人狼物語 執事国


108 殺人迷宮【完全RP:突発】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了

視点:

全て表示


若衆頭 エリッキ

[店の外は変わり果てていた。訳が分からない。
部下達はどこに行ったのだろうか。
数人、名前を呼ぶがむなしくこだまする]

 あのバカども…。使いようのねえバカとは思ったが救いようもねえとはな!

[悪態を着くが、先ほどの事を思い出す。
何か、おかしいのは確かだ。酔いの中見ている夢ではあるまい。
懐の銃を触り、その冷たさと重さを確かめる]

 バカほど可愛いもんだ…。
 どこに、行きやがった。

[何とはなしに、もう全員生きてはいないのだろう。
そんな気がしていた]

(7) 2013/05/08(水) 22:23:42

飾り窓の女 ウルスラ

[かつん、かつん。ゆっくりと歩く]

 だぁれもいないから

[かつん]

 殺してもいいよ、って言いたいのかしら

[響く声。頭上を飛び去る影。羽音はほとんどしなかった。
幾つ目かの曲がり角。抜けた先に人影を見る]

 ねえ、おにいさん

[眼鏡をかけた優男はどうやら手持ちがないらしい。名前をいくつも持っている子犬ちゃんはどうだろう。背の低いおじさんは嫌いじゃないけれど、今は気分じゃない。どうせならやっぱり、男らしい血の気の多い人がいい]

 ……どう、思う?

[この街を。この夜を。
そんなことより、この肉感溢れた肢体を。
何を、とは言わずに首を傾げ]

(8) 2013/05/08(水) 22:34:23

飾り窓の女 ウルスラ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/05/08(水) 22:35:24

情報屋 カウコ

 …どこだっけ、ここ

[慣れた道、の、はずだった。
別段意識しなくたって足が勝手にアパートまで運んでくれる、それくらいに慣れた道。しかし、今日の、ここは]

 知らねえぞ、こんなところ。

[突然背筋がぞわりと冷えた。自然と足が速まる。駆け出した先に見える大通り、そこまで行けば]

(9) 2013/05/08(水) 23:13:49

【独】 情報屋 カウコ

/*
やべえこいつザックだどうしよう

(-4) 2013/05/08(水) 23:18:56

【独】 情報屋 カウコ

/*
最近細部書くの面倒になってるのなんとかしないといかんな…

(-5) 2013/05/08(水) 23:30:09

情報屋 カウコ

 あ?

[次の街灯まで行けば、大通りのはずだった。明るい道が、すぐそこに見えていた、はずだった。]

 飲みすぎた、のか 俺

[まるで逃げ水のように、大通りの気配は遥か遠く。そこにあるのはさっき通った裏通り。半分蓋の外れたゴミ入れのバケツに、見覚えがある。

立ち止まって、ゆるく頭を振った。少しの頭痛。それでも意識がトぶ程、飲んじゃいない。訳がわからず、二三歩後ずさり]

(10) 2013/05/08(水) 23:36:18

情報屋 カウコ

[くるりと踵を返して、早足でもと来た道をたどる。

先に出て行った連中は逆方向に行ったのだろうか。とりあえず戻ろう。警察やらが呼ばれていれば面倒だが、とりあえずそんな常識的な光景は忘れ去られていた。]

 …暫く、酒飲むの、やめよ。

[酒のせいなどではないと、薄々気づいてはいたのだが。]

(11) 2013/05/08(水) 23:41:02

情報屋 カウコ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/05/08(水) 23:44:49

求道者 レイヨ

殺してみられる。

[緩慢に落ちる男の言葉を拾って、瞬いた。
 睡魔に負けかけた意識も、少し引き戻される。]

うーん、それもねェ、ま、いンだけどぉ。
確かに、あんまり、歓迎はできないかなーァ?

寝てると、危ない?
かもねェ。

[意識が落ちてしまえば、それだけ他への反応は鈍る。
 それはよろしくない。むざむざ殺される餌になるためにここにいるわけではないからだ。]

(12) 2013/05/09(木) 00:07:10

求道者 レイヨ

[独り言だか誰かに投げかけているのかすらも定かでない言葉たちは、床を転げたり跳ねたりしながらも酒気に消え。
 はたりと止まったところで、何処かから声がした。]

――うむ。
そうだなァ。誰もいないってことは、誰も殺せないってことだもの、なァ。
それはよくないね。うん、何よりよくないなァ。

せっかくさ、何したっていいっていうんだから、ねェ。

[どこから聞こえる声だとか、そんなことは瑣末。
 この声が自分に危害を加える気がない(だってそうだろ、欠片でもその気があるなら、こんなふうに煽っている間にもボクをそこの女と同じようにしてしまえばいい)なら、ここにいたって何かが出来る保証もないのは、その通りなのだから。]

(13) 2013/05/09(木) 00:07:34

求道者 レイヨ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/05/09(木) 00:09:56

【独】 求道者 レイヨ

/*
や、ていうか俺のアイドルだし

(-6) 2013/05/09(木) 00:10:26

顔役 アンテロ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/05/09(木) 00:11:48

求道者 レイヨ

よっ、と。

[弛緩しきっていた身体を、ぽんと跳ね上げ。
 まだふわつくままに、立ち上がる。]

そうそう、できることじゃないものねェ。

[白い服の懐、巻いた青いストールの下。
 忍ばせたものの感触を確かめて、口角を上げる。

 鼻歌まじり、息絶えた女のもとへ寄った。]

(14) 2013/05/09(木) 00:28:30

顔役 アンテロ

[こつり、こつり。
 狭い道に、足音はよく響いた。路地裏は、長く続いた。長く、続き過ぎた。幾ら進んでも、幾ら曲がっても、何処までも路地裏が続いていた]

…… は。

[振り向く背後も、進んでいた前方も、全く変わらず、ひたすらに狭く薄暗く]

(15) 2013/05/09(木) 00:34:26

求道者 レイヨ

ごめんね。
みィんな、行っちゃったからさァ。

[首を裂かれ、床に倒れた女の襟元を正す。
 椅子に座らせるのはやめた。壁に凭れかからせるように、上半身だけを起こさせた。]

じゃァね。
さよなら。

[無情にも死を齎された彼女の、まだやわらかな唇にそっと触れ。
 そのまま、自分の唇を重ねた。]

(16) 2013/05/09(木) 00:56:26

【独】 求道者 レイヨ

/*
ソロールだからって超のんびり書いてるよね

(-7) 2013/05/09(木) 00:57:10

情報屋 カウコ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/05/09(木) 01:02:07

飾り窓の女 ウルスラ

[こつりこつり。かつんかつん。
響く足音。通りの向こうに見える人影]

 あらぁ…

 あのお店だけが、世界なのかしら
 あのお店と あの、なんだったかしら

[あの、鳥。
道の向こうでこちらをじぃ、と見ていたあの。
ああ、あの軒下もなくなっていた。
ひとつずつ、なくなっていった]

(17) 2013/05/09(木) 01:02:52

求道者 レイヨ

[たっぷりと何秒も、そのままでいた。
 抵抗はされない。当たり前だ。
 唇を舌でなぞっても、そのまま無理矢理に割り開いて口内を求めても、彼女が動くことはない。
 首の傷が喉を貫いて回ってきたのか、それとも自分の舌を噛み切った血がまだ止まっていないのか、生臭い血臭が口吻に混ざる。]

……不味。

[ようやく彼女を解放して、はじめに言ったのはその一言。]

やっぱァ、キスは生きてる女のがいいかも。

(18) 2013/05/09(木) 01:08:30

求道者 レイヨ

これ、借りてくね。

[カウンターの隅の隅。
 まだ血に濡れてぬらぬらと光るナイフを、拾い上げた。]

じゃ、今度こそ、さよなら。
運が悪ければ、またね。

[くすくす、とまだ酔い残るままの笑みをこぼしながら、ゆらぁり、と、ひとりと彼女きりだったバーを、ようやく後にする。]

(19) 2013/05/09(木) 01:14:34

求道者 レイヨ

あ。
洗ってくれば、よかったなァ……

[投げられて、血濡れた身体。
 赤いナイフ。それを拾った手。
 バーというものは水分には事欠かないものだから、洗うには困らないはずだ。]

ま、いいか。

[そうして、上機嫌のまま、歩き出す。
 時々、なんとなく走った。]

(20) 2013/05/09(木) 01:19:34

求道者 レイヨ

[知らない場所だ。それには気づいていて、走っていた。
 バーを出たその先が知らない場所であること、それ自体はさすがのこの男でも気にしたのだが、帰せと騒いでどうなるとも思えなかったし(マスターもいないしね)、何より知らない場所は大の好物なのだ。
 あちらこちらの路地や曲がり角やそこいらの建物の窓やらを覗きこんでは、とにかく何かの手がかりを探そうとしていた。]

〜♪

[それはもう、極上の白砂糖と出会ったみたいに気分のいいことだ。]

(21) 2013/05/09(木) 01:27:00

求道者 レイヨ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/05/09(木) 01:29:12

飾り窓の女 ウルスラ

[小脇に抱えた小さなバッグ。
ハンカチと化粧道具と]

 どうしよう、かしら

[ナイフひとつ分軽くなったバッグ。
同じくらい重くなった帽子]

(22) 2013/05/09(木) 01:37:27

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (2)

顔役 アンテロ
4回 残8917pt
若衆頭 エリッキ
1回 残8978pt

犠牲者 (1)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt

処刑者 (3)

情報屋 カウコ(3d)
4回 残8915pt
求道者 レイヨ(4d)
11回 残8706pt
飾り窓の女 ウルスラ(5d)
12回 残8718pt

突然死者 (0)

参観者 (1)

世捨て人 マフテからの伝書(1d)
4回 残8916pt

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語 by Momoko Takatori
人狼審問 by kiku2rou
アニマル by monta!
執事国の学生&人々、笑う執事学園、シツジノ学習帳、アンノウン(期間限定) by sebas
だんぼる by Lastname
シベリア by manbou_b