人狼物語 執事国


103 in the Dead of night

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視点:


椎名 バク は 小鳥遊 モミジ に投票した
成瀬 リウ は 椎名 バク に投票した
村瀬 ロッカ は 弓槻 シンヤ に投票した
須藤 ユウキ は 椎名 バク に投票した
近藤 テンマ は 椎名 バク に投票した
小鳥遊 モミジ は 椎名 バク に投票した
櫻木 ナオ は 椎名 バク に投票した
弓槻 シンヤ は 櫻木 ナオ に投票した
長澤 ヨシアキ は 櫻木 ナオ に投票した
寺崎 ケン は 椎名 バク に投票した
鷹野 クルミ は 椎名 バク に投票した
三枝 コハル は 椎名 バク に投票した

椎名 バク は村人の手により処刑された……
近藤 テンマ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、成瀬 リウ、村瀬 ロッカ、須藤 ユウキ、小鳥遊 モミジ、櫻木 ナオ、弓槻 シンヤ、長澤 ヨシアキ、寺崎 ケン、鷹野 クルミ、三枝 コハルの10名。

村瀬 ロッカ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 00:01:52

須藤 ユウキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 00:04:16

三枝 コハル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 00:04:55

小鳥遊 モミジ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 00:05:00

櫻木 ナオ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 00:05:23

須藤 ユウキが接続メモを更新しました。(03/05 00:07)

小鳥遊 モミジ

[みんなおかしい、そう言って椎名は隣の車両へ走っていく。]

…ごめんね、ちょっと先生が様子見てくるわぁ。
お茶でも飲ませながら、椎名君を落ち着かせてくる。

[そう言いながら、金属製の水筒を手に椎名を追いかけた。]

(0) 2013/03/05(火) 00:08:03[電車の中…?]

鷹野 クルミ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 00:08:47

小鳥遊 モミジ

[ちょっと育ち盛りの男子生徒を追いかけるのは辛かったけれど、なんとか追いついた。
水筒を出しながら、わたしは椎名君に話しかける。
でも、彼は言うことを聞かない。
繰り返し、わたし達みんながおかしいと言うだけ。]

おかしい…?
最初におかしくなったの、椎名君じゃない…。
わたしは何も悪くない。

大体、椎名君はどれだけ学校休む気なの?!
先生のことそんなに嫌いだった?
大好きなオカルトの研究に比べれば学校のことなんてどうでも良かった?

[ああ、そうだ。
きっとわたしがこんなところに来たのも彼の所為。
そうに違いない。]

(1) 2013/03/05(火) 00:14:48[電車の中…?]

小鳥遊 モミジ

そんなにおばけが好きなら。

[わたしは水筒を振り上げる。]

椎名君もおばけになればいいのよ…っ!

[そして勢いよく振り下ろす。
何度も、何度も。彼が息絶えるまで。]

(2) 2013/03/05(火) 00:15:44[電車の中…?]

三枝 コハル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 00:16:58

村瀬 ロッカ

[突然耳を塞いで膝を付いた]

え……?なんで……?なんで……?

[目を見開いて驚愕している。鬼火は死者の声が聞こえると言ったはずだ。なのに何故彼の声が聞こえるのか、しばし混乱していた。

縋るように周囲を見渡す。しかし、確かに自分がこの力を持っているのだから理解されなくとも伝えなければならない]

あのね、六花、耳の人なのね。
出て欲しいっていう人も居たけど、言おうとしたら先にシンヤくんが占い師はーいしちゃったから、隠れたのね。遅くなってごめんなさい。

それでね、バクくんの中に鬼さん、いなかったのね。

[辛そうに言うと、疑った罪悪感からか座席の上で体育座りをして顔を埋めた。遠くから小鳥遊の声が聞こえた気がしたが、気にする余裕もない**]

(3) 2013/03/05(火) 00:16:58[偽汽車]

村瀬 ロッカが接続メモを更新しました。(03/05 00:17)

小鳥遊 モミジ

…ふ。
ふふっ。あは。あははははっ!

[気が付いたら、わたしは血塗れの水筒を手に佇んでいた。
椎名君はというと…どう見ても死んでいる。]

やぁだ。やりすぎちゃった?
ごめんなさぁい?くすくす…。

(4) 2013/03/05(火) 00:18:25[電車の中…?]

長澤 ヨシアキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 00:19:41

三枝 コハル

[腕時計の針が、かちりと動いた。

汽車内にやってきてからというもの、腕時計の針は狂ってしまったようで、逆側に動いたり、早まったり遅れたり、不安定な挙動を繰り返していた。 携帯電話のデジタル時計も、気ままに時を刻み続けている]


 ……──せんせい、あの。


[何故だか高まっていく不安感に煽られて、隣で目を伏せている近藤の服の裾を小さく引いた。 ──その時]

(5) 2013/03/05(火) 00:23:53[電車の中]

長澤 ヨシアキ

…俺がやらなくちゃ。対抗する力― 俺が…

[すっと櫻木に近づくと声をかける]

黙っててごめんな。
俺、鬼を見る力を持たされちまった。

櫻木さん、ちょっとごめん…。

[櫻木の額に掌を当て、掌に神経を集中する。
俺の頭に直接響いたあの声が言った方法―]

……変わり…ないな…。

対象が鬼だったら、俺の手が光るんだと。

櫻木さんでは光らなかったから、鬼では、ない。

(6) 2013/03/05(火) 00:24:04[列車内]

櫻木 ナオが接続メモを更新しました。(03/05 00:24)

鷹野 クルミ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 00:25:18

三枝 コハル

[ぐらりとその体躯が傾いで、床の上に叩きつけられた]

(7) 2013/03/05(火) 00:25:54[電車の中]

小鳥遊 モミジ

What are little boys made of?
Snips and snails,
And puppy dog tails,
That's what little boys are made of.

What are little girls made of?
Sugar and spice,
And everything nice,
That's what little girls are made of.

[楽しげに英語で歌いながら、椎名だったものを引きずっていく。
さっき見つけた食堂車まで運ぼう。
それから、男の子がかたつむりやぼろきれ、仔犬の尻尾で出来ているかを解剖して調べてみるいい機会かもしれない。]

うふふ…。多分、テーブルナイフくらい使えば出来るかしら、解剖。

[ちょっとだけ、本職の須藤に手伝ってもらえばよかったかなと思ったりした。
けれど、食堂車まで引きずる前に体力が切れ。
計画はあえなく頓挫したのだけど。]

(8) 2013/03/05(火) 00:26:40[電車の中…?]

三枝 コハル

 せ、──ん、せい?

(9) 2013/03/05(火) 00:27:06[電車の中]

小鳥遊 モミジ

…疲れちゃった。
帰ろっと。

[そして、血塗れの凶器を携えたまま元いた車両に戻っていった。
勿論、その衣服も血塗れのまま。]

(10) 2013/03/05(火) 00:28:51[電車の中…?]

小鳥遊 モミジ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 00:30:48

長澤 ヨシアキ

鬼…見つけられなくてごめん……みんな。

櫻木さんを見た理由は、俺自身、櫻木さんが気になったのもあるし、櫻木さんを車両移動希望にした奴や見てほしいって希望する奴が多かったからってのもある。

鬼ならさっさと見つけてーし、櫻木さんが鬼じゃねーなら無駄に疑われてたら鬼はしめしめってなもんだからな。
どっちにしてもはっきりしたほうがいいと思って選んだ。

[そこまで一気にしゃべり、櫻木から皆へ向き直ると異変に気付いた]

(11) 2013/03/05(火) 00:34:53[列車内]

三枝 コハル

[時が止まったように思えた。
先程まで妙に気になっていた、時計の針が進む音も辺りから消えてしまった。

スローモーションのように倒れてゆく近藤を前に、金縛りにでもあったように身体が動かない。
床に、人の重みが落ちた音を聞いて、漸く指先に血が通う]


 先生、……近藤先生っ……!?


[膝をついて、仰向けに起こす。
膝をついた衝撃で青あざでも作ってしまっているかもしれないが、痛みを来にしている余裕はなかった。

肩をがくがくと揺すってから、動かしてはならない可能性に思い当たって、頭を支えるように胸に抱く]


 近藤先生、先生、大丈夫ですか……っ!? ッ、お、おき、起きて下さい……ッ!!

(12) 2013/03/05(火) 00:36:50[電車の中]

小鳥遊 モミジ

ただいまぁ、みんな…あら?

[戻ってきてすぐ目に入ったのは、倒れた近藤の姿。]

死んじゃった、のねぇ。
あの青い火みたいなのにやられたの?
そうよねぇ。こんなことしてくる相手を隣の車両に送るだけだなんて甘かったわねぇ。

[うん、と一度だけ頷いて]

殺さなきゃ。殺される前に。

(13) 2013/03/05(火) 00:37:07[電車の中…?]

長澤 ヨシアキが接続メモを更新しました。(03/05 00:42)

小鳥遊 モミジ

見える目の人は二人とも櫻木さんを見ることにした…?のかしら。
結果はあとでボイスレコーダーから聞くわぁ。
今は眠いから、おやすみなさい…。

[水筒を抱えたまま元の席に戻り、眠り始めた。**]

(14) 2013/03/05(火) 00:44:03[電車の中…?]

小鳥遊 モミジが接続メモを更新しました。(03/05 00:44)

小鳥遊 モミジ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 00:45:02

三枝 コハル

[起きて、と何度呼びかけようとも、伏せられた近藤の瞼が開くことはない。
ただ漠然と不安を感じていた時とは段違いの動悸が起こり、吐く息も短く苦しげになっていく。

『死んじゃった、のねぇ』

むせ返るような血の香りとともに、小鳥遊の声が響いた。
『死』という響きに、辛うじて繋がれていた理性の意図がふつりと切れる]


 ──ッ、──、………!


[違う、だろうか、信じられない、だろうか、それとももっと他の言葉か。
何事かを発しようとして、小春の喉がヒュッと鳴った。

過呼吸を起こし、喉元を押さえて上体を折る]

(15) 2013/03/05(火) 00:46:32[電車の中]

三枝 コハル

 か、……ハ……っ、……げほ、ッ、──ッ、──、………!


[近藤の頭を抱き込んだ形のまま、崩れるように伏せた。
上手く呼吸が継げないのか、時折背がしなり、肩を震わせている。


それらが収まるのに、どれだけの時が必要だったろう。
徐々に震えが収まった頃、──喘ぐように、僅かに]

(16) 2013/03/05(火) 00:54:55[電車の中]

三枝 コハル



 ──嫌、


[仄かに思慕を募らせていた相手の身体に顔を埋めたまま、掠れ声を、漏らした]

(17) 2013/03/05(火) 00:55:55[電車の中]

須藤 ユウキ

[椎名と、その後を追う小鳥遊を見送り、どこか後味の悪さを持て余していると、間近で唐突に重い音が響いた。
そこに女の悲鳴が重なる]

───!!どうしたッ?

[そこには倒れ伏すスーツ姿の男性と、すがりつき叫ぶ女生徒の姿。
二宮が鬼火に囲まれた時の光景が脳内にフラッシュバックする。
まさか、あれと同じ事が再び起きたのか]

(18) 2013/03/05(火) 01:00:49[列車の中]

須藤 ユウキ

三枝、待て…!

[揺さぶるのを制してから、近藤の容態を確認しようと駆け寄る。
ひざまずき、首元のカラーを外して脈を確認した。

二宮の時と同じだ。
念のため口元に手をかざすが、やはり結果は同じ。
彼はもう、既に事切れている]

三枝、聞いてくれ…近藤さんは、もう…
亡くなっているよ。

(19) 2013/03/05(火) 01:01:08[列車の中]

三枝 コハル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 01:01:29

三枝 コハルが接続メモを更新しました。(03/05 01:03)

須藤 ユウキ

[果たして彼女に言葉は伝わったか。
あるいは、先に彼女自身が覚ってしまったのか。突如、背を丸めてうずくまる。
知っている…──これは、過呼吸だ]

……三枝、大丈夫か?

[対処に当たる者は冷静でなければならない。そして、過呼吸への最良の対処は、とにかく話をさせる事だ]

なあ、近藤さんはここへ何しに来たんだ…三枝は何か知っているのか?
よかったら、先生に聞かせてくれないか…話せる範囲でいいから。

[亡骸に縋る彼女の背後から近づき、肩に手を置き尋ねる。
当人の亡骸を前にして、何を聞いてるんだ俺は。傍から見たら奇異に映ったりするんだろうな。

まあ、いいけど。

二人目の死体に直接触れて、俺自身…どこか日常から隔離された場所に来てしまったようだ]

(20) 2013/03/05(火) 01:07:48[列車の中]

須藤 ユウキ

[三枝と会話を交わした後だったか、椎名を追ったはずの小鳥遊が戻ってくるのに気づいて顔を上げる]

たかなし、先生…

[鮮血にまみれたその姿は、椎名の身の上に起こった惨状を伝えていた]

あいつも…、椎名も…死んだんですね。

[小鳥遊が手を下した事は知らない。すべては鬼が引き起こしたのだと悟る]

二宮が死んだ時に気づかないといけませんでしたね…生死をかけた状況なのだ、と。

(21) 2013/03/05(火) 01:12:58[列車の中]

須藤 ユウキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 01:17:35

須藤 ユウキ

村瀬が聞く者で、見る者のもう一人が長澤か…。

[ボイスレコーダーを再生しつつ]

考えないといけない事が多いな…だが、一旦休ませてもらうよ。
少し、疲れた。

[血なまぐさい車内であってもお構いなく、シートに身体を横たえると深い眠りに落ちた。**]

(22) 2013/03/05(火) 01:24:48[列車の中]

櫻木 ナオ

−回想−
ん…、椎名君…。
小鳥遊先生、気を付けてね。
[と、見送ると長澤に声をかけられる。]


[ちょっとごめんと、額に掌を当てられて身を固くする。]

…う、な、長澤君も見る人だったのね。

ん?
[何かおかしいなと思った。]

(23) 2013/03/05(火) 07:01:27[電車の中]

櫻木 ナオ

[そう思う間もなく、人が床に倒れる音がし、そちらに振り向く。
倒れたのは近藤。
三枝が必死に起こしている光景を目にする。]

なっ…。

[またなのか。
ただ、どうしていいか分からず、彼女のを、見ていることしかできずなかった。
須藤の声に、何も言えない。
やがて、ただいまとの小鳥遊の声がして振り向いて彼女の姿を見て、固まる]

せ、んせ。
な、にが、あった、んですか…?

[それだけようやく、言えた。
須藤の声に]

…須藤君も…?
[彼は隣の車両へ行くときに死にたくないと言っていた。
何が起こるのか分かっていたのだろう。]

(24) 2013/03/05(火) 07:01:42[電車の中]

櫻木 ナオ

[ボイスレコーダーを再生してみると]
村瀬が聞く者なのね。

…三枝さん。

[この状態で大丈夫とは言えないだろう。
しかし、このまま放っておけない。
彼女の隣に向かい、彼女が良いのであれば、背をさすっただろうか**]

(25) 2013/03/05(火) 07:01:59[電車の中]

小鳥遊 モミジ

ん…。少し寝てたのねぇ。
おはよう。

[ボイスレコーダーの再生スイッチを押す。]

聞く耳?とかは村瀬さんだけかしら?
その力はあまりよくわからないけれど、他にはそう名乗る人はいないのねぇ?
…椎名君が鬼じゃないと言われても、そうなの?としか言えないけど。気には留めておくわぁ。

もしそうだと仮定した場合の、票の流れは聞き直しておきたいわねぇ。

(26) 2013/03/05(火) 07:48:12[電車の中]

小鳥遊 モミジ

何にせよ、村瀬さん以外に耳がどうとか言う人がいないのは考えやすくて先生は好きだわぁ。

それから近藤さんが襲われたのは。
場を纏める力があると思われたり、あまり疑う人がいなかったからかしら、と思ったわぁ。
あとは、力を持つ何かしらの候補なら幸運、くらい…?

[その後、櫻木の疑問を孕んだ声がボイスレコーダー上で再生されるのも聞いた。]

櫻木さん、長澤君に何かひっかかることがあったの?
教えてくれたら、先生も考えてみたいわぁ。

[と、櫻木に話を聞くことにした。**]

(27) 2013/03/05(火) 07:55:34[電車の中]

村瀬 ロッカ

[何かが倒れる音にピクリともしなかったが、それから三枝の声が聞こえてゆっくりと顔を上げる。
近藤を胸に抱き叫ぶ姿に休息に血の気が引くのを感じた]

オジさん……?

[何が起きたのか、理解することを拒んでいる。その為ただ驚いた表情で見守ることしか出来なかった。しかし三枝の辛そうな様子が悲しくて、傍に寄るとしゃがんで三枝が泣き止むのを待った**]

(28) 2013/03/05(火) 09:58:33[偽汽車]

成瀬 リウ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 12:21:16

成瀬 リウ

-回想-
[櫻木からの問いが自分に向けられたのかそうでないのか少し不思議に首をかしげながら、彼女は口を開く。
どちらにしても言っていて悪いことはないだろう]

櫻木先輩、りぅに聞いてる?
りぅはクルミちゃんはみんなが言ってる受け身って印象があるかなら、あてはまるかもしれないとは思うよ。
櫻木先輩に向こうに行ってほしいって言ったのは櫻木先輩を受け身だからって理由ではないよー。

[理由は言ったよね?と確認をする。櫻木が受け身と言ったことに対して過剰な反応に聞こえたがそれだけみんなと隔絶される隣の車両は怖いところなのかもしれないと不安が過る。
そして、椎名の様子がおかしい。椎名はここに対して近藤と同じ理解のようなものを示していたように感じていたのに。近藤の椎名をつけ放すような言葉はさらに彼女を混乱させた。彼らは何かわかり合っているのでなかったのだろうか]

(29) 2013/03/05(火) 12:22:37[偽汽車]

櫻木 ナオ

[小鳥遊の声にそちらへと目を向けて血を見ないようにした]

ん。…先生、その。
いえ、長澤君がひっかかったんじゃなくて、弓槻君も私なんだなと。

長澤君が言う私が気になってた見たいでしたし、見て欲しいと希望してましたが、弓槻君は見たい人は近藤さん?先生?、と見たいと言ってたけれど変えたのは何だろう…と。

[と答えた**]

(30) 2013/03/05(火) 12:44:17[電車の中]

寺崎 ケン、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 13:23:41

寺崎 ケンが接続メモを更新しました。(03/05 13:24)

寺崎 ケン

―回想―

[「様子を見てくる」そう言って、椎名を追う小鳥遊の姿。どこか鬼気迫る様相に、声をかける事は躊躇われた。

それと時を同じくして、長澤が櫻木の元へと向かうのが目に入る。
先に名乗っていた弓槻と同じく、鬼かどうかを見分けられるらしい。そして、長澤が出す結果を聞いた。

弓槻の結果も聞こうと、そちらにも目を移す。]

(31) 2013/03/05(火) 13:25:36[電車の中]

寺崎 ケン

[異常な事態で、自分が正しい判断が出来ているのかさえ分からないまま。
寺崎は小さく溜息をつくと、ここに閉じ込められてどのくらいの時間が経ったのだろうかと腕時計を見るが、デジタル表示された数字はデタラメに時を刻んでいて使い物になりそうにない。]

疑われたら、ここから離れた車両に移動するだけ…それだけ、だよな。

[椎名が去って行った方を見ながら、ぽつりと声を落とす。
そう口にする事で、大丈夫だと自分に言い聞かせようとしているのかもしれない。
だが、近くにいた村瀬が話した事は―――]

…村瀬さんは、死者の声が聞こえるのか?
信じがたいけど、それが本当だとしたら……椎名の中に鬼が居ないって、それって…

[考えてしまうのは嫌な想像ばかり。
その先を口にして問い詰めるには、うずくまる村瀬の様子を見てしまったら出来なかった。]

(32) 2013/03/05(火) 13:27:10[電車の中]

寺崎 ケン

[そして、ふと顔を上げた途端に目に入ってきたのは――
唐突にその身をぐらりと傾かせ、床に斃れる近藤の姿と、その横で鳴き叫ぶ同級生の姿。]

近藤先生…っ!?

うそだろ…。これ…って、二宮さんの時と同じじゃないか…

[三枝が近藤の事を慕っていると言う事は、同じ塾に通っていたから何となく分かっていた。
縋りつき、嗚咽をあげる三枝を見ていることが居た堪れなくて、須藤が対処してくれているのに任せ、目を逸らすしか出来なかった。
何も出来ない事に、悔しさが込み上げる。]

(33) 2013/03/05(火) 13:29:09[電車の中]

寺崎 ケン

…どうして、こんな…。

[―――と、奥の扉が開き、小鳥遊が戻って来る。しかし、その服や手には血糊が付いている。
あの奥の車両で何があったのかは分からないが、小鳥遊の様子から本人の血ではないという事は察する事が出来た。
椎名の事は気がかりだが、いや、これを聞くと、保とうとしている精神力が失われてしまいそうだ。

何かを察したらしい須藤が、死と言う単語を口にするのを聞いて目を伏せた*]

(34) 2013/03/05(火) 13:29:59[電車の中]

寺崎 ケン

[色々と考える事は多そうだが、とりあえず、近藤を床にそのままにしておくわけにはいかない。]

…須藤先生。
近藤先生も食堂車の奥に――
いや、椎名がそこに向かったなら、別の所がいいのか。

とにかく、どこかへ寝かせようと思うんですが、手伝って貰えますか?

[流石に大人の男性は数人がかりでなければ持ち上げられないだろう。

その提案をした時、三枝はどんな表情だっただろう――。]

(35) 2013/03/05(火) 13:50:20[電車の中]

寺崎 ケンが接続メモを更新しました。(03/05 15:03)

村瀬 ロッカ

((-回想―))

[須藤が三枝に近藤が亡くなっていると率直に告げるのを聞き、二宮の時と同じなのだと、理解せざるを得なかった。
椎名達と車両を見て回った時にヒソヒソと囁くように聞こえたあの声

 次は誰だ?

というのはこのことだったのだ。

それなら次は、誰?


扉が開く音にビクリと反応してその方を見れば小鳥遊が血まみれの姿で入って来るのが見えた。普段と変わらぬ笑顔とはミスマッチで、どこか狂気を孕んでるように見えて思わず目を逸らした]

(36) 2013/03/05(火) 16:34:52[偽汽車]

村瀬 ロッカ

[ややあって、寺崎が近藤を運ぼうと提案するのが聞こえ、思わず袖を掴んだ]

いかないで……。

[不安そうに紡いだ言葉がどのように受け取られたのかは分からない。
しかし、諭されれば素直に手を離すだろう**]

(37) 2013/03/05(火) 16:35:23[偽汽車]

寺崎 ケン

[近藤の身体に触れようとした際、袖を引っ張られ、ん?と振り返り相手の顔を見る。
そこには、不安げな表情でこちらを見上げる村瀬の姿があった。]

…三枝さんも、近藤先生をここに寝かせたままにしておきたくないと思うんだ。
だから、隣に移さなきゃ。

[と、そこまで話してから、村瀬の頭にぽんと手を軽く置いて]

大丈夫だよ。さっきみたいに一人で別の車両に行く訳じゃないから。
須藤先生も居るしね。

[すぐに戻るから、と告げて彼女から手を離した*]

(38) 2013/03/05(火) 17:12:54[電車の中]

弓槻 シンヤ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 18:26:17

弓槻 シンヤ

―回想―

[椎名の背をただ何も言わず見ていると小鳥遊がその後を追っていく。
しかしまるで興味が無いかのように正体を見極めようと櫻木の方を向き直ったとき…

―――視界の端で黒い塊が揺れるのが見えた。

何気なしにそちらに視線を送れば近藤が頽れる所であった。
ゴトリと鈍い音を立てて地に伏せた近藤に一人の少女が駆け寄る。
暫く様子を見ていたがやがて笑みを浮かべるかのように口元を歪ませ小さく言葉を零す。]

意外と、呆気無いものでしたね。

(39) 2013/03/05(火) 18:54:45[電車内]

弓槻 シンヤ

[口にしてから自身が実は近藤に様々な念を抱いていたことを思い知る。
憧れ、羨望、期待…何という事はない。
自身が出来ないことを軽々とやってのける彼が羨ましくて、眩しかったのだ。
いっそ憐れんだような目で少女の腕の中の近藤を見て]

残念でならないでしょうね?
ミイラ取りがミイラになる、と言ったところかな?

あーあ、三枝さんも可哀想に…

[今や中身のない抜け殻の彼は反論は愚か、自身を抱え苦しげ喘ぐ彼女を慰める術すら持たない。
そんな彼に向け小さく呟かれた、何処か他人事めいた言葉は誰かに届いただろうか。]

(40) 2013/03/05(火) 18:55:09[電車内]

弓槻 シンヤ

[須藤が近藤の死を改めて確認すれば少し近藤のそばへと歩み寄り
先程とは打って変わって皆にも聞こえるような声で、近藤の亡骸に向け]

近藤さん、お疲れ様でした。
何も力になれず申し訳ありません。

でも、おかげで良い教訓になりましたね。
これは…ゲームでも誰かの戯れでもなく―――現実だって事。
皆、理解できたと思います。

[皆の顔をぐるりと見渡し、この状況には全くもって不釣り合いなほどにこやかな笑みを浮かべ]

自分が助かるためには、誰かを殺さないといけない。

(41) 2013/03/05(火) 18:55:44[電車内]

弓槻 シンヤ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 18:57:44

弓槻 シンヤ

[自身の発言への反論など聞く気もないのかさっさと櫻木の方へと歩み寄れば長澤が彼女に何かした後のようで]

続け様にごめんね、櫻木さん。
手を、貸して貰えるかな?

[首元からネックレスを外し掌に乗せて彼女に差し出す。
その上に彼女の手が重ねられるともう片方の手で彼女の手を包み込んだ。]

天の秤は公平を意味し、人の魂の正邪を区別する。
キミが鬼だとするなれば悪しき心が燃え上がる…
と言っても、本当に燃えるわけじゃなくてこのネックレスが少し熱を帯びるだけなんだけれどね?

ふむ、別に変化はないか。

[氷のように冷えた自身の手に彼女の手の温もりが伝わる。
しかしそれ以外に感じる熱はなく何処かほっとした様子で彼女の手を離し]

…ありがとう。
櫻木さんはは鬼じゃないみたいだね。

(42) 2013/03/05(火) 19:12:05[電車内]

弓槻 シンヤが接続メモを更新しました。(03/05 19:18)

三枝 コハル

─回想─

[近藤の死亡を告げる須藤の声もどこか遠く、現実感なく響く。 呼吸が困難な中、『大丈夫か?』と問われて、小さく頷いた]


 ──ッ、……近藤、先生、は。


[──小山内くんがどうして死んだのか、知りたいって。

咄嗟に答えようとしたけれど、盗み聞いた苦い響きが思い出され、音にはならない。 苦しげに喉がひくりと鳴る]


 塾の……、煌星学園の生徒に誘われ、て。
 やめとけ、って……生徒だけじゃ危ないから、……って。 きっと心配して、─ッ─、けほっ。 ……えき、に、……。


[当たり障りの無い、表向きの理由を選んで口にした。
僅かに覗いた彼の深淵は、自分の胸のみに留める。
その程度の些細な秘密であれば、……許されるのではないかと]

(43) 2013/03/05(火) 19:34:12[汽車内]

三枝 コハル

[話している内に乱れがちであった呼気も、次第に整った。
瞳に薄く涙の膜が張っているのは、ただ過呼吸で苦しんだ故だと──見ては、貰えないだろうか]


 青玲学園の噂、は。塾、ではとても流行って、いて。
 本当は、先生の、……近藤先生の話していたことは、私も知っていたんです。

 ただ、今までずっと──どこか、現実感が、無くて。


[ああ、と何処とも知れぬ宙を見ながら、感嘆とも、呆然としているようにもとれる、ため息をつき]

(44) 2013/03/05(火) 19:34:54[汽車内]

三枝 コハル

 
 
本当に、……本当に、私たちは、

鬼を殺してしまわないと──

此処から出られない、……のです、ね。
 
 

(45) 2013/03/05(火) 19:37:21[汽車内]

須藤 ユウキが接続メモを更新しました。(03/05 19:38)

三枝 コハル

[睫毛に絡んだ雫が緩く伝い、世界が滲んで見える。
背を擦る櫻木の手や側に寄りそう村瀬の温もりに気づいて]


 ──ありがとう。


[と、微笑んだ。
しかしその曇り無い笑みは、死体を前にし、血の匂いの篭る列車内には、似つかわしくない]

(46) 2013/03/05(火) 19:40:22[汽車内]

三枝 コハルが接続メモを更新しました。(03/05 19:40)

須藤 ユウキ

─回想・少し前─

[三枝の呼吸がようやく安定したと思ったのも束の間、座席シートに倒れこむ前に、近藤の亡骸を移動しようと寺崎に請われ頷く。
重なる衝撃的な事象に疲労はピークに達していたが、生徒たちだけで遺体を運ばせる訳にはいかなかった。

役目を果たした後で、一時の間事切れたように眠った。
意識は、音も景色もない深淵に漂っていたが、やがて現実へと舞い戻ってくる…───悪夢のような、境遇に]

─回想終了─

(47) 2013/03/05(火) 19:55:53[列車の中]

弓槻 シンヤが接続メモを更新しました。(03/05 19:58)

須藤 ユウキ

[ボイスレコーダーを再生し、これまでの会話をざっと振り返る]

見る者が弓槻と長澤で、聞く者が村瀬…と。
村瀬は椎名が鬼ではないといい、弓槻と長澤は共に櫻木を鬼ではないという。

…つまり、椎名と櫻木は共に鬼ではないって考えていいんだな。

[先刻までもしかしたら、と疑った二人が鬼ではないと知って安堵する反面、鬼が他に潜んでいる可能性を考えると気持ちが沈む。
もう一度彼らを吟味し、…疑わねばならないのか、と]

(48) 2013/03/05(火) 19:59:58[列車の中]

須藤 ユウキ

で、弓槻は何で櫻木を視たんだ?
よかったら、理由を聞かせてくれないか?

[彼の声を確認したが、明確な理由は述べられてないと思う。先ほどの集計を行なってる際に聞いた、彼の希望とも異なるようで疑問が生じる]

あと、櫻木は椎名と先生を…混同しているのか?ちょっと一部、意味が分からなかったぞ。[こちらはボソっと付け足す]

(49) 2013/03/05(火) 20:04:50[列車の中]

須藤 ユウキ

…近藤さんが鬼に狙われた件については、小鳥遊先生が大体仰ってる通りだと思います…。

[小鳥遊の方を伺ってから、凄惨な有様に思わず閉口する。
あの汚れは返り血じゃないのか…もしかしたら、…───椎名の?]

(50) 2013/03/05(火) 20:06:56[列車の中]

小鳥遊 モミジ

[櫻木の返答を聞き、そして長澤と弓槻の出した結果をボイスレコーダーから拾って聞いた。]

どちらの結果も、櫻木さんは鬼じゃない…か。
疑ってしまってごめんなさいねぇ。
櫻木さんが引っ掛かったことについても考えてみるわぁ。

ただ、これはこれで悪くはないかしら。
結果が割れなかった理由、考える材料になりそう。
どちらが偽者でも、結果を割らなければ本物を特定する材料が増えないから、とかね。
ところで長澤君、弓槻君に後出しで櫻木さんを鬼だと告発される危険は考えたかしらぁ?

[いつもと同じ、のんびりとした喋り方で聞いた後。
座席に置いていた鞄からコンパクトを取り出し、顔に付着した血を拭き始める。**]

(51) 2013/03/05(火) 20:09:01[電車の中]

弓槻 シンヤ

[皆に聞こえるようにそう告げるとネックレスを首にかけなおす。
そしてボイスレコーダーに歩み寄り呆然としていた間の録音を聴き始めた。
一通り聴き終わり一息つけば対抗だという長澤に目が留まる。
彼の空気感が苦手なのか少し苦笑いを浮かべながら言葉を投げ]

それにしても…キミが対抗だったんだね。
手強そうだな。
キミの正体が何かは判らないけれど、お手柔らかに。

[この状況にそぐわぬ様子で彼に握手を求めようとしたところに須藤から声がかかる。]

(52) 2013/03/05(火) 20:15:17[電車内]

弓槻 シンヤ

ああ、僕が櫻木さんを見た理由も言っておいた方がいいですよね。
根本の考えは単純に多数決の結果ですね。
自身の意見は押し通さないと言ったはずですし。

それと、投票前の様子が少し引っかかったのもあります。
須藤先生も言っていたけれど自身への疑いに対する反応が過剰かなと感じた。

投票数が次点ではあったけれどそこまで過剰に反応するほどの疑いは掛けられてなかったように思ったからね。
彼女の性格なのか、疑われたくないのかの判別がつかなかったから見させてもらいました。
そんな感じですね。

だから、希望を変えたというよりは皆の意見に沿ったつもりだったんだけど…
納得してくれた?

[発言の後、自身の意見の推移が疑わしく思うのか小鳥遊に返答をする彼女に問いかけ反応を窺い]

(53) 2013/03/05(火) 20:15:44[電車内]

弓槻 シンヤ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 20:20:21

須藤 ユウキ

なるほど…、皆の意見を優先した上で、かつ直前の様子が疑いに過敏に見えたから…で、櫻木を視たと。

わかった、ありがとう。

(54) 2013/03/05(火) 20:22:08[列車の中]

村瀬 ロッカが接続メモを更新しました。(03/05 20:31)

村瀬 ロッカ

[三枝が落ち着いたのを見て安堵する。しかしどことなく変わった様子の三枝に、いや、三枝でなく何名かは今までになく殺気立っているように思え、事態は恐ろしい方向に進んでいるのではないかと思う。

早く帰らなきゃ。その為にすべきことをせねばならない。未だ漠然とはいえ感じていた]

ヨシアキくんも占い師さんなのね。でも、どっちかは偽物…なのね。どっちもナオちゃん見て、鬼さん違うって出たのね。

[誰かがレコーダーを再生するのを近くで聞き、櫻木が鬼ではないということに純粋嬉しく思った]

(55) 2013/03/05(火) 20:38:32[偽汽車]

村瀬 ロッカ

あのね、さっきは見る人別々だったけど、今度も別々にしたほうがいいか、皆で決めたほうがいいか聞きたいのね。
六花はまだ別々で、さっきと同じ方法でいいと思うのね。

んっと、あと、皆にオジ…近藤センセーが狙われた理由とか、考えてほしいのね。もう言ってる人はいいのね。

[オジさんと言いかけ、眉間にシワが寄ったのを思い出して今更ながら言い方を変えた。先ほどまで場を纏めてくれた人がいなくなり、自分が出来ることを考えようとしていた]

(56) 2013/03/05(火) 20:46:07[偽汽車]

須藤 ユウキ

そうか、村瀬…なら絶対鬼側でないな。

[彼女から何かを決意した気配が伝わってきて感心する。
頭の上に軽く手を置いて撫でた。彼女が負った責務を肩代わりしたいが、今自分が置かれた状況ではそれは出来ない]

できるだけ先生も支えるよ。大変だと思うが…まとめ役を頼む。
櫻木も村瀬を手伝ってやってくれ。

(57) 2013/03/05(火) 20:59:06[列車の中]

須藤 ユウキ

というのも、櫻木も鬼側ではないと考えているからだ。
先生は

[名指しで言うのは憚られて]

見る者のどちらかが、…鬼を補佐する者なんだと思っている。

(58) 2013/03/05(火) 20:59:17[列車の中]

須藤 ユウキ

見る相手については、先生も村瀬の案でいいと思う。
鬼という結果が出た場合、村瀬がいればそれが真実かどうか、…分かるからな。

[その手段は該当者殺すという意味だ。それを行うには、十分検討をした上でなければならないが]

ただ…、人数が今以上に減ってきた場合は、…その限りではないが…

[これから更に犠牲が増える暗示めいた内容を口にした後で、その重さに気づいて口を噤む]

次に見る方法については、言った通りでいいと思う。

(59) 2013/03/05(火) 21:02:23[列車の中]

村瀬 ロッカ

んっとね、シンヤくん、最初見える人にも耳の人にも両方出てほしいって言ってたのね。
今占い師の偽物が出て、耳の人は六花だけなのね。最初からこの状態になってたらすぐに狙われるんじゃないかって心配は無かったのかな?

[何故か地べたに座り、座席に顔を乗せてレコーダーを聞いている。この姿勢が楽のようだ]

(60) 2013/03/05(火) 21:28:20[偽汽車]

村瀬 ロッカ

[今の自分の状況を考えて喋った後、須藤に頭を撫でられ、嬉しそうに顔を綻ばせた]

うん、六花、がんばるのね。

(61) 2013/03/05(火) 21:34:40[偽汽車]

成瀬 リウ

-回想-
[近藤が票数を確かめている。それに則りメモに椎名の名前を書こうとするがうまく書けない。
彼女もあぁ、自分も震えていたんだと認識する。
今までの強がりも彼女自身はだませなかったようだ。

汚くなってしまった字が嫌で書いてすぐにメモを折る]

隣の車両に行ってもらうだけだもんね。

[そうちょっと一緒にいるのが不安な人を隔離するだけ、椎名の言うような怖いことなんてあるわけない。
だけど、耳に残って仕方がない。キュっと目をつぶり、友人2人を見つめる。それはすがるように]

(62) 2013/03/05(火) 21:42:50[偽汽車]

櫻木 ナオが接続メモを更新しました。(03/05 21:44)

櫻木 ナオ

−回想−
[長澤の後、弓槻に言われた通りに手を貸す。]

ん。いいよ。
…私は何もできないから、ね。

[何もできないことにぽつりとつぶやいた。]

終了

(63) 2013/03/05(火) 21:44:29[電車の中]

成瀬 リウ

[駆け出していく椎名を追いかける小鳥遊。そして、その間に倒れる近藤――。
めまぐるしく変わる状況に彼女は耳を押さえてしゃがみこむ。
なんだかとても怖いことが起きている気がして、現実を拒絶したかった]

ヨッシー…?

[大船にのったつもりでいいんだよね?と思い、長澤にすがると長澤からは思いもよらぬ言葉が聞こえる]

ヨッシーも見える人なの?
見える人って1人なんだよね…。

[なんだか長澤が知らない人物に見えて、少し震える。
弓槻と長澤―見える人は2人はいないはずだ]

(64) 2013/03/05(火) 21:48:10[偽汽車]

櫻木 ナオ

[「ありがとう」と三枝の言葉に、落ち着いてきたのだろう。]

…ん。
こんくらいしか出来なくてごめんね。

[彼女がもう大丈夫なのであれば、背をさするのをやめ、去り際にぽんぽんと優しくたたいて、三枝から離れるだろうか。
その間に話が出ていたことを聞き入る為に、ボイスレコーダーへと向かった。]

(65) 2013/03/05(火) 21:53:45[電車の中]

成瀬 リウ

[周りの話を聞いて、村瀬が聞こえる耳だと言うことを知る。そして、椎名が鬼ではないとも―。
椎名が鬼ではなく、いつの間にかに戻ってきた小鳥遊は様子こそ冷静だが、その姿は異常であった]

小鳥遊先生?
その格好…どうしたんですか?

[答えは聞きたくなかった。しかし、聞かないことには何も安心ができない]

(66) 2013/03/05(火) 21:56:36[偽汽車]

成瀬 リウ

[彼女の中で今の状況下、唯一安心出来たことといえば、長澤と弓槻からの櫻木の評価だった]

櫻木先輩…ごめんなさい。
変に疑ってしまって。

[2人いる状況がおかしいが2人が出したということはその答えは本当なのだろう。
弓槻は投票前にでてきて、長澤は投票後にでてきた。
弓槻は鬼を引きつり出す意味合いででてきたと言っていたが、話し合いの論点が投票などとなっている中、少しばかり不用心なのではないかと彼女の中にシコリが残る。
鬼がもし、本物を表に出すためにでてきたのだとしたら―――]

りぅはヨッシーを今は信じたいな。
ヨッシーが鬼だなんて考えたくない。

[弓槻の目線が怖く、大きな声では言えなかった。まだ判別なんてつかないがそれ以上に心の拠り所を友人に求めたかった]

(67) 2013/03/05(火) 21:58:45[偽汽車]

村瀬 ロッカ

あのね、リウちゃんあーん。

[先ほど成瀬も食べていた三枝のクッキーを差し出す]

思ったことはね、口に出したほうがスッキリするのね。
リウちゃん、声出すの遅かったけど、それから大きい声で話し初めて六花、嬉しかったのね。
もっと喋れるよう、六花、応援するのね。

[不安そうにする成瀬の頭を撫でた]

(68) 2013/03/05(火) 22:15:18[偽汽車]

櫻木 ナオ

[ざっと聞き入って]
見える目に2人、聞ける耳に1人…。
村瀬が鬼じゃないって分かるのも、うれしい…。

[村瀬が鬼でないことにほっと安堵してじーと村瀬を見て。]

…村瀬さんが可愛い…。

[何故か地べたに座り、座席に顔を乗せてレコーダーを聞いている彼女がなんだか小動物にみえてそう感想を述べた。
頭を撫でてやりたくなる可愛さだ。]

あ、そうだ。村瀬さん。
私も同じように近藤先生の狙われた理由考えて、言葉にしたほうがいいかしら?

(69) 2013/03/05(火) 22:16:51[電車の中]

村瀬 ロッカ、成瀬 リウまだあるのね。チョコにマシュマロに金平糖![口に押し込み]

2013/03/05(火) 22:16:58

村瀬 ロッカ

[櫻木の視線に気づかず成瀬の口にお菓子を詰めていると、呼びかけられて櫻木に近寄る]

あのね、ナオちゃんは思ったことはちょっと後に話したほうがいいかなーって思うのね。
まずは気になるとこの質問とかしてほしいのね。

(70) 2013/03/05(火) 22:24:40[偽汽車]

弓槻 シンヤ

村瀬さんが聞こえる人、ね…
俄かには信じ難いんだけど、村瀬さんなら在り得るかなって思うな。
それに自己申告は村瀬さんだけみたいだし、暫定的に纏め役をお願いしてもいいかな?
完全に信じれなくて、ごめんね。

[彼女に向け申し訳なさそうに笑みを零す。
近藤が倒れていた傍から彼の使っていたスケッチブックを彼女に手渡し]

近藤さんが殺された理由だったね。
殆ど小鳥遊先生と同じ意見だけど…
纏め役の消失によって場の混乱を招くのが主たる理由だと思う。
ただ先生と少し違うのは、近藤さんが何かの力を持っている可能性を考えたってところかな。
今までの話でも少し出たけれど力を持つ人が目立つのは好ましくない。
近藤さんが力を持っていたなら流石に鬼の目につきすぎる。

他に理由を上げるとするなれば…
この状況を詳しく知る者を消しておきたかったんじゃないかと考える。
鬼にとって自身が何者でありこの場にいる人間にどんな厄災が降りかかるかを知る人間は邪魔だろう?
少しでも情報が漏れる前にって感じかな。

(71) 2013/03/05(火) 22:35:19[電車内]

弓槻 シンヤ

[自身の手帳に現状を書き込みながら]

それと、僕が全員に出てきてほしいって言った理由だっけ?
すぐに狙われるって危機感はなかったね。
僕は鬼に連なる者は鬼と連絡が出来ないと考えていたから、偽物は補佐役の方だと思った。
つまり鬼にはどちらが本物かわからないから狙わないと思ったよ。
聞こえる人に関しては存在自体が不明瞭だったから…
出てきてもらっても信じれるかどうかは別として今みたいに申告が一人なら状況は少し変わるかなと考えた。
表に出てきた力のあるものが最低2人、最大でも4人…かな。
それだけいればどこを狙うかの目くらましにもなるし
その、鬼火の言う守る…者?の存在もあったしね。
鬼火の狂言の可能性もあるけど、もしいるとするなれば鬼の狙いを眩ませられると思ったんだ。

…あくまでも鬼と補佐役が連絡が取れないと仮定したときの話だけれどね?
だけど取れたとしてもむざむざ仲間を殺すとは思えなかった。

思考の整理が出来てなくてすまない。
鬼火の言う言葉がすべて真実とは限らない…簡単に信用はしたくないんだ。

[本人を目の前にして言うのは憚られるが事実であることは仕方がないと、彼女の目をしっかりと見据える。]

(72) 2013/03/05(火) 22:35:38[電車内]

成瀬 リウ

[人の温もりは偉大だ。村瀬の手も須藤同様、彼女に勇気を与える。ポロポロと涙を流しながら彼女は思ったことを伝え始める]

みんな当たり前な感じになってるけどこんな変なとこ怖くて、須藤先生は人数が減ったらとか言うし。
今さらだけど、櫻木先輩の名前言ったの後悔したの。
櫻木先輩がすごい勢いで受け身であることや他の人も受け身かどうか気にしてて変だなと思ったけど、櫻木先輩も不安だったからこそあんなにこだわってたんじゃないかなって。
だから、そこも理由に付け加えた弓槻先輩はりぅからは変だなと思ったよ。
後は・・・。

[彼女は弓槻が投票前にでてきた違和感を語り、疲れをとるように村瀬からもらったチョコレートにかじる]

(73) 2013/03/05(火) 22:39:36[偽汽車]

成瀬 リウ

[チョコレートを食べて、安心したのかいつの間に涙は止まっていた。何か村瀬に恩返しをしなければ、そう思い今の状況を振り返る]

近藤さんはここにきた時から中心になって話してたよね。
投票の案もりぅ、すごいなって思ったよ。
その投票の案とかがもしかしたら鬼?に不都合があったんじゃないかな。
だから、これからも何か不都合なことを言われては困るからその鬼火に囲まれたんじゃないかって思ったよ。

[近藤が倒れた時に側にいた三枝を気にしつつ、村瀬や周りにいた人間に思ったことを伝える]

(74) 2013/03/05(火) 22:46:33[偽汽車]

成瀬 リウが接続メモを更新しました。(03/05 22:46)
弓槻 シンヤが接続メモを更新しました。(03/05 22:48)

弓槻 シンヤ

怖がられてるみたいだから余り反論とかはしたくないんだけどね…弁明はさせてくれるかな?

確かに投票前に出たのは申し訳ないと思う。
けれどあの状況で悠長に投票だの出るだので話している場合だったかな?
それこそ早くこの状況から脱出するために話し合うべきだと僕は思った。
皆の視界がクリアになるのなら鬼に狙われるのも致し方ないとも思ったしね。
それと櫻木さんの件だけど…僕には彼女の反応は不安から来るものには見えなかった。
個人の捉え方だと思うよ。不安なのは、皆一緒だと思うしね。
そこを疑う理由に加えられるのは少し困るかな。
まあ、これも個人の捉え方だから仕方がないんだけれどね?

っと、これぐらいにしておくよ。
後輩に詰め寄るとか本当にしたくないんだ…

[自身の語気が強くなっているのを自覚し成瀬から距離を取る。
何時も自身を落ち着かせてくれる星を見ようにも空には絵具をぶちまけた様な漆黒が広がり
慣れないことをしているせいか震える息を吐き出し扉に凭れ掛かる。**]

喋りすぎて疲れた…少し、黙るよ。

(75) 2013/03/05(火) 23:02:31[電車内]

櫻木 ナオ

ん、分かったよ。
…色々お菓子を詰めると味が混沌になるよ。
[近寄る村瀬の頭ぽんぽんしてボイスレコーダーに耳を傾ける]

気になる所の、質問ね…。

んー、なんとなくでいいのだけど、成瀬さんからこの人とお話みたいなって思う人いる?

須藤先生は、えーと、先生からみて…不安な、えーと、分からない人って誰ですか?
あぁ、あと一部意味が分からない所は、ごめんなさい。
うん、意味が通じるように心がけるわ…。

(76) 2013/03/05(火) 23:15:20[電車の中]

寺崎 ケンが接続メモを更新しました。(03/05 23:18)

寺崎 ケン

―回想―

[弓槻が、斃れた近藤に投げかけた言葉は非常に淡々としていて、普段の彼とは別人のように思えた。
何かが崩れてしまったのだと、言葉に尽くせぬ様な悲痛な面持ちで友を見ていた。

やがて、弓槻も櫻木の元へ行き――「鬼じゃない」と口にする。]

…二人とも、櫻木さんは鬼じゃないって結果なのか。

[ふっと目を閉じ、火の玉の言葉を思い出す。
同じ力を持つ人が二人いるとは言われていない。――つまり、どちらかは嘘をついている。
友を信じたい半面、疑心の目を向けなければいけないという事態に、胸が詰まった。]

(77) 2013/03/05(火) 23:20:14[電車の中]

村瀬 ロッカ

こんな力、すぐには信じきれないの、分かるのね。
でも、ありえるって言ってくれてありがとなのね。

[弓槻の言葉に苦笑してみせる。纏め役について頷きながらスケッチブックを受け取った]

色々とお話してくれてありがとなのね。
でも、年下の女の子にすごんじゃメッ!なのね。

[成瀬を庇いつつチョップの素振りをするが、弓槻の心情を思うと扉に凭れ掛かる姿を寂しそうに眺めた]

(78) 2013/03/05(火) 23:27:06[偽汽車]

寺崎 ケン、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/05(火) 23:29:20

寺崎 ケン

[近藤を別の車両に移し終え、やや暫く座席に体重を預け、何も見えない窓の外を眺めていた。
体温が失われた肌の冷たさが、掌に感触として残ったままだ。

俯き気味に周囲の会話を聞いていたが、弓槻が櫻木を見た理由等を話している時、それに対して質問を]

…なあ、シンヤ。
長澤君の事、手強そうだって言ったけど、どういう所でそう感じた?

[どちらか、と問われれば、それは心証の面で弓槻を信じたい。
共に帰ることが出来たらとは思うのだが、比べなければいけないのは辛いことだった。今の自分は、どんな表情で弓槻を見ているのだろう――]

(79) 2013/03/05(火) 23:30:07[電車の中]

寺崎 ケン

[少しだけ気持ちを切り替えて、村瀬の言葉にも耳を向ける。]

そうか…。
村瀬さんが持つのがどんな力なのかはよく分からないし、力の存在を信じることはできそうにないんだけど、
火の玉が言ってた3つの力ってやつの一つ、なのかな。
他に名乗る人が居ないし、村瀬さんが鬼では無いっていうのははっきりしたことになるのかな。
だとしたら、良かった。

[車内で自由に振舞う様子の村瀬を見て、どこか安堵した様な気持になった。考えてほしいと言われた事について、自分なりの答えを紡いでゆく。]

そうだな…近藤先生は、鬼の力で…。
そう考えるとしたら、どうして狙われたのかは、他に言ってる人もいるけど、指揮を執る動きを良くないと鬼に思われたからかな、って思う。
近藤先生の行動は、きっと誰の目にも止まったはずだし。

(80) 2013/03/05(火) 23:34:04[電車の中]

寺崎 ケン

…先生は、塾でも人気があってさ。いつも生徒に囲まれてたんだ。
真面目で生徒思いのいい先生、だった。

[話していると語尾が過去形になっていることに気付いて、ふと三枝の様子を思い出してしまい、少しの間だけ言葉を紡げなかった。

呼吸を整えてから、もう一つの問題に対して話していく。]

……見る人を別々にするかどうかだけど、同じ人を見てもらう方が考えやすいような気がするんだよな…。
どちらかは嘘をついて名乗ってるというなら、鬼に対して、この人は大丈夫だという結果をだされたら?
鬼じゃない人に対して、この人が鬼だよって言われたとしたら?
…そういう風に想像してみた時に、見てもらった2人を同時に考えなければいけないのは、大変じゃないかなって思って。

村瀬さんの案でも色々分かる事はありそうなんだけど、正しく判断できるかは自信がないな。

これって、シンヤと長澤君がどうしたいのか聞いてもいいのかな?

(81) 2013/03/05(火) 23:36:28[電車の中]

村瀬 ロッカ

うん、どんな風に見たいのか本人達にも考えてほしいのね。

[占う先について寺崎が考えを言った後の質問に頷いた]

(82) 2013/03/05(火) 23:48:32[偽汽車]

櫻木 ナオ

ん。
[寺崎と村瀬の言葉に顔を上げてこちらも言う。]

どのように見たいか、は欲しいね。

…同じ人を見れば分かりやすいわね。
けれど、いつまで同じ人を見れるか、どうか。次もできるとは、分からない不安もあるわ。

(83) 2013/03/05(火) 23:59:25[電車の中]

鷹野 クルミ

―回想―

[死にたくないと残して隣の車両へ走っていく椎名を、落ち着かせてくると追いかけて行った小鳥遊の背を見送る。
きっとあの先生に任せておけば大丈夫だろう。
しかし何故彼は死にたくないだなんて…そんな疑問がどうしても浮かんでしまう。
そんな時、近藤が倒れ、三枝がそれを抱き起こす。
何が起こったのか理解出来なかったが、三枝の呼びかけに近藤が答える気配は…ない。
さっきまであんなに雄弁に色々喋っていた人が何の前触れもなくいきなり倒れるものなのだろうか?]

こ…近藤…さ……?

[不意に汽車に収容されたばかりの時に鬼火に囲まれて倒れてしまった女生徒の姿と近藤の姿が重なった気がして、手で口を覆う。
バクバクと心臓が煩い。
もしかして、もしかして、もしかして…これが鬼に捕まる、という事?
ちが…違うよね?これは…ゲー…『近藤さんは、もう…亡くなっているよ』須藤の声に思考が止まる]

やだっ…やだやだやだっ……!

(84) 2013/03/06(水) 00:02:20[汽車内]

寺崎 ケン

[レコーダーを巻き戻していたら、気になっていた事があったのを思い出す。]

ああ、そう言えば。
まだ椎名が車両を移る前の事なんだけど、小鳥遊先生に。

僕が先生を疑う理由を話した後、先生から返事がありましたよね。
「見える目を持つ人間ではないと言外に示しちゃってる人が結構いるように思えた」という部分、あの時点では聞けなかったんで、そう思った人を話してもらってもいいですか?

(85) 2013/03/06(水) 00:02:24[電車の中]

鷹野 クルミ

[歯が噛み合わなくなり、自然と息も荒くなる。
口元を押さえていた手は情けないくらいに震えてしまっている。
見知らぬ女生徒の死よりも、面識のある近藤の死はとても現実的だった。
もうこれはゲームなんだと自分自身を誤魔化せなくなる程に]

これは、現実で……鬼に捕まると、死んじゃ……

[全てを言い終わる前に、先程椎名を追いかけて行った小鳥遊が戻ってきた。
出て行った時と変わらないのんびりとした声音がこの状況の中では凄く違和感があって、でも何故か安心出来て。
救いを求めるように彼女の方へと視線を向けて…そして固まる。
アノ血ハ ナァニ?
彼女自身が怪我をした様子はない。状況が全く理解出来なくて、ただ唖然と小鳥遊を見ていると、のんびりとした口調とは酷く似合わない不穏な言葉が紡がれ]

こ、ころ…殺、す…?

[もう限界だった。皆と一緒にいて安心なはずなのに何故か怖くて、でも一人になるのは怖くて。
無言で立ち上がると誰の顔も見ずに一番奥の優先席の隅を陣取ると、そこで膝を抱えてたまごのように蹲りカタカタと震える。
本当は土足で座席に足なんて乗せてはいけないが、そんな事に構ってる余裕はなかった]

―回想終了―

(86) 2013/03/06(水) 00:04:36[汽車内]

櫻木 ナオ

[そう答えたのち、扉に凭れ掛かっている弓槻へ向かう。]

…隣、いい?
ん、邪魔でなければ、だけど。

[いいのなら隣、そうでなければ距離を置いて近くに居るつもりだ。**]

(87) 2013/03/06(水) 00:06:38[電車の中]

櫻木 ナオが接続メモを更新しました。(03/06 00:07)

長澤 ヨシアキ

―回想―

[櫻木の結果を伝えた後に向き直ると、視界には椎名を追う小鳥遊の後ろ姿。
そして―倒れゆく近藤の体…]

…………!?

近藤さん!?

[咄嗟に駆け寄ろうとしたものの、そばで取り乱す三枝と、対処する須藤を見て、歩を止める。

近藤さんは亡くなっている―須藤の言葉を聞き、深いため息を一つ付く。]

(88) 2013/03/06(水) 00:11:31[列車内]

長澤 ヨシアキ

なんだよマジで……

[そのとき、ただいまぁと気の抜けた声が聞こえる。
――小鳥遊が血まみれで立っていた。]

バクさん……

[小鳥遊を茫然と見つめたまま声を押し出す]

そうか…村瀬さんが言った、バクさんは鬼じゃないって…
村瀬さんは、死者の声が聞こえる力…

そうか……

[椎名も死んだのだ。
―どうして死んだのかは知らない。

椎名も近藤も死んだ。
悪夢であってほしい―そう願いたかった]

(89) 2013/03/06(水) 00:14:37[列車内]

長澤 ヨシアキ

―回想―

[呼びかけられたリウの声に、リウに向き直る]

ああ…黙っててごめんな。
俺さ、鬼を見る力があんだとさ

[言いながら、安心させようとリウの頬に手を伸ばす―が、小刻みに震えるリウに気付き手を止める。]

こんな力あるとか言って、怖ぇー?気味悪りぃ?

ははっ無理ねーか。
俺、自分でも気味悪りぃーもん

[自嘲気味に言うと、リウに向けた手を、だらりと下に下げ、ぎゅっと拳を握った]

(90) 2013/03/06(水) 00:15:50[列車内]

村瀬 ロッカ、近藤のスケッチブックを眺めている**

2013/03/06(水) 00:15:53

村瀬 ロッカが接続メモを更新しました。(03/06 00:16)

鷹野 クルミ

[皆から離れた優先座席を陣取っていたが、聴覚がやけに鋭敏になっていて、皆が話している事はしっかりと聞き取れていた。
長澤も見える人だという事、二人の見える人が櫻木を視て、彼女は鬼ではないと言った事、そして自分が視て貰いたいと思っていた村瀬が聞こえる人だという事]

鬼…鬼…鬼を探さなきゃ。
じゃないとまた近藤さん達、みたいに…。

[顔を上げると、気合を入れる為にピシャリと頬を叩く。
成瀬と長澤にだけはどうしても死んで欲しくない。3人で帰りたい。
なら、自分達に手が及ぶ前に鬼を見つけなくては。
そう決意すると、勇気を出して皆の輪の中に戻る。
この中の誰かが鬼だ…そう思うとまた足が震えそうになったが、それを無視して適当に空いていた席に座り込んだ]

(91) 2013/03/06(水) 00:16:25[汽車内]

長澤 ヨシアキが接続メモを更新しました。(03/06 00:16)
寺崎 ケンが接続メモを更新しました。(03/06 00:17)
鷹野 クルミが接続メモを更新しました。(03/06 00:17)

鷹野 クルミ

長い間隅っこで現実逃避してて、すみませんでした。
えっと……ロッカ先輩が聞こえるとかいう人だったんですね。
昨日は視て貰いたいだなんて言ってすみませんでした。
力の内容はよく分からないですけど…先輩一人しかいないって事は先輩はきっと信じていい人な気がします。先輩が信じていい人じゃなかったら怖かったので嬉しいです。

見える人はシンヤ先輩…とヨシアキですか。
……シンヤ先輩は神秘的なイメージですので何となくそれっぽい気がしますがヨシアキは……ふふっ。
ごめん、笑ったりして。
いやなんかヨシアキが見える人だなんて普段と比べるとギャップが凄いって言うか。

[恐怖のあまり感覚が麻痺しているのだろうか。
何だか簡単に軽口がきけてしまった]

(92) 2013/03/06(水) 00:26:27[汽車内]

須藤 ユウキが接続メモを更新しました。(03/06 00:29)

長澤 ヨシアキ

[ボイスレコーダーを操作し、弓槻の見た人が櫻木であること、また、鬼ではないと言ったことを知る]

同じ人見たんだな…
俺、手強そうっすかーお褒めに預かり光栄っす


[レコーダーを最後まで聞き終わると、質問に答えようと小鳥遊に視線を向けると簡潔に答える]

あんま考えてなかったっすね。

(93) 2013/03/06(水) 00:34:12[列車内]

鷹野 クルミ

それからナオ先輩とバク先輩…疑ってすみませんでした。
ロッカ先輩の力の事よくわかんないですけど、ロッカ先輩が鬼じゃないっていうならきっとそう…なんですよね?

それから……

[自分が隅っこにいた時に聞いていた皆の会話を思い起こしつつ]

えっと…近藤…さんが、鬼に捕まってしまった理由は?って話でしたっけ?

リーダー格っぽくて頼もしい感じがしたからじゃないでしょうか?
先程もいいましたが、近藤さんは鬼が不利になりそうな策を練って下さっていた印象がありますし。
近藤さんがいたら、鬼はキツイと思ったんじゃないでしょうか。

(94) 2013/03/06(水) 00:35:28[汽車内]

長澤 ヨシアキ

近藤さんが狙われた理由かー…
リーダーシップって理由は大きそうな気がすんぜ?
さっきのバクさん時の決定の仕方、あれ、有無を言わせずって感じだったじゃん?

鬼が対象になった場合を考えたら、近藤さんは邪魔に感じるんじゃねー?

(95) 2013/03/06(水) 00:41:23[列車内]

鷹野 クルミ

あと今後2人の見て貰う人にはどうして欲しいか、ですよね?
あたしはさっきみたいに視た人を投票用紙に書き込むっていうのがいいんじゃないかなと。
何となくですけど、視る前に皆で決めちゃったりするとその視る対象次第で鬼がどう動くかのヒント…じゃないですけど何かそんなような感じになっちゃわないかなって心配です。
何言ってるか分からなかったらごめんなさい…!

(96) 2013/03/06(水) 00:47:01[汽車内]

小鳥遊 モミジ

[いつのまにか転寝をしていたらしい。
目をこすりながらおもむろにボイスレコーダーを再生し、寺崎から質問があったので答えることにした。]

それね。
名乗って欲しい、とか出てもらう方が、って発言があった人…ってほぼ全員じゃないこれ拙いんじゃないの占い師が鬼に殺されるんじゃない?って思ってたわぁ。
まあ、そんなこと言ってもその言い回しをしていた村瀬さんは聞こえる人…?らしいって言うし、同じく弓槻君も占い師だって言うから弓槻君が本物なら先生気にしすぎなのかしら。

鬼ってみんなの言い回しを気にしながら力を持つ人を口封じに殺すものじゃないかしらと思ってるから。

もっと致命的に思ったのはアレよ。
弓槻君が名乗った後に提案した近藤さんの占い師を失いたくない、椎名君の本物か偽者かわからないけどよろしく、ね。

…ああこれ占い師が隠れるの絶望的じゃないかしらって頭抱えたことは告白しておくわ、ね。
あとこれは蛇足だけど。
近藤さんが死ぬ前にわたしが受身だと思っていた人と寺崎君は、まず調べられる力の類は持って居なさそうだと思ったわぁ。

(97) 2013/03/06(水) 00:50:57[電車の中]

小鳥遊 モミジが接続メモを更新しました。(03/06 00:51)

小鳥遊 モミジ

と、まあこれを前提にして近藤さんが襲われた理由について思い至ったことをもうひとつ。
あの変な声、鬼の補佐役っているとか言ってたじゃない…?いるかどうかわからないし、いるとしてももしかしたら意思疎通くらい出来るかもしれないけれど。
存在していて鬼とソレが意思疎通が出来ない前提で聞いて。

その補佐するとかなんとかっていうモノらしくないから襲われたんじゃないかしら、って。
あと、力を持っている可能性を見たにしても占い師狙いで殺された可能性は見ていないわぁ。理由は寺崎君への答えを聞いておいてねぇ。

[こほん、と咳払い。]

先生も投票用紙に書き込む方法を推すけれど、占い師と名乗った人達の希望はくみたいところねぇ。

(98) 2013/03/06(水) 00:56:39[電車の中]

小鳥遊 モミジ

[長澤の返事を聞いて]

そっか。ん、櫻木さんの素性がどうあれ、結果が割れる可能性もちょっと考えたのよねぇ。実は。
それも踏まえて、鬼が占い師だって嘘ついてる可能性も気に留めておいて損はないと思うわよぅ。

[そういえば、成瀬にも格好のことで聞かれていた気がする。]

ああ、この格好?
椎名君を運んでたらこうなったの。やっぱり男の子を一人で引きずるのは無理ねぇ。

[と、あっさり言い放った。
ただし、顔に付いていた血の説明はしない。]

(99) 2013/03/06(水) 01:03:32[電車の中]

小鳥遊 モミジ、喉を擦りながらチョコレートを口にした。

2013/03/06(水) 01:04:10

鷹野 クルミ

[ここまで話すと、一旦一呼吸を置いて]

シンヤ先輩に質問なんですけど、シンヤ先輩は近藤さんに対して、力の有無を伏せる事で鬼の逃げ道を…って言ってましたよね?
あたしにはもし鬼側が出てくるならさっき出て来れなくても嘘をつくために出るかもしれないって何となく思ってたので、シンヤ先輩が何でそんな風に思ったのかなって不思議でした。

寧ろシンヤ先輩一人じゃなくて、さっきの時点でヨシアキが名乗り出ちゃったら、シンヤ先輩が近藤さんのようになってたかもしれないですし、シンヤ先輩にはさっきの状態はおいしい状態だったんじゃないかなぁと思いました。

シンヤ先輩にはさっきの状態は…おいしくなかったですか?

[両手をぎゅっと握り締めながら問う。
人生の中でまさかこんな風に人を疑う問いかけをする日がくるなんて思ってなかった]

(100) 2013/03/06(水) 01:04:37[汽車内]

長澤 ヨシアキ

んーと、あとどう見たいか、だっけ?

みんなが決めた人を見たいか、自分で選んだ人を見たいか、って話なら、自分で選んだ人を見たい。

それぞれが違う人を見たほうがいいか、同じ人を見たほうがいいか、ってのは判断するほうの問題が大きいと思うから、俺はどっちでもいい。

俺にとっちゃ、俺の見た結果が正しいから、同じ人見ようと違う人見ようと、俺の見た結果が絶対だ。

(101) 2013/03/06(水) 01:06:51[列車内]

小鳥遊 モミジ

[レコーダーで票の流れについて聞いていたが、ふと顔を上げて]

ねえ、長澤君。
椎名君に車両へ移って欲しいっていってたけど、その前に弓槻君も同じ希望を出していたのは気にならなかったかしら。

それからね、鷹野さんは相変わらず気になるの。
諸々の希望を出すのが遅かったのもあるけれど、占いの希望が集約するとここが鬼だったら怖い、みたいなのがね…。

あ、先生喉が痛いから少し黙るわね。

[けほ、と咳をしながら目を閉じた。**]

(102) 2013/03/06(水) 01:13:24[電車の中]

小鳥遊 モミジが接続メモを更新しました。(03/06 01:13)

鷹野 クルミ

あと…その、あたしが受身って声がチラホラと聞こえてて…その件に関しては否定出来ません。
治したいなとは思うんですけど、多分これからもこんな感じ…です。はい。
言い訳しちゃうと、あたしが喋る時には何かもう素敵な案が出ちゃってるっていうか…。

って、言い訳ダメダメッ!
あたしも何か提案出来そうな事があれば出来るように頑張ります。…たいです。

[先程とは打って変わり、気まずそうな感じで口をモゴモゴさせながら、軽く頭を下げ]

(103) 2013/03/06(水) 01:21:07[汽車内]

長澤 ヨシアキ

[小鳥遊の話を聞いて]

なんで割れると思ったんです?小鳥遊センセー

弓槻サンが鬼って可能性っすかー…
それだと、センセーの言った前提の、意思疎通の出来ない補佐役、でしたっけ?

ソレ、なにやってるんすかね?
意思疎通出来なきゃ、誰が鬼だかわかんねーのに、どうやって補佐するんでしょーかね…

まぁ、逆手に取ってってのはあるかもしんねっすから、気には留めておきますけど…あんま今は考えてないっす。

それとバクさん希望の件は、弓槻サンを補佐役だと思ってるから、気にならなかったっすね。

[そこまで話すと、座席に身を沈める。
―クルミのそばでも、リウのそばでもなく、一人で。

リウに怖がられちまったな…
クルミも…俺を怖がるのかな…――**]

(104) 2013/03/06(水) 01:24:02[列車内]

長澤 ヨシアキが接続メモを更新しました。(03/06 01:24)

鷹野 クルミ

[頭を下げてる途中で小鳥遊の声が聞こえて、頭を上げてそちらを見る。
よく見たら顔の血が綺麗になってる…なんて事はどうでもいい]

希望が出すのが遅かったのは本当に申し訳なかったです。皆さんにご迷惑をおかけしました。
多分今回もさっきと同じようになっちゃうと思いますので、現状での希望を考えてから少し休む事にしますね。
…と言っても、さっきからあまり時間が経ってないのでそこまで皆の印象が変わってないかもしれませんが…。まぁとりあえずの希望という事で。

ロッカ先輩には、近藤さんやケン先輩程大丈夫かなって気持ちが沸きませんでした。
鬼っていうと人をかどわかしそうなイメージを持ってるんですが、ロッカ先輩が一番それっぽく見えました。だから怖かったです。
ですが、鬼側じゃなければ頼もしいし…なので希望しました。

(105) 2013/03/06(水) 01:38:20[汽車内]

小鳥遊 モミジ

なんでって。
櫻木さん、それなりに疑われていたわよね。
そういうタイプに嘘の告発をかけたらうまくいきそうに思うのだけど。
鷹野さんの答えも聞いてるわ。ありがとうね。

[長澤の問いと鷹野の答えに短く返し、再び目を閉じた。**]

(106) 2013/03/06(水) 01:59:50[電車の中]

鷹野 クルミ

[いつの間に席を立っていたのだろうか。
気がつけばレコーダーの前に座り込んで何度も聞き返していた]

えーっと…考えを纏めるのが大分遅くなりました。
あたしから見て、リウ、ユウキ先生、モミジ先生、ケン先輩、コハル先輩が候補…?になるんですよね?

そして今のところ、見える人だと嘘をついているのは補佐…ですか。名前からしてその人なのかなって。
後はシンヤ先輩にお尋ねした部分も気にかかっててそう思っています。

なので…その、この5人の中に2人の鬼がいる…と思っています。

その内のリウとユウキ先生はちょっと疑いにくかったです。

簡単に言うと、リウはさっきの視て貰いたい希望とその理由。
ユウキ先生は…何て言うんでしょう。違和感のない感じ…?特に気になる点がないというか…。

(107) 2013/03/06(水) 04:43:16[汽車内]

鷹野 クルミ

で、残るはモミジ先生、ケン先輩、コハル先輩になります。
ケン先輩の事大丈夫そうって言ってた舌の根も乾かない内に申し訳ないですが、よくよく聞き直したらコハル先輩のお願いするかもしれないって流れと、ケン先輩の優先順位が下がったっていう流れにちょっとおや?っと思った次第です。
いえ、勿論そう思うに至ったコハル先輩の考えは納得出来るんですけど。

ただ、ケン先輩が大丈夫そうかなーって思った理由に、コハル先輩からの希望を貰うかもしれないのに。っていうのがあったので、もしこの二人が鬼だったとしたら…なんて事が過ぎったり。

ただ、この二人が鬼だったとした場合は…ちょっと仲良くしすぎなのかなぁとも…。
結果論にはなりますが、ナオ先輩が鬼じゃなかったのでコハル先輩が鬼ならフォロー入れる必要あったかなとも思うし、
ケン先輩のお話聞いてて、鬼じゃなさそうだなぁと思うんですけど…!

私の視て貰いたい先希望はコハル先輩でお願いします。

(108) 2013/03/06(水) 04:47:58[汽車内]

鷹野 クルミ

モミジ先生は、やっぱりケン先輩を気にし過ぎてる感がありました。
先生が何故気にしていたかの理由は分かっているつもりですが、ケン先輩が鬼だったとして誰も伏せて希望には賛同していなかった中で、何の情報もない状態で目立つというリスクを背負ってまでそれを主張する意味があるのかなって考えは浮かばなかったのかなぁって。

あとこれはちょっと気になったので質問です。
聞こえない人に関してなのですが、
折角の脅しなのに、何故今ではなくさっきコハル先輩に答えてしまったんですか?
ご自分でも言ってよかったのかしらとは仰っていましたけど。

隣へ避難して貰いたい人にはモミジ先生を希望します。

(109) 2013/03/06(水) 04:48:24[汽車内]

鷹野 クルミ

あ…頭パンクしそう…!
何かもうグダグダになってるかもしれませんが、これがあたしの限界です…!
とりあえずの希望として聞いておいて頂けたらと思います。
多分、あたしが少し休んでる間にもまた流れ…っていうんですか?そういうのが動くと思うので、それ次第でまた変わるかもしれません、とだけ。

変わる場合はまた皆さんにご迷惑をおかけしてしまうかもしれませんが…。うぅ、本当にごめんなさい。

[普段使わない頭を使ったツケが睡魔として襲ってきたようだ。フラフラと立ち上がると、今度は適当な席ではなく長澤の隣に腰掛け、さっきして貰ったように彼の手を握り]

…おやすみ。

[そう言って目を閉じた**]

(110) 2013/03/06(水) 04:55:22[汽車内]

須藤 ユウキ

……ッ

[呻いて閉ざしていた目を開ける。
周囲は静まり返っていた。各自、思い思いに休息を取っているようだが、どの顔にも疲労の色が濃い]

早く…鬼を始末してここから抜け出さないとな…

[レコーダーを再生し、増えた会話の内容を振り返る]

(111) 2013/03/06(水) 12:35:02[列車の中]

須藤 ユウキ

ここまでで、先生が思った事を言ってみる。まずは二人の見る者についてだが…

[レコーダーに声を吹き込み始める]

長澤の意見や態度は一貫していて、本物だったら頼もしいと思う。
一方で、弓槻の言い分も分かる。先に名乗り出たというのも、周囲が情報整理しやすいためだったか…成瀬あたりは疑っているようだけど、そういった考えも先生はアリなんじゃないかって思う。
性格や資質にもよるのかな、…二人共どちらであれ同じような振る舞いをしそうだと考えると、タイプが違って比較が難しい。

今の所、どっちもあり得るというのが先生の考えだ。

(112) 2013/03/06(水) 12:38:42[列車の中]

須藤 ユウキ

次に、櫻木の質問に答える。
先生から見て、分からないのが誰かって事だよな。まだ考えがまとまらないが、感じたままをいうと…

まず寺崎が言った、占い方法の案についてだが…
寺崎が心配する事は理解できる。その上での同じ人占いだって。ただ先生、最初に聞いた時、手堅いなって思ったんだ。
寺崎にはさっきの、希望を伏せて投票する案の印象があったから、今回のはそれとは違うな…と。

寺崎には、何か心境の変化があったんだとしたら、聞いてみたいな。

(113) 2013/03/06(水) 12:40:07[列車の中]

須藤 ユウキ

小鳥遊先生は、学校でお会いする時とは印象が違いますね。

[疲労し強張った頬を動かし、小鳥遊に微笑みかける]

いつも笑顔で、正直何を考えているか分からない感じだったんですが…ここではご自身のお考えを沢山述べていらっしゃる。
一番情報が多くて、参考にさせていただきたい内容もあるのですが、長澤とのやり取りが少し気になって

[一つ咳払いをしてから、声を低めて続ける]

…その、櫻木を視た二人の結果が違える事を期待していたように見えたんですよね。
それが、明確な情報が欲しい人としてのお考えなのか、…あるいは…えっと、居るかどうか分からない補佐らしき者…に向けて、結果を揃えた事に対する焦りか憤りにも見えて、つまりそれをどう見るか…って事なんですが

[慌てて咳払いをする。同僚として接してきた経緯がある以上、彼女を信じたい気持ちが強い。明確な言葉を向けられず、言葉を濁した後で詫びた]

すみません、思い過ごしだと考えたいのですが…

(114) 2013/03/06(水) 12:46:52[列車の中]

須藤 ユウキ

[続けて]

鷹野は先に考えを述べようと、積極的に動いている辺り、受け身と評価されたのを覆そうとしている努力が伺える。
先生は、そういう頑張り屋を応援したいと思う。

成瀬は弓槻への考えは聞いたが、もっと他の意見も聞きたいな。
三枝は、気持ちが落ち着いたら考えを聞かせてくれ。

以上

[言葉を切り、レコーダーの録音を停止する]

(115) 2013/03/06(水) 12:47:42[列車の中]

須藤 ユウキ

[乾きに痛む喉を手で擦りながら、シートの後ろを振り返り窓の外を眺める。
光源がまったく浮かばぬ深い闇は、列車が進んでいる実感すら湧かない。

早く、戻らないと…───。

強く念じ、指の節で窓を一回叩いてから正面に向き直り会話に戻る。**]

(116) 2013/03/06(水) 12:49:21[列車の中]

須藤 ユウキが接続メモを更新しました。(03/06 12:49)

須藤 ユウキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/06(水) 12:59:36

成瀬 リウ

[予想はしていたが、弓槻からの弁明にとても心が弱る。彼の弁明は最もだと彼女も感じたからだ]

ごめんなさい、弓槻先輩。
先輩の気持ちもわかるけど、りぅはヨッシーを信じたいの。

弓槻先輩も村瀬先輩も力を持ってるのはわかるんだけど、やっぱりあんまり知らないから信じきれない。

[信じたいけど...という言葉を最後に小さく付け加える。長澤の両手を取ろうと真っ直ぐに彼の目を見て、彼女は言った]

ヨッシーのこと信じてるからね。

(117) 2013/03/06(水) 13:28:26[偽汽車]

成瀬 リウが接続メモを更新しました。(03/06 13:28)

成瀬 リウ

[そうは言ったものの弓槻の必死な弁明が全て彼女の中で無視できるものではなかった]

りぅも見える2人には別々でその人自身が気になる人を見てもらいたいよ。
その選んだ理由とかも気になるし。

[もし、長澤の手を握れていたらさらに力を込めて握り直すだろう。信じてるという意を込めて]

後、2人はできるだけ他の人をどうみてるかも聞きたいな。
見る先がバレないようにだけど。

(118) 2013/03/06(水) 13:30:14[偽汽車]

須藤 ユウキ

なあ、成瀬

[顔を上げて一言挟む]

成瀬は見る者の偽者について、その正体を何だと予想しているんだ?

(119) 2013/03/06(水) 13:58:51[列車の中]

須藤 ユウキ、咳き込んで口を閉ざす。**

2013/03/06(水) 14:01:05

成瀬 リウ


[櫻木からの質問に今までのことを思い返す。話したい人間というか気になったのはあの時だろうか]

投票前にりぅが櫻木先輩に票を入れたいと言ったすぐ後に三枝先輩が櫻木先輩をフォローしているのが気になったよ。
タイミングがそうなだけかもしれないんだけど、確かりぅしかまだ誰って言ってないのに違和感を感じたんだ。
他の人にも同じくらいのことを言ってたならまた違った印象だったんだけど、三枝先輩が隣にいってほしい人とかの理由よりも櫻木先輩に対してが強く言ってる気がしたの。

[三枝は大丈夫だろうか、心配になったが言わずにはいられなかった。後もう1人気になった人物と言えば、やはり鷹野であろうか。鷹野ことも信じたいとは思っているが、先ほどの長澤との光景が目に浮かぶ]

後、クルミちゃんとお話したいかな。
クルミちゃんって見て欲しい人に村瀬先輩をあげていたのが印象的だったんだけど、安心したい人は見てほしい人であんまり意見が聞こえない人が隣の車両にって感じかな?

(120) 2013/03/06(水) 14:05:28[偽汽車]

成瀬 リウ

[須藤に促しで今度は村瀬にもらったマシュマロを口に放り込み、周りを見てみる]

りぅは須藤先生は安心していい人だと思ってるよ。
先生の言ってることはよくわかるし、寺崎先輩に対する投票の案と見える人の案の違和感はりぅも感じたの。

寺崎先輩は何だか方法についてはみんなと違う案を言ったりしてるんだけど、他の人をどう思っているかがよくわからないよ。
だから、方法とかよりもそっちを聞きたいかな。

[後は血に濡れた小鳥遊についてだろうか。正直、口を挟みたくないくらいに今は関わりたくないと思っていた。それほど異様に彼女には映っていた。そんな小鳥遊の側でマシュマロを食べる自分も異様なのかなと疑問に思う]

小鳥遊先生はちょっと怖いけど、質問をすればちゃんと答えてくれてるみたいだし、他の人とのやりとりが印象に残ってしまって先生自体がうっすらしちゃう時があるくらいあかな。

[一息ついて、車内をもう一度見渡す。
普段ですらこんなにしゃべらない気がするのに異常事態にしゃべらされるのは思いの外、疲れがくるようだった。
一人では安心できないが、自分しか信じられない――]

(121) 2013/03/06(水) 14:08:43[偽汽車]

成瀬 リウ

[須藤からの質問にビクリと体を揺らす]

鬼って、ゲームだとラスボスみたいな感じなのかなと思ったの。
なら、すぐにみんなの前には現れないんじゃないかなと思ってもし見える人に化けているなら鬼の補佐役かなって思ってるよ。

鬼の補佐役と鬼が連絡とかとれてるのかとかわからないけど、とれていない場合は補佐役は鬼を注意深く探すと思うの。
その見間違えてしまったら大変だと思うから。
だから、2人が周りに対してどう思ってるかって重要なんじゃないかなって思ったよ。

[注意されたのかと思い、少し下を向き上目遣いで須藤を見る]

(122) 2013/03/06(水) 14:12:50[偽汽車]

成瀬 リウが接続メモを更新しました。(03/06 14:13)
成瀬 リウが接続メモを更新しました。(03/06 14:13)

須藤 ユウキ、成瀬 リウと視線が合うと頭を撫でた。**

2013/03/06(水) 14:23:10

長澤 ヨシアキ

[クルミが隣に腰掛けてきた。
避けられないことに安堵を覚える。

肩を抱くように引き寄せ、クルミの頭を肩にもられさせた。]

ん…おやすみ。

[ポツリとつぶやく]

(123) 2013/03/06(水) 14:23:40[列車内]

長澤 ヨシアキ

[リウの言葉もうれしかった。
信じてる――そう言ってくれたことが――

わかっている。
心情でそう言ってくれていることは――
願望であろうということは――

握られた手を握り返す]

…サンキュー

[この先、俺は疑われるかもしれない。
俺が疑うかもしれない。
でも、今は、気持ちがうれしかった]

(124) 2013/03/06(水) 14:24:02[列車内]

長澤 ヨシアキ

[みんなのほうを見渡し]

えーとさ
結局、俺はどう見ればいいわけー?

俺が自分で選んで投票の時に申告するなら、誰見ようとしてるかバレねーほうがいんだろ?
みんなで決めたとこ見るなら関係ねーけど。

そのへん、早く決めてほしいっつーか。

[視線を櫻木と村瀬に合わせ]

櫻木さん。
俺、あんたのことは自分で見たから鬼じゃねーの知ってる。
村瀬さんも、死者の声が聞こえる耳?っつーのは、正直よくわかんねーけど、そういう力がある奴が一人っつーなら、ただ一人名乗り出た村瀬さんなのか、とは思ってる。

2人で早めに決定してもらえると助かる。

(125) 2013/03/06(水) 14:35:08[列車内]

村瀬 ロッカ

[レコーダーを聞きながらヨシアキの声に慌てて顔を上げる]

決めるの遅くなってごめんなのね!
占い師っていう二人には自分で選んで、投票で見た相手を指してもらう方法でお願いするのね。

(126) 2013/03/06(水) 14:41:54[偽汽車]

村瀬 ロッカが接続メモを更新しました。(03/06 14:42)

村瀬 ロッカ

[流石に地べたに座るには床が固すぎたのか、座席に腰をかけて質問の挙手]

小鳥遊センセー、喉痛そうなとこごめんなさい。
あのね、センセーは占い師に出てきてくれるのに希望変えてたのね。占い師さんが隠れるのが絶望的って思ってたなら、やっぱりこっちがいい!って言おうって思わなかったのかなって。

(127) 2013/03/06(水) 14:58:19[偽汽車]

村瀬 ロッカ

クルミちゃんお話沢山なのね。頑張ったのね。
んっとね、クルミちゃんの希望見て思ったんだけど、コハルちゃん、小鳥遊センセーに質問攻めだったのね。この二人がどっちも鬼さんーって可能性って考えてるのかな?

あとね、かど…か、かどわか…[噛んだ]
んっと、六花に対して不安ーって気持ち、なんとなーく分かったのね。気にしなくていいよー。

[見回して、未だ声が聞こえない三枝の隣に座り、少しでも落ち着けるよう背中をさすった**]

(128) 2013/03/06(水) 15:47:09[偽汽車]

寺崎 ケンが接続メモを更新しました。(03/06 16:05)

寺崎 ケン

[小鳥遊からの返事を聞いて――]

んー…見分けられる人が隠れるのは無理そうだと思ったのは、意見を変えた時で合ってます?
致命的に思ったものとかはそれよりも後の事だと思うんで、意見を変えた理由とは違いますよね。

最初の、僕が小鳥遊先生を疑った理由の話に戻します。
力を持ってる人が全員隠れる案を出した事ですが、手がかりの無い中で鬼を探す事に、先生は自信があるように見えたんです。
僕には、見分けるための力は無いし、どんな風に皆を見ていったらいいのか分からなかった。
鬼は2人居るって、あの火の玉は言ってたんだ…。そいつらって互いを認識する事が出来そうに思えた。
だから、何も情報が無い僕よりも、持っている情報は多くて有利なんじゃ…と考えてました。

小鳥遊先生は、他よりも多く情報を持っているから、隠れたまま考えていくことにも自信があったんじゃないかな、と思ったんですよね。

(129) 2013/03/06(水) 16:08:29[電車の中]

寺崎 ケン

[話し終えると小鳥遊から視線を逸らし、車内に居る人達をそれぞれ見渡してゆく。]

まず、シンヤと長澤君の2人。
力を持つのは一人ずつのはずなんだ。それが2人いるって事はさ…どっちかが嘘を言ってるなんて信じたくは無いけど、鬼かその補佐っていうやつ?本当にそんなのが居るかどうか分かんないけど――
嘘をついて名乗ってきても平気そうなのは、2人しかいない鬼じゃなくて、その手助けをしそうなイメージが言葉から受け取れる、補佐役ってやつなのかな…と。

[口元に手をやって、少し考えるような素振りを見せ]

僕はシンヤが名乗り出て来た時に、見える人っぽいなと思ってたよ。
全員が意見を話し終えた後、様々な意見がある中でどうにかまとめなければ、って感じに見えたから。
近藤先生が止めに入った事もあって、そんな印象は話せなかったけど。
それぞれの質問に対しては、きちんと返してるように思う…けど、長澤君に対して手強そうだと言ったりしてて、どうして自信無さそうな態度を僕らに見せてしまうのか…そこが少し不安なんだ…。

(130) 2013/03/06(水) 16:10:31[電車の中]

寺崎 ケン

長澤君は言葉使いとか、態度とかがシンヤとは真逆だなって思ってる。
自信ありげな感じは安定してるし。
皆からは良い印象をもらってるようだし、安心感があるのは…、長澤君の方だ。

[その言葉を言うには、ちくりと胸が痛んだ。]

ただ、櫻木さんを見てもらった結果が同じだったってこともあって、この結果からの判断はしにくい。
性格とか態度とか話す内容とか、そういうのも加味するとしたらさ、どうしても、自分の感情が混ざっちゃうんだよな…。
シンヤは同級生でよく知ってるやつだ。嘘をついていてほしく無いってのが先にある。
だから、どうしたらはっきり見分けられるかなって考えた結果が、同じ人を見てもらうって考えだったよ。

(131) 2013/03/06(水) 16:11:40[電車の中]

寺崎 ケン

[他の人たちについても話して行かねば、と言葉を紡いでゆく。]

小鳥遊先生は、さっき話した疑問点が引っかかってて、そのままにしておきたくないなって思ってるんだ。
色んな箇所からの質問に全部返してる…んだけど、なんだか必死な感じもしてて。

須藤先生は大体全員に話しかけてるし、きちんと意見も出してるし、見てもらったりする必要はないかなって思う。
えーと、さっきの僕への質問に答えとくか。
最初に全員出てほしいって言ったのは、疑わなきゃいけない人数を減らして考えたかったからで、投票を伏せるのは鬼達に隙をつかせないため。同じ人を見てもらいたいのは、どこに嘘があるのか分からなくなりそうだったから。
先生が僕にどんな印象抱いたかまでは分かりませんが…一応、僕なりには全て最善だと思う方法なんですよね。
…これで答えになりますか?

(132) 2013/03/06(水) 16:12:43[電車の中]

寺崎 ケン

それと、三枝さんも鬼っぽくは見えないかな。
他の人の意見に対して、こう思うって強く言う態度が、芯のあるしっかりした人だって思った。

次は鷹野さん。
皆の考えとかよく聞いてて、自分なりの結論を出してる感じ。
話す内容に違和感とかは無いと思うよ。
ただ鷹野さんの話し方だと、僕が、鷹野さんと小鳥遊先生との間に立たされてるような感じがする。
だから少なくとも、小鳥遊先生と鷹野さんが鬼同士っていうことは無いんじゃないかなって思ったな。

成瀬さんは最初、皆が色々話し合った後から意見を出して来た、っていう印象が強くて。その後は色々話してくれてるんだけど。
最初、投票する事に賛成してたけど、良し悪しはあるっていう言葉で終わっていて曖昧にしてる感じがしてた。そこが引っかかる部分。

(133) 2013/03/06(水) 16:34:49[電車の中]

寺崎 ケン

[そこまでを一気に話す。
体力には自信があった寺崎でも、流石に疲労は溜まってきているらしい。
いつ終わるとも知れない試練を、早く終わって欲しいと願わずにはいられなかった。]

僕は、須藤先生と三枝さんと鷹野さんは大丈夫だと思う。あと、鬼じゃないって言われた櫻木さんも。
小鳥遊先生は疑惑が多いから、なんだけど、成瀬さんは消去法って感じになっちゃってごめんな。


…ちょっと休んでから、また考えてみるよ。

(134) 2013/03/06(水) 16:35:37[電車の中]

寺崎 ケンが接続メモを更新しました。(03/06 16:53)

村瀬 ロッカ、寺崎 ケン糖分補給にあーんなのね** [飴]

2013/03/06(水) 16:58:58

村瀬 ロッカが接続メモを更新しました。(03/06 16:59)

成瀬 リウ


[寺崎から言われたことに疑問が浮かぶ。彼が何について話しているのか理解ができなかった]

寺崎先輩。
りぅが何の意見に関して後出しみたいに言ってるの?
他の人はりぅが一番最初に隣に言ってほしい人を言ったことを気にしてるから気になったよ。
後、りぅは聞こえる人より見える人が先にでてきたほうがいいって思ったけど良し悪しがあるってのはそこに対してだよ。
櫻木先輩と同じ意見ってのは後にも言ってるしね。
投票については全面賛成のつもりだったよ。
他の人の意見も聞ければよかったんだけど、弓槻先輩がでてきちゃったからもういいかなって思っちゃった。

[彼女は腑に落ちない点を切々と語る。頭の悪い自分がひねり出した言葉が伝わらないのはいつものことだ。
説明だってうまくでているかわからなかった]

(135) 2013/03/06(水) 17:03:33[偽汽車]

三枝 コハルが接続メモを更新しました。(03/06 17:14)

三枝 コハル

[寺崎の近藤を運ぼうという提案が聞こえた。
少し迷う素振りを見せてから、須藤が外した近藤の首元のカラーを、元通りに整える。
見送った後、我を失っていた間のやり取りを聞いて]

 ……状況は、把握しました。

[村瀬に向き直り]

 見る先と処刑先、どちらもばらばらになるのでなければ、どんな方法でも反対しないよ。
 ただ、過剰に思考を隠すのは要らない。

[それから、と一拍置いて]

 近藤先生が襲われたのは、場の混乱を防ぐ動き方をしていたからだと──思う。

 私は、投票用紙が公開されるまで、先生は見える人である可能性はあるように見ていて。
 見える人候補の中から、疑いを集めていない、鬼に不利益のある動き方をしている人を選んだんじゃないかなって思った。

(136) 2013/03/06(水) 17:15:12[汽車内]

三枝 コハル

[次いで小鳥遊を見て]

 小鳥遊先生は、近藤先生の『占い師を失いたくない』って言葉が見える人らしくないって思ったんですっけ。
 私とは正反対ですね。 私は近藤先生の言う『占い師』が他者を指すのではなく、自らの力を指す可能性を考えていたんです。
 
 先生は、見える人のどちらかが鬼である可能性も、それなりに考えていらっしゃるのですよね?
 『補佐するとかなんとかっていうモノらしくないから襲われた』という考え方も、私とは正反対で興味深い。

 先生の発言には、彼女がもし鬼であればどうするか、補佐する者であればどうするか、といった思考が滲んでいるように感じました。
 もし自分が鬼だったらどう動くか、という人間の複雑な思考を、鬼が一から創作するのは困難です。 二重三重に仮定を重ねるので、思考負担が大きい。

 小鳥遊先生の思考の軸はまだ、理解出来ないのですけれど、……私、もっと小鳥遊先生のこと、状況と合わせて考えてみたくなりました。

 注目が集まっているようなので、調査先には推しますが、次の処刑先にしてしまうのは、勿体ない、かも。

(137) 2013/03/06(水) 17:16:53[汽車内]

三枝 コハル

 ちなみに。

[手帳をめくる]

 最初の投票前の段階での私の見立てを話しておきますね。

 見える力を持っている可能性があると思っていたのは、美空くん・近藤先生・胡桃ちゃん。

 聞く力を持っている可能性があると思っていたのは、六花ちゃん、次点で梨羽ちゃん。

 何も力を持っていない風に見えていたのは、椎名くん・小鳥遊先生・櫻木さん・寺崎くん。
 可能性が皆無というわけじゃないけど、なさそうと思ったのが須藤先生。

 私は力を持っている人の希望に添いたいと考えていて、だから隠れる案になるなら、希望が集まった人が「実は力を持っているんだ」って言い出さないように、皆の発言を聞いていたの。
 最初の投票の時は、この見立てに沿いつつ、鬼っぽいとは言えないかなって思った人を外したよ。

(138) 2013/03/06(水) 17:18:17[汽車内]

三枝 コハル

[『りぅしかまだ誰って言ってないのに』という言葉には首を振った]

 ううん。
 梨羽ちゃんの他に、須藤先生と、近藤先生が、隔離する候補として櫻木さんを挙げてた。
 それより前にもね、「誰々は希望しない」って意見は出ていたけれど、その中に櫻木さんの名前は挙がらなかったの。

 丁度、私が櫻木さんのことを口にした時、ひとりひとりの発言をテープレコーダーで繰り返し確認している最中で。
 櫻木さんが鬼っぽくないかもっていう部分を見つけたんだけど、櫻木さんを隔離するかもって声が、聞こえてきて。

 彼女は大人しくしていて、希望を集めそうな感じだという印象は受けていたから、櫻木さんを隔離しようって流れで固まる前に、私の見つけたことを話して、皆の考えにどう影響するかが、見たかったんだ。

(139) 2013/03/06(水) 17:23:11[汽車内]

三枝 コハル、口元を押さえて咳を耐えた。

2013/03/06(水) 17:24:54

三枝 コハル

 今、気になってるのは須藤先生と、梨羽ちゃん。

 ……喉、痛めてて。纏めたり、録音を聞き直したりするから、暫く待ってね。
 次の投票までに考えが変わっても、最悪、意思表示だけになるかもしれない。

(140) 2013/03/06(水) 17:34:25[汽車内]

寺崎 ケン

[村瀬から飴をもらって、こほんと咳払いをしてから、成瀬の方へと顔を向ける。]

たしかあの時は、見える人と聞く人が一斉に出てきたら心配だっていう前置きがあって、投票して名乗ってもらう方法に賛成してたよね。

聞こえる人を先にするのが良いっていうのは聞いてたよ。
その言葉に対する最後に、見える人が先の場合も考えていて、どちらも良し悪しがあるって言ってたのが、結局、成瀬さんが良いと思うのがどれなのか、はっきりしてなくて曖昧に終わってしまってるなと思ったんだよ。
で、その後に、近藤先生の提案に賛成してた印象が強かったんだ。それで、意見を後から被せてる様に感じちゃってたんだ。

[伝わるかな、と少し不安げに相手を見た。]

(141) 2013/03/06(水) 17:38:43[電車の中]

寺崎 ケンが接続メモを更新しました。(03/06 17:38)
三枝 コハルが接続メモを更新しました。(03/06 17:39)

三枝 コハル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/06(水) 17:43:48

小鳥遊 モミジ

[喉を擦りながら話し始める。]

村瀬さんへの答えは手短に。
それで占い師やもうひとつの何かと意思表示した誰か、または弓槻君が死んだらそれも考える材料になるかしらと思ったのよぅ。

(142) 2013/03/06(水) 18:41:43[電車の中]

小鳥遊 モミジ

そろそろ、気になる人についても言うわねぇ。

鷹野さんね、占い希望出す理由がなんだかぼんやりしてる気がするの。
寺崎君と三枝さんの絡みからこの二人が鬼なら、とか仮定で話しているのはわかるけどそこから三枝さんを占うよう希望する流れがわからなくて。
無理やり占う理由作ってる?って思ってしまうわぁ。
あとは先生を殺したい理由、随分前の話から持ってくるのね、とか。あの後先生それなりにお話してるのに別の材料はないの?って。

質問の件について。
脅しと言っても婉曲すぎてあまり効果は見込めなさそうな気がしたから、もうばらそうかしらと思って。
…鬼達次第ではどう対策してもやられる時はやられるし。

(143) 2013/03/06(水) 18:57:17[電車の中]

小鳥遊 モミジ

他の人についてはもう少し考えて後にまた話すわ。
時間ぎりぎりにはしないから待ってね。

…ただ、成瀬さんってそんなに気になるかしら?
状況が変わってからの思考の伸びは悪くない気がするの。

[そこまで言い終わり、一度咳をした。**]

(144) 2013/03/06(水) 19:00:58[電車の中]

村瀬 ロッカ

[三枝の気迫に押されたように頷く]

うん、あのね、と、投票はちゃんと決めようと思ってるのね。
六花、纏めるのね。

[周囲を見回しつつ]

六花も近藤センセーが狙われたのって皆と同じ意見のが強いって思ってるのね。あと、シンヤくんが見たいって言っちゃったのもあるのかな?って思ったのよ。

[小鳥遊が喉をさするのを気遣わし気に見ながら]

うん、分かったのね。
考えてみたらあれからこっちがいい!って言っても混乱しちゃってたかもしれないのね。

(145) 2013/03/06(水) 19:04:46[偽汽車]

村瀬 ロッカが接続メモを更新しました。(03/06 19:05)

村瀬 ロッカ

クルミちゃんとリウちゃんはどっちもコハルちゃん気になるのね。
んーっと、コハルちゃんが鬼さんだったとしたら、ナオちゃん庇う理由って、何か思い浮かぶ?

(146) 2013/03/06(水) 19:10:02[偽汽車]

須藤 ユウキが接続メモを更新しました。(03/06 20:02)

三枝 コハル

[こほん、と咳払いをして]

 須藤先生と、梨羽ちゃんへ。

 寺崎くんの、『占い方法を統一する案』と、『希望を伏せて投票する案』は、矛盾しないと思いますよ。

 むしろ、希望を伏せてばらばらに投票し、かつ自由に調査して貰ってしまったら、処刑先と調査先が被ってしまう可能性が出ます。

(147) 2013/03/06(水) 20:02:36[汽車内]

成瀬 リウ

[寺崎からの返事を聞いて、やはり腑に落ちないない様子でポツリとつぶやく]

うーん、その近藤さんの案って言うのは弓槻先輩がでてきてからの案だし、全く何もない状況と違うと思うんだよね。
あの時に賛成したのってりぅだけじゃないし...。
なんだか、無理にした意見に聞こえたよ。
寺崎先輩の最初の言い方だとりぅが投票の良し悪しに悩んでいたように聞こえるし、変に言われてるなって印象持っちゃった。
消去法って言われてるからまぁ、そうんなものなのかな。

[んぅと考えこむ。目をつぶり心を決めたように口を開く。がんばって言おうと思うと気づいたら立っていることに気づく]

りぅは今日、寺崎先輩をみてほしいと思うよ。
不安な点がどうしても払拭できなさそうなの。
隣の車両へ行く人はクルミちゃんと話してから決めたいな。

[ふぅと一息つき、席に座る。鷹野が長澤の側で寝ていたのでそこには座りにくく、少しだけ距離をとってしまう]

(148) 2013/03/06(水) 20:11:05[偽汽車]

弓槻 シンヤが接続メモを更新しました。(03/06 20:16)

弓槻 シンヤ

―回想―

[須藤への返答が終わり櫻木の様子を窺っていると寺崎から声がかかる。]

どういう所?
皆が感じている事そのものだと思うよ。
…僕は彼と違って口達者ではないし自己主張も苦手だ。
彼も僕なら論破できると思って出てきたんじゃないかって思うよ。

ただ、手強いからって何もせずに負けるわけにはいかない。
僕は皆を導いてみせる、きっと。

[苦笑いを浮かべながら答える。
しかしすぐに自戒するように首を振ると胸元をぎゅうと握りしめ寺崎を真っ直ぐに見つめ言葉を継ぐ。]

あとは、見る先についてだよね。
どちらでもいいけど…もし結果が鬼だったとして皆はその結果を信じれるのかな?
こちらとしては信じてもらうしかないのだけれどね。
その判断を皆がすぐに下せるのならバラバラでもいいんじゃないかな。

(149) 2013/03/06(水) 20:17:05[電車内]

弓槻 シンヤ

[そこまで話した時に鷹野の質問が聞こえ]

うーん…?僕も鷹野さんの考えと一緒だよ?
嘘をつくために出る隙を与えたと思ったからそう発言した。
すぐに出てくれば混乱はしないだろうけど、皆が希望を出した後に自分は実は見れるんだって出てこられたら混乱しないかな?
きっと混乱したと思う。
そのタイミングを狙われるのは嫌だったし、近藤さんの発言はその隙を作るためのものかと思ったからそういったんだけど…

あと、その、ごめんね?
おいしいってどの状況の事かな?
長澤君が出てきたこと?近藤さんが襲われたこと?それとも別の何か、なのかな?
それと、質問返しで申し訳ないのだけれど…
鷹野さんは僕が名乗り出た段階で長澤君が出て来ていたら襲われたのは僕だったって考えてるってことでいいんだよね。
それは、鬼たちが自ら偽物として名乗り出たってことなのかな?
でも鬼たちはそんなにわかりやすいことをするかな。
2人いる見る者が1人死ねば、もう一人が偽者だって言っているようなものなんだよ?
そんな…自分の仲間を差し出すようなまね、するのかな?

[彼女の言葉の指す状況がわからず困ったように彼女を見る。]

(150) 2013/03/06(水) 20:17:16[電車内]

弓槻 シンヤ

[再び深く息を吐き顔を俯かせたとき櫻木の声が聞こえ顔を上げる。
その顔には疲労が強く滲んでおり]

…ありがとう、櫻木さん。
僕の隣なんかで良かったらどうぞ?
でも座って休んでおいた方がいいと思うよ。

[扉のすぐ横のシートを見やり、力なく笑った。]

―回想終了―

(151) 2013/03/06(水) 20:17:31[電車内]

成瀬 リウ

[こほんと一度咳をして、村瀬へ答える]

うーんと、櫻木先輩をかばったのが気になったわけではないよ。
りぅ、結構がんばってその隣に言ってもらう人の名前を言ったの。
一人で隣の車両に行ってもらうのって怖いかなと思って。
それをすぐに違うって言われたのかなと思って、気になったの。

りぅだけだとその時思ってたから。
その後も弓槻先輩が一番に希望を言ったって言ってたしで一番なんだと思い込んでたよ。

[後は、三枝の言葉に首をこてりと傾げる]

三枝先輩とは考え方が違うみたい。
占い方法を統一する案と希望を伏せて投票する案をりぅは別だと思っているよ。
三枝先輩の説明だと一つの流れの中で2つの案に矛盾はないけど、今はもう希望を伏せる案じゃないからそこは一緒だと思ってないの。
今は希望を伏せていないよ。その上で統一するという案の提示なんだからそこは一緒に考えてはむしろダメじゃないかな?

(152) 2013/03/06(水) 20:18:36[偽汽車]

須藤 ユウキ、成瀬 リウに話の続きを促した。 [飴]

2013/03/06(水) 20:21:16

村瀬 ロッカ

[弓槻の鷹野への反論に対して]

シンヤくん、クルミちゃんのいう美味しい状況っていうのは、守る力の人っていうのが居るなら、シンヤくんしか出てない状況なら絶対シンヤくん守ってたと思うのね。
守られるっていう安心感はなかったのかな?ってことじゃないのかなぁ。

(153) 2013/03/06(水) 20:23:25[偽汽車]

弓槻 シンヤ

[少し意識を飛ばしていたようで、伏せていた目を上げる。
調度長澤が村瀬に占い先はどうするのかと問うているところで]

ごめん、村瀬さん。
見る先については了解したよ。

[次いだ村瀬の発言に]

ああ、そういう事か…
いるかもわからない人に守られてるなんて思えなかったよ。
正直な話、考えもしなかった。
もしそういう力の人がいるんだとしても自分の大切な人を守ったんじゃないかな?

ちょっと今までの話を聞いてくるよ。

[申し訳なさそうにボイスレコーダーへと歩み寄り暫し聴き入ることにした。**]

(154) 2013/03/06(水) 20:37:22[電車内]

弓槻 シンヤが接続メモを更新しました。(03/06 20:37)

村瀬 ロッカ

あ、そうだ!
あのね、あのね、出来るなら占いの結果は今度はシンヤくんからお願いしたいのね。
ナオちゃんの結果とか、偽物は補佐じゃないかとか気にしてる人も居るから。
いいかな?

[主に弓槻に向けて言うとひしめき合うレコーダー周辺に飛び込んだ]

(155) 2013/03/06(水) 21:00:21[偽汽車]

成瀬 リウ、鷹野 クルミに話の続きを促した。 [飴]

2013/03/06(水) 21:07:48

寺崎 ケンが接続メモを更新しました。(03/06 21:20)

寺崎 ケン、村瀬 ロッカに飴を手渡した。 [飴]

2013/03/06(水) 21:23:04

櫻木 ナオが接続メモを更新しました。(03/06 21:31)

村瀬 ロッカ、わーい、飴ー!

2013/03/06(水) 21:32:19

村瀬 ロッカが接続メモを更新しました。(03/06 21:32)

櫻木 ナオ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/06(水) 21:33:36

成瀬 リウが接続メモを更新しました。(03/06 21:44)

弓槻 シンヤ

[レコーダーを聞いていればそこに問いかけと共に村瀬が飛び込んでくる。
この状況で彼女の纏う空気は柔らかで思わず笑みが浮かび]

ああ、別に構わないよ。
さっきは長澤君からだったしね。
ただ僕の力は少し時間を空けないと使えないみたいでね…
少し遅くなってしまうかも知れないけれど、それでもいいかな?

[村瀬に向かい返答をしつつ、星型の金平糖を数粒取りあげそっとその場から離れる。
渇いた咳を幾度か零れ少し苦しげに喉を押さえる。]

(156) 2013/03/06(水) 21:58:13[電車内]

弓槻 シンヤが接続メモを更新しました。(03/06 21:58)

長澤 ヨシアキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/06(水) 21:59:22

長澤 ヨシアキが接続メモを更新しました。(03/06 22:00)
須藤 ユウキが接続メモを更新しました。(03/06 22:01)

長澤 ヨシアキ

[ボイスレコーダーを操作し聞いていた。
小鳥遊に顔を向けると]

櫻木さんが疑われていたからうまくいきそうってのは、櫻木さんを車両移動させること、ですよね。

たしかに、嘘の告発をしたら、櫻木さんを車両移動させることには成功したかもっすけど。

でも、弓槻サンの嘘がバレるかもしれないんすよ?

鬼を見る力は、鬼を探す上で大事っす。
鬼も見つかりたくないからこそ、鬼あるいは補佐?は嘘ついて成り済ますわけっすよね。

だから、そんな早く嘘がバレるかもしんないようなことすんかな?ってのが俺の考えっす。

センセーは、櫻木さんを車両移動させれれば、嘘がバレるかもしれなくてもかまわないって思う可能性もあったって考えたってことっすか?

(157) 2013/03/06(水) 22:01:52[列車内]

長澤 ヨシアキ

[リウに顔を向けると、少し微笑むと]

それとリウ。
須藤センセーは安心していい人って思う理由、もうちょい詳しく説明できるか?

俺は、バクさんと櫻木さんを希望したとき、須藤センセーはまだいいかって言ったけど、安心できるとまでは思ってねーんだ。

(158) 2013/03/06(水) 22:03:30[列車内]

村瀬 ロッカ

うーんっとね、ケンくん。

[身近な人への質問というのは疑っているようで心苦しく感じ、少し表情が暗い]

別別の投票からの情報と、別別の占いからの情報ってそんなに違うのかなぁ。
一応皆希望は出すのね。それも情報にならないのかな?
別別に占って頭ぱーんするかもっていうのは分かるけど、同じ人視てその相手が鬼さんに狙われたらっていう不安はないのかな?

(159) 2013/03/06(水) 22:03:54[偽汽車]

小鳥遊 モミジ

[寺崎の発言をテープレコーダーで聞きつつ]

まあ、納得出来ないならもうそれはどうしようもない気はするのよ、それ。多分平行線。
で、寺沢君の話。
鷹野さんと成瀬さんの評価の話が、ちょっと不思議…かしら。
先生は鷹野さんの寺沢君に対する疑い方がなんだか変だと思ったし。
成瀬さんは確かにその辺りはん?と思ったけど今は彼女なりの言葉でのびのび話してる気がするの。

なんというか、鷹野さんの情報処理速度が遅いように感じるのよね。それが一番鷹野さんが気になってしまう理由かしら。

まあ、須藤先生もちょっと鷹野さんに甘くない?とは思ったけど…寺沢君ほどって感じはしなかったかな。
須藤先生のことで他に気になるところは多分なかったと思うわぁ。
…あ、結果が割れたら占い師に関する情報が増えて考えやすくなるわねって期待はあったわよぅ。それは否定しないの。

(160) 2013/03/06(水) 22:12:43[電車の中]

村瀬 ロッカ

んーと、どれくらいかかるのかなぁ。ヨシアキくんは待てそう?

[弓槻の言葉に長澤を振り返る]

(161) 2013/03/06(水) 22:15:23[偽汽車]

小鳥遊 モミジ

で、長澤君へ。
鬼の補佐役…がいると仮定して。鬼にとって一番邪魔なのって占い師じゃない?
だから、結果を割って自分の存在を教えて。
鬼に本物の占い師を殺させる。

占いさえ当たらなければ逃げられるような鬼達なら、それで鬼の補佐役とかいうのは十分仕事をしたことになるはず、だと先生思うのだけど。

えっと、三枝さんの話まで喉間に合うかしら…。待ってね。

(162) 2013/03/06(水) 22:16:49[電車の中]

小鳥遊 モミジ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/06(水) 22:17:38

成瀬 リウ

[長澤に微笑まれ、少し顔がほころぶ]

須藤先生はまんべんなく、みんなのこと話してる感じがするの。何か聞くこと偏ってたりとかもせず、授業みたいにわかりやすいよ。
だから、須藤先生は安心していいなって思ってるよ。

[今はそう思いたいとはあえて付け加えなかった]

(163) 2013/03/06(水) 22:17:45[偽汽車]

小鳥遊 モミジ、喉を擦っている。

2013/03/06(水) 22:18:19

長澤 ヨシアキ

[続けてレコーダーを操作して聞いていく]

寺崎さんには、俺も須藤センセーと同じようなことは感じたんだ。
最初に力ある奴はみんな名乗り出てほしいって言ったのと、同じ人を見てほしいっていうのは、安定ってか?考えやすい?堅実?そんな印象で。
投票をバラバラにって意見は、堅実とは言い難いというか。アグレッシブっていうかさ。
同じ人から出てくる意見としては、印象は真逆ってイメージで。
寺崎さんなりにそれを選んだ理由ってのは理解してんだけどね。

んでも、安心できるとか鬼っぽいとかは別にして、俺は寺崎さんが一番何考えてるかしゃべってる気がしてる。
考えてることがわかりやすいっつーか。

寺崎さんの意見に賛成って意味じゃなくて、考えてることをぶっちゃけてるなって意味でな。

(164) 2013/03/06(水) 22:20:06[列車内]

小鳥遊 モミジ

三枝さん、ね。
疑われ始めてる立ち位置の人を庇うことが多いわね。
それで、今はあまり疑われていない須藤先生や成瀬さんを気にしてる。
それって戦術的な提案での悪目立ちよりも危険度が高いと思うの。

なので、もう少し様子見して大丈夫な子じゃないかしらって思うわね。

喉が枯れそうだから言うわ。
…ごめんさっき名前間違えた。寺崎君を占いに、鷹野さんを処刑に。
どちらか、あるいは両方鬼にヒットしないかしらっていう期待。
鷹野さんが鬼なら、あまり嘘は吐けないタイプだと思うから。寺崎君も鬼の可能性はなくもないかしら、って。

(165) 2013/03/06(水) 22:23:49[電車の中]

小鳥遊 モミジ、喉を擦っている。

2013/03/06(水) 22:24:42

長澤 ヨシアキ

三枝さんは…喉辛そうだな…
近藤さんが亡くなってショックなのはわかるんだけど、大声で叫び過ぎて喉痛めちったんだなぁ…

小鳥遊センセーのことをどう思ってるかってのはわかったんだけど、あとは……。

須藤センセーとリウが気になるらしいけど、どうしてなのか聞きたかったな。

(166) 2013/03/06(水) 22:29:02[列車内]

櫻木 ナオ

−回想−
…ん。
[弓槻の隣の席に来て、「座って休んでおいた方が」との声に緩く振る。気遣いはうれしいが、彼もそれどころじゃないだろうと感じ取っている。]

いえ…私は大丈夫よ。
弓槻君の方が、心配だよ。

[そうぽつりと言っただろう。]

−終わり−

(167) 2013/03/06(水) 22:30:22[電車の中]

櫻木 ナオ

ん。
[どのくらいたっただろうか。
ゆるく意識を手放していたようだ。
ボイスレコーダーがある場所まで移動して、今までの話を聞き入った。
自分が問いかけた質問へ返答があることに。]

…成瀬さん、須藤先生お返事ありがとうございます。

返答を聞いて、成瀬さんと須藤先生の見ていることが鬼というのと違うか、な。

鷹野さんへ
起きたらでいいよ。
皆の話を聞いて、印象が変わったなと思った人いる?
もう一つ、怖い人、いたりする?

(168) 2013/03/06(水) 22:30:38[電車の中]

長澤 ヨシアキ

[小鳥遊の声が耳に入る]

小鳥遊センセー!怖ぇーこと言うなよ
俺、殺されるじゃんかよー

あーうんでも、センセーの考えはわかったわ。
サンキューっす

[ペコリと頭を下げた]

(169) 2013/03/06(水) 22:32:27[列車内]

寺崎 ケン

[腑に落ちないという表情で話してくる成瀬に対して]

あぁ、成瀬さん宛ての最初のはね…喉が痛くてさ、少し言葉を抑えてしまったからだね。

成瀬さんが、その解釈は違うって訴えてくるなら、もう一度聞き返さなきゃだな。
さっき話したけど、他の3人が何かを隠しているような感じがしなくて。

共感出来る部分があると、どうも僕はその人を疑いにくいみたいだ。

(170) 2013/03/06(水) 22:35:23[電車の中]

寺崎 ケン

[続いて、村瀬からの質問に答えて行く。]

考えなきゃいけない立場からしてみたら、違うと思うよ。

じゃあ、例えば…
二人とも違う人に対して、鬼じゃないよと言った場合。
嘘ついてる方が、鬼に対しての結果を嘘ついてたとしたら…っていう考えも必要になってきて、確かな情報っていうのが見えないと思ったんだよね。

皆の希望は情報になるとは思う。
レコーダーがあるし、遡って聞く事が出来るし。
鬼さんに狙われる…か。鬼が隠れられる場所は少ないし、わざわざその座席の一つを無くすかな…とは思う。

んーこれはちょっと自信無い。

(171) 2013/03/06(水) 22:37:26[電車の中]

成瀬 リウ

クルミちゃん、起きないね。
クルミちゃんとはまだ話したいことはなせてないんだけど、やっぱり村瀬先輩を見て欲しいっていうのが気になったの。

りぅからしたら、その理由はなんだかとても違和感があったよ。
意見も言ってて、コミュニケーションをとれてるならその内容で村瀬先輩が安心できる人からわかるんじゃないかと思ったの。
頼りになるから安心したいっていうの鬼じゃないって確実に安心できるようになった人って、危険な気がしたよ。
鬼がその…この中に紛れてるなら、その中から外れた安心できる人ってそ…近藤さんみたく。

[彼女はさすがにそれ以上は恐ろしくて言えなかった。願わくば、皆に言いたいことが伝われば]

クルミちゃんと話したいけど、りぅの中でクルミちゃんはちょっと怖くなっちゃった。ごめん。
隣の車両に行ってほしいかも。

(172) 2013/03/06(水) 22:40:52[偽汽車]

成瀬 リウ

クルミちゃんが起きて話せたらまた変えたいんだけどいいかな。

[大切な友人を向こうの車両にやるのはさすがに気が引ける]

(173) 2013/03/06(水) 22:42:27[偽汽車]

櫻木 ナオ

ん。
[喉さすったり、咳してる人が出てきているのに気付いて]

ごめん、質問がほかの人からのがあったら、そっちからでいいから…。
[と付け加えた。]

(174) 2013/03/06(水) 22:43:08[電車の中]

小鳥遊 モミジが接続メモを更新しました。(03/06 22:43)

長澤 ヨシアキ

[ふっと思い出したように顔をあげ、村瀬に声をかける]

あ。見た結果?
俺が後に言やーいんだよな?

んでも、投票直後ならすぐ言えっけど、弓槻サン時間かかるみてーだ。
俺、投票後、休みてーから、弓槻サンの後だと遅くなるかもしれねーのは了解しといてなー。

(175) 2013/03/06(水) 22:45:52[列車内]

須藤 ユウキ

三枝の指摘に対しては、成瀬と長澤が言ったので合ってる。

[頭を一つ振り、意を決して希望を伝える]

視てもらいたいのは小鳥遊先生だ。
俺の中ではっきりさせたい。

[口の中に菫の砂糖漬けの味が蘇る。彼女はまだ失いたくない]

隣の車両へ移って欲しいのは…寺崎だ。

[それは死を意味する。表情が翳る]

回答は理解したが、今は別に成瀬との会話の齟齬が気になってる。作為的にすれ違いを生み、疑惑を向けているように見えて…

[我ながら酷い事を言っているようで、寺崎の顔が見られない]

似たような印象は三枝にも少しあるが、寺崎がわかれば手がかりは掴めるかな…と
これで声嗄れだ、…すまない。

(176) 2013/03/06(水) 22:50:08[列車の中]

村瀬 ロッカ

[鷹野が起きるのを待つ成瀬に頷いた]

アイヨー。六花もクルミちゃんが起きるの、ギリギリまで待ちたいのね。

[そして長澤に声をかけられ]

うん。六花も投票の後休みたいから、それでいいのね。六花は最後に言うのね。よろしくなのよ。

[そしてレコーダーを聞きつつ皆の希望をスケッチブックに書き込み始めた]

(177) 2013/03/06(水) 22:52:28[偽汽車]

三枝 コハル

 調査先は小鳥遊先生。 次点須藤先生。
 処刑先は須藤先生。 次点梨羽ちゃん。

 気になったのは須藤先生の『三枝が言った点に同意できる』って櫻木さんを処刑第二希望に下げた部分。

 私が繰り返し録音を聞いてようやく気付けた事柄を、『ざっと振り返って』程度の先生が、同じように感じるもの?って。
 
 聞こえる人から櫻木さんが鬼ではないと判明する可能性から、生贄に出来る余地を潰さない程度に乗っかったのやもと。

 梨羽ちゃんは、寺崎くんが指摘した部分、疑いのかけ方、須藤先生との仲間疑惑から、です。

(178) 2013/03/06(水) 22:53:37[汽車内]

三枝 コハル、喉元を押さえて見せてから、お辞儀した。

2013/03/06(水) 22:54:23

小鳥遊 モミジ、長澤にお辞儀。どういたしまして。

2013/03/06(水) 22:55:49

村瀬 ロッカ

六花、思うのね。
クルミちゃんは提案については丁寧に話すけど、疑う理由と信じる理由とか、希望出しの理由が浅いのね。
リウちゃんは逆なのね。提案についてはクルミちゃんより軽いけど、疑う理由とか信じる理由はっきり言うのね。
二人に関して皆、信じる疑うはこれで分かれてる気がするのね。

(179) 2013/03/06(水) 23:11:52[偽汽車]

櫻木 ナオ

ん。
三枝さん、…皆の声の聴き方、変わった?
[ふと疑問に思ったことを口にした。]

ん、補足すると、見方、その人の見る目、の意味ね。

(180) 2013/03/06(水) 23:12:32[電車の中]

鷹野 クルミ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/06(水) 23:12:34

鷹野 クルミ

―回想―

[こんな状況だと言うのに爆睡してしまっていたようだ]

肩貸してくれてありがと。へへっ、よく寝れた!

[長澤の肩から頭をどかせると、んーっと伸びをしてから、自分が仮眠を取っている間に話された事を知る為にレコーダーの側に行った]

―回想終了―

(181) 2013/03/06(水) 23:14:24[汽車内]

鷹野 クルミ、成瀬 リウに、飴ありがと!モゴモゴ

2013/03/06(水) 23:14:49

村瀬 ロッカ、金平糖握ったままで手がべとべとなのね。

2013/03/06(水) 23:19:06

村瀬 ロッカ、残った金平糖ぼりぼり。

2013/03/06(水) 23:20:10

鷹野 クルミ

[レコーダーを操作しながら、成瀬に向かって]

最初の質問と、一番最新のあたしに対しての印象?に対して纏めて答えを返すね。
まず、視て貰いたい先と、隣行きはリウの持ってる印象であってる。

あたしが人を大丈夫って思うのは何て言うんだろ…鬼ならこんなのしなさそうって印象を持った人になるのね。
で、さっき希望した時、ロッカ先輩にはそれを感じなかったの。
沢山話してて、おかしな事も全然言ってないけど、鬼にも出来そうって言うか…。
コミュニケーションを沢山取れるって事は、人の心も掴みやすいんじゃないかなーとも思うし、鬼だったら凄く厄介だと思った。
確かにリウのいう通り、話しててそれで見極めれればよかったんだけど、あたしにはロッカ先輩タイプを見極めれる自信がなかったから視て貰う人に頼りたかったの。

確実に安心できるようになった人って危険な気がしたよっていうのは、ロッカ先輩が何の力も持ってなかった人で鬼じゃないって言われた前提かな?
その前提で話すと…こんな事言っちゃうとあたしの人間性が疑われるかもしれないけど、ロッカ先輩が鬼に目を付けられたとした場合、その間視える人の安全が保障されるんじゃないかなぁなんて。

(182) 2013/03/06(水) 23:20:35[汽車内]

寺崎 ケン

[ボイスレコーダーと向き合っていて、ようやく考えがまとまってきたようで。
こほん、と咳をしながら考えを述べていく。]

僕は…小鳥遊先生にこの場から離れていてもらいたいな。
理由はすでに話しているとおりで。
三枝さんが、鬼の目線で話すのは難しい事だって言ってたけど、それだけ小鳥遊先生はそっち側からの視点が多いっていう事だと思うんだよね。僕が感じる違和感はそういう所。

そして、見て貰う先については悩んだんだけど…鷹野さんを見てほしいな。

これまでの様子から、須藤先生と三枝さんは大丈夫なんじゃないかと思ってる。
で、成瀬さんだけど、僕が彼女に対して話した部分で、そうじゃないって不満を言って来た様子から、少し印象が上がったんだ。素直に話してるようにも思えたから、もう少し話を聞きたいなと思った。
鷹野さんは、僕の事を挟んで小鳥遊先生に対して疑っていくような部分もあって、もし先生が鬼じゃない場合、鷹野さんが…とも思うから。

(183) 2013/03/06(水) 23:20:46[電車の中]

鷹野 クルミ

[言った後で、村瀬に向かって何度も頭を下げてから、彼女に向かって]

シンヤ先輩とモミジ先生にはしてましたけど、コハル先輩には質問してなかった…と思います。
視て欲しいなって希望のとこで言ってたのは、質問じゃなくてただのあたしの妄想の塊でした。

二人が鬼って可能性はあるのかどうか分からないです。
コハル先輩とケン先輩の二人が鬼って事があるのかもって思ってるのと、
モミジ先生が鬼だった場合は、もう一人が誰なのか全く予想がついてない状態です。
なので、コハル先輩を見て頂いて鬼かそうでないかでケン先輩への印象が決まるかもっていうのと、
モミジ先生に隣に行って頂いて、ロッカ先輩が先生を鬼だったと言った場合は、リウとユウキ先生に対してもっと疑り深くなる必要があると考えての希望です。
なので…なんて言うんでしょう。隣に行って貰いたい希望と、視て貰いたい希望が別の目的っていうか…。
うまく伝わらなかったらごめんなさい。

[気にしなくていいよーという言葉にほっと安堵し]

(184) 2013/03/06(水) 23:23:11[汽車内]

鷹野 クルミ

[次いで寺崎の自分に対する印象を聞いて、ん?と眉間に皺を寄せ]

ケン先輩は、あたしの話し方を聞いていてあたしとモミジ先生の間に立たされているような感じがしたんですよね?
それで何故あたしの事を大丈夫だと思って下さったんでしょう?
いえ、そう思って貰えるのは嬉しいんですけど、あたしがケン先輩の立場だったらそんな風に感じたら
あたしとモミジ先生の両方に不安な気持ちを感じるなーと思ったのでちょっと不思議でした。

今はとりあえずこれだけ。
急いで残りも聞きます。
[レコーダに向き合い]

(185) 2013/03/06(水) 23:24:44[汽車内]

鷹野 クルミ

[リアルタイムの寺崎の声を聞いて、はっとし]

あああ…!あたしがさっきケン先輩に聞いた事は綺麗さっぱり忘れてください。
今のを聞いて不思議さがなくなりました!

(186) 2013/03/06(水) 23:26:57[汽車内]

弓槻 シンヤが接続メモを更新しました。(03/06 23:27)

村瀬 ロッカ

ナオちゃんとヨシアキくんとシンヤくんもお隣行きそろそろ言ってほしいのね。
リウちゃんも、考えることがあるならもうちょっと待つのね。

[言いながらうーんと悩んでいる]

(187) 2013/03/06(水) 23:33:48[偽汽車]

長澤 ヨシアキ

俺は…三枝さんに車両移動してもらいたい…

櫻木さんをかばったのは、鬼ならなんで?ってのはわかるし、結果として合ってた。
でも…逆に考えると、庇う対象を味方…ってのは言い過ぎだけど敵にせず、庇ってない対象に疑いを振ってるのと一緒じゃないか…と思った。

見つかりたくない鬼としては、いい手なんじゃないか…とな。

天邪鬼な意見かもしれないけどな…

それと喉の具合もあるんだろうけど、希望理由がな…
無理に理由捻出してねーか?って感じちまった。

(188) 2013/03/06(水) 23:41:25[列車内]

櫻木 ナオ

ん…。ごめん。
[思考の海へと潜っていたところ、村瀬の声に顔を上げる。]

見る人、三枝さんね。次点で寺崎君。
隣の車両へ…のは
鷹野さん。

寺崎君の言葉、伝える部分がうまく伝えてられなくて困っている部分があるけど。
聞く分、理解出来る。
話を聞いていて分かるのが小鳥遊先生と須藤先生の2人。
小鳥遊先生は何か怖い事言ってますけど…。
成瀬は質問からのお返事から、鬼っとのは違う感のがあるわね。

皆の印象、変わってきていると私は思うのだけど、鷹野さんはあまり変わらないのかな?どんな感じなのかしら?と思っているのが一つ。

お休みする前に、見てもらいたい人を三枝さん、隣の車両を小鳥遊先生で言ってたけれど…
[合ってるよね?と鷹野さんへ首かしげて問いつつ]

(189) 2013/03/06(水) 23:42:11[電車の中]

櫻木 ナオ

ん…『三枝さんと寺崎君の2人が鬼ってことがあるかも』…に引っかかったのだけど、うまく言えないわね。

えーと、どちらも耳を立てること言ってると思うの。
鬼ってことがあるかも、と思われるような話をしたりするかな…と私は考えてるわ。

(190) 2013/03/06(水) 23:42:22[電車の中]

村瀬 ロッカ

六花はね、悩んだけど小鳥遊センセーにお隣行ってほしいかなって思うのね。
視てほしい人はクルミちゃんかケンくん。
ケンくんは視てもらったら皆の反応も変わるんじゃないかって思うのね。

最初、クルミちゃんにお隣行ってもらおうかって思ったけど、お返事聞いたらやっぱりフツーに素直に見えるのね。んーと、でもコハルちゃん見てケンくんの印象変わるのかな?とは思うのね。

(191) 2013/03/06(水) 23:46:31[偽汽車]

村瀬 ロッカ

クルミちゃんは小鳥遊センセー
小鳥遊センセーはクルミちゃん
リウちゃんはクルミちゃん
須藤センセーはケンくん
コハルちゃんは須藤センセー
ケンくんは小鳥遊センセー
ヨシアキくんはコハルちゃん
ナオちゃんはクルミちゃん
六花は小鳥遊センセー

小鳥遊センセー3、クルミちゃん3、ケンくん、須藤センセーコハルちゃん1

ちょっとだけ待ってほしいのね!

(192) 2013/03/06(水) 23:46:42[偽汽車]

鷹野 クルミ

[小鳥遊の方を向いて]
ええ。先生の仰る印象で合ってます。無理矢理理由を作ってます。
正直、ケン先輩とコハル先輩が鬼あるかもしれないと思いつつも希望時にも言いましたが、仲良くしすぎっていうか、分かりやすい繋がり過ぎる気がしてます。
ですが、今のところリウとユウキ先生を疑える要素がなかったので、あたしの目から見て3人の中に二人いるんじゃないかって思ってます。
そうなると、この分かりやすい繋がりに賭けるしかなかったと言いますか…!
因みにコハル先輩の方をお願いしたのは、二人を見比べると、ケン先輩のが鬼らしくないなぁって思ったからです。
やっぱどうしてもさっきの状態で、鬼があんな動き方をするのかなって思っちゃいまして。

別に殺したくなんてないですよ。ただ隣に行って頂きたいだけです。
それから理由についてはすみませんでした。あの後の先生のお話で印象的なのは、視える人の鬼の可能性考えてる事…ですかね。
鬼がその可能性を植えつけたいと考えてるのと、鬼じゃなくてその可能性を危惧してる。または別の思惑がある…のどちらかは判断つきませんでした。

それから質問の回答有難うございます。了解しました。

(193) 2013/03/06(水) 23:47:40[汽車内]

村瀬 ロッカ

ごめんね、六花の希望を変えるのね。投票はクルミちゃんでお願いしたいのね。
六花の見る人希望、小鳥遊センセーかケンくんでお願いしたいのね。

(194) 2013/03/06(水) 23:50:33[偽汽車]

小鳥遊 モミジ、決定…かしらぁ?

2013/03/06(水) 23:53:18

小鳥遊 モミジ、小首を傾げている。

2013/03/06(水) 23:54:09

鷹野 クルミ

あたしで決まりですかね?
返せれてない質問があってすみませんでした…!あたしの票は適当にしておきますね。
当たっちゃった人はごめんなさい…!

(195) 2013/03/06(水) 23:54:10[汽車内]

村瀬 ロッカ

これで決定としたいのね。ごめんね。

[小鳥遊が頭にハテナを浮かべてる様子に頷いた。
しきりにごめんねと言うが、自分でも何に対してなのか分からなくなっていた]

(196) 2013/03/06(水) 23:54:47[偽汽車]

小鳥遊 モミジ

…決定は確認したわぁ。
さようなら、鷹野さん。

[にっこりと、笑った。]

(197) 2013/03/06(水) 23:55:03[電車の中]

小鳥遊 モミジ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/06(水) 23:55:09

成瀬 リウ

ごめん!ぼっーとしてたよ。
クルミちゃんの言うことはなんとなく、わかったよ。

[村瀬を見て、少し落胆する]

遅かったね。
ごめん。クルミちゃん・・・。

[何も考えないように紙に鷹野の名前を書く。なんだかすごくいけないことをしてしまったようで涙で文字がにじむ]

(198) 2013/03/06(水) 23:56:20[偽汽車]

三枝 コハル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/03/06(水) 23:57:06

成瀬 リウ

クルミちゃん、ごめんね。
投票はりぅにしていいよ。

[名前を書かれるくらいのことはしたとそう後悔する]

落ち着いたら、後でヨッシーと迎えに行くからね!

[無理して笑ってみせるが体が震えてしまう]

(199) 2013/03/06(水) 23:57:58[偽汽車]

村瀬 ロッカ

六花はね、クルミちゃんのシンヤくんへの質問は同じこと思ったのね。でも、見てほしい人の希望がなんだかぐるぐるしすぎて弱い気がするのが気になるのよ。他の考えはわかりやすかったのね。

小鳥遊センセーはね、実はさっきバクくんからセンセーに変えようって思ってたのね。
でも、コハルちゃん見たいになるほどーって思うことも言ってて迷うのね。色々考えてるからなのか、鬼さんだから色々知ってるのか…とか…。
あと、考えに対しての対処について言うのが後手後手なのね。

須藤センセーはね、違和感は無いのね。でも、一番流れに乗ってるようにも見えるのね。六花、センセー信じたいけど分からなくなってきちゃったのよ…。でも、それがセンセーの性格っていうのも考えてるのね。
でもセンセーが一番色んな人に声かけてる様子でもあるのね。

(200) 2013/03/06(水) 23:58:17[偽汽車]

櫻木 ナオ

ん。
[希望を変えるという村瀬の声に]

…何故、急に?

(201) 2013/03/06(水) 23:58:24[電車の中]

村瀬 ロッカ

リウちゃんね、声出すのが遅いから印象薄くなっちゃってるけど、変にぐるぐるしてないで思ったことスパーンって言ってるのね。
コハルちゃんと同じタイプに見えるのね。言ってること、あんまり変って思うことって無いのね。

ケンくんね、うーんと…もっかい聞いたら見える力より投票からの情報を気にしてるように見えるのね。それって占いの希望集めるのと同じように思うのね。ちょっと須藤センセーがあれ?って思うのも分かる気がしたのね。
でもお話の内容は伝わるのね。

コハルちゃん、鬼さんじゃないーって思う人を庇ったりとか目立つのね。鬼さんなら中々出来ないって思うけど、そこが起点になってる気もするのね。

(202) 2013/03/06(水) 23:58:32[偽汽車]

三枝 コハル、制服の胸元を握った。首を振る。

2013/03/06(水) 23:58:42

長澤 ヨシアキ

ちょっ………
待てよ!待て!

クルミが鬼!?
んなわけねーだろ!!!

[声の限り叫ぶ]

クルミ!!!!!

行くな!!!!!!!!!

(203) 2013/03/06(水) 23:59:23[列車内]

村瀬 ロッカ

ナオちゃん、票数が同じだったのね。

(204) 2013/03/06(水) 23:59:25[偽汽車]

寺崎 ケン

鷹野さんか…。

村瀬さん、まとめありがとうな。

[六花の頭をぽんと撫で、弓槻の様子を心配そうに見つめている。]

(205) 2013/03/06(水) 23:59:37[電車の中]

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点:


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生存者 (4)

成瀬 リウ
18回 残2560pt
村瀬 ロッカ
92回 残30pt
長澤 ヨシアキ
21回 残2475pt
三枝 コハル
61回 残642pt

犠牲者 (4)

告げ人 アン(1d)
0回 残3000pt
近藤 テンマ(2d)
94回 残51pt
櫻木 ナオ(4d)
25回 残2361pt
小鳥遊 モミジ(5d)
119回 残0pt

処刑者 (5)

椎名 バク(2d)
21回 残2438pt
鷹野 クルミ(3d)
74回 残316pt
須藤 ユウキ(4d)
98回 残19pt
弓槻 シンヤ(5d)
2回 残2960pt
寺崎 ケン(6d)
84回 残462pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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