言やーいんだよな?
んでも、投票直後ならすぐ言えっけど、弓槻サン時間かかるみてーだ。
俺、投票後、休みてーから、弓槻サンの後だと遅くなるかもしれねーのは了解しといてなー。
三枝の指摘に対しては、成瀬と長澤が言ったので合ってる。
[頭を一つ振り、意を決して希望を伝える]
視てもらいたいのは小鳥遊先生だ。
俺の中ではっきりさせたい。
[口の中に菫の砂糖漬けの味が蘇る。彼女はまだ失いたくない]
隣の車両へ移って欲しいのは…寺崎だ。
[それは死を意味する。表情が翳る]
回答は理解したが、今は別に成瀬との会話の齟齬が気になってる。作為的にすれ違いを生み、疑惑を向けているように見えて…
[我ながら酷い事を言っているようで、寺崎の顔が見られない]
似たような印象は三枝にも少しあるが、寺崎がわかれば手がかりは掴めるかな…と
これで声嗄れだ、…すまない。
[鷹野が起きるのを待つ成瀬に頷いた]
アイヨー。六花もクルミちゃんが起きるの、ギリギリまで待ちたいのね。
[そして長澤に声をかけられ]
うん。六花も投票の後休みたいから、それでいいのね。六花は最後に言うのね。よろしくなのよ。
[そしてレコーダーを聞きつつ皆の希望をスケッチブックに書き込み始めた]
調査先は小鳥遊先生。 次点須藤先生。
処刑先は須藤先生。 次点梨羽ちゃん。
気になったのは須藤先生の『三枝が言った点に同意できる』って櫻木さんを処刑第二希望に下げた部分。
私が繰り返し録音を聞いてようやく気付けた事柄を、『ざっと振り返って』程度の先生が、同じように感じるもの?って。
聞こえる人から櫻木さんが鬼ではないと判明する可能性から、生贄に出来る余地を潰さない程度に乗っかったのやもと。
梨羽ちゃんは、寺崎くんが指摘した部分、疑いのかけ方、須藤先生との仲間疑惑から、です。
六花、思うのね。
クルミちゃんは提案については丁寧に話すけど、疑う理由と信じる理由とか、希望出しの理由が浅いのね。
リウちゃんは逆なのね。提案についてはクルミちゃんより軽いけど、疑う理由とか信じる理由はっきり言うのね。
二人に関して皆、信じる疑うはこれで分かれてる気がするのね。
ん。
三枝さん、…皆の声の聴き方、変わった?
[ふと疑問に思ったことを口にした。]
ん、補足すると、見方、その人の見る目、の意味ね。
―回想―
[こんな状況だと言うのに爆睡してしまっていたようだ]
肩貸してくれてありがと。へへっ、よく寝れた!
[長澤の肩から頭をどかせると、んーっと伸びをしてから、自分が仮眠を取っている間に話された事を知る為にレコーダーの側に行った]
―回想終了―
[レコーダーを操作しながら、成瀬に向かって]
最初の質問と、一番最新のあたしに対しての印象?に対して纏めて答えを返すね。
まず、視て貰いたい先と、隣行きはリウの持ってる印象であってる。
あたしが人を大丈夫って思うのは何て言うんだろ…鬼ならこんなのしなさそうって印象を持った人になるのね。
で、さっき希望した時、ロッカ先輩にはそれを感じなかったの。
沢山話してて、おかしな事も全然言ってないけど、鬼にも出来そうって言うか…。
コミュニケーションを沢山取れるって事は、人の心も掴みやすいんじゃないかなーとも思うし、鬼だったら凄く厄介だと思った。
確かにリウのいう通り、話しててそれで見極めれればよかったんだけど、あたしにはロッカ先輩タイプを見極めれる自信がなかったから視て貰う人に頼りたかったの。
確実に安心できるようになった人って危険な気がしたよっていうのは、ロッカ先輩が何の力も持ってなかった人で鬼じゃないって言われた前提かな?
その前提で話すと…こんな事言っちゃうとあたしの人間性が疑われるかもしれないけど、ロッカ先輩が鬼に目を付けられたとした場合、その間視える人の安全が保障されるんじゃないかなぁなんて。
[ボイスレコーダーと向き合っていて、ようやく考えがまとまってきたようで。
こほん、と咳をしながら考えを述べていく。]
僕は…小鳥遊先生にこの場から離れていてもらいたいな。
理由はすでに話しているとおりで。
三枝さんが、鬼の目線で話すのは難しい事だって言ってたけど、それだけ小鳥遊先生はそっち側からの視点が多いっていう事だと思うんだよね。僕が感じる違和感はそういう所。
そして、見て貰う先については悩んだんだけど…鷹野さんを見てほしいな。
これまでの様子から、須藤先生と三枝さんは大丈夫なんじゃないかと思ってる。
で、成瀬さんだけど、僕が彼女に対して話した部分で、そうじゃないって不満を言って来た様子から、少し印象が上がったんだ。素直に話してるようにも思えたから、もう少し話を聞きたいなと思った。
鷹野さんは、僕の事を挟んで小鳥遊先生に対して疑っていくような部分もあって、もし先生が鬼じゃない場合、鷹野さんが…とも思うから。
[言った後で、村瀬に向かって何度も頭を下げてから、彼女に向かって]
シンヤ先輩とモミジ先生にはしてましたけど、コハル先輩には質問してなかった…と思います。
視て欲しいなって希望のとこで言ってたのは、質問じゃなくてただのあたしの妄想の塊でした。
二人が鬼って可能性はあるのかどうか分からないです。
コハル先輩とケン先輩の二人が鬼って事があるのかもって思ってるのと、
モミジ先生が鬼だった場合は、もう一人が誰なのか全く予想がついてない状態です。
なので、コハル先輩を見て頂いて鬼かそうでないかでケン先輩への印象が決まるかもっていうのと、
モミジ先生に隣に行って頂いて、ロッカ先輩が先生を鬼だったと言った場合は、リウとユウキ先生に対してもっと疑り深くなる必要があると考えての希望です。
なので…なんて言うんでしょう。隣に行って貰いたい希望と、視て貰いたい希望が別の目的っていうか…。
うまく伝わらなかったらごめんなさい。
[気にしなくていいよーという言葉にほっと安堵し]
[次いで寺崎の自分に対する印象を聞いて、ん?と眉間に皺を寄せ]
ケン先輩は、あたしの話し方を聞いていてあたしとモミジ先生の間に立たされているような感じがしたんですよね?
それで何故あたしの事を大丈夫だと思って下さったんでしょう?
いえ、そう思って貰えるのは嬉しいんですけど、あたしがケン先輩の立場だったらそんな風に感じたら
あたしとモミジ先生の両方に不安な気持ちを感じるなーと思ったのでちょっと不思議でした。
今はとりあえずこれだけ。
急いで残りも聞きます。
[レコーダに向き合い]
[リアルタイムの寺崎の声を聞いて、はっとし]
あああ…!あたしがさっきケン先輩に聞いた事は綺麗さっぱり忘れてください。
今のを聞いて不思議さがなくなりました!
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