人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 02:36:15

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 02:36:56

雑貨屋 イェンニ

─自室に行く前─

[先に服を、と思って部屋を出ようとしたが、
他の人たちはどうしていただろうか。]

 あ、あの、どなたか
 薬を探していただいても良いかしら。

 それとドロテアちゃんの部屋も、
 いける方はお願いします。

[ドロテアの事を聞いて、朝食どころではないだろう。
もしも手が開いている者がいるなら手分けした方が
良いだろうと広間にいる人に声をかけた。*]

(108) 2013/06/14(金) 02:46:48[大広間]

雑貨屋 イェンニ

─自室→クレストの部屋─

[持ってて良かった、屋台の商品。
自室に戻った…は早速木箱を開けて中の商品を取り出す。
一番奥に畳んで入れた服を取り出し、
体格を気にしないでも着られそうなワンピースと、
ロングスカートやブラウスも取り出した。
厚手の生地なので案外暖を取るには丁度良いかもしれない]

 ………司書さん、嫌がりそうだけど…。

[わがままをいえる立場ではないだろう。
それらの服を持ってクレストの部屋へ向かった]

(109) 2013/06/14(金) 02:47:42[大広間]

雑貨屋 イェンニ

─2階・クレストの部屋─

[彼の部屋はどこだろうと、うろうろして2階の部屋にたどり着く。
ノックをすれば返事はあっただろうか。]

 お洋服お持ちしましたわ。

[>>107戸を開ければ、上半身裸のミハイルと、
ほぼ裸と思しきクレストが抱き合っていた。
あらやだ、なるほどそういう関係ね。]

 …………、どうぞ、ごゆっくり。

[機械的に服をミハイルに渡す。
暖めているだけだと知るのはもう少し後だろうか。]**

(110) 2013/06/14(金) 02:50:27[大広間]

雑貨屋 イェンニ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 03:03:19

雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/14 03:03)

蛇遣い トゥーリッキ

―大広間―
[大広間に出ると、ソファには昨日、この国について教えてくれたニルスという学者と役人のミハイルという男。>>31
他にも数人がいたかもしれない。]

みなさん、お揃いでしたか。
おはようございます。

[にこやかな笑顔で軽く挨拶をすませると、昨夜も食事を用意してくれたイェンニという雑貨屋が、朝食を運んできてくれたので、礼をいいながら配膳を手伝った。>>76

どうやら、ダグとクレストは外へ出たらしい。
彼らが戻ってくるまでと、朝食には口をつけず、しばらくその場にいるものと雑談を交わしていると、やがてクレストが広間へ戻ってきた。

その顔は、酷く青ざめていて、具合が悪そうだ。
イェンニが心配そうにその額に手を差し伸べる。>>82
その手を振り払う様子は、何かに動揺しているように見えた。>>83

やがて、彼は思いがけない一言を口にする。

ドロテアが、死んでいた、と。>>89]

(111) 2013/06/14(金) 03:40:13[大部屋]

蛇遣い トゥーリッキ

ドロテア…とは例の、少女ですか?
溺れた…?どうしてまた…こんな日に外へ…

[面識がないとはいえ、同じ屋根の下にいた人物が死んだと聞けば、大抵の人間は動揺するだろう。
思わず、クレストに聞いても仕方のない疑問を口にしてしまう。

イェンニは自殺だろうか、と言うが、>>98彼女とマティアスとのやり取りを見ていないトゥーリッキには、手記というのが何のことかよくわからなかった。

そうこうしている間に、クレストが突然倒れ、>>96ミハイルが抱きとめ、担いで部屋まで連れて行った。>>100

イェンニが薬と手記を探してほしいと言うので、>>108]

では、薬は私が。
緊急用に持ち歩いているものがありますのでそれを持って来ましょう。

手記は、どなたかにお願いしてもよろしいですか?
さすがに女性の部屋に入るのは…

[他に女性がいないか部屋を見回した。]

(112) 2013/06/14(金) 03:43:22[大部屋]

蛇遣い トゥーリッキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 03:48:31

蛇遣い トゥーリッキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 03:49:05

蛇遣い トゥーリッキ

―個室⇒クレストの部屋―

[急いで自分の借りている個室へ戻り、荷物から薬箱を取り出す。
応急処置用だが、ないよりはマシだろう。
ふと、彼の部屋の位置を聞いていなかったことに気づいたが、部屋を出ると、ちょうどイェンニがクレストの部屋に入るのが見えたので、後を追い、続けて入った。]

お薬、お持ちしまし…
…………お邪魔でしたか…?

[>>107ミハイルとクレストを見て、>>110イェンニ同様誤解する。]**

(113) 2013/06/14(金) 04:08:57[クレストの部屋]

蛇遣い トゥーリッキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 04:12:01

村娘 イルマ

―コテージ(大部屋)―

おそよう。
さっきクレストとミハイルにすれ違ったけど――って、あれ?

[かなり遅れて大部屋に入ってきた。
皆の様子がおかしいのに気づき、誰かから聞いてようやく事態を把握すると]

うそ、ドロテアが……昨日、もっと探しておけば……

[思わずその場にへたり込んでしまう]

(114) 2013/06/14(金) 07:23:36[コテージ・個室(寝てる)]

村娘 イルマ

[トゥーリッキ>>112にはたと我に返り]

……手記、か。
わかった、取って来る。

[よく分かってないながらひとつ頷くと、ドロテアの部屋へ**]

(115) 2013/06/14(金) 07:41:09[コテージ・個室(寝てる)]

村娘 イルマ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 07:44:52

村娘 イルマが接続メモを更新しました。(06/14 07:52)

村娘 イルマ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 07:54:03

司書 クレスト

― 個室 ―

[ゆらゆらと、まるでゆりかごのように揺れる。
司書の意識は未だ覚醒することなく。
雪に触れた身体は酷く冷たいのに対して、
吐き出す息は、熱の篭ったもの。]

   ―――― 、

[どろりとどす黒い闇の中に、司書は居た。
死を彷彿とさせる黒。悪を彷彿とさせる黒。
それ以外、なにもなく。

嗚、ここはトゥオネラなのかもしれない。
死者の行き着く先、死者の国。

暗く、つめたく、寂しい。
まるで祖母と出会うまでの自分のようだ。]

(116) 2013/06/14(金) 08:11:16[コテージ・大広間]

司書 クレスト

[司書の瞳の色は、両親のどちらとも違う。
司書の肌は、日光を受け付けない。

――司書は、共に生まれてくるであろう
もうひとつの命を奪って、生まれてきた。]

[両親は、自らの子をひどく嫌った。
ひどく暗く、つめたく、寂しい部屋で、
司書はいつも、ひとりであった。]

『おまえは綺麗な瞳の色をしているね。』

[あのとき、自分を抱きしめてくれた祖母は、
とても、とてもあたたかかったと記憶している。]

(117) 2013/06/14(金) 08:13:59[コテージ・大広間]

司書 クレスト

[>>107 突然、なにかあたたかいものが自分を包む。
魘されているように顰められていた顔は、
徐々に和らいでいき、荒かった息も少しずつ、
落ち着きを取り戻していった。]

        …―― あったかい、

        [こんなにあったかいの、はじめて。]


[あの時の祖母の温もりと重なって、
閉じられた瞳の端から、一筋の涙**]

(118) 2013/06/14(金) 08:14:49[コテージ・大広間]

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 08:16:58

養蜂家 ダグ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 08:36:41

写真家 ユノラフ

─少し前─

[かしゃり]
[ぱしゃり]

[食事を済ませた後、男は写真を撮り歩いていた。こんな画はそうそう撮れるモノじゃない。
動物を撮るのは難しくないか>>1:163と問うトゥーリッキにも話したが、ありのままの姿を撮ることを信条とする男には、動物も自然も、撮るときに手を加えたくはないのだ]

手を加えずにこんな画が撮れるなんて…。

[気分が高揚してくる]

(119) 2013/06/14(金) 08:40:19[コテージ・個室]

写真家 ユノラフ

[そこに、クレストとダグがやってきた。何でも外で確かめたいことがあるから手伝ってほしいと]

[2人に続いて玄関先に立ち、明かりで照らす。
どの位待っただろうか]

ああ、どうだっ…

[しばらくして、2人が連れてきた少女を見て絶句した]

ドロテア…?

[明らかに、死んでいる。何で外に?
わからない。
わからない]

[2人が去った後もしばらくそこに立ち尽くし…やがて我に返ったように大部屋に向かった**]

(120) 2013/06/14(金) 08:40:39[コテージ・個室]

写真家 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 08:43:07

役人 ミハイル

[>>118魘されていたクレストの寝言を聞けば
 少しは効果があるのかと息を吐き。

 シーツを替えタオルを敷いた寝台の上は
 やはり少し湿っぽく感じるけれど、
 しかしこれ以上はどうしようも無い。]

  んー誰かの部屋に移した方がいいのか…。
  しかし、随分魘されてるが大丈夫かこいつ

[呼吸が次第に落ち着いていくのが解り、
 それをきっかけに離れようとしたが、
 涙が落ちるのが見え、眉を下げるだけでそのまま。]

(121) 2013/06/14(金) 09:37:41[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイル

  ―――あ、

[>>110>>113ノックの後にドアが開けばイルマの姿。
 そして旅人の姿も部屋の入口にあり。]

  いや待て、違う
  そういうんじゃない、誤解だ。

[クレストから身体を離し、慌てて手を横に振る。

 普段無口で酒を飲んでも饒舌になるだけで
 冷静さを欠かす事は滅多にないミハイルの
 貴重な慌てた光景だが、旅人がそれを識る筈が無い**]

(122) 2013/06/14(金) 09:38:13[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 09:44:07

養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/14 12:22)

養蜂家 ダグ

  

     [ ―― 時は移る ―― ]

                       .

(123) 2013/06/14(金) 12:23:35

養蜂家 ダグ




[ 広いテーブルに、一冊の手記。 ]

[各々が目を通したドロテアの遺品。]

(124) 2013/06/14(金) 12:25:08[大部屋]

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生存者 (3)

学者 ニルス
20回 残8202pt
盲目 マティアス
19回 残8423pt
写真家 ユノラフ
89回 残6415pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
村娘 イルマ(3d)
9回 残8696pt
司書 クレスト(4d)
63回 残7318pt

処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
雪の精 ミハイル(4d)
42回 残7843pt
養蜂家 ダグ(5d)
0回 残9000pt
水の精 イェンニ(6d)
65回 残7073pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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