人狼物語 執事国


134 白鳥の歌 2nd

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896号室 クルミ

…896号室。
 クルミというのが私の名前。
 楽しみにしてる。ユウキ先生。

[待つものがひとつ増えて、
 本当はそれだけで随分と嬉しい。
 綻ぶ口元で医師に笑いかけて。

 私は、車椅子の車輪を軋ませて、
 病室に戻る事にした。

 お手玉と、手紙と、宿題を、
 お昼ごはんを食べながら待つつもり。
「待ってるね」と言い残して。**]

(71) 2013/12/21(土) 00:24:38[ロビー]

896号室 クルミが接続メモを更新しました。(12/21 00:25)

外科医 ユウキ


 クルミさん、だね
 わかった、待っていておくれ

[楽しみにしていろ、と言えるならきっと良い。
だか、自分にそこまで自信はない。
ハードルは、出来るだけ低くしておきたい。
こんな事考えてるから、駄目なんだろうな。]

 約束だ、必ず宿題は届けよう

[笑いかける彼女に、そう言って。
去っていく車椅子を、見送った。
これは、大変な宿題が出来てしまった。]

 …―――

 あとで、誰かに相談に乗ってもらおう

(72) 2013/12/21(土) 00:32:47[自動販売機→中庭→ロビー]

305号 ボタン

― 自室 ―

あら…

[朝。日当たりのいいこの部屋に日が差し込まない。
目が覚めると少しいつもより寝過ごしたことに気づき、薄手のカーテンを開けると、雪がちらほらと降っていた]

ここにも、雪が降るんだねぇ

[曇天の薄暗さの中、枯木立の中を雪が舞う様子は、満州であの人と出会った頃を思い出させた]

(73) 2013/12/21(土) 00:35:31[自室]

305号 ボタン

[部屋の温度はある程度施設で集中管理されている。
それでも少し肌寒い中、いつものように朝食へ向かうための準備をした]

まだまだだねぇ

[出掛けに、部屋の片隅の机の上のつぎはぎを見やった。
丁寧に縫っているため、今日小豆が届いたとしても、お手玉の形が完成するのは明日以降になりそうだ]

まぁ、時間だけは、いくらでもありますよ…

[独り言を呟いて、部屋を出た]

(74) 2013/12/21(土) 00:42:24[自室]

305号 ボタン

― 渡り廊下 ―

[朝食が終わった後、また病院棟へ向かう。
今日はくるみちゃんはいるだろうか。
ここに住んでいると言った彼女。
彼女にも時間はたくさんある。きっと]

あらあら、降りはじめたねぇ

[渡り廊下から外を見やった。
遠くに見える海は暗い。
その上を、灰色の空間を埋めるように沢山の小さな雪が舞っていた]

(75) 2013/12/21(土) 00:48:14[自室]

305号 ボタン

― ロビー ―

[くるみちゃんの姿が見えるだろうか?
病院棟にくるとそのままロビーを覗いた。
しかし、すれ違ったのだろうか、それとも今日は来ていないのだろうか、姿は見えない。

天気が悪く、特等席の陽だまりもできていない。
ちょっと違う所へいってみようかね、とのんびり歩いて向かった先は、子供たちが靴を脱いで遊べる場所がある休憩室だった]

(76) 2013/12/21(土) 00:53:59[自室]

305号 ボタン

― 休憩室 ―

しつれいします

[一声かけて、ひげを生やした見舞い客らしき男性の横の空いている席に座った。

男性は、駆け回る子供たちを、静かに眺めていた。自分も同じほうに視線を向ける]

元気だねぇ… 

[昨日出会った少女も、ここにいる子供たちも、みんなどこかが悪いのだ。
でも、自分には、子供にはみんな、希望溢れる未来が待っているように見えていた。

まぶしい。微笑みながら目を細めた**]

(77) 2013/12/21(土) 00:59:25[自室]

塗装工 ゾウサクが接続メモを更新しました。(12/21 00:59)
305号 ボタンが接続メモを更新しました。(12/21 00:59)

会社員 テンマ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/12/21(土) 01:00:21

塗装工 ゾウサク

[子ども番組が終わり、
次に始まったのは音楽番組だった。
それも、昨今の流行歌が流れるものではない、
昭和歌謡ヒットパレード、といった内容。

年末特番に、男の瞳が輝いた。

歌謡曲に演歌、フォークソング。
司会者の織り成す内容、その番組に心擽られ

もう少し、この温かな空間に居座ろうと心を決めた。]

(78) 2013/12/21(土) 01:10:41[休憩室]

塗装工 ゾウサク

[一曲目――
大好きな、あの曲のイントロが流れてきた。

そこへ、可愛らしい小奇麗な老女がやってきた。
歳の頃は母と同じくらいか、
それとももう少し若く見えるか。

歳を取っても女は女、
歳はわからないものだと眉尻を落とす。]

 アンタさんも、お孫さんはいるのかい?
 子どもはいいねェ、見ているだけで元気になるさ

[隣へ腰掛ける老女へ、満面の笑みで微笑んだ。

TVの中の、まだ若いシンイチが歌う]


 『おふくろさんよ、おふくろさん……』

(79) 2013/12/21(土) 01:13:45[休憩室]

塗装工 ゾウサク

[大好きな、曲だ。
カラオケスナックでは、大体これを歌っていた。
けれど、母親の見舞い帰りに「おふくろさん」、
この曲を聴いて胸を熱くするなんて、
なんとも気恥ずかしく。

隣の老女に、気取られぬよう
会話を振った]

 俺ちの孫はなァ、14歳になるんだ
 他にも何人かいる…はずなんだがァ

 娘が4人もいるもんで、もう孫も何人いるんだか
 わからなくなっちまって… ははは

[なんだか、母と話しているみたいで
シンイチの歌声もあってか、妙に心が弾んでいた]

(80) 2013/12/21(土) 01:27:47[休憩室]

塗装工 ゾウサク、外科医 ユウキの耳にも、演歌が微かに聴こえるかもしれない。 [飴]

2013/12/21(土) 01:31:36

心臓病 ルリ

―病室―

ゆき…。

[病室の窓から、しんしんと舞い落ちる雪を見つめる。
窓を開けていたら看護師に怒られたので、ガラス越しなのは残念だったけど]

つもるのかなぁ。
いっぱいつもったら、おにわも、まちも、まっしろになるのかな?

[ガラスに頬を近づけると、触れた瞬間ひやりとした感触が走り。
それが妙に気持ちよくて額をガラスに押し当てた]

…みてみたいなぁ。

(81) 2013/12/21(土) 01:37:03[病室]

外科医 ユウキ

[演歌が、微妙に聞こえた。
テレビで何かやっているのだろうか。
テレビを見よう、と言う気分ではない。
何しろ、悩みの種が一つ出来てしまったから。]

 ふむ…―――

[年頃の女性が喜びそうな事。
ナースに聞いたら、きっと白い目で見られる。
といって、患者さんにそういう質問もどうだ。]

 難しい問題だな

[首を捻って、外を眺めた。
雪は、まだ降っている。]

(82) 2013/12/21(土) 01:45:17[自動販売機→中庭→ロビー]

塗装工 ゾウサク

[老女との会話はきっと弾んだはずだ。
寧ろ、此方から一方的に弾んだかもしれないが。

次第に、現代歌謡へ変化する曲と共に
自分の置かれた状況… 現実を思い起こす。

老女へ軽く挨拶し、病院を後にしようとロビーへ向かう。
前方には白衣の医師の姿。
昨日見掛けた人物と同じ人だろうか。

擦れ違いざま、聞こえた言葉に
神妙な面持ちを作った。]

 先生様でも、解けない問題があるんですかね
 そりゃあ、難題? なんちゃってなァ…

[おどけて見せた]

(83) 2013/12/21(土) 02:06:12[廊下→ロビー]

外科医 ユウキ


 …―――?

 ああ、聞かれてしまいましたか

[外を眺めていると、先生様、なんて聞こえて。
振り向いてみると、そこには男性の姿。
昨日、私を拝んでいた人だ。
おどけて見せているようで、心配してくださったのだろう。]

 それは、私も人ですから
 解けない問題もありますよ
 私を喜ばせるような事を見つけてくれ、と患者さんに言われまして
 どうすれば良いものかと、途方にくれていたのです

[見舞いの方であろう。
だから、多少弱音を吐いても大丈夫か。
そんな事を、自分に言い訳してみた。]

(84) 2013/12/21(土) 02:13:22[自動販売機→中庭→ロビー]

塗装工 ゾウサク

[些か莫迦にしたようにも聞こえる呼称であったか。
けれど医者というものは、
苦しむ者を自らの知識と腕前で救う、
尊い存在だと感じている。

同年代であれば「給料良いんだろうな」だの何だのと
黒い思いも燻るものだが、この医師は娘達よりも若いはずだ。
「がんばれ」と、応援の気持ちは自然と浮かんで]

 「喜ばせる」……? ふむ、そりゃァまた…
 謎掛けみたいなもんだねェ

 子どもや女性ならぬいぐるみ、とかなァ…
 絵はどうだい? 風景画なんか入院してると
 気持ちが晴れるんじゃァないかね…

[暫し思案しつつ、考えてみた]

(85) 2013/12/21(土) 02:21:58[廊下→ロビー]

会社員 テンマ

 ありがとうございます

 くるみさんへの手紙、最初に何を書けばいいか迷いました。
 でも最初はやはり、お礼から。



 くるみさんには、青空が似合うんじゃないかな、と私は思いました。青空の色、どんな色だと思いますか。

 貴女が想う色をおしえて下さい。



 天満

(86) 2013/12/21(土) 02:32:04[クルミへの手紙]

外科医 ユウキ


 ぬいぐるみ、絵、ですか
 なるほど、それも一つですね

[男性は、自分より随分と歳が上のようで。
父親ほどの年上の男性の言葉なら、アドバイスとして受け取って十分だろうと思い。]

 私と年頃の変わらぬ女性なのですけれど
 足を不自由にしているようで
 外に出たいけれど、出られないと

 だから、何か元気付ける事をしたいと思ったのですけれどね
 どうやら、私はそう言うものが苦手なようで
 先ほども、随分無神経な事を言ってしまいましてね

[苦笑いが自然と浮かんでしまう。]

 どうしたものですかね

(87) 2013/12/21(土) 02:33:19[自動販売機→中庭→ロビー]

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