人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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養蜂家 ダグ

[沈黙は、黙祷の其れでなく
いまや別のいろを帯びていた。]


[火の入った暖炉で、薪の爆ぜる音。]

[養蜂家は、
直に床へ腰を下ろして片胡坐をかいている。]

(125) 2013/06/14(金) 12:26:06[大部屋]

養蜂家 ダグ

[いつもの頭巾は、重く湿った帆布衣と共に
暖炉のそばで干され幽かな湯気をあげる様子。

蒲柳の質が否めない司書を部屋へ見舞った際、
まだ目覚めていなかった彼を介抱していたミハイルと
如何なる会話があったかは、余人の知るところでなく。


頭からバスタオルをかけている
養蜂家の表情は半ば見えない。]

(126) 2013/06/14(金) 12:26:49[大部屋]

養蜂家 ダグ



[―――夕刻に差し掛かると、
吹雪く窓外に血のいろが兆す。

太陽が地平線を舐める白夜が*訪れる*。]

(127) 2013/06/14(金) 12:27:20[大部屋]

養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/14 12:30)

養蜂家 ダグ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 12:48:59

【独】 養蜂家 ダグ

/*

一番乗りで暫定処刑希望先を出しています。

「安易な追従票おことわり/カウンター歓迎」
の付記は悩んだ末に割愛。

(-71) 2013/06/14(金) 12:53:44

【独】 司書 クレスト

/*
どうしよかなあ。
トゥーリッキかニルス予定なんだけど。

(-72) 2013/06/14(金) 13:34:21

役人 ミハイル

[>>109イェンニの持参した衣類を一瞥した衣服を確認し。まあどれも着付けた。れるサイズだろうと判断を休むならワンピースが一番最適そうではある。寝間着だとでも思えば良い。
ブラウスとスカートを着せるのは手間が掛かりそうだという難もあり。]

着替えさせる間にでも水を。

[旅人の手にした薬箱を見て、イェンニに告げる。
尤も下着だけのクレストを前にしている彼女に今更席を外せもクソも無いが。]

少し落ち着いたが、恐らく熱がある。
薬はどれを飲ませたら良い?

[旅人に声をかけて薬を所望し。イェンニが部屋を出た頃合いに掛け布団をはいで上下一対の服を着せる。ファスナー式ではなく被せるもので良かった。
行動自体は正当な理由がある上で行っているものの、背中のファスナーを上げる役目を請け負えば、余計に気まずさを覚えそうだから。
頭を通し、腕を通してと悪戦苦闘の末に着替えを終えさせれば、水も届いたか。]

…おいガキ、起きれるか。
[水を飲ませるのは流し込む手段を考えれば更に誤解を受けそうなので、目覚めて欲しいと願いながら、肩を揺らす**]

(128) 2013/06/14(金) 14:29:21[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 14:30:57

【独】 司書 クレスト

/*
>>128は鳩でミスったかな…?
上段が大変な事に…言いたい事は分かる。

(-73) 2013/06/14(金) 16:19:48

【独】 司書 クレスト

/*
言葉でなく心で理解した!

(-74) 2013/06/14(金) 16:22:26

【独】 学者 ニルス

/*
おい、仕事から帰ってきてみたらイェンニさんとトゥーリッキさんのナイス誤解でミハクレが(

(-75) 2013/06/14(金) 17:20:58

学者 ニルス

―回想・少し前―

[ダグとクレストが不在のなか、大部屋には続々と人が集まってくる。そんな中、マティアスが誰かと喋る声>>55が耳に入ってきた。

それを不審に思ったのかイェンニが声をかけていたが、ニルスは無視を決める。ついにアルコール中毒にでもなったか、と胸中で毒を吐きながら]

[…そんな時だ。クレストが外から戻ってきたのは。その顔色は普段よりも更に蒼白で、外で冷えただけではない事を物語っていた。やがて彼がぽつりと口を開けば、ドロテアが死んでいたと告げられた]

[どうやらドロテアはダグが連れて来たようで、俄かに信じ難いその報せを確かめるべくコテージの裏口へとニルスは向かった]

(129) 2013/06/14(金) 18:36:31[コテージ(大部屋)]

学者 ニルス

―回想・コテージ裏口―

[裏口に着けば、そこにいたのは普段とは違って落ち着かない様子の養蜂家と、そして、変わり果てた少女。司書の報せは本当だったのかと息を飲めば、養蜂家から蘇生の処置はないかと問われる>>91]

蘇生…?何を言ってるんだ、彼女は…。

[そこまで言えば養蜂家は聞く耳も持たず、蒼白の少女に一般的な蘇生の処置を施し始める。明らかに彼女は息絶えている。それに心臓マッサージなど、とても意味があるとは思えない]

……ダグ…おい、ダグ…!!

[聞こえてるのか、とニルスにしては珍しく声を荒げて養蜂家の肩を掴むが果たして彼には声が届いていただろうか。あまりにも不毛な光景に、ニルスは溜め息を吐いて大部屋へと戻っていく]

………美しい。

[去り際に呟かれた言葉は誰かに聞かれただろうか。俯き、影のかかったニルスの顔はまるで蝶の標本を眺めている時のように、口元に笑みを浮かべていた]

(130) 2013/06/14(金) 18:51:45[コテージ(大部屋)]

村娘 イルマ

―ドロテアの部屋→大広間(>>124前)―

[果たして、机のなかに黒いノートがあった。]

これかな?
題字もないし、ちょっと中確認させてもらうか。失礼します――

[手にとってぱらりと開いてみた。


やがて、狼狽、悲嘆、疑念、そしてほんのわずかな安堵がないまぜになったような表情で大広間に戻ってきた。]

ちょっとこれ、読んでみてほしいんだけど……。

[言葉少なにその場に居たものに声をかけると、テーブルに手記を置いた**]

(131) 2013/06/14(金) 19:10:09[コテージ]

蛇遣い トゥーリッキ

[>>122慌てた様子のミハイルを見て、思わずクスリと笑ってしまう。
昨日は役人らしい、冷静そうな男だという印象を受けたのだが、こんな一面もあるのか。
その対比がおかしかった。]

おっと、こんな時に不謹慎でしたね。失礼。
熱ならこれが効くと思います。

[一言詫びを入れ、どれを飲ませれば良いかと言うので、>>128解熱剤を一包渡した。
ミハイルはてきぱきととクレストを着替えさせ、声をかけている。

口調こそ乱暴だが、その姿は心から気遣っているように見え、まさか彼がドロテアを死に追いやったナッキだとは思わないだろう。]

仲がよろしいのですね。

[目を細め、茶化すわけではなく、本心でそう言った。
自分には、家族も、友人らしい友人もいないため、羨ましいという気持ちがあるのかもしれない。]

(132) 2013/06/14(金) 19:17:25[クレストの部屋]

学者 ニルス

―現在・大部屋―

[戻れば部屋に居る人間が減っていた。大部屋には誰が居ただろうか。状況はしっかりと把握できていないが、司書が倒れたという事は知れた。暫くした後に養蜂家も戻ってきたが、纏う空気はどことなく重たい。ざわつく空気のなか、テーブルに置かれた手記が目に入る]

これは…ドロテアのなのか…。

[手に取り文字を追えば、書かれている内容はこれまた信じ難いこと。この国の伝承で囁かれる水の悪魔、ナッキの存在。そしてそれが人になりすましている事。全てを読み終えれば、手記を元に戻す]

馬鹿馬鹿しい…だが彼女は確かに死んでいた…。

[つい先ほど見た蒼白の屍体。思い出して思わず笑みを浮かべそうになるが、無意識に仏頂面を保つ。綺麗な屍体、彼女の遺した手記、ナッキの存在。全てが非日常だったが暇潰しには丁度いい。ニルスは彼女の死などその程度にしか*思っていなかった*]

(133) 2013/06/14(金) 19:18:03[コテージ(大部屋)]

役人 ミハイル

  違うんだ、だから。

  着せるものがねぇから体温で温めてた。
  それ以上でも以下でもねえ。

[>>132旅人に説明を続けていると笑われる。
 くさった顔を一瞬覗かせたがそれだけだ。
 理解されずに引かれなかっただけマシではあり。
 解熱剤を受け取り、紙を広げれば中に粉薬があった。
 色味からして苦そうではあるが、良薬口に苦しというし]

(134) 2013/06/14(金) 19:38:50[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイル

  ああ、ま。
  ここで暮らす前に面識はあったからな。

[スラブ民族も肌は白いが、顔つきは異なる。
 移民である事を示したつもりだが、それが伝わるかは怪しい、
 開いた紙の上にある粉を見下ろしてから視線を旅人へと。]

  あんたは何処の出身なんだ?

[少なくともアジア系には見えないが、どうか**]

(135) 2013/06/14(金) 19:39:45[コテージ・クレストの部屋]

【独】 学者 ニルス

[ドロテアの屍体を見た時に、ふと思い出した懐かしい記憶。彼女の蒼白い肌のように、その記憶のなかの女性もまた蒼白の肌をしていて。ドロテアと少し違うのは、彼女は死に化粧を施されていたということか]


[その女性は、ニルスの母親。彼女は彼がまだ一桁の歳ほどしかない幼い頃に亡くなった。死因は単なる病気によるもの。そして母親が亡くなるとほぼ同時に、彼の父親は蒸発した]


[…余計な“者”まで思い出したせいか、酷く気分が悪くなったニルスは、思い出されたその記憶を脳内で掻き消した]

(-76) 2013/06/14(金) 19:42:02

養蜂家 ダグ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 19:47:44

役人 ミハイル

―少し先のこと―

[ドロテアの手記の話は誰かしらより聞く事が出来たか。
雪の精に思念で頼みを伝えれば、誰かが戸を開けた隙に一枚の紙が表口の玄関にひらりと舞う。

泥で綴られた文字は、短い文章となり薄汚れた半紙の上を泳いでいた。]


『わたしの事を追ったドロテアに敬意を篭めて。

彼女の手記は真実です。
今宵もわたしはあなた方のうち一人を招くでしょう。
わたしを見つける為には夜を迎えるまでに殺さねばなりません。

それを放棄するのなら二人招きます。

ひとりでも多くの皆さんを招待できることを祈って。
優しい水の精より。』

(136) 2013/06/14(金) 20:03:32[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイル

[ドロテアに親愛を抱いていたのは嘘ではない。



信憑性を与える助けをしたのは、ささやかな好意**]

(137) 2013/06/14(金) 20:04:26[コテージ・クレストの部屋]

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生存者 (3)

学者 ニルス
20回 残8202pt
盲目 マティアス
19回 残8423pt
写真家 ユノラフ
89回 残6415pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
村娘 イルマ(3d)
9回 残8696pt
司書 クレスト(4d)
63回 残7318pt

処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
雪の精 ミハイル(4d)
42回 残7843pt
養蜂家 ダグ(5d)
0回 残9000pt
水の精 イェンニ(6d)
65回 残7073pt

突然死者 (0)

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