人狼物語 執事国


154 大逃走!!!!

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了

視点:


【赤】 歌姫 ザクロ

餅肌 ネギヤ! 今日がお前の命日だ!

2014/06/06(金) 23:30:00

次の日の朝、餅肌 ネギヤ が無残な姿で発見された。
ついに犠牲者が出た。人狼はこの村人達のなかにいる。
しかし、それを見分ける手段はない。

村人達は、疑わしい者を排除するため、投票を行う事にした。
無実の犠牲者が出るのもやむをえない。村が全滅するよりは……。

最後まで残るのは村人か、それとも人狼か。
現在の生存者は、時間屋 ヂグ、情報屋 ウミ、歌姫 ザクロ、プロフェッサー ユウキ の 4 名。
歌姫 ザクロが接続メモを更新しました。(06/06 23:30)

プロフェッサー ユウキ

[自称プロフェッサーは、常に白衣を着ている、と噂だが、実際は臨機応変そして気の向くまま、要は特に法則性なぞありはしない。

今日は…偶数なら着ている。{2}]

お、姫君から電話があったのか。

[どうも悪いタイミングでかかってきたようだ。
早速コールバックと指を滑らそうとしたら、
>>1:20ご年配その1からの電話だ。]

(0) 2014/06/06(金) 23:30:59[とある場所?]

【独】 情報屋 ウミ

 ファンクラブこえーっていうか。

 ユウキ殿。
 わしに電話でいいの? ラブロマンスとかないよ?

(-0) 2014/06/06(金) 23:34:59

プロフェッサー ユウキ

はいはーい、本日は晴天なり。

[戯けた様子で応答した。]

ドゥ・シティに移動するために、[幽霊屋敷][間違った方向に出発した]しようかと思ってたところでさー。

(1) 2014/06/06(金) 23:35:38[とある場所?]

プロフェッサー ユウキが接続メモを更新しました。(06/06 23:36)

プロフェッサー ユウキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/06/06(金) 23:37:43

情報屋 ウミ

>>1
 元気そうじゃのう。

 だが、自分でもわかってるとおり、その道はたぶん間違っておるのう。
[温泉]から[自分探しの旅へ行って来た]った方向だと思うぞ。

[電話を右型で押さえつつ、見下ろす街の一角にパトカーが集結しているのを確認する。
 位置は知っている通りだが、合図はまだしていない]

 ふむ?

(2) 2014/06/06(金) 23:39:08[ビッグ・タワー]

情報屋 ウミ

 こっちはのう。
 ……ちょうど。夕日が沈むところだ。

[ビルの窓に夕日が反射しキラキラと輝いている。
 先ほどのお人よしな警官が言うとおり、安っぽいけれど確かに絶景だった]

 ところでの。
 ネギヤがヘマをしてリタイアしたようだが、おまえさんはどうするかね?
 わしは、残った皆で協力すべきだと思うんだがのう。

(3) 2014/06/06(金) 23:49:39[ビッグ・タワー]

情報屋 ウミが接続メモを更新しました。(06/06 23:49)

【独】 情報屋 ウミ

 わしが接続メモを更新すると人が消えるというジンクスは消えるんじゃろうか。

 ユウキさんを勧誘しつつ。離席。

(-1) 2014/06/06(金) 23:50:58

歌姫 ザクロは、時間屋 ヂグ を能力(襲う)の対象に選びました。

【独】 情報屋 ウミ

 あっ。居ないのね……!

 ……。

 寝る準備しようかな。というか、今日は誰を落としましょうか。
 [餅肌 ネギヤ]魂の一択!

(-2) 2014/06/07(土) 00:05:39

【独】 情報屋 ウミ

居ないよ!
[歌姫 ザクロ]だろ、ふつう!

(-3) 2014/06/07(土) 00:06:02

【独】 情報屋 ウミ

 ザクロかー。
 ファンクラブこえーな。

 デフォ投票まんまということで……メモでリアクションしといたほうがいいのかなぁ。
 ユウキさんもヂグさんものんびりタイミングでいいんじゃないかのう。居ないときは居ないしね。

(-4) 2014/06/07(土) 00:07:36

時間屋 ヂグ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/06/07(土) 00:18:56

時間屋 ヂグ

さて、
今は何時かの?

[アンシティで、時計を眺めた。**]

(4) 2014/06/07(土) 00:20:36[―とある場所]

情報屋 ウミ

 まぁ。
 考えておいてくれればいい。答えは急がん。

 自分探しの旅から帰ってくれば、ドゥ・シティにつくだろうて。

 気が向いたら、ドゥ・シティの役所の裏側に、老舗のどら焼き屋があっての。そこの店主に「どら美に呼ばれた」と伝えるといい。

[視線はゆるやかに見えるけれど確実に落ちていく夕日に向けられ]

 では、の。

[通話を切った]

(5) 2014/06/07(土) 00:40:38[ビッグ・タワー]

情報屋 ウミ

 足元に火が付く前に、移動するかのう。

[小さな鞄を手に取り、ドゥ・シティへ向かう**]

(6) 2014/06/07(土) 00:41:24[ビッグ・タワー]

情報屋 ウミが接続メモを更新しました。(06/07 00:41)

情報屋 ウミ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/06/07(土) 00:45:31

【独】 情報屋 ウミ

 メモどうしようかなーと思ったけど、貼りもうした。
 村建てさん申し訳ない!

 そして、あまり気にせんでいいと思うのよ。今日が最終日で明日エピだろうし。

 っていうか、わしが明日あまり居ない気がする。
 ザクロを罠に掛けるっていうか、誰がターゲットでも何をどうするんかいのう。

 自分で言っといてなんだけど。老舗のどら焼き屋って何だろう……

(-5) 2014/06/07(土) 00:48:24

情報屋 ウミ

─ドゥ・シティへの移動─

[ネギヤに連絡を取ったガラケーは屑鉄屋に売っぱらった。連絡の取り用などいくらでもある。
 老眼鏡、冴えない帽子や上着、合皮の靴。立ち寄る街々で少しずつ買い換え、微妙にタイミングをずらし着替えていく]

 ほう。

[ドゥ・シティに着いた時は、黒塗りの車に乗り、肩の上に三毛猫、膝の上にはタブレット端末を持つ大企業の重役らしき姿。
 背筋を伸ばしていると60代にもみえると言うのは誉めすぎか]

(7) 2014/06/07(土) 13:15:24[→ドゥ・シティ]

情報屋 ウミ

 あの大福はほんとに、捕まったようだの。

[一般的な方法では知る筈の無い情報を見て、悪巧みをするように、楽しそうににやりと笑う]

 そして、ここにも、手が伸びてきているか。
 やれやれ。「ブラックキャット」には身軽で会いたいものなんだがのう。
 「あれ」とか面倒なものもおるしの。
 誰が足止めに最適かのう。

(8) 2014/06/07(土) 13:16:37[ドゥ・シティ]

情報屋 ウミ、三毛猫を撫でている**

2014/06/07(土) 13:17:12

時間屋 ヂグ

―アン・シティ―

[場所は、[特急電車]
時間は、[10年前]

黒い帽子を乗せた頭を傾げ。]

(9) 2014/06/07(土) 15:24:33[―とある場所]

時間屋 ヂグ

 そうか。あれからもう10年経つのか。

[目の前にすぎていくアン・シティ。
 目を細め、そして、個室の列車窓を少し開き。]

 警察もあの頃に比べると優秀なものじゃのう。

[出したハンカチ、くるくるとまとめ、手のひらを開くと鳩が飛び出す。
 その鳩を窓の隙間に近づけると、それはあっという間にアン・シティの空に融けた。]

(10) 2014/06/07(土) 15:28:01[―とある場所]

時間屋 ヂグ

― ドゥ・シティ 列車ホーム ―

[そして、ドゥ・シティの大きな駅。
 過ぎ行く列車の束を前に黒い帽子を押さえて立っている。]

 10年前もこうやって目指したのう。**

(11) 2014/06/07(土) 15:31:42[ドゥ・シティ]

時間屋 ヂグが接続メモを更新しました。(06/07 15:32)

【独】 歌姫 ザクロ

/*
>>1に噴いた。
間違った方向って(爆笑

(-6) 2014/06/07(土) 20:24:57

歌姫 ザクロ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/06/07(土) 20:28:47

歌姫 ザクロ

 ― アン・シティ/大通り ―

[夕日に追われるように歩く。
 向かう先はターミナル駅]

 ハロー
 どう? 『大福』は撒けた?

[スマホの呼び出しに応えると、一声目にそう訪ねる]

(12) 2014/06/07(土) 20:59:17[アン・シティ]

歌姫 ザクロ

 あら、撒く前に?
 そう? ……ザ・オーナーかスリーピングキャットが動いたかしらね。手間が省けて良かったけど。

[口元に隠しきれない笑みが浮かぶ]

 大丈夫よ。
 しばらくは時間稼げるでしょう。後処理お願いね。

[ちゅ、と。スマホに向かって投げキッスすると、通話をオフ]

(13) 2014/06/07(土) 20:59:37[アン・シティ]

歌姫 ザクロ

 ― 夜行列車 ―

[トゥ・シティへ向かう夜行列車。
 個室の窓から外を覗く]

 永遠に追い続けるのかしらね……こうやって。

[視線の先には遠く、ミル・シティがある。
 それは鳩の帰巣本能のように、ぴたりと、わかるのだ]

(14) 2014/06/07(土) 21:10:38[アン・シティ]

【赤】 歌姫 ザクロ

 あなたが、そうしたように。

[求めて、求めて、追えなくなっても、まだ求めて。

 その欲か、願いは、他者たる自分を巻き込んで、まだ続いている]

(*0) 2014/06/07(土) 21:11:58

時間屋 ヂグ


 さてに、
 この世の中には様々な猫がいる。

 猫は時に人の形をし、
 猫は時に宝石になり、
 猫は時に形のない時間になった。

[駅のホームのベンチにかける]

(15) 2014/06/07(土) 21:13:41[ドゥ・シティ]

歌姫 ザクロ

[鼻歌、スマホの着信音と同じ、有名なアリア。

 女の腕には、その細さに似合わない男物の時計。常から綺麗な物が好きと豪語する女の趣味とも違う、無骨な傷だらけのそれ。

 無意識に指で文字盤のガラスを撫でながら、女は歌う、上機嫌に]

(16) 2014/06/07(土) 21:14:04[アン・シティ]

時間屋 ヂグ

[黒い猫は、
 その中でもなにより。
 唯一であり、すべてである。]

 すべて順風満帆な悪人など、
 いてはならないと思うのだよ。

 君はどうかね?

[ドゥ・シティの駅のベンチで、ぽそりと]

(17) 2014/06/07(土) 21:18:07[ドゥ・シティ]

【独】 情報屋 ウミ

 じわじわ。

 みんな何か過去があるっぽいねー!
 すげー。

 今日は聞きつつ散ればいいんだろうか。
 
 えーっと。
 人狼勝利の方が、エピ時に地上に居る人数が少ないんだよね。

(-7) 2014/06/07(土) 21:21:09

【独】 情報屋 ウミ

 そしてザクロすらネギヤを追い詰めてないとかwwww
 しまった。きちんと留め刺しとくんでしたね。

 バナナを皮を踏んで死んだことになるのかwwww

(-8) 2014/06/07(土) 21:24:13

情報屋 ウミ

─車の中─

 さて。
 何かを仕掛けるとしたら、どれが一番面白いのかのう。

[居場所が分かれば仕掛ける事も可能だが、駅の防犯装置に忍びこむのはたやすい話だが、監視カメラの映像をチェックするのには同じくらいの時間が掛かる。
 そんな下らない作業には食指が動かない。
 おまけのように自動化したアプリを仕掛けたが、引っかかるような間抜けな変装もしないだろう]

 どら美は何がええかの?

(18) 2014/06/07(土) 21:28:24[ドゥ・シティ]

情報屋 ウミ

[ターミナルの中にある液晶掲示板──デジタルサイネージが一斉に映す内容を変えた。

 Un coccodrillo vero
 un vero alIigatore
 ti ho detto che l'avevo
 e l'avrei dato a te.
 Ma i patti erano chiari
 il coccodrillo a te
 e tu dovevi dare un gatto nero a me

 Volevo un gatto nero nero nero
 mi hai dato un gatto bianco
 ed io non ci sto piu
 Volevo un gatto nero nero nero
 siccome sei un bugiardo con te non gioco piu ── 白地に黒い文字がシンプルに舞い踊る]

(19) 2014/06/07(土) 21:44:09[ドゥ・シティ]

情報屋 ウミ

[軽快な黒猫のタンゴのメロディに乗って踊る文字は、道行く人は新手のプロモーションだと思っただろうか。
 それは3回繰り返すと唐突に切れて、元の宣伝を流し始める。

 アン・シティで作戦を練るときに、有事の際の経過駅での合流箇所の打ち合わせをしていた。
 いくつか指定してい有る中の、3つ目の場所を思い出す人はいるだろうか]

 では、行くかのう。

[運転手にチップをはずむと、三毛猫を肩に乗せたまま車を降りた]

(20) 2014/06/07(土) 21:49:27[ドゥ・シティ]

【独】 情報屋 ウミ

 隠密行動をしない人だなぁ……。
 なんで派手にしたがるんだろう。

(-9) 2014/06/07(土) 21:50:18

歌姫 ザクロ

[明け方]

 ……『悪党のために警察があるなんて思い上がり』

[窓のそとに飛ぶ影をみて、呟く。
 それは、旅する鳥だったか、餌を求めて彷徨う鳥だったか、白かったか、黒かったか、解らなかった。

 行く先を見れば、ドゥ・シティが見えてきた*]

(21) 2014/06/07(土) 21:55:39[ドゥ・シティ]

情報屋 ウミ

─古いホテルの一室─

[その街で3番目に古いホテルの一室にとある会社の名義で部屋を押さえていた。
 三毛猫を肩に乗せた老人を止める事なくそこに案内し、ソファでくつろぐことにする]

 さて、のう。

[仲間には伝わるかもしれないが、警察はもちろん『ブラック・キャット』を知る他の機関の人間の目に付く行動。
 普通であればバカなこととしか思えない行動を取っておきながら、なお、楽しそうにソファでくつろいでいる**]

(22) 2014/06/07(土) 22:00:51[ドゥ・シティ]

歌姫 ザクロ

 ― ドゥ・シティ/ターミナル ―

[夜行列車の移動は変装をするのには十分な時間。
 観光客になりすまして行けば、黒猫のタンゴが流れ始めたのは丁度その時>>20

 ……どこに目をお持ちなのかしらね。

[タイミングの良さに内心笑みを漏らす]

 道に迷いそうなプロフェッサーが見ているか心配だけど。

[しかし彼も大悪党。
 侮るなかれ、だろう。心配はしない]

(23) 2014/06/07(土) 22:07:18[ドゥ・シティ]

歌姫 ザクロ

 それとも。

[列車移動を好む自分をお呼びだろうか。
 だとすればそれは十分に警戒に値する]

 プロフェッサーがやっているってことも、ありえるけどね。

[どちらにしても、暗号は流れた。
 わかるものには解るだろうし、知りたい者は知ろうとするだろう]

(24) 2014/06/07(土) 22:17:23[ドゥ・シティ]

【独】 情報屋 ウミ

 あ。ザクロが見てる! やたーい。

 最終日だ! →誰をターゲットにしよう→作戦考える(思いつかない)→誰かと話そう→人数少ないしどうせならみんな一緒で。

 となるまでの思考時間の長さと言ったら。やっぱもうろくしている………………。

 更新直後に集めようとしときゃよかったぜ。
 いや、せめて殊勝なことに駅で待ってるとか……。

 そして誰か来たらどうしよう。なんて話をしよう。
 老舗のどら焼き屋の件とか、いろいろ適当に言ってるけど基本ノープランです。
 どら美がロボットってことだけは確定してる。

(-10) 2014/06/07(土) 22:20:30

【独】 情報屋 ウミ

 さて。

 残り377ptは一時間では使い切らない量かな?
 Act駆使せんでもいいかなぁ。

 ザクロさんが来るのか、或いは遠隔からファンクラグがやってくるのか。こえーな。ファンクラブ。

(-11) 2014/06/07(土) 22:23:21

情報屋 ウミ

 何かが足りんのう。

[しばらくして、何かを思い出したかのように忌々しい顔になると、すわり心地のよいソファから立ち上がり、フロントに電話を掛ける]

 日本茶と和菓子を持ってきてくれたまえ。

[やがて届いたソレを見て目を細める]

 大福……か。

(25) 2014/06/07(土) 22:31:45[古いホテルの一室]

歌姫 ザクロ

 呼ばれているなら、行かなくちゃね。

[仲間であれば向かうのは当然のことだ。

 観光客然とした大きな鞄はお気に入りのブランド品。スマホを取り出すとアドレスを開きながら、改札をくぐる]

(26) 2014/06/07(土) 22:32:11[ドゥ・シティ]

【独】 情報屋 ウミ

>>17
 そういえば、ヂグさん狼なのかしら、と、ふと、ね。
 誰が警察とつながっててもおかしくないけどね。

(-12) 2014/06/07(土) 22:33:00

【赤】 歌姫 ザクロ

[コールが3回、相手が出る]

 どう、ホワイトラビットは大人しくしてる?
 手を焼くようなら大福を上げて頂戴。

[捕らわれた彼は、警察が彼のことを「ホワイトラビット」と呼ぶことに、驚いたかどうか]

 暗号が流れた。
 ここのシステムもザルね。

[からかうように言えば、少し不満そうな声が返った]

(*1) 2014/06/07(土) 22:35:25

【赤】 歌姫 ザクロ

 いいじゃない。
 相手は1世紀前のバケモノだもの。

[下手をすれば1世紀以上かもしれない]

 じゃあね。
 あとのこと、おねがい。

[僅かに声を小さくして、告げると、通信を終わる]

(*2) 2014/06/07(土) 22:37:44

【独】 歌姫 ザクロ

/*
というか、視点漏れすぎていてあれそれ。

動きの悪い赤で申し訳ない!

(-13) 2014/06/07(土) 22:44:44

歌姫 ザクロ

 ― 古いホテルの一室 ―

[ホテルスタッフの格好をして、廊下を歩く。
 持参するのは大福だ。駅の観光案内所で大福の有名なお店をきいて、寄ってきた。

 すでに、みんな揃っているのか。
 それとも誰もいないのか。

 それを調べる時間はなかったが、あまり遅れる訳にもいかない。ドアをノックする]

 お客様、サービスです。

(27) 2014/06/07(土) 22:50:30[ドゥ・シティの古いホテル]

情報屋 ウミ

[尋ねれば予約した人間からの指定だという。
 溜息をついてベルボーイにチップを渡して追い出すと、苦笑いをした]

 あいつにホテルの手配を任せたのが間違いだったのう。

(28) 2014/06/07(土) 22:52:10[古いホテルの一室]

情報屋 ウミ、歌姫 ザクロの姿に目をぱちくりさせると、楽しそうに笑った。

2014/06/07(土) 22:52:47

情報屋 ウミ

 どうぞ。
 大福以外のものでも持ってきてくれたのかの。
 ドレスアップしていない姿を初めて見たが──。

[褒め言葉をつづけようとして、口を止めた。
 そういう場合でもないからだ]

 まぁ中に入っておくれ。
 分かっておるかもしれないが、有事が発生しておるようだ。
 わしはこういう時こそ、皆が協力すべきだと思うんだが。

[>>3 ザクロに対しユウキに向けたのと同じセリフを繰り返す]

(29) 2014/06/07(土) 22:58:57[古いホテルの一室]

情報屋 ウミ

 誰かが囮にでもなるかして、警察の目をアレからそらさない限り、せっかくの大仕事は難しそうだと思うんだよ。

[意味ありげに黒猫のタンゴを流しておいてぬけぬけと言う]

 だから、わしが囮になろうと思うんじゃが──。

(30) 2014/06/07(土) 23:00:53[古いホテルの一室]

時間屋 ヂグ

[その声は誰かにきこえたかきこえなかったか。
 ともかく、駅のホームのベンチから立つと、
 その姿は、人ごみに掻き消えた。]

(31) 2014/06/07(土) 23:01:14[ドゥ・シティ]

【独】 情報屋 ウミ

 どう見ても罠ですよね。この発言。
 あと30分だしなぁ……。

(-14) 2014/06/07(土) 23:03:20

【独】 歌姫 ザクロ

/*
捕まらなくちゃあかん!

(-15) 2014/06/07(土) 23:05:11

時間屋 ヂグ

― ドゥ・シティ[魚市場]

 しかし、仲間を捕まえさせて、姿をくらますか。
 これも10年前と同じじゃのう。

 あの時は、あいつもただの悪党だったが・・・。

[広げる夕刊、その片隅に、大福たるあだ名を持つ男の逮捕劇のワンショットがあった]

(32) 2014/06/07(土) 23:05:23[ドゥ・シティ]

時間屋 ヂグ

 まぁ、うまい魚でも食うか。

[大福は簡単に捕まる男ではない。
 だが、その逮捕は見事なもののように描かれていた。
 しかし、警察も、そこに密告たるような情報を載せてはいない。]

 自らが無能であることは好評しないのかね。

[チラリみやる魚市場の大きな時計。
 夕暮れは、また朝とは違うにぎわいを見せはじめている。

 観光客に混じり、うまいリゾットを食わせるという店に入った。]

(33) 2014/06/07(土) 23:08:36[ドゥ・シティ]

歌姫 ザクロ

 あら、遅かったかしら?

[既に届けられたらしい大福を見て瞬きをすれば、ウミの期待を裏切ったことは伝わるだろう]

 女は化けるものよ。
 どんな姿にも、どんなものにも。

[途切れて終わった言葉に口角をつり上げて笑う。
 招かれるままに部屋に入り込んだ]

(34) 2014/06/07(土) 23:09:01[ドゥ・シティの古いホテル]

時間屋 ヂグが接続メモを更新しました。(06/07 23:09)

【独】 情報屋 ウミ

 ヂグさんが来ない現在。

 あれ、まさか、人狼は今日襲撃しないとか?

 いや、それもありだが、それなら、わしは今日捕まっといたほうがエピで美味しい気もするなぁ……。

(-16) 2014/06/07(土) 23:10:59

歌姫 ザクロ

 囮。

 ……おじいさまが?

[協力するべき。
 そんな台詞に形だけ頷いていたが、続いた言葉には、さすがに相手の顔をまじまじと見てしまった]

 一体どういう風の吹き回し?
 まだ、囮にするべき相手はいるのではなくて?

[一歩、相手へと歩み寄る]

(35) 2014/06/07(土) 23:11:03[ドゥ・シティの古いホテル]

【独】 情報屋 ウミ

ホテルにね<来ない

ユウキさんは忙しいとのことだからね。
だ、だいじょうぶなんだろうか。彼のリアルは。遊びならいいんだけどね。

(-17) 2014/06/07(土) 23:12:25

時間屋 ヂグ

[そこで鼻をいじりながら、バジルの大盛りを頼み、やってきたボーイにチップを弾む。

 耳打ちしたあと、また新聞を眺め、
 やってきたアツアツのリゾットの上、バジルの葉をどさりかけて、陶器の匙でそれらを混ぜ込む。
 一緒にやってきたのは、スパークリングワインと黒ビールを割ったブラックベルベット。

 それらに舌鼓を打ちながら、
 熱い湯気が消える頃、胸のネクタイを指でつまみあげた。]

(36) 2014/06/07(土) 23:12:40[ドゥ・シティ・魚市場]

【独】 歌姫 ザクロ

/*
さあどうしよう!

どうする!

(-18) 2014/06/07(土) 23:13:19

歌姫 ザクロは、情報屋 ウミ を能力(襲う)の対象に選びました。
歌姫 ザクロは、情報屋 ウミ を投票先に選びました。

時間屋 ヂグ


 おい、君、
 黒胡椒を持ってきてくれないか?

[問いかけるのはさっきのチップを弾んだボーイ。
 彼が頷けば、飲み物に手を伸ばし]

(37) 2014/06/07(土) 23:15:15[ドゥ・シティ・魚市場]

情報屋 ウミ

 驚く発言かの?

[ザクロのリアクションは予想していたとはいえ、それでもなお楽しそうに目を細める]

 そもそも、わしらは大仕事をするために集まったんじゃろ?
 仕事をするために手段を選んでる場合でもあるまい。


 囮にすべき相手、か。それは誰かの?
 わしは取り立てて武器の扱いに優れたほうではないが、それでもこのくらいの距離であれば、銃の的を外したりはしない。
 しかし、そういうやり方も好みではないしのう。

 時間を稼ぐ間に──捕まってしまうのは、もっとばかばかしい。

[近づくザクロに特に警戒することは無いように見えた]

(38) 2014/06/07(土) 23:17:03[古いホテルの一室]

時間屋 ヂグ

[飲み物を飲み干したあと、
 ボーイがもってきた胡椒引きに頷いて、席をたつ。

 そのまま手洗いにいくと見せかけて、向かうのは・・・。**]

(39) 2014/06/07(土) 23:17:46[ドゥ・シティ・魚市場]

投票を委任します。

情報屋 ウミは、歌姫 ザクロ に投票を委任しました。
情報屋 ウミは、ダイイングメッセージを記入しました。
『ノイズばかりの音声が留守番電話に残されている』

プロフェッサー ユウキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2014/06/07(土) 23:23:42

歌姫 ザクロ

 確かに……

[潜入も、格闘も、この老人よりは自分の方が優れているのかもしれない。囮になるということが、イコール捕まって終わるという事でもないかもしれない]

 けれど、この男はスリーピングキャッツ。
 いつでも寝ている、否、寝たふりの上手な大悪党]

 おじいさま。
 警察でなにかやることでも?

[僅かに目を細めて、首を傾ぐ]

(40) 2014/06/07(土) 23:24:29[ドゥ・シティの古いホテル]

【独】 情報屋 ウミ

http://www.worldfolksong.com/songbook/italy/kuroneko-tango.html

そういえば、参考にした黒猫のタンゴの歌詞はこちら。
可愛いな! 原曲かわいいな!

欲しいのは黒ネコ、黒といったら黒
君がくれたのは白ネコじゃないか
もう我慢できないよ
欲しいのは黒ネコ、黒といったら黒
嘘つきの君とはもう遊ばない!

って鼻歌で歌いたかった。

(-19) 2014/06/07(土) 23:25:00

歌姫 ザクロ

 あるいは……

[そろりと、スマホの入っている上着のポケットへと手を伸ばした*]

(41) 2014/06/07(土) 23:26:17[ドゥ・シティの古いホテル]

情報屋 ウミ

 まさか。

[余裕の笑みは崩れないけれども、それは平常過ぎる表情]

 むしろ、わしが警察に捕まったと聞けば、嫌がる人間の方が多いだろう。

 「あれ」を含めて、な。

[心底楽しそうに笑った]

 では、協力頂けるかな?
 たとえばそう、ファンクラブとか──**

(42) 2014/06/07(土) 23:28:13[古いホテルの一室]

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