人狼物語 執事国


155 六月燈の思い出屋

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髪結い ホズミが「時間を進める」を選択しました。

髪結い ホズミ

[女性たちの集まるテントを抜け出して、向かった屋台]

そう、よね?
[子供達がヨーヨー釣りに夢中になるその後ろ。呟いたのは、さきほど男とともにいた少年。話しかけるつもりはなかったのだが、ぽろりと言葉がもれた]

(12) 2014/07/10(木) 09:30:48

作家 フユキ


 … 憶えてる、のか。…

[暫し雑踏に立ち止まっていた作家は、
ヨーヨー釣りの屋台に戸惑うらしき
見知るふたりの様子を見遣り、呟く。]

 だったら。

 "いなかった"ことには――
 ならないんだろうな。

(13) 2014/07/10(木) 19:29:46

迷い子 バク



あの、……えっと、福引きしに来られたんですか?

[背後で聞こえた言葉に振り向いた。
かける言葉が戸惑い気味だったのは、その女性に“小母さん”と言ってしまいそうになったので。]

(14) 2014/07/10(木) 19:40:20[神社境内]

作家 フユキ

[先刻、若者は抽籤器をまわす作家の後ろに
居たから、『思い出を買った』と福引屋が
匂わせる言も聞こえたようすではなかった。
>>1:22 >>1:25

推測、感慨…何を伝えるにも
脈絡のないことになりそうで、
口下手な作家はひそり眉を下げた。]

(15) 2014/07/10(木) 19:42:09

迷い子 バク

──福引き屋さん、ずっとずっと前から、ここにいたのかな。

[女性に尋ねる、というよりは、独り言に近い。]

……ああ、わからないや。

[過去の在りようの一コマを写したコピー。
福引きの夜店には何人も並んでいて、主の姿は隠れてしまっていた。]

(16) 2014/07/10(木) 19:50:31[神社境内]

迷い子 バク

──今夜僕があった福引き屋の小父さん
あなたもあっていた?


[呼びかける相手は、過去の夜店の手前に立つ男性。
赤子を抱いたその顔は、どことなく少年に似ていた。**]

(17) 2014/07/10(木) 19:54:14[神社境内]

迷い子 バクが「時間を進める」を選択しました。

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生存者 (1)

作家 フユキ
28回 残21449pt

犠牲者 (2)

餅肌 ネギヤ(2d)
1回 残22200pt
迷い子 バク(3d)
29回 残21371pt

処刑者 (1)

髪結い ホズミ(3d)
0回 残22220pt

突然死者 (0)

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